●日本の天皇制も、中華の皇帝制(皇帝制は清まで)も、「イスラエルの失われた十支族」によるもの。
●最後の拳王軍団団長はザク。
●南十字星(サザンクロス)を模した「血の十字架(ブラッディークロス)」は「南斗聖拳全体を象徴する紋章」。
ハーン兄弟も旗印に使っている。極十字聖拳は南斗とは別系統で、中華における新興一派。
●「北斗宗家の血がオーラで闘神の幻影を見せる。闘神は表情まで変わる」
というのも霊魂が作用している。「闘気の結界」は一種の守護霊なのだろう。
●ユダが自分の配下・南斗23派を引き連れた様に、南斗108派は他の六聖拳拳士達にも其々振り分けられて配下になっている。
●草薙剣は「オウカとシュメのエピソード」に画像が出ている。
●「掌をかざすと相手が爆発する技」は北斗の流派に共通の技(元は宗家の拳の技)だが、この技は受け技が既に
判明して伝授されており、達人相手の実戦では効力は無い。だからラオウもカイオウもケン相手には使わなかった。
●元斗皇拳の技の中には闘気を刃状にして切断する技や北斗の天破活殺と同じ様な技が存在する。ファルコとレイが「仮死
状態にする秘孔」を知っていたのは、其々「元斗皇拳の源流が天斗聖陰拳」「南斗水鳥拳の源流が北斗劉家拳」だから。
●「道(タオ)」を説く道教では「気(エネルギー)」を巡らせる方法として拳法が奨励されている。
●天斗は元斗皇拳の元になるし、劉家拳は冥斗との出会いで北斗琉拳になったという設定。
西斗月拳は北斗神拳の源流であり、極十字聖拳の派生流派はやがて南斗六聖拳の二角になる。
●神経が情報や指令を伝える方法には、「電気信号による伝導」と「化学物質(神経伝達物質)による伝達」の2通りがある。
●天斗(元斗)の「冷凍術」は「光で水分を気化させて熱を奪うやり方」。
●千葉北辰一刀流の「北辰」とは「北極星」の事であり、千葉氏は妙見信仰の代表格。
坂本龍馬は北辰一刀流の免許皆伝を受けた。「武士道」の著者である新戸部稲造も千葉氏の系譜である。