超聖神クロノズーの部下・ダークマターP魔が超聖神ディアナの部下・聖天マンドロを吸収、魔蛇邪に。
クロノズーの子である魔神子ディドスに仕えた魔蛇邪(聖魔因子を併せ持つ)は、
幾源暦を経てアノドにより人間カヴォードの容姿をコピーされ、両属性具有エインゾフォルに変身。
魔心が聖心を凌駕しアノドに反逆したエインゾフォルはダークマターと聖祝宰ゴドブレスに分断される。
ダークマターは破断層に潜み、かつての主ディドスデビルの魂をスーパーデビルとして再生、
主従は逆転し、力のないスーパーデビルはダークマターの傀儡として天魔界のヘッドに。
ディドスデビルの孫でもあるスーパーゼウスとの長い戦いの始まりだった。
デビルは自ら召喚した部下のマリアと対立し、最後は天使化したマリアによって討たれる。
ディドスデビルの娘・異聖メディアによって復活したデビルは曼聖羅の手先となる。
かつてディドスデビルに仕えた創聖使によってブラックゼウス(ディドスデビルの孫)が復活、
デビルはブラックゼウスに取り入ってメディアへの反乱を企てるが失敗してブラックゼウス共々倒れる。
スーパービックリマン時代に再び復活したデビルは大幅にパワーアップしており、
スーパーゼウスを吸収してデビルゼウスにパワーアップ、アノド(ディドスデビルの義理の息子)復活を企む。
しかしデビルは自ら作り出したバイオミュータントのリトルミノスに反逆され、
さらにアノドもデビルではなくリトルミノスとの合体を選ぶ。
アノドにより天魔界も滅ぼされ、デビルはスーパーゼウスと四聖戦士と共にアノドと戦い、
命と引き替えにアノドを封印するが、そのために世界崩壊。
四聖戦士がかつてディドス結婚の引き出物だったメカタートルにより新世界創造。
しかしデビルの憎しみはさらに増大し、混沌ジョーカードを呼び込み、
ビーストデミアン、カリスマデビル、ジェノサイドデビルとして災厄をもたらす。
正当な神の子として生まれながら、最後まで神になれず、
子孫やかつての部下たちに利用されたり、子孫やかつての部下たちと戦ったり、
新たな部下にも裏切られたりしながら神を目指し続けた悲しき魔王…