十二戦支爆烈エトレンジャー 精霊召喚3人目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>536
私も同じような事思ってた。
最初バク丸見たとき「乱馬みたい」と思った。 コミカライズがでるとしたら、松本しげのぶ大先生に描いてもらいたいですね。(物凄い批判の嵐になると思いますが) すごい名作なのにこれはないわ
腐るほどありふれたDVDすらないとか >>545
著作権の絡みで映像ソフト化は難しいらしい。 ちなみにキャッ党忍伝てやんでえの方は、海外に輸出した際にテープを紛失したためDVD化されないらしい。
どちらにしろリメイクするしか望みは無いな。 第30話でのバンジージャンプの名台詞
バク丸「ひええ、たっけえなあ…」
ドラゴ「もっと高いところから飛びたいと言ったのは、バク丸貴方なんですからね」
バク丸「そりゃあ、そうだけどもよう、でもいくらなんでもさあ…」
ポチ郎「しかし、ドラゴ殿がこんなすごいところに住んでいたとは…」
ドラゴ「わたしの場合雲でひとっ飛びですからね、どこでも同じなんですよ」
モンク「うぅ、だからって何もこんなところに…」
ニョロリ「で、バク丸。本当にここからやるニョロリか?バンジージャンプ」
バク丸「い、いやあ…オレばっか楽しんじゃ悪いしなあ。そうだ!誰か先やんない?」
パカラッチ「よーし、それならボクが一番手だ!!」
みんな「ん?」
バク丸「よし、行けパカラッチ!」
モンク「よっ、青春まっさかさま〜」
ホルス「行け行けウッシー」
パカラッチ「うぅ…い、いやあ青春するにもやっぱり限度が…」
ボカーン
バク丸・ホルス・ポチ郎「早く行けー!!」
パカラッチ「ダーーーーーーーーー…」
ウリィ「あれ?パカラッチ、戻ってこないよ」
ニョロリ「ちょっと、ゴムひもが長すぎたみたいでニョロリ…」
モンク「フフフフ…」
ポチ郎「早くするでゴザル…」
モンク「まあ、待ちなってぇ」
ニョロリ「何か、悪だくみでも考えてるでニョロリ?」
バク丸「ハハハ、うめえ」
パカラッチ「ダーーーーーーーーー…」
ウリィ「あ、パカラッチだ!」
パカラッチ「ダーーーー…、アアアっと…アア」
バク丸「パカラッチ、気持ちよかっただろう?」
パカラッチ「気持ちよかったというより、頭の中をいろんな思い出が駆け巡った…。青春って残酷だなぁ…」
みんな「ハハハハハハハハ…」
パカラッチ「さあ、お次は誰の番かな?」 エトレンの作者の同作品"キャッ党忍伝てやんでえ"ですが、エトレンよりも賞賛されてかなり評価が高いようですが、正直何が面白いのですか?
ただの悪ふざけや悪口の言い合いで、見てて腹立ちます。
何でこんな糞アニメは評価が高くてエトレンが低いのか理解できません。 ギャグアニメはそんなモノだ
どこかに本放送の時のラスト落ちてないかな ヤッ太郎の声(山口勝平さん)とバク丸の声(坂本千夏さん)、それぞれ逆にした方が似合うと思うのは私だけでしょうか? 552>>
そしたらヤッ太郎はサイボーグクロちゃんで、バク丸は乱馬になるじゃん。 そういう突っ込みレスが欲しかったんだろ、意味不明だが。 そういやクロも千夏か
姫かな。それよりおタマが好きだが。
クリームって自分の中では陰が薄い。何か活躍してたっけ? そういやキャラデザの人のブログにてやんでえの絵はあるけど
エトレンは見当たらない。書かないかな? キャラデザの人にとってエトレンはいい思い出が無いようだからな タルトとか、本当はずっと鳥verで行く予定だったのを
他のスタッフの手によって無理やり人間verにされたらしいしな
でも自分が酉年だったら、あの鳥verしか登場しないのは嫌かも 鳥派
もっと人間に変身できる設定を上手く使えば良かったのに 今見ればチキン姿も断然ありだけれど、幼い頃はどうしても好きになれなかった
やっぱ他の女の子達と比べると…な 人間派
鳥姿はプルルン程じゃないけど、はっきり言って気色悪い。 なんだか鳥verをディスりたい奴がいるようだな
あの羽毛とクチバシがいいのに プルルン気色悪いって言ったやつ、あとで体育館裏に(ry
鳥型がいいけど、人型じゃないとナイフ?の投げ返しはできそうにないし・・・
当然だけど、オカラと鳥タルトはパッと見似てるな 映像ソフト化希望の話は良く聞くけど、何でコミカライズの話は無いの? あとコミカライズが出るとしたら、誰に描いてもらいたいですか? ウリィ「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」 ちょwフイタww
ビエエ砲はスパースリパースティンギーアイズwww ジャンプの作家ばかりですねwwwwww
松本しげのぶ大先生
バク丸は切札勝舞で、ショコラは不亜幽、ニャンマーはザキラで、邪霊モンスターはクリーチャー。 てやんでえやエトレンは現代の子供達(特にコロコロ読者)にウケると思いますか? てやんでえはネタがちょっと寒いんじゃないかな。キャラデザはいいけれど
エトレンは男キャラの服装にさえ多少手を加えれば、余裕でヒットすると思う 俺はどっちも知ったのは最近だけど一目見て気に入ったぜ
どっちも関東ローカルだったり衛星だから知名度低いのかな? あのツナギみたいなパジャマみたいなコスチュームは、今の人たちから見たらネタ扱いされそう
あのデザインだからこそエトレンって感じがして良いのだろうけれど、「ダセェwww」とか言われそうで心配 >>589
なるほどね。確かに言われてみればそう思う。
以前バク丸の絵を描いたけど、服装が非常に難しかった。 現魔鏡だっけ?
あの玩具が出たら買おうと思ってたわw
ホネ如意棒やコンパクトもwww 俺はあえてトラサングラスをねだるぜ!
ドラゴのボールもすげー綺麗だから欲しいけれど、
あれを商品化したら鳥山明のドラゴンボールに叱られてしまうw タルト人形はトランスフォーマー風に鳥verと人間verをチェンジできます クリームとポケモンのチコリータって顔つきと性格が似てると思うのは私だけでしょうか? >>595
ギミックの都合で
リボーンズガンダムみたく裏返りますw ドラゴって強いし常識あるし優しいしで頼もしいことこの上ないけれど、
敵に対しては容赦無いよなぁ
それこそエトレンジャーの中で一番情け容赦無い 【リメイク版キャッ党忍伝てやんでえ キャスト】
ヤッ太郎 坂本千夏
スカシー 阪口大助
プルルン 折笠富美子
おタマ くまいもとこ
おミツ 釘宮理恵
ウサ姫 かないみか
【リメイク版十二戦支爆烈エトレンジャーキャスト】
バク丸:山口勝平
ホルス:中村大樹
ガオウ:大塚芳忠
クリーム:かないみか
ドラゴ:梅津秀行
ニョロリ:田中完
パカラッチ:飛田展男
スフレ:田中理恵
モンク:岩坪理江
タルト:日高のり子
ポチ郎:関智一
ウリィ:伊東みやこ >>601
私の場合
バク丸:高山みなみ
ホルス:茶風林
ガオウ:大塚明夫
クリーム:雪野五月
ドラゴ:山寺宏一
ニョロリ:中尾隆聖
パカラッチ:藤原啓治
スフレ:有島モユ
モンク:林原めぐみ
タルト:富沢美智恵
ポチ郎:山口勝平
ウリィ:津村まこと >>603
渋いですね・・・・・・・・・
ではてやんでえの方は? ついでに邪霊軍団も
邪霊王ニャンマー/ショコラ:恒松あゆみ
赤の珠献:西村ちなみ
青の瓏爛:関俊彦
黒の玄燕:豊口めぐみ
白の號茜:若本規夫
邪霊神バギ:唐沢潤 >>603
ヤッ太郎 松本梨香
スカシー 関智一
プルルン 白石涼子
おタマ 悠木碧
おミツ 三石琴乃
ウサ姫 井上喜久子 オーラ姫:井上喜久子
キリンダー:緒方賢一
大霊神ゴール:大林隆介 >>606
ヤッ太郎はショタ声にしたほうか似合うと思いますか。
ウサ姫も同様にロリ声の方が似合う。 声優は変えなくていいよ…一人二役やってる人は片方変えてもいいけど もし今のコロコロにエトレンの漫画を載せたら高評価を得るかな?
二次創作としてはうまい方だし、キャラを少し改造すればトップに上り詰めると思いますが・・・・・ そうま竜也が書いたらどうかな?
てやんでえの後日談はなかなか良かったが。 新入りの漫画家が描いたら「エトレンの面汚し」なんて言われそう。
作品を褒めるのに別の作品貶すってやり方は好きじゃないです >>615
キャラデザが同じ人だから問題ない。
作者が全く異なるなら論外だけど。 てやんでえはあの絵だからいいんじゃないか。
ただ、紙芝居の回は勘弁。 キャラデザ同じだからっていきなり下手過ぎるとか言われても反応に困る
ちらっと見た感じそんなに下手とも思わないけど。かわいいじゃん てやんでえは顔付きが雑、エトレンはしっかりしてる。 そうだねエトレンのがうまいね
てやんでえは雑で下手だね なんか久しぶりに来たら荒れてる…
とりあえず言っても無駄かも知れないが他の作品けなすの止めて欲しい
エトレンが好きならそう言うだけで十分なハズ
それにあくまでここエトレンのスレだし、他の作品のこと話されすぎてもスレチなだけ ブッチャケエトレンヨリテヤンデエノホウガスキ
エトレン(神)
てやんでえ(糞)
なのにてやんでえの方が圧倒的に評価が高いのが気に入らん。 まあ評価は人それぞれ
自分の評価と他人の評価が真逆になったって不思議はないさ 圧倒的なのは評価っていうか知名度だろ
地上波と衛星放送の差はでかい 地方出身だけど衛星受信してたから
てやんでえ知らなかったけどエトレンは知ってたなあ てやんでえは色々デリカシーの無い場面が多いのに、何故批判されない?
同じような内容の花さか天使テンテンくんやボンビー太があるけどどちらも批判が多い。
この違いはなんなんだよ! ・誹謗中傷発言を平気で言う。
・何か気に入らない事があったらすぐに手を出す。
・食べ物を粗末にする。
・反省や咎めのシーンが無い(特に女性キャラ)
・自己中なキャラが多い
さっき言ったテンテンくんやビー太、うちゅう人田中太郎もそうだけど、これらの理由で評価が悪い。
ここはてやんでえアンチスレじゃないんで、余所へ行ってください 私が妄想したエトレンジャー第40話
「ウィリアム・テルは英雄(ヒーロー)!」
ここはムーゲン、バク丸たちは弓矢で遊んでいた
モンク「そーれ!」
モンクの矢が的に刺さった
モンク「いいやっほー!やった、やったー」
ポチ郎「フン、中々やるでゴザルな。では、拙者も。それ!」
ポチ郎の矢が的に刺さった!
モンク「ハクション」
モンクのくしゃみで矢は的に刺さらず・・・
ポチ郎「あ・・・、あ・・・」
ホルス「ボクの番だウッシー・・・、それ!」
ホルスの矢も刺さった
ホルス「どんなもんだウッシー」
ドラゴが自分の肩を叩いている
ドラゴ「やれやれ、こんな遊びをしていると、肩がこりますねぇ」
ガオウ「確かに、ちょっとキツいが、いい運動にもなるしな」
バク丸「よーし、少し休憩にするかあ」
みんな「さんせーい!」
そこへ、クリーム・スフレ・タルトがやって来た
クリーム「みんなー」
タルト「お弁当、作ってきたよー」
スフレ「みんなで食べましょう」
バク丸「ああ、ちょうど腹が減ってきたとこなんだ」
モンク「よーし食べよう」
みんな「いっただきまーす!!」
弁当はサンドイッチがいっぱい
モンク「モグモグ、これおいしいねぇ」
バク丸「やっぱ、腹ごしらえだな」
クリーム「ねぇねぇ、みんなで何してたの?」
ニョロリ「何してたのって、決まってるでニョロリ。弓矢だニョロリ」
ウリィ「ボクたちも、弓矢を使ってみたいんだぁ」
タルト「ふーん。なんだか『ウィリアム・テル』みたいだね」
バク丸「ん?ウィリアム・テル?」
ニョロリ「ああ、知ってるでニョロリ。14世紀の英雄だニョロリ」
バク丸「うぅ」
バク丸がサンドイッチをのどに詰まらせて、お腹を叩く。そして飲み込む
バク丸「えいゆう?」
ニョロリ「そのとーり、弓矢の達人、ウィリアム・テルが人質にされた息子を助けるんだニョロリ」
バク丸「へぇー・・・。アム」
バク丸は話を聞きながら、サンドイッチを食べる
ニョロリ「息子を助けるには、頭の上に載っているリンゴを打てば、助かるんだニョロリ」
ウリィ「それで、どうなっちゃうの?」
ニョロリ「見事に命中したんだニョロリ。そして、息子は助かったんだニョロリ」
バク丸「へぇ、いい話なんだな・・・。モグモグ」
パカラッチ「ううん、なんて青春的な話なんだー」
モンク「なあ、頭の上に載っているリンゴを打てることは、ボクたちにもできるんじゃない?」
バク丸「そりゃあ、いい考えだな。よーし」
バク丸は立ち上がって、弁当のリンゴを取り出した
バク丸「スフレ、手伝ってくれるか?」
スフレ「はい!」 >>635
バク丸「ひょいと、頭の上にリンゴを載せてっと。これで完璧!」
スフレ「あの・・・、バク丸。何をする気なんですの?」
目隠しをするバク丸
バク丸「まあ、見てなってぇ」
スフレ「バク丸、それ何ですの?」
バク丸「お前の頭の上に載っている、リンゴを打つんだよ」
みんな「えええーーーーーー?」
スフレ「や、や、やめてくださいよー。バク丸」
バク丸「オレを信じろよ」
ガオウ「バク丸、大丈夫なのか?」
バク丸「平気だって、黙ってみてろよ。」
バク丸が弓矢をスフレに向けている
バク丸「いいか、スフレ。オレが弓矢を打つから、動くなよー」
スフレは諦めるしかなかった
スフレ「は、はい!!」
バク丸「行くぞ」
目を閉じるウリィ
その時!!
みんなのバッジが光った!
バク丸「あ、オーラ姫様がお呼びだ」
バク丸は目隠しを外して、弓矢を下ろした
スフレ「はぁ、助かりましたぁ・・・」
オーラ城
オーラ姫「エトレンジャーの皆さん、ノベルワールドを助けてください」
エトレンジャー「ははっ」
キリンダーの中
キリンダー「今回のノベルワールドは、子の時代、午の時刻、未の方角、ウィリアム・テルの世界だす〜」
クリーム「ウィリアム・テルか」
キリンダー「えっと、ウィリアム・テルとは・・・」
バク丸「はいはい、その話はさっき聞いたから、分かってるー」
キリンダー「わかっただす〜」
パカラッチ「うーん、ウィリアム・テル・・・。すばらしー!!」
キリンダー「さてさて、今回の出撃メンバーは・・・、バク丸・ホルス・ニョロリ・スフレ・パカラッチの五人さんだす〜」
パカラッチ「待ってましたと、目に涙!」
キリンダー「ほな、たのんまっせ〜」 >>636
ここはノベルワールド
みんな「うわあ」
カプセルが割れて、みんな地面に落ちる
バク丸「いって〜・・・。いっきなり、高いところからかよ〜」
ニョロリ「まったく、キリンダーは礼儀ってものを知らないんだニョロリ」
立ち上がるパカラッチ
パカラッチ「みんな、何寝そべってるんだ。さっさとウィリアム・テルを見つけて、さっさとノベルワールドを元に戻すんだ」
スフレ「あ、そうでしたわね」
ホルス「思い出したでウッシー」
バク丸「さてと、問題はどこにウィリアム・テルがいるってことだな・・・」
みんなは首を傾げて悩んでいた
みんな「うーん・・・」
辺りを見回していたホルスが、何か見つけた
ホルス「あ、あそこに街があるでウッシー」
バク丸「ああ、ホントだ!でかした、ホルス」
ホルス「えっへんでウッシー」
パカラッチ「よーし、行くぞー」
走りだすパカラッチ
バク丸・ホルス・ニョロリ「おおー!」
スフレは足が遅かった
スフレ「ちょっと、待ってくださいよ〜」
エトレンジャーは街に到着したエトレンジャー
ホルス「街に着いたのはいいけど、肝心のウィリアム・テルがいないでウッシー」
ニョロリ「それに、邪霊モンスターの気配もしないでニョロリ」
バク丸「なあ、別の街に行ったほうが、いいんじゃないかあ?」
パカラッチ「何だよ、せっかく街に着いたのにー。誰かに話せば、いいってことじゃんか」
スフレ「まあ、それもそうですわね」
腕を組んで悩むバク丸
バク丸「う〜ん…誰に聞きゃあいいんだよ〜…」
スフレは赤くなって照れる
スフレ「そ、それは…」
また、悩むみんな
その時、スフレは後ろを向いている人を見つけた
スフレ「あ、わたくし、あの人に聞いてみますわ」
バク丸「ああ、スフレ。用心したほうがいいぞ。邪霊モンスターかもしれないし。」
スフレ「大丈夫ですわ」
ニョロリ「スフレ、大丈夫かニョロリ?」
スフレはその人に尋ねてみた
スフレ「あの・・・、すみません。この辺で『ウィリアム・テル』を見ませんでしたか?」
スフレが尋ねた人が振り向くとそれはイケメンだった
イケメン「ん?ボクに何か用?」
バク丸「オレたち、ウィリアム・テルを探してるんだ」
イケメン「ウィリアム・テムはボクのことだよ!」
みんな「ええええー?」
ウィリアム・テル「どうしたの?」
ニョロリ「あの英雄のウィリアム・テル?」
パカラッチ「こんなところで、合えるなんて・・・、うぅ・・・。青春バンザーイ」
スフレ「ラッキーですわ☆こんな英雄にあえるなんて、わたくしうれしいで・す・わ」
ホルス「ボク、サインが欲しいでウッシー」
バク丸「こんな英雄に会えるなんて、オレ夢みたい」
ウィリアム・テル「あの・・・、みんなさっきから『英雄、英雄』って誰のこと?」
バク丸「誰ってそこにいるだろ?」
ウィリアム・テル「どこに?」
ウィリアム・テルに指差す五人
ウィリアム・テル「ボク?ボクは英雄じゃない!」
みんな「ええええー?」 >>637
ニョロリ「そんなはずはないでニョロリ。あなたは弓矢の英雄だニョロリ」
ウィリアム・テル「昔はそうだったが、今は違う」
スフレ「え?どうしてですの」
ウィリアム・テル「実は、長くなる話しだが・・・」
ウィリアム・テルの回想
姫にプロポーズするウィリアム・テル
ウィリアム・テル(姫、今日こそ告白します。ボクはあなたのことが・・・)
姫(ええ、わたしもあなたを愛してます。ぜひ、キスを・・・)
悪党ボス(おお、これはこれは誰かと思ったら、ウィリアム君じゃないか)
ウィリアム・テル(お、お前は!)
悪党ボス(そうだ。オレを覚えているか)
ウィリアム・テル(忘れるわけがない。お前は悪党のボスだろ?)
悪党ボス(お前は英雄なんだろ?だが、オレが新しい英雄になる!!)
ウィリアム・テル(何?そんなことさせるか)
姫(きゃあ!)
ウィリアム・テル(姫!)
姫が悪党二人組みに捕まった
悪党A(へへっ、捕まえやしたぜボス)
悪党ボス(よくやったな)
悪党B(ボス、どうしやしょう)
悪党ボス(ここは、ボスに任せな)
ウィリアム・テル(姫を放せ!悪党め、この弓矢でお前たちの心臓を打ち砕いてやる)
悪党ボス(よーし、ウィリアム。いいことを教えてやろう。姫を助けたければ、このリンゴを打ってみろ)
ウィリアム・テル(何?)
悪党ボス(ほら、早く)
ウィリアム・テル(うぅ・・・)
姫(わたし、あなたを信じるわ!)
ウィリアム・テル(うぅ、ダメだ・・・。ボクにはできない・・・)
姫(そんな)
悪党ボス(ハハハハハ・・・。何が英雄だウィリアム。やっぱり、英雄はこのオレだよな?そうだろう?)
悪党(ええ、そうですとも)
悪党ボス(ウィリアム、姫は預かっておく、新しい英雄に跪くがいい!)
ウィリアム・テル(くっ・・・)
悪党ボスの笑い声が響き渡るのであった >>638
ウィリアム・テル「と言うわけなんだ・・・」
ため息をつくウィリアム・テル
パカラッチ「そうか・・・」
スフレ「でも、おかしいですわねえ。確か人質にされるのは姫ではなく、息子のはずですわよ?」
ホルス「確かにそうだウッシー」
ニョロリ「ところで、あなたには息子はいますかニョロリ?」
ウィリアム・テル「ボクの息子は生まれた後に死んだんだ・・・。だから、一人暮らしで・・・」
バク丸「そうだったんだ・・・」
ウィリアム・テル「だから、ボクは自身を失ったんだ・・・」
パカラッチ「よーし、ウィリアム・テル君、このパカラッチが君に自身を取り戻して見せよう!」
ウィリアム・テル「ほんと?」
パカラッチ「もちろんだ。な、みんな」
みんな「うん」
ウィリアム・テル「君たちが?」
バク丸「もちろんさー。だって、オレたちは・・・」
エトレンジャー「十二戦支爆裂エトレンジャー!!」
ウィリアム・テル「ありがとう。改めて、自己紹介しよう。ボクはウィリアム・テル。『ウィル』と呼んでくれ」
バク丸「オレ、バク丸」
ホルス「ボクはホルスでウッシー」
ニョロリ「ニョロリだニョロリ」
スフレ「わたくし、スフレと申しますわ」
パカラッチ「ボクはパカラッチ」
ウィル「よろしく」
パカラッチ「よーし、ウィル。今日からはこのパカラッチが先生だ。ついて来い!」
ウィル「は、はい!先生」
パカラッチ「行くぞー」
走り出す二人
バク丸・ホルス・ニョロリ・スフレ「また〜?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています