昔、雑誌という定期的に毎月あるいは毎週店頭で売り出される商品があって、
みんなそれを買って夢中で読んでいたという時代がありました。
そのなかでも漫画雑誌というものが二次大戦後にものすごく数と部数を伸ばし、公共交通機関の
通勤通学中にはみんな夢中で読んでいました。今からするとそのために消費される
木材などで環境を破壊していた一因だと思います。

という風に振り返られるのかもしれないな。

それにしても「雑誌」という「雑」の字を使うというのは自虐的な感じがするな。
「いろいろな」の意味なんだろうけれども。