思い切って現在日高本線で使用されている「優駿浪漫」の2両を、
ジャンヌ列車にラッピングし直した上で日高本線に限って走らせてみてはどうだろう。
外面に描いたジャンヌの金髪部分はトーンで強調してまばゆさをより引き立たせ、
車内では特製の色紙やクリアファイルを販売すれば、
今流行りの「痛車」ならぬ「痛列車」として美少女戦士ファンにも沿線住民にも注目されるだろう。
日高本線はそのモデルケースとしてかなりふさわしい。