芳乃さくらと同じような設定のアイシアに
同じ舞台に立ってもらうというところにあの物語は意味があると思う。
そして前作とは違う立ち位置のさくらに、「魔法は人を幸せにしない」とはっきり言わせるところに。
そして間違いであるはずの魔法をまたもやひっぱり出してきて
何故?と思わせるのがUの役割。

嗚呼、次回(次シリーズ)が楽しみだ。