https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191211a
 
あのころのお客さん、そして美少女ゲーム業界全体を振り返ると、「自分たちがいいと思っているものを認めてもらうために誰もが一所懸命だった」
時期だと思うんです。
これは、いまでいう承認欲求ともまた違うんですね。インディーズからメジャーになっていく過程でのポジティブな盛り上がりが生み出した熱のようなもの。
それをリアルイベントを通じて作り上げていったのがサーカスという組織であり、その原動力になったのが『D.C.〜ダ・カーポ〜』だったと思います。
その後『ラブライブ』が登場し、ファンをごっそりと持っていかれるわけですが(笑)。