ぶっちゃけ原作の10巻以降は酷いから6巻の夾の話で打ち切ったのは正解だと思う。
ニコ動でもアンチがあまりいないくらい高評価されてるが、アニメはOPも良かったし分るが、
原作は言うほどいいものじゃないだろ。

そもそも前半部で「十二支は異性に抱きつかれると変身」設定を押しておいて、
11巻以降全く変身シーンはなく、あまつさえその設定理由は最後まで描かれていない。
しまいには、透が存在しなくとも十二支の呪いは消えることが分っていた、、、
という流れはストーリーとしてどうなの?w
前コメでも描かれていたが、あきとは絶対作者の初期設定だと女設定じゃなかったのが丸わかりだよね・・・
猫の話から呪いが発生したルーツも描かれていない。
最後は十二支ほぼ全員カップル成立で終了、、ってww

今は単行本売ったけど、結構初期から買い続けていて最後まで揃えたのがアホらしくなってきた思い出がある。

恐らく、連載当初は夾の猫つきの話で締めくくる予定だったんではないだろうか?
それがたまたま連載で人気出て、そのまま構成もろくに出ないまま続けてgdgdになっていった感じがする・・・