彼は幼少時に太平洋戦争を実際に経験してるから、彼がリアルな戦争を描こうとした時、彼にとって太平洋戦争以上にリアルな戦争は存在しなかった
上でも触れたけど1話で爆発の後小石が降ってきてアムロがマニュアルを傘代わりにかざしながらフラウに駆け寄るシーンがある
空襲で爆撃を受けると爆発の後舞い上がった小石がザァッと降ってくる
種死1話冒頭の家族が死ぬ時の爆発は見た目悲惨だけど石は降ってこない(単なる例示で他意は無い)
富野氏の実経験だからこそ描けた「リアル」なんだ