絶対少年 -28-
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
監督:望月智充×脚本:伊藤和典が贈る
オリジナルファンタジーアニメ
――――――――――――――――――――――――
・【※実況厳禁】放送時間内に書き込む行為は実況です。アニメ特撮実況板 http://hayabusa.2ch.net/liveanime/
・(公式配信以外の)動画投稿サイト、ファイル共有に関する話題・URL貼りは厳禁。
・sage進行推奨。E-mail欄に半角小文字で「sage」と記入
・次スレは>>980が宣言してから立てる事。無理ならば代役を指名する事
――――――――――――――――――――――――
2005年5月21日から11月19日までNHK-BS2衛星アニメ劇場で放送(全26話2クール)
■関連URL
NHK公式:http://www3.nhk.or.jp/anime/zettai/
亜細亜堂:http://ajiado.co.jp/
GENCO:http://www.genco.co.jp/
■前スレ
絶対少年 -27-
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1265690111/ >>344
まじかー。まあDVDあるからいいっちゃいいけど・・・。
好きな作品ていうか、楽しみな作品が放送するのを今か今かと待つ時間は悪くないよな 再放送はあるかもしれないけどBDboxは厳しいかな。
もういっそのこと映画があるならやろうとしてたのとか対談でいいから知りたい。 今風ではないけど古臭くもないような
万人受けはしないけど誰かの心に残る作品ではあるだろうな
キャラの言動には多少のウザさはあったけど、別に理解できないものではないし
わかりやすい敵味方に分かれるのではなく、微妙な関係と距離感は面白いと思った でもいかんせん印象に残りづらいんだよな。もし2015年の冬アニメの中にこれつっこんだらパッとしないとか言われてそのまま埋もれそう。
今の風潮としてとりあえずキャラ萌えと印象に残るのが求められてる感じ 特色というか絵柄は今風とあえて異なった優しい色使いしてるけど、そこまで認知はされないだろうな。
好きなんだけど 美紀争奪戦
Win! 都会からやって来た余所者、登校拒否の落ちこぼれ、根暗でコミュ症のチビ
Loss 地元の金持ちのおぼっちゃま、才色兼備の優等生、異性に積極的な色男
ホワイ? 一応歩もイケメン設定だからな
元々美紀とも知り合いっぽかったし >>344
その時はリアル中三だったけど、直後にやっていた彩雲国物語そっちのけでこの作品に没頭していた
世界観がドツボだったんだよな 世界観いいよな。都会に住んでる身としては田舎の不思議な物語はドツボだった。
横浜編は…まぁ好きな人もいるよね BGMのいくつかは伊藤真澄さんがライブの曲繋ぎにちょくちょく演奏してるんで
彼女にとっては気にいった仕事のひとつなんだと思う >>357
へー初耳だわ。
絶対少年のブームが起きますように... なんか哲学的ですきだった
アニメにはまったきっかけ そういや、携帯小説版もう読めないけどどうにかならないのかな…… 定期的に携帯小説流してるやついるよね。
確か俺も貰ったはず それは多分俺だw タイミング良くここを見てた時、3・4人に送ったはず
SHIROBAKOで今泉賢一氏の名前を見て、望月監督が今泉夫妻にすごい感謝と
その力量を評価していたのを思い出した
極黒のブリュンヒルデも最後がちょっと残念だったがいい仕事だっただろうな 携帯小説は最初横流ししてくれた人がいたね。面倒なやりとりの末、メールでもらった。パス解いてくれた人にめっさ感謝した 横浜編はメインのきさと奨励会はお互いしか見てないから一方通行なんだよな
あとすがわらさんはせめて地上波地方局のアナにしとけばよかった
ケーブルテレビは契約世帯しか見れないから地方でも無名だよ
現実感なし
あとまっきーは奨励会の呼称が小早川(呼び捨て)→小早川くん→小早川(呼び捨て)と動いてるし、海野が歩の呼称が動いてたのと同じだった
そもそもまっきーが登校拒否状態のきさや奨励会と親しいはずがないのに友人関係みたいな最初の設定がおかしかったともいえるが
どう見ても親しくないのに二人の携帯にまっきーと書いてるのもおかしい
りえぞーも奨励会が好きだからきさを気にしてるだけにみえた あと性格は違うが位置づけ的には海野=まっきーだな
すがわらの手伝いをする、どちらも一番作中成長してるからな >>365
それって田那でのすがわらさんの知名度じゃなくて横浜での知名度のこと?
伊豆東部に住んでるけど、脚本のいとうさんの住んでる熱海や田那のモデルの丹那のここいらは難視聴地域で昔からケーブルテレビの契約が盛んだよ。
アンテナ受信もできないわけじゃないけど、それも結構めんどくさいから全体ではケーブルテレビ契約の家の方が多い地域が結構ある。
そのお陰でアニメ不毛地域の静岡で在京キー局やMXも見れる。 あるきっかけで今更この作品を見たんだけどとても良かったので、長文で感想失礼しますね
田菜編…何もない田舎に派手ではないけど何かが起きて、それの詳細は明かされないんだろうなと思いつつも
この先どうなるのか気になってつい先を見てしまう…異質なものの存在に触れ、過去も思い出した主人公がどう成長するのかも気になる
この事象に様々な形で「関わる」主人公たちの日常行動・言動・考えを丹念に追って、見ていきたくなる
つい一緒に何かを探して考えて感じて、加えて懐かしさみたいなものも感じてしまう、こんな田舎が本当にあるのかもしれないとも思えてくる
最後の結論は予想通りだけど、わっくんと一瞬だけ目が合うカットは曲も合わせて印象的な名シーンだと思う
そう、海野がビッチ具合や面倒くささ全部ひっくるめてかわいかった、あれ萌えキャラだろ 横浜編…ざっと見たところ評価が芳しくないようで、自分も田菜編の登場人物のシーンが減ったのは残念ではあった(海野出してよ)
しかしやはりこれはやって良かったと思うんだ
歩と2年前の決着をではないけど、彼が2年前のことを改めて考えることや決してあれが特別なものじゃないと示すわけだし
(ただ上にもあったけど、制作者がキャラに「これを言わせたい」ってのがあからさまに透けて見えたのはちょっと…)
こちらも異質なものに出会った時の登場人物たちが何を考えどう捉えそれを踏まえてどう変わっていったかという点は
よく丁寧に描かれていたと思うし、見ごたえがあった
りえぞーがめんどかわいかった、しかし最後の希紗の制服姿は至高のサービスカット…で、何で歩がリア充してんの?
まあいいけど何で海野出ないの? 2005年と言えば確かnoeinってそのあたりだったか、あれにハマってた時期で、あれも名作だけどこれも負けない良作・名作だと思う
3部作も予定していたってのなら是非3部目が見たいと思うけど、まず有り得ないのが非常に残念
また、やっくんが声優として活躍していたことは知らなかった…あんなことになって悲しい
仮に今再放送しても売れないし爆発的な人気も出ないのはほぼ確実だけど、それでも一部の人には強烈な印象を残すことは間違いなく
一部の人には忘れられない作品になることも間違いない、埋もれているけど色褪せない名作ですねこれは
でも萌え専用アニメ、ラノベアニメ、日常アニメ、色んな意味でクドいアニメが氾濫してるように感じる中で
これを再放送すればそういうのに食傷気味のアニメファンからは逆に脚光を浴びるかもしれんけど
実はこれを見るきっかけになったのは随分前に夏色キセキスレでこれを絶賛していた人(スカワラ氏)がいたからでそれで興味を持ったんだよね
このスレ見てたら御礼をしたい、名作を紹介してくれてどうもありがとうございました、長文失礼しました 本当に今さらだね(笑)
海野かわいいよな。美佳ねぇと美紀と須河原の次にな。
まあ、確率が限りなく低いにしてもこれから人気でて3期の可能性だってなくはない・・・と信じたい。俺が通っている大学のゼミみたいに一時だけ流行ったりを繰り返して規模が大きくなって、3期決定とかなんないかな〜 今地上波で再放送すればある程度は注目浴びるだろうけど如何せん華はないからなあ、3期は無いだろうね
と言ってそういう場合補完の一手段としての薄い本も絶望的だしもうね…自作しようにも絵は描けないし
海野やりえぞーや海野や希紗や海野のあれこれ描いたのがあればいいのにw
何にせよこのまま埋もれていくのはあまりにも惜しい作品だわ やっぱりテンポの悪さに嫌気がさした人が大多数な気がする
レビューサイトの評価を見ていると、リアルタイムでこの作品にドハマりしていた自分はまともな感性を
持っていないんじゃないのかと軽く凹んでしまう ちょっと前は2クールとかよくあったけどそれが今や1クール、それも13話でなく12話だしな
ファストアニメ全盛の今からするとテンポ悪いって感じるかもしれない
昨今の流れとに食傷気味の人、ちょっと距離を置きたい人、違った雰囲気・様式美のアニメを観たい人が見るとハマるかもね
受け身で単にキャラ萌えがあればいいってだけだと面白くないかも(まあ俺も普段はそんな感じだけどw)
自分から楽しもうと思えばこれはとても面白いしキャラ萌えもいけるわね…もっともそういう作りのアニメはやはり万人受けしないんだろうけども 何気なく雨色ココア見たら望月監督だった
ちょっと嬉しい しかし絶対少年の作中に散りばめられたエロスはなかなかのものでしたな 美紀とりえぞーのパンチラ?て何話だったの?
見そびれてしまったよ… >>378
遅レスだが美紀のパンチラが4話、りえぞーは20話だった気がする。 パンチラより、生足とかのがよっぽど....うぇっへっへ パンツがギリ見えそうで見えないミクのスカートが素晴らしい 阪倉は案外と堅物だと思う
旧家息子の方が無意識の遊び人 阪倉は女じゃなくて猫追いかけてるしな…ぼっちゃんの接吻受け流し術の余裕さは相当だぜ 「あたし、晴れ女」って言うシーンの須河原さんがすごい可愛い、ていうかエロい なんかふと思い出してしまった
曲がすごく良かったよね、OPもEDも
作画も色使いも洗練されててセンスを感じる
リアルタイムで見てた頃はそこまでドハマりしなかったけど、今改めて思い出すとすごく良いアニメだったなあ 先月までバンチャの見放題対象だったから結構視聴したいただろうな
視聴感想の書き込みは自分も含めてそういう人じゃないかな 今年のかんなみ猫おどりにはジバニャンをやる人が出るだろうか。
いや、そもそも絶対少年をやった人はいたのか? そういや田菜のモデルが丹那であるということを、DVDのブックレットで公式として出すのは
どうなのかと監督か誰かが否定的だったのは意外だった
作品世界とリアルは一線を画すべきということだったのかも
じゃあ横浜を変えなかったのはなぜなのかというツッコミは当然あるわな 観光地商業地ならわりと平気だけど一般住宅地は迷惑とかかなあにおたの聖地巡礼はキモがられてたし
らきすた頃からか金になるとみた自治体が積極的になったり自分でPRアニメ作りだしたような
でも映画ドラマなら昔からやってたことなのにね違いは無許可ロケハンしたりオタク差別か このマイナーアニメのファンなら大挙して訪れて迷惑行為を働くということはまずなさそうだけどね 当時はこのアニメが食傷気味だったのにねw嫌気がしながらも最後まで観た
この手のアニメ終焉時代の最後にして最大のあざといアニメって感じだったのに
今の人が観たら「これわかんないんじゃないのか?」とすら思う
10年で時代はかわるもんだな 当時はどちらかというとドギツイ色合いの萌えアニメが氾濫してる中、原色的な目に優しい色合いでなんか妙にフェティッシュなノスタルジーアニメとして物珍しいと評価されてた気がするんだが… 俺も、当時は>>404みたいな萌えアニメが氾濫してた記憶があるけど
こういう系統のアニメって当時どんなのがあったかあまり記憶がないな
うたかたとかか?あれはちょっと違うか
最近はこういうアニメって見かけない気がする
こう、やわらかだが単調でもない雰囲気アニメみたいなやつが 402がどういう区分で見てたのかわからないからな。
雰囲気アニメってのが独特の空気をもったアニメなら人によって印象異なるし、どちらかというと402は悪い意味での雰囲気アニメ(中身がない)として捉えてるのかな。 後追いの人間の印象としては年代は違うけど灰羽連盟やニアアンダーセブンなんかの安倍吉俊系の雰囲気アニメに似てる気がするけど webアニメスタイルの旧サイトの監督と脚本のインタビューだと、脚本の伊藤さんはnhkの少年ドラマシリーズ風のジュブナイルを目指したっていってるけどね。
ただインタビュアーも、美少女、田舎、まったりって点で見るとこの時期の色んな作品と同じ今風に感じると言ってる。
でも監督は髪の毛の色が違う女の子が5人もでてくるような作品とは違うはずって思ってるから単純に、視聴者がジュブナイル物というか青春ドラマとして見てたか、あるいは凡百の萌えアニメとして見てたかで感じ方が異なったんじゃないかと思う。 少なくとも凡百の萌えアニメじゃないだろ
ジュブナイルモノだね この時期で田舎、美少女、まったりってかみちゅとかの日常系かな。
田舎、美少女で言えばエロゲ原作系統の萌えアニメは大体舞台が田舎だったしな。
余談だが望月監督は当初ひぐらしの監督をやるって話もあったんだ。そうなっていたらどんな作品になってたのかちよっと興味深い 最近萌えってあんまり見ない言葉になったよなぁ
定義とか、何が萌えなのかも個人によって結構違うしな
「あさっての方向。」とか近い雰囲気があったような気もするが内容まったく覚えてない
ひぐらしも原作者に降ろされるって、結構頑固な人なのかもね 引っ張り出して1話観たけど、やっぱ時代が変わってる。
当時のそういう性質を持った若者ならなんでこの台詞を言うのか、なんでこんな仕草表情をし、態度をとるのかとか、これは何のメタファなのかとかがわかるんだけど、情報が集積されてない世の中で見るとたとえ同じ能力性質があっても読み取るのに相当苦戦するだろう。
このアニメも浜崎あゆみ全盛期の断定しない、否定と肯定が共存するアウフヘーベン思想の流れだけど、10代半ば頃はそういうのにかなり入れ込んで考察してた
これは俺がちょうど10代が終わったところで始まったんだけど、この3年前くらいにはもうピークは過ぎててこの時点ではもうまさに食傷気味だったんだよね
アニメでいえばlainとかブギーポップとかNOIRとかここのスレの人なら観てる人も多いと思うけど
音楽業界とかはわりとすぐ青春路線になってしまったんだけど、アニメ業界は元々アニメオタクはそういう嗜好を持った人が多かったはずてのもあって結構引っ張ってたんだよね。
これと同時期に始まってたものを見ても1年とか2年前に比べると減ってはいたんだけどね。エウレカももうちょっと違うところに行こうとしてたし、翌年のゼーガペインとかはもう主人公とかわかりやすく違ったよね
またアニメじゃなくて悪いけど、六番目の小夜子とかも今の人は観れないんじゃないかなあ
安倍作品やジュブナイルっていうキーワードが出てたんで、あ〜やっぱ出るもんだなと思ったけど
青春とはやっぱ違うところにあるし、ただ単に無機質であればいいわけではないけど、やはり当時のいくつかの要素の集合体なんだよな
これはこれで当時のテンプレで、お父さんに対してもおじいちゃんに対しても、もうそういうこと言わなくていいよって思うんだよ。 大体俺と同じ年代層なんだなwまあ最近こういうアニメを見かけなくなった感はある
この3年前って言うと21世紀初頭ってことで、いわゆる今に続く「萌えアニメ」の源流となったアニメや
エロゲ原作アニメが出始めた時期だったな
今の若者が読み取れないとしても、それはシンプルなファストアニメ全盛だから仕方ない面もあると思う
これはもう一時代前のセオリーに基づいて作られたアニメだし
と言ってこれが難解でスカしたアニメ、ってわけでもないと思うけど
ただ上の方でもあったけど「キャラクターに制作者の言わせたいセリフを言わせてる感」は確かにあって
それが鼻につけば不快かも…俺も何だかなーって感じることはある
青春アニメかと問われると100%YESとはやはり答えづらいのもそこで
キャラクターアニメじゃなくどっちかって言えばキャラクターは「代弁者」というイメージなんだよね
キャラクターの成長?というか変化?新しい価値観の受容?という青春性みたいなのもあるけど
今これやっても間違いなく売れはしないだろうがハマる人はハマるっていう感じで二極化するんだろう
今のアニメに食傷気味の人には新鮮で面白いと思うけどな >>412
俺の読解力に問題があるかもだが、よく意味がつかめない…
「その時代特有の空気感や背景を押さえてないと、コードの違いからすんなり理解できない」
という趣旨なのかな(まぁlainは早すぎた作品と言われてたっけ)
絶対少年の会話って、結構ズバズバ言うところが何か新鮮で面白かったんだよな
もうちょっと言い方ってもんがあるだろうと、海外ドラマっぽいやり取りを日本風にしたら
こうなったみたいな ゼーガペインの主人公は親父にもぶたれたことない主人公とと逃げちゃダメな主人公の呪縛から逃れようと投入されたロボット主人公なわけで話が全然違う
もっともっとシンプルに時かけとハルヒで比べてしまったほうがわかりやすい
実写青春ドラマとの合流が始まり、動画共有サービスが広がってアニメ人口の裾野が広がり始め
かくして絶対少年は時代の狭間に取り残されたのでした いろいろと違う方面の話を無理にごっちゃにしてるからわかりづらい
もう少し文章を推敲してくれ
それでも見当違いだとは思うけどね 文章書いてる間に、自分に酔って長文になってしまうのはオタクの特権だから許してあげなされ。
むしろこんな微妙な位置のアニスレに、10行20行もレスされるのは感謝されるべき 引っ込みつかなくなってしまうのもオタクの特徴ですね 評論となると難しいよな
この作品はいろんな切り口から語ることが出来そうで、見る人の着目する点が結構違うかも?
とは思ったりする
日本SF大賞や星雲賞を受けた電脳コイルの「電脳コイル企画書」が復刊されるらしいけど、
絶対少年をSF作品として評価することは難しい感じかねぇ(受賞してたら注目されたかな?) 望月監督の海がきこえるBD待ってたから発売うれしい
絶対少年もBD化してほしいけど、ないだろうな… むしろローファイな感じが作風にあってる気がするなあ 田菜篇のテンポの遅さとか平坦さとか歩の愛想のなさとか
そういう全体的に気だるげな感じが民話的な世界観に合ってる しかしあの無気力の塊みたいな歩がなんで横浜編で美紀とつきあってるのかわけわからん
マテリアルフェアリーの正体より謎w いやそもそも論としてさ阪倉や坊ちゃんが×ってのはまあ何となくわからんでもないんだが
しかしそうだとしてもなんだってよりによってコイツなのかっていうね
明らかに来ないと思って自信満々に切った馬が頭で来ちゃってなんでだよっていう ぶっちゃけ、歩なら抱ける(女装させて恥ずかしがry >>430みたいな変態趣味はないがかわいいのは同意する
良くも悪くも主人公らしくないキャラだよな
潮音への心底面倒くさそうな対応がコイツ大物だなと まあ実際海野は面倒くさい女なのは確かだけどね
適当に遊んでおけばいいのにw 歩が潮音の胸元を見る場面あったよな…鎖骨好きという上級者かも >鎖骨好き
あ、俺ってそれだわwだから海野好きなんだなw 「…と、○○はそう思う」って言い回しよく出てくるね 美紀の気持ちは結構早くから歩に向いてたようには確かに見える
がしかし
美紀と歩の 「付き合う」 が、俺等や潮音の思うものと同じかどうかも分からんわw
カンペキにフラレているはずの拓馬が返事をはぐらかされているように感じていたのもそのせいでは 夏になったので記念パピコ
放送後からもう10年経つんだね、、
毎年この時期になるとこのアニメを思い出してしまう。
自分はアニメのほとん見識がない人間ですがなぜかこの作品だけは異色だと思ってしまうんですね。
好き嫌いがはっきり分かれるような作品だとは思うけど雰囲気に惹かれたなら一生忘れられない作品になると思う。
特にOPなんか何度見ても飽きないし。
絶妙なキャラ設定や曖昧なテーマ、流れ行く時間、うつくしい配色、見ているだけで気持ちよくてなんだか不思議で暖かい気分になる。
特にタナ編の小説の後半のわっくんと歩の決別のシーンは何度読んでも泣いてしまうのは自分だけ?
ジブリの思い出のマーニーは少しちかしいアニメーションだと思った。
リアル放送時でいうとうたかたら辺はたしかに埋もれた雰囲気アニメという点では似てたかもしれない。
でもタナ編はよく作られていてやはり傑作だな。
海野とミキや拓也みたいなつかみどころのないリアルな人間関係をただひたすら淡々と描くだけのアニメがあってもいいとおもう。
NHKは電脳コイルといい、とんでもないアニメを作るのになぜそれを蔵に入れて一切光を浴びさないのかがよくわからない。
こちらの作品は10thなのに製作者側からもアプローチもなにもないのは寂しいな。
なにかあってもいいのになあて、好きな作品に出会うたび、情報の限界になげいてる。 再放送くらいあってもいいなじゃないかと思うよね
最近のラノベ風アニメに飽き始めてる層には新鮮に映るかもしれないし
まあ爆発的な人気になる作品じゃないことは確かだけど、面白い人にはとても面白いと思う
有明で薄い本でも出ないのかなーとは思ってるけど、まあ無理か
当時は出てたのかな?リアルタイムで見てはいないから当然気づかなかったけど 鎖骨好きってのは俺も当てはまるわw
結局わっくんってなんだったんだろうね。座敷わらし…もうちょっとそこらへんの内容に触れてほしかったなー それを言い出したら、そもそもMFが何なのかまで行かなくてはいけないが
造ってる側が全く考えていないし、そこに踏み込む気もないし、それは本筋でもないと思ってるから… 制作側は結構考えてたんだろうけど、それが視聴者の理解を得たかどうかは…て感じかな
原因の一つとしてさ、フェアリー・妖精・妖怪・幽霊といった想像上の存在の定義やイメージが
文化圏や世代、個人によっても違ってくるというのがあるのではなかろーか
>>64や71を見れば、制作側は整合性と説得力を持った作品を提示したという自信があるように
見受けられる メインキャラであるりえぞーですらどういう人物として伝わるか想像できなかったような監督脚本に何を期待しているのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています