「地下幻燈劇画 少女椿」について語ろう Part2
アニメ「少女椿」(1992年公開)、及びその周辺について語るスレッドです。
◆主なスタッフ
原作/丸尾末広(青林堂刊)
演出・台本/絵津久秋
録音演出/足立政典
音楽/J・A・シーザー
興行/西村功
作画/原田浩
技術設計/成川武千嘉
監修/飯田豊一
企画・制作/密閉映劇 霧生館
◆主なキャスト
みどり/中美奈子
ワンダー正光/森下紀彦
嵐鯉治朗(座長)/岡本圭之輔
赤座/林和義
鞭棄/野村欣史
紅悦/加藤早苗
カナブン/高木由美子
みどりの母/田中章子
稲垣広(映画会社の男)/井元工治
「人間ポンプ赤座」役の林和義さんが、「相棒 Season10」の第2話に出演するんだってな
http://iii-s.net/ 赤座といえば少女椿の最初の話が載ってる短編集に赤座のそっくりさんみたいなのがでてくるよね >>12
過疎スレ?
君ィ、今言ってはいけぬ事を言ってしまいましたね
知りませんよ 舞台版のCM観てきた
DVDとか出してくれないだろうか…
紙芝居付きで 舞台版少女椿ヤバかった
こんな劇団、今でもあるんだな
チラシにあった、どうせ人生見世物よ!の意味がわかったよ 少女椿舞台化してたんだー!と思ってたら先輩の劇団だった
ていうか主演先輩だった
いろんな意味で観たかった・・・ 今日少女椿のアニメを見たよ。
あのレトロ感が気に入った。色彩感もいいね。
最初は、今敏とか大友っぽいなぁと思って見てたけど、
以外とあっさりしてた。
多分エログロ表現以上に芸術性が完成されてるからだと思う。
前スレで漫画の方が濃いって言ってたので、見つけたら買ってみようかな。 >>32
俺もあのレトロさにひかれた
あの世界観がまた不気味さを演出しせつなさも引き立ててるな >>33
戦争〜戦後という時代そのものが狂ってるから
あの世界を色付きで見せられるだけで充分不気味だったね。
ネット如きで世界を知った気になってた自分には、
本当の闇を見せられたようでちょっとした衝撃があったよ。 少女椿のスレなんてあったんだ。
友達に原作借りて最近知ったばっかりだけど、
この作品で一気に丸尾先生の世界観にひきずりこまれた。
舞台見に行きたかったなぁ・・・誰かレポとか書いてくれないかな。
廻天百眼のHPにあった画像、デスクトップにしてしまった。 鞭棄さんの下りの夢見た
殺される前にみどりちゃんと二人で逃げななさいって走らせてた的な…… あれ?時代設定は戦後ではなくざっくり言うと昭和初期ですよね?
でもアニメでは浅草十二階があったきがするから大正かもしれない
ま、元が紙芝居だしそこは敢えて大ざっぱなのかも
とにかく少女椿に描かれている大正〜昭和初期の東京の活気と、フォーマルなファッションに惹かれる。
今は敗戦国の卑屈さがあるからつまんない。
見世物小屋の客みたいに思い上がってた日本を体験してみたい。
野蛮人、土人が使われていた頃。
>>38
前スレでも時代設定に議論があったけど
決め手になったのはバスがあった時代だから大正と昭和初期はありえないとかなんとか・・・
街並みのネオンっぽいのからも推測するにやはり戦後かと >>39
漫画によれば鞭棄が死んだのは昭和十三年三月二十五日らしい
出典は前スレ 紅悦はロッテンマイヤーさんみたいだった
子供の頃は悪役にしか見えなかったんだけど
大人になってから見ると実は筋を通しているだけみたいな
ただ紅悦の方は色婆でアバズレだけど
最後笑顔で見送ってた時特に違和感を覚えなかった