>>320
あの頃はバブルの残り香みたいな自信が日本にまだあって、ソ連を引き継いだロシアが半死半生で、
中国の軍事的脅威が切迫しているとは思われていなかったからな。

最後の対米経済テロみたいなのはアレだが、ベギルスタンの飛行場で米軍に脅されながらも特自の
輸送機離陸の時間を稼いだ豪和清春は、国力で劣る国でも意地を貫いた名場面だった。