「同年代の女性はお金とか会社の地位やステータスで見るようになってくる。
若い子は、ステータスや経済力ではなく、僕を人間そのものとして見てくれる。
好かれることが多い」

「失うものが大きすぎるから、もう同じことはしない」と言いつつ、また未成年の
客と2人きりにならないように気をつけなければ、とも口にしていた。

男性にとって、改正刑法は一定程度「嫌な法律」として抑止力になりそうだが、
冤罪を避けるための措置や、やりとりにおいてグルーミングをどのように
見きわめるのか慎重な運用がもとめられるだろう。

取材を受けたのは「何か言えば炎上するし、黙っているしかなかった。誰にも何も言えなかった。
誰かに何か言いたかった」という思いがあったからだという。孤立させず、安心して話せる場も必要かもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec64a0c34d9409e3d3e195dba6a197971be354b0?page=2