やっぱ最初に読んだ時秀樹がかわいそうとは思ったわなあ
率直にしたいって言ってたし

好きだからしたいのであって、したいから好きなのではない
だから出来ないからと言って好きなのは変わらないと言ったのは
至言だったと思うけど

パソコンとの恋愛というこれからいくつも大変な社会的障害越えないと行けない
のに、さらにこれかよ的な

まあこういうの残したのが、そこらに転がる非人間との恋愛はオールOKとは行かない
ぞ的なアンチテーゼでこの作品の独自性には感じたが