「地下幻燈劇画 少女椿」について語ろう Part2
アニメ「少女椿」(1992年公開)、及びその周辺について語るスレッドです。
◆主なスタッフ
原作/丸尾末広(青林堂刊)
演出・台本/絵津久秋
録音演出/足立政典
音楽/J・A・シーザー
興行/西村功
作画/原田浩
技術設計/成川武千嘉
監修/飯田豊一
企画・制作/密閉映劇 霧生館
◆主なキャスト
みどり/中美奈子
ワンダー正光/森下紀彦
嵐鯉治朗(座長)/岡本圭之輔
赤座/林和義
鞭棄/野村欣史
紅悦/加藤早苗
カナブン/高木由美子
みどりの母/田中章子
稲垣広(映画会社の男)/井元工治
>>210
やはり無理か 裏技的な方法が無いものかと思ったが・・・ 徳利児鞭棄の毛糸のパンツの場面あるじゃないですか?あれって結局なにいいたいの?皆さん気になってるのかな〜と思ったらあんまり深く触れてないようなので・・・みどりの中があったかかったってこと?ただのロリコン? >>211
「MIDORI」仏版の事じゃない?
自分もDVD上のメニュー画面に「Film」「Chapter」「Special Feacher」だけで字幕いじれる選択メニュー見つからんし
プレーヤーの機能設定の方では5カ国語+OFFの表示あるのにそれが使えるのは特典映像のみで
なぜか本編の字幕をいじろうとしても「使用できません」って出るだけだわ
>>213
毛糸のパンツ→処女膜とか親の庇護の隠喩
もうはけなくなっちゃった→無垢でいられた環境には戻れない
原作ならまだしもアニメ版だと唐突で短い唄だから最初はさっぱりだよ >>215
試してなかった
そして成功した
マジで感謝します
>>212
VLC落としてそれで再生してプレーヤーのビデオ機能から字幕トラック無効にできました カナザワ映画祭って石川県の?そうだったら地元だから行きたいな。 >>217
そのとおり石川県
行くならぜひレポお願いします 去年チケット持ってるのに整理券からあぶれた人多くてやばかったって書いてあったから行く人はサイトからすぐ予約した方がいいっぽい
あと当日早い時間に整理券貰わないと立ち見で外に押し出される可能性もある カナザワ映画祭ってどういうあれなんだ
どういう人達がしてるんだろ ネットでしか言えないが、マジキチAVを見たくてP2Pでマジキチで検索してヒットしたのが、これだけだったから見た。
見たいものとは違ったが、面白かったw
こーゆーアニメもあるんだな。 作画を一人だけで描いたんだってな
その狂気はいったいどうやって生まれたんだろうか カナザワ映画祭今日だったのか
どんな仕掛けがあった? 行ってきた。天気と映画祭スタッフの手際の悪さと電車運行が鬼すぎて半死半生です。
仕掛けは、あらかじめ客席にトイレットペーパーと赤い紐をグッチャグチャにからめてあるのをまたぎながら席につく。この時床に白マスク黒タイツのお兄さんが寝そべってるのと、舞台上で和ロックな服装の狐面のお姉さんが踊ってる(去年はもうちょい格好がエロかったはず)。
あとワンダー暴走シーン(電球パーンから)の間場内の照明フラッシュ、舞台袖から煙、客席で白面黒タイツのお兄さんたちによるクラッカーとシンバル、舞台で狐面のお姉さんの踊り。
みどりの幻覚の嘲笑からホワイトアウトまで舞台袖から大量の花吹雪を噴出して客席のお兄さんたちが団扇で仰いで劇場内に満遍なく舞うようにしてた。
ワンダー暴走シーンすごく興奮した。皆静かだったけど喝采したかったなあ。
開場遅れのせいでクレジット中にとびだしちゃったから終了後の様子は申し訳ない...最後まで居た人教えて下さい。
本編素晴らしかったよ。無修整版だった!
画面の隅まで描き込んであるから大画面でのワンシーンごとの迫力があるしDVD版とは細かい所の音響がけっこう違うし描き込みもよく見えて新たに気付いた部分もあった。 あと出だしに
「昔々、地下上映でしか許されない残酷と猥褻な娯楽を提供した〜中略〜こう呼んだそうでございます。『地下幻燈劇画』。」
って解説をアナウンスしたけど、赤猫座の口上とみどりの詩に思いきりかぶってたからあれは予定時間がずれこまなければ開始前にゆっくり流すものだったのかも。
何度でも銀幕で観る価値のあるものだと感じたしこれからもやる機会があるなら見たいです。 チケットもぎり通って会場の中に入ろうとしたら入り口に白マスクに昔の日本の軍服に裸足の人が突っ立っててビックリした
確かにスタッフさんの仕切りはいまいちだったけども内容は良かったよ
あと、座席にトイレットペーパーや赤い糸が巻きついてて、クラッカーや紙吹雪もあり、片付けが大変そうだと思った
ヴィレバンが臨時出店してて、丸尾末広の書籍をサイン入りポストカードつきで販売していた 入口に軍服の人いたんだ?見かけなかった・・・
マスクってあのタイツ男達と同じ白面? 報告ありがとう!行きたかったなあ
仕事がなければ…お客さんの人数はどの程度でしたか? 劇場は満席だったけど立ち見にまでなったかどうかは暗くて確認出来なかった
施設の収容人数から言って300人弱ぐらいいたはず。 >>229
自分が入った時はいました
薄暗いところにヌッと立っててびくっとしたわ
微動だにしてなかったw ニュース
9/27と9/29にも「少女椿(仕掛け付き)」上映予定ですよ! 京都ですが。
元・立誠小学校のシアターとな 9/11から前売り発売してたのかー
「立誠シネマプロジェクト9月27日〜10月2日」見世物小屋特集の期間中に上映する見世物小屋ドキュメンタリーは
元々気になってたやつだからすごい興味あるイベントだけどいかんせん知ったのがギリギリすぎるわ・・・
少女椿の仕掛けは旧小学校校舎というロケーションを活かせるような工夫を用意しているそうです。
あー行く人ウラヤマ 追記:ちょい残念なニュース
立誠シネマプロジェクト見世物小屋特集での少女椿はこの度発掘されカナザワ映画祭で公開されたフィルム版ではなく
ゆうばりファンタスティク映画祭やおそらく去年のカナザワ映画祭2012でも使用された映倫通過版(ぼかし・セリフカット済みデジタル版)
となるそうです。
京都では児童ポルノ規制条例が一昨年に可決されているのが原因だと。
実写じゃない上にみどりちゃんのポルノ嗜好がメインテーマでもないアニメの画にぼかしとかイミフ
まあそれでも仕掛け上映なんて提供してくれるだけ万々歳だけど 児童ポルノか…
なんだかなぁ。こんなにいい作品なのに >>237
関東でもやってほしいよね。
どこでも贅沢言わないが、例えば今でも見世物小屋やってる場所をリスペクトして靖国や花園神社の界隈ででも... 京都で上映のニュースを見てきました。
ビデオが発売中止になって予約をキャンセルされたことを思い出しました。
DVDって発売になってないんでしょうか。
中野武蔵野ホールに観に行ったなぁ ttp://www.youtube.com/watch?v=OvCyC5TyOTE >>241
ヤフオクでフランス版DVDがけっこう定期的に出てるよ
本国での正規販売品はずっと前に売り切れてる 少女椿のサントラってもうちょっとどうにかならないんだろうか?
以前発売された事あるやつも「メインテーマ」(出だしと終幕の口上の時の音楽?)、
「迷子のリボン」、「紅い下着」と、あとどちらかのカラオケバージョンの4曲だけだったって言うし
最低限OPとEDの口上のシーン、花売りしてるみどりちゃんが嵐座長に声をかけるシーン、
終盤ワンダーを探しまわって幻覚を追い払うまでのシーンの3曲はそろえてほしくてたまらん。
できればお母さんが死んで赤猫座に行くまでのシーンのBGMもだけど >>243
ありがとう!
YouTubeにもあってビックリしましたがやっぱり欲しいなぁ >>247
時々ヤフオクに出るけれど、いざ入手してみると
ちっちぇぇぇぇぇええ〜〜〜
サイズの小ささにガッカリ
しかも、みどりちゃんの目が青い
かつて、みどりちゃんの目が青く描かれたことってないよね
しかも、ワンダー正光が病的に変質者的な彩色
ワンダー正光って根本的に善人なのに・・・
つーわけで、それでも欲しければ今現在もヤフオクに出てるよ オクなら今少女椿のDVDも出品してる。
しかしこの作品はグッズが色々出てる割にはどれもイマイチだよな。公式流通を許されなかった作品故の質なのかしらんが。
原作は美しいけど無修整版がなかなか出ないしサントラとフィギュアも微妙だし
肝心のDVDもハード既存のプレイヤーじゃ字幕オフもできんし画質も良くない。 京都の上映会行った人いるかな。
会場とか仕掛けの様子を知りたいです。 >>250
夜の部に行ってきた。
3階で上映で2階が待合室でなっていた。待っている間、バラを持った白塗りの男がずっと踊っていた。
学生風の男に、順番にシアターに案内してもらうんだけど、廊下が赤い照明で薄暗く、花が散らばっていた。
シアターの観客席にはトイレットペーパーが絡めてあって、男女(男は待合室の人)が上映が始まるまで、ずっと踊ってた。
元小学校というのもあって、見世物小屋の雰囲気が凄く良かったよ。
上映中の仕掛けについては>>226と似たような感じかな。カナザワ映画祭には行ってないからわかんないけど、
ワンダー暴走シーンではスモークはなくて、
狐面ではなく男女が奇妙な扮装(暗くてよくわかんなかった)で踊ってたぐらいの違い?
あと、「昔々、地下上映でしか〜」というナレーションはかぶらずにちゃんと流れてたよ。
立誠シネマのツイッターに写真があるから、それで大体の雰囲気がわかるかな? おかえりー
レポ感謝します。いいロケーションですねえ、木造の部分がちょっと加わるだけでも雰囲気がぐっと近くなる。
ツイッター画像のみどりちゃんのTシャツきたカナブンっぽい人がすごいかわいい。
あと、やっぱり本編は修正版だったんですよね。ぼかし26カット、音声カット若干という話だけど、
肝心なシーンけっこうやられてましたか? 音声は所々途切れてるところがあったな。でもワンダーが切れるきっかけになった「小人」は修正されてなかった。
ぼかしに関しては、動物のグロシーン(子犬とか)や性器は修正が入ってた。
でもワンダーの暴走シーンは無修正だし、作品の雰囲気が損なわれてるなんてことはなかった。
後、書き忘れてたけど英語字幕がついてた。それとエンドクレジット、某動画に流れてるやつ(海外DVD?)だと黒バックだけど、
上映版は戦前の映像(東京の風景や駅での出征等)が使われてた。
こっちがオリジナルなんだろうけど、なんで違うのか気になったな。 >>253
なんと。
カナザワで観たフィルム版のクレジットは黒ですよ。映倫通過版焼くときに入れた演出なのか?
エグい出来事やちょっとした優劣意識が話の軸に直結するからそこに規制入れたらどんな内容になっちゃうのか心配だったけど
想定してたよりは良心的かもしらん。
>>255
ニコニコのはPart1だけ消されて刺激のありそうなシーン切りまくった修正版に変わってる。つべには無修正の出だしパートある。 >>257
>>カナザワで観たフィルム版のクレジットは黒ですよ。
あら。ということはオリジナル版と映倫通過版で微妙に違いがあるということか。
そういえば>>227 のナレーションは映倫版は本編に入っていたんだけど、もしかして
フィルム版は場内アナウンスという形でした? >>258
その通り、開映と同時に場内でアナウンスしてました。
だからナレーション終了して静かになった時がちょうど「あ、そこの山高帽のおじさんお花はいかが?」辺りだったという
規制済みデジタル版だと冒頭にあのナレーションがまるまる入ってるなんて驚いた・・・ こちらは黒い画面に男の声でナレーションがあって、それが終わると赤猫座の口上でした。
なんでこんな違いがあるのか、謎だ。 むしろ会場ごとにそういった違いが有るから面白いとも言えるよね
初期に都内で行われた興行も会場ごとに趣向が違ってたよ ああ前は都内で会場ごとの演出の違いを比べるぐらい何度もやってたんだ...
やっぱ元祖は境内なんだろうが、今の東京なんてもし手頃なスペースが確保できなくて開拓しよう
なんて話になったら下手したら京都よりも融通きかない待遇受けるんじゃなかろうか。 〉〉262
だいぶ日本語が不自由みたいだが、
あなたは何人ですか? >>262
ttp://freett.com/kiryukan/midorikoukai.htm
板橋区某マンション地下室って何で伏せてるか知らんけど
最寄り駅は小竹向原だったな >>264
ありがとう。こっちの方では杉並区の境内、映画祭、中野、スズナリぐらいしか知らなかった。 舞台版みたかったなぁ…カナブン役マッチしすぎワロタ 先日友人に勧められてこの作品を見たんだが、
すげー内容だな。
冒頭で妖怪の絵がたくさん出てきた時点でかなりびびった。
登場人物もみんな自己中というか・・・
自分の現状によって他人への評価や接し方が変わるってのがリアルだった。
もしもみどりちゃんがワンダーと旅立っていても、
結局その後自分の境遇をもっと良くしてくれそうな奴に
次々乗り換えていったんじゃないかって気がする。
ワンダーもミイラ男も根っからのロリコンではなく、
普通の成人女性に相手にされないから見世物小屋の世界の中で
みどりちゃんを代用してる感じがした。
人間性を見るのではなく、自分の欲を満たす条件に合う
都合のいい相手を探しているだけのような・・・。
見終わるとなんとも言えない気持ちになるが、
ここ数日何度も見てしまっている。 満開のゲテモノ趣味の怪奇ショーで飾ってはいるけど周囲から受ける理不尽な仕打ちも
ジリ貧状態と背中合わせで生き抜く人間としてはけっこう想定内な行動ばかりからね
ワンダーが客のヤジに対して言い返した言葉が視聴者にも通じてる事で
その意味を一身にかぶって思い知らされるポジがみどりだから、可憐無垢でありながら人並みのゲンキンさはちゃんとある。 ようつべで少女椿見たけど、滅茶苦茶びっくりしたわ。
犬潰すのは流石に×だけど、それ以外は見れる。
そしてかなり異色で良くも悪くも突き抜けて凄い!
凄いというのは評価しているというわけではないです。
これはとても難しい。子供には絶対に見せられない。危なさすぎ。
これは何日も後味が残りそうですね。 ようつべの少女椿ですらカット版なのかな・・
ちょっとこれはなんと言っていいのか、衝撃的なのは明らか! 残虐なシーンがあるから映倫の許可がおりなかったと思ってる人がいるようだけど、違うから。
不許可理由は身体障害者を化け物的に描いてるのが理由。見世物小屋ってそういうもんなんだけどね。
まぁ、映倫はあくまで自主規制なので、放映は自由だから放映もされてるし販売もされてる ところで、主題歌は
「まよいごのリボン」か「まいごのリボン」 どっち? >>273
昔の価値観ではOKだったけど、今の価値観ではNG。
作者は昔の雰囲気を映したくて、しかもありのままに映したいから今の価値観と衝突しちゃう。 >>272
つべのは別にカット版ではないのでは?
ニコ動の方はパート1のみノーカット動画が無いけど。 何気に海鼠が一番最初に、無垢なみどりちゃんの手入れをしていない花園を嗅ぎ回し、濃い味を堪能した。 芸が細かいね。このアニメ。
サブリミナル要素も盛り込んでるし。
ラストみどりちゃんが木の棒持って暴れるシーンで
瓶の中で、彼女のお父さんとお母さんが交尾してたり
よく言われてる昭和天皇の直写というのは
明治天皇の間違いなんだろうね・・・。 てっきりこれ70年代ぐらいのアニメかと思ったら1992年でワロタ 時代背景は、明治後期、昭和初期、昭和後期が合体したパラレルワールドだな
あと、これ原作があったのね
紙芝居が原作なのね >>287
みどりちゃんの家の明治天皇とワンダーの暴走でカーニバル状態の
犠牲者(?)達の中に出てくる昭和天皇っぽいのなら解るから、それが混ざって伝わってるのかと思う
>>292
父が逃げて母は病気になる所からやりたいように転落させまくったのが丸尾版
ソースは忘れたけど「まんま使ったんだからタイトルそのものからしてひどいパクりw」
って丸尾氏本人が語ってたんでリメイクって発想もないかもな 唐沢俊一が「この父親また蒸発するんじゃねえか?」と突っ込んでいたな /|ニニニニ|ニニ /-|二|ニ|ニニニニニニ/
/ l|ニニニニ|ニニ/l|ニ|二|ニ|ニニ二/
/ /|ニニ|ニ二|ニ/|li||ニ|二|ニ|ニニニ} は は
. / ' |二 {人ニニ}ニ{l|li||ニ|二|ニ|ニニニ | は は
/ / ∧二|{{ \{__{l|l人_l川|\\\\| !! は
⌒} / ./∧-| ー──=ミ r≦二¨| は
}/ //⌒N , ===ミ / , =={
// l{ ⌒∧ 〈___(萄__) } 〈_(萄)_\
/ / ∧ {l∧ ´´ } ´´ `` ヽ /
. / / /∧人∧ }___ ___/
. , ' ///// \_.∧ 、 -ノ / )ノ
/// ////イ//∧ r ___-__,ィヽ /
/// .//{ / /////ニニ\ \ヒj┼サト/ /|
/厶</⌒{ / / //// // |\ `ニニニ´ /lilil|
.. / // / //// /, 'ニニ/l| .\ / |ililil}
. / //ニ{ //// //ニニ.//l} >ー一< !lililノ
/{ //ニニ{ ///////二./{ { }八__
// l{ {二二{{{ニニ厶斗< 八 .ノ `> ..,_ 夏が過ぎたとたん寒くてかなわん。みどり、体洗ってくれ 「ばけもの!! ばけもの!!ばけもの!! ばけものばけものばけもの!!ばけものおぉ!!」
↓
「ばけものっ あああああああああああああああああ!!」
この変更理由は一体 障害者に配慮?
「化け物・・・」も小声で聞き取りにくかったし 配慮等を考えるには幼い子が率直に化け物とか言っちゃう方が、現実的なのだよね このアニメを昨日知って全部見た。
最高だったよ、序盤のエログロの勢いを中盤以降も欲しかったけどね、後オチが俺にはイマイチ理解出来なかった。
どゆこと? やっぱワンダーさんがキレて奇形大爆発のシーンがカタルシスあったな
北斗の拳みたいなもんだけど 自分も最近、アニメで少女椿を観たわ
丸尾末広の単行本は2冊持ってたけど、少女椿は読んでなかった
ラストは意味深だったので自分なりに考えてみたけど、
ワンダーに捨てられたと思い込んだみどりちゃんが、自分の人生はずっとこうなるんじゃないかと思って
過去の人達の思い出を振り払おうとしているように見えた
みどりちゃんは父親が失踪した所から不幸が始まって、依存できる男性を求めたが
団長に騙され、ワンダーにスタァの道を阻まれ、団長は失踪、ワンダーは人知れず殺されてみどりちゃんの前から姿を消した
一人では生きていけないけど、もう騙されたくないという怒りがあの錯乱ラストだと思った
個人的にはお弁当買いに行っただけのワンダーがあんな風になって可哀相だったなー