巨人の星(総合)30
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蘇れ、飛雄馬!
本編以外の続編(新巨人の星、猛虎花形満、父一徹)の話題もOKです 第10話「大リーグボールへの壁」
右投手用大リーグボールのヒントをつかんだ飛雄馬は、魔球完成のための猛特訓を開始。飛雄馬はサイドスロー投法を用い、ボール原寸大の小さな隙間を通そうとしていた。舞台は2軍のグラウンド。魔球習得のための特訓だと確信した伴は、壊れた左腕の二の舞になることを恐れ、魔球完成を止めようとするが、飛雄馬は「たとえ右腕を壊そうと悔いはない」と強く宣言する。 第11話「完成! 大リーグボール 右一号」
2軍の合同練習を離れ、ひとり黙々と大リーグボール完成に向けて特訓を重ねる飛雄馬。神社の階段に並べた蝋燭の火に球を投げ、下から上へ一気に吹き消していく球が完成。「大リーグボール右一号はこれだ」。完成した大リーグボール右一号をキャッチャーの丸目相手に試すが、送球を受け止めきれずに丸目が失神してしまう……。 第12話「驚ろくべき魔球」
魔球を目の当たりにし、驚愕を覚えた長島監督。「野球の常識を覆す恐るべき魔球。どえらいボールだ」。さらに王貞治も打席に。「まるで蜃気楼だ」。大リーグボール右一号を手に、1軍入りした飛雄馬と丸目。迎えた対・大洋ホエールズ戦。バッター左門を迎えたところで、飛雄馬がマウンドに。「これが大リーグボール右一号だ」。その球筋を見て、驚愕を覚えた左門。「まるで幻覚を見ているようだ」。映像に映っていたのは、いくつも現れては消える幻のような球だった。2打席目の勝負、左門はバントをしようとするが……。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています