次は折り返し地点ということで、振り返ってみた。

1-2 さくらの挫折と決意。
3 さくらの成長。設定(舞台と光武)の説明。
4 アイリスとのデートで散々な目に会うさくら。大神、加山登場。
5 花組の大敗北。
6-7 花組の再生。紅蘭、カンナ参加。
8 スミレとさくら。
9 マリアとさくら(ビデオ版)。マリアと合体攻撃的大神(TV版)。
10 カンナとみんな。
11 紅蘭とさくら。合宿。
12 アイリスと仲間達。

 主人公のスタンスを明確に描写して、ばらばらな花組を一まとめにし、各キャラを掘り下げるという流れが良く分かる。

>>126
 主役じゃないけど、6・7話は諜報部隊として、敵アジトに潜入して加山以外全滅。9話(両方)では、光武より小回りの効く戦闘部隊として出番が多い。
 というか、結構多い加山の出番が殆ど月組隊長としてのもので、大神の友人としては4話(同級生)と9話一部だけ。