それにしても
・良し悪しに等身大でヒロイックではない主人公
・快活系と不思議系に分かれたダブルヒロイン
・正体不明の敵
・前作以上に黙示録を彷彿とさせる終盤
…ひょっとして某アニメは本作のアンチテーゼも兼ねて作られたんじゃ…
そう考えると年齢層の引き上げや玩具収益の悪化の他、アレに若干の影響を与えたりと
割と業深い作品かも知れない…

昔好きだった分なんだか辛い…やはり児童向けで年齢層の引き上げはタブーだなぁ…と。
そんな本作と次作を支持した我々にだって責任はあるだろうけど…