●「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」みたいに、 子供の読者にはまず興味を持って
もらい、そこから知識を深めていってもらうのが一番いい。諸星大二郎はそうしていた。
「暗黒神話」「孔子暗黒伝」「マッドメン」の「暗黒三部作」は俺のバイブルだよ♪(^ー^)
クスリなんかに頼る奴がいるが、「これ読むだけでトリップ出来る」わw(^0^)/
●太炎はやはり手指に「熱気」を纏わせて「はんだこて状態」に出来る様だ。眼鏡のレンズをくり抜か
れたマルローも「熱がって」いる。運命の道士のグラスへの指突も同じ原理なのかについては不明。
●憑英正は実は生き延びていて、一緒にインドネシアに来ている設定にして欲しいなw(いずれは中華へ戻る)
●元斗皇拳(天斗聖陰拳も)は「闘気による細胞滅殺」なので内部破壊と外部破壊の両方が出来る。
●足首から先が無い光琳は、一応「杖を突いて立つ時」には義足をつけている。
●五叉門党は謂わば南斗五車星の様なもので「曹家拳伝承者の従者
的存在」だから、年下の太炎の事も「老大(兄弟子)」と呼んでいる。
●アニメ「リジェネシス」で拳志郎は「天斗の歴史は2600年」と言っていたが、
北王国(イスラエル王国)がアッシリアに滅ぼされたのが紀元前722年。そこから
1941年までとすると「2663年」になる。アッシリア捕囚時代に編み出されたのか?
「2700年」の方がいい様な気がするが。2600年だと、紀元前722年以降3つ
のルートに分かれる「三斗(北斗南斗元斗)」其々の宗家の拳の源流になれないからな。
●ヤサカは飛燕の指先を見切って紙一重で避けたが、飛燕はカマイタチが
使えるのであれでは躱し切れなかった(彪白鳳も「伝衝裂波」を使っている)。
現に16巻P109で斬られた傷はヤサカの予想以上の深手だった(P122)。
●宗武はヘッケラー殺害容疑の嫌疑が晴れ、ヘッケラーの武器商人としての地位を引き継いでいた。