>>59
>>この映画と山田正紀が1982年に出版した長篇小説『虚栄の都市』(のちに『三人の『馬』』と改題)
>>は設定や全体の雰囲気がきわめて似ている。山田が作家デビューした当初からのファンである押井は
>>『虚栄の都市』も読んでおり、何らかの影響を受けている可能性は高い。押井と山田は公私ともに親
>>しい関係にあるが(たとえば『イノセンス』のノベライズを山田が担当するなど)、この件に関して
>>は両者とも公の場では発言していない

 ネオランガを理解するには初期から中期の山田正紀作品を読むべきかな?