鎧伝サムライトルーパー 其の十七
玩具売れなかったって普通に考えたら分かる
ポーズ取れない人形を誰がいるのか
そして、人形の説明書がプロレス技を紹介して遊び方としている不思議(サムライトルーパーが終わって始まったのが獣神ライガーだったのも関連性がありそう。)
アンダーアーマーがなんかプロレス衣装ぽかったのは、これが原因なのかな?
股間部分はもっこりしているしパンツ部分は介護おむつはいているような造形
あんな人形作るんだったら
うごかすことが出来ないポージング人形で良かったじゃないw
もしくは、玩具作らないでゲーム作っとけば良かった
玩具の各立案者と責任者がどうなったのかを知りたい・・・ トルーパーの先輩としてダンクーガがあった
あちらも子供心をそそらないデザインのロボット玩具が売れなくて打ち切られたが、トレンディドラマみたいな展開が高年齢層にウケて金払わないと見れないOVAやメディアミックスで延命
他にもそういう作品はいくつもあったのかもしれない
アニメ好きが大人になって自分でアニメを作るようになったのが80年代の業界の特徴だったけど、作り手が自分に近しい年代の大人(大きくなってもアニメを見ていた人たち)の嗜好に合わせた結果、ストーリーやキャラクターメイクが高年齢層向けになり、その副作用としてスポンサーの意向が犠牲になった
アニメ好きじゃないのにアニメを作っていた大人が無理にスポンサーと子供に合わせていた時代の作品群とは根底にあるものが違ったということ https://x.com/ShuppanWorks/status/1222378562675625984
>『超獣機神ダンクーガ』の 打ち切りの理由 は「おもちゃをゴッソリ海外に持って行き、売る理由がなくなったから」。 売るものがなくなったので打ち切り
追加生産しなかったっとことよな