□■彼氏彼女の事情 ACT 4.0■□
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思い出補正もあるのかもしれんが
やっぱり紙芝居でもちゃんと面白いよね
雪野の動きや言動を見てるだけで楽しいし、BGMは言わずもがな 6話が好きだったが、確かに今みると紙芝居言うやつがいるのもわかる。
でも、演出はいいし面白かった。 作画の平松によると6話の作画枚数わずか600枚。
あれで魅せる辺り、センスが図抜けてる。
庵野、そしてガイナすげえよ。 放送みたら、なんか感動して涙がでた。
当時の高校時代を思い出した 今日は続きから一気に最後まで〜
「彼氏彼女の事情」7話〜26話一挙放送
開場:13:30 開演:14:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv146012763 >>491
世代的にこの時間帯はダメだよなぁ
俺は16時に合流できるけど職種によってはタイムシフトのみの人多数だな TSは24秒遅れのコメントとなる模様
24秒も遅れるコメントって、無いほうがマシだな
それにしても懐かしい、改めて見ると結構お茶の間に気まずいアニメだったんだな
監督の名前がカタカナ表記になったのは例の10話が原因か。 アンケ初日は90超えだったけど、今日は75
やっぱり終盤酷すぎた ああー全部みた。疲れたけど、楽しかったわ。
原作読み返そうかな この続きがアニメではもう2度と見れないのが悲しい。
たまに夢で続編がアニメになってるのを見て、起きたとき泣きたくなるんだ。 ニコニコ生放送おつかれー
マジでカレカノ2期作って欲しくなったよ
さ、原作で続き読んでくる 一挙放送見終わって、現実に戻ったときのこのせつない感じがすごい。
続き観たくて泣きたくなってきた…… ある意味、連載時期が良かったのか悪かったのか…
もしこれが今のアニメなら、人気のある文化祭回や芝姫回は
OVAで出しますって流れになるのにね〜 せめてOVAで続きとかでもいいからしてほしいな。
セイントセイヤだってテレビ終了から15年も経ってからOVAで最後までアニメ化したんだし。
セックスとかパンツ絵写が多い今のアニメ業界だと余裕で原作に忠実に描けるでしょうし。
庵野のやる気次第か。 すげぇ見たかったのになんで平日にやるんだよコンチキショー あらためて観ると声優が良いよなあ。
演技はともかく、みんな勢いがあっていい声している。
青春アニメって感じがするよ >>501
TSで見れば良いよ、ちょっとコメント遅延があるけど
>>502
はたして何人が生き残ってるんだろうな新人ばかりだったけど
今でも現役で出ている声優は5人ぐらいしか居なかったようだけど、その現役も数人は年1本仕事あるかないかのレベルだけど。 今年の冬にセーラームーンが新作アニメするらしいから
カレカノだって可能性無い訳じゃ無いと思うんだよね
個人的には芝姫×一馬の回だけでもOVA作ってもらえないかな〜 声はほんと好みで選んだだけあって本職声優じゃなくてもいい人ばっかだよな
>>504
さすがにセーラームーンとじゃ比較対象にならないぞw >>503
声優の演技は確かにお世辞にもうまいものではなかったけど
このアニメは声質とエネルギーが重要だったよ。
十波の声優も佐々木ではなく、若手にしたほうがよかったと思うくらい。 なんか・・・原作の修学旅行とか、アニメの絵で記憶に残ってた。
興奮の中で黒有馬までの原作イッキ読みしたからかな。
凄いお得な記憶。 >>481- からの流れが早いな。それまでの停滞振りをみると尚更
今回のニコ生一挙放送に90年代作品が多い(>>483)のは世代的にプレミア加入が見込めそうだからだろうか 原作読み終わったわー
ニコ生のときカレカノは男キャラの成長物語
って言ってた人いたけど本当にそうだね それはあるだろうね
俺もウテナセレクションで加入した口だし
こういうイベント事でもないと改めて語らうことってなかなかないから 震災で放送休止になったまどかマギカ10話先行配信の時に一気に増えて、レイアースの一挙放送で一気にピークが来たって感じだね。
レイアースの時は凄かった、開演1分で満席、プレミアムしか入れないまともに最後まで見れない状態だった。
90年台アニメをどんどん配信してくれるのは嬉しい。 脳内で勝手にピーク作ってるなよ。
もはやアニメに関係無くプレミアムは増えていってる。 この作品のパワーとかテンションは
後のフリクリに通ずるものがあるね。 今見ると面白さはだいぶ落ちるな
この手の話は当時だからこそ価値がある まぁ人それぞれだ
俺がこの作品知ってハマったの4、5年前だし いつ見るかよりも、自分がどんな時に見るかが面白さに直結するアニメ 人間的な成長なんかより、ローンの返済とボーナスの額だけが問題になる
世代には「あー、そー」かもね。 3、4話が頂点だな
そういう意味で彩雲国物語を思い出した 演出の引き伸ばし、うんざりする回想とおさらい・・・
これって原作は当時、アニメの最終巻までしか進んでなかったの?
それなのに2シーズン分を無理やり制作させられた感じ?
無駄な部分なくてもっと短ければ更にいい物になると思った アニメが始まったときは14dayの1までしかいってないよ。
アニメ最終話のBパートは本誌で掲載されてから1ヶ月ちょっとしか経ってないもん。
元々、最初から18話で原作に追いついてしまうのでそこからどうするかが課題と
庵野が言っていた。 原作が進んでないのにそれでアニメ化したせいか
しっかり進んでたらちょうどいい話数で終わったんだろうな どうだろう?
アニメの途中をもうちょい詰め詰めにしたとしても
文化祭回(主に鋼の雪)はけっこう話数使いそうな気がする
鋼の雪のとこで締めるなら収まりそうな気もするけど
それだとトナミ×ツバキのとこがモヤッとするから、最低後夜祭まではやって欲しいし
さらに欲を言うなら二期を見越して「…私は後悔することになる」までやって締めて欲しい
そして芝姫回はOVAで 最終回が放送された時の視聴者の反応ってどうだったの?
原作読んでた人は面白いかもしれないが未読の人はポカーンだったんじゃ… 当時見てた自分はあの終わり方のせいで最終回ってことに気付きもしなかったw
翌週に普通にテレビつけたら別番組始まってて、「…?」ってなったのもいい思い出だ
でも、変にまとめられてたらコミック買うことなかったかもしれないから
あれはあれで良かったのかも ググったら当時のネットでも話題になってたみたいだな
感想サイトがちらほら残ってる やっぱり紅茶はアールグレイ
ってHPがあったけど「インターネット上での画像無断使用はいかがなものか?著作権は?」
みたいな記事で真面目に新聞に取り上げられてたな
管理人は何を思ったかは知るよしもないがあれから15年
情勢はたいして変わってない気もするw サントラの1と2は初回限定のハードカバー付きを持ってるんだけど、
3だけは通常版っぽいんだ、サントラの3って初回版あるの? ここに書くのは初めてだが、原作よりギャグ色が強いのが面白い。
原作を忠実に再現しているが、お話によってはアニメ独自の脚色がある事も面白い。
ことに第11話の後篇「夏の休みの始まりに」では、瀬名りかの笑顔と称賛が、沢田亜弥にとって最大の脅威(!?)になるのが凄い。
「あんたが祝うたびに、私の俗悪さが浮き彫りにされる!! 自分が最低野郎だって思い知らされるんだあ――――ッ!!」
「そうやって心から励ますのはやめてぇ――――ッ!!」
瀬名りかが“真の実力者”とされるのもむべなるかな。 なんでアニメだとりかちゃんが巨乳キャラになってるの? >>531
りかの「真の実力者」描写は原作が本番
>>532
巨乳描写とかあったっけ? アニメでは、特に芝姫つばさのギャグシーンが目立っている気がする。
芝姫は「蛇の目」をしているシーンが原作より多いし、第17話では蛇のように舌を動かしたかと思うと、
舌でパフェを口に寄せ、ワニのようにガツッ!! と食う瞬間がある(これはさすがにアニメ上の演出だろうが)。
それを目の当たりにした井沢真秀は、顔が「ドカーン」になった次には、目が顔を隠すほど大きくなり、
目がボロボロに崩れて灰色に石化。芝姫つばさの前世は爬虫類かと思ったのだろうか。
原作では芝姫と真秀は、
「宮沢をいじめていいのは私だけなんだよ。横から出て来んじゃねーよ」(芝姫)
という確執があったからだろう、打ち解けた後でも修学旅行では真秀がその事を思い出して、
すごく気まずい雰囲気だったし…。 お、おう
とりあえず「宮沢をいじめていいのは私だけなんだよ。横から〜」はアニメでもやってるぞ >>533
りかちゃんの胸だけ何気に大きく描かれてたよ
まぁそこまで目立つ感じではないけど 原作では、幼き日の瀬名りかが年上の者をぶっ飛ばしたという意外な話もあった。
当たり所が悪かったら殺してしまっていた、といわれるが、まさに「人に歴史あり」だろう。
そのりかに「脅威」を感じる沢田亜弥も、アニメではさらにユーモラスになった。
第11話の回想で、作文のコンクールの賞を沢山受賞して、それを称えるりかの「どアップ」に圧倒されながら青褪めるシーンが、
特に面白い。
「ゲッ!! こいつ……心から祝ってやがる!!
あれだけ私にひどい扱いをされて、何故心から祝える!? こいつ、聖女か!?
私がもし逆の立場だったら、絶対に祝えない!!! メチャジェラシーに燃える!!
そう!! 私はそーいうヤツ!! そーいうヤツなんだああ〜〜〜〜ッ!!」
亜弥は両手で抱えるクビが360度回転して、「ああ――」と悲鳴の赤文字が出て、自己嫌悪に陥って>>532の悲鳴を上げる。
「一方的にりかを喰いモノにして利益をむさぼった」からこそ、亜弥は原作最終話で因果応報(!?)を喰らうハメになるのだが。
実際に亜弥役の本谷有希子氏も小説家であるのが凄い。 >>532-533、>>536
瀬名りかも人気のあるキャラクターかな?
スレ違い(原作)ながらも、アニメでは挿入されていないようだが、
文庫版で読んだお話の中では、幼い頃のりかがバットをブン回して、
カツアゲ野郎に立ち向かい、バットがカツアゲ野郎の額を掠めて流血した話が原作にあった。
それを目の当たりにした沢田亜弥が腰を抜かしてへたり込んでしまい、
「一番恐ろしいのは、りかだ。もう少しでりかが人殺しになってしまうところだった」
と認めたが、この時の事もあって、りかの笑顔と称賛は亜弥にとって最大の脅威になったのか。
「そうやって心から励ますのはやめて――――っ!!」
りかには弟と妹がいるから、2人の妹がいる雪野とは自然に馬が合うのかも知れない。 >>538
出番少ないから漫画的には人気そんなに無いかもしれないけど
りかは普通にいいキャラだと思うよ
というか、カレカノキャラの中で付き合うならりかがいい
他作品なら普通にヒロインだと思うけど
惜しむらくは津田作品のヒロインは基本的に男キャラが担当する点だね それもそうだ。
やはり、りかに決まるか。
アニメ独自のギャグシーンも多いが、第11話の後篇「夏の休みの始まりに」も凄い。
真秀を見た佐倉椿が激怒するシーン(指差す表情が凄い)、踵落とし、パンチ、回し蹴り。
雪野に宥められる時にはスパイクナックルや右手にトゲを装備している。
この右手のトゲは、やはり「ロンギヌスの槍」のパロディ!?
亜弥が煙草を吸い始めると、雪野の表情が原作より凄くなっている。
煙草を叩き落とし、踏み潰して、ビンタ!! 原作ではビンタ一発だったが、
アニメでは往復ビンタ、「タバコはダメ!!×4回」と怪獣化しながら怒鳴るシーンがある。
原作ではパフェだけにガツガツ喰らい付く芝姫つばさも、アニメでは無尽蔵な食欲になり
(腹も身の内だろうに)、キックの連打でロッカーを破壊するのも(雪野と真秀が青褪める)
アニメ独自のギャグだろうが、原作よりスケールアップしている点を見比べるのも面白そうだ。 キルラキルの声で芝姫思い出して懐かしくなって今見返してるけどやっぱ面白いわ アニメの続きが気になって原作を読むと、あまりのその後のつまらなさにイラっとした あー、確かにアニメのノリを求めて原作読むと期待外れになるかもね
自分は原作→アニメだったけど、アニメはアニメで楽しめたし
原作だとアニメ後の話になる、翼編なんかは神だったな
あと、津田作品のヒロイン役は男キャラだから
それが合わないって人もいるかもね アニメから入ったけどつまらんってこたなかったな
出待ちしてる有馬母から有馬をみんなで守ろうとするとことか好きだよ
まぁ暗い雰囲気や鬱展開は嫌がる人多いから… >>546
つばさ編良かったよね
アニメ版だけだとそれぞれの心の問題が根本的に解決されてない感があってスッキリしなかったからな
つばさの場合だと依存気質とか報われない出来事が二度も続いたのとか つばさがあれで依頼心の強さを完全に克服したようには思えなかったけどなぁ…
パパや有馬に代わる「一馬ちゃん」という新たな依存対象を獲得して精神的に落ち着いたようにしか見えなかった
獲得するまでの紆余曲折があって色々解決したように見えただけで いいんじゃね?「親」からは離脱できる事がわかったw
次の問題だな。親に依存してない読者や依存している事に気が付いていない読者は気がつかないんだろう まあ「兄弟」から「恋人」を受け入れられるようになったから成長じゃないかな?
相手が一馬だから受け入れられただけかもしれんが
トナミと椿に関してはちょっと消化不良だけど。
作者は椿が傷つくイメージが湧かないから復讐させられなかったんだろうな 卒業の頃の感じを見ると椿が引っ張ってるというか
トナミも椿も一人で立って同じ方向見てるって感じがする
個人的には理想のカップル アニメは芝姫の声があってない。あの声で甘えられても自分なら可愛いと思わない
原作で一馬とのエピソードであんなに綺麗になったのに、アニメ版の声のイメージを付けたくないな ギャグシーンにはあの子供っぽいダミ声がぴったり合うんだけどね
原作のつばさ編以降は一段と女の子らしくなったせいかアニメの声よりも高くて澄んだ声で喋ってるイメージで読んでしまう 確かに好き嫌い分かれる声だが
好きな人はとことん好きなんよああいう声
前半の自由奔放で子供っぽくて甘えたがりな感じにも合ってると思うし
原作後半とイメージが合わないのは仕方ないね、そのはるか前に作り始めてるからなぁ 俺は芝姫はあの声でないとダメ派だ
くさやのひものとでも思えばええんでね? 今の今まで忘れてたけど普通に脳内再生できたw
あのだみ声がすべてだと思うwすまし声出そうと思っても出ない感じがいいんだとおもう。 >>557
「私、パパと二人暮らしなのよね。最近ウチに女が来るのよね。母親ぶって私に取り入ろうとするのよね。そーいうのムカつくのよね」
「パパはその女と結婚したいっていう。今まで再婚なんて事一度も口に出さなかったのに、これは本気らしいのよ」
「パパはボヤ〜としたお坊ちゃんだから、あの女に取り入られちゃったのよ!! キ――ッ、汚らわしい!! 私は認めちゃいないわよ!!
しかもその女には、私と同い年の男の連れ子がいんのよ!! チョ――デリカシーない!! 普通そーいう事するう!?」 個人的に芝姫と一馬のエピソードあたりからの絵柄は好きじゃないな
文化祭くらいの時の絵柄がベスト ちょうどこれのアニメ見終わった頃に一度アニメ離れたんだが
まどかマギカでまたアニオタに戻ったんだ
んで00年代のアニメもニコ生一挙とかで見たりしてるんだが
とらドラってラノベ原作のアニメ、ヒロインが何となく何となく
どっかもやもや引っ掛かってたんだが芝姫と似てるんだ、と勝手に納得した
異論は認める 原作の勢いはせいぜいシバヒメ話辺りまでで
ガス欠後は散々だったから 数話目までは傑作だと思ったのに
前回までのあらすじや総集編ぽいのがうっとうしくなり
及第点を上げられないレベルまで最後は落ちた そうか残念
俺はそういうのが気にならないくらいこの作品の虜だわ
キャラもBGMも演出もストーリーも大好き >>574
まぁ否定はしない
愛着持てなかった人からすれば後半の省エネ演出はただの手抜き以上の何物でもないだろうし 原作も後半どころか中盤で失速してたし、こんなもんで良かったのではw 昔録画したVHSみて思い出した。
この話のスレ、残ってたんだ。
懐かしすぎの名作ですよ。
エンディング陽水とか、たしか、劇中BGMであーる28、じゃねい、鉄○××号とかも使ってたよな。
連休中、VHS見て懐かしんでるかな。 今初めて観てるけど、これ画が1970か1980年代の古いアニメを
醸し出しててひいたわwwww ある意味キャラにぴったりのキャスティングだったんだなw 上京したばかりの劇団の受講生を庵野が気に入ってキャスティングしたなんて出来過ぎw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています