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TBS・東京ムービー制作の手塚治虫作品、「ビッグX」について語りましょう
昭和39年8月3日~昭和40年9月27日放映 さういへばビッグXも機関銃みたいなの持ってたね
あれは劇中で使ったんだらうか あれはドイツのシュマイザーという短機関銃(突撃用の銃)だよ。 むく、むく、むくと大きくなっていく感覚は爽快だな。 別にリメイクしなくても「進撃の巨人」見てたらいいんじゃないか 今仮にリメークしたら、ニーナが初代とはかなり違う感じになりそうだ。 アニメのビッグXは手塚絵ですらなかったような・・・ まあ、手塚作品らしくない手塚作品があってもええじゃないか 大きくなったら、ニーナを手のひらに乗せて、指で頭をつついたりなどして楽しめる。 そうかぁ、そういえば指先の皮膚すらも鋼鉄の硬さなのかもしれないな。
頭蓋骨陥没骨折で少女を殺害、容疑者昭少年を逮捕し調査。犯行時に薬物使用の疑い。 いまリメークすると、たとえば中国で作って中国の放送に乗せるとなれば、
昭は中国人になり、ニーナは東欧系かドイツ人か、
そうしてビッグXの戦う相手は、旧日本軍とかネオ日本軍になりそうだ。 アキラ「オレの爺さんは9歳で日本兵に残虐に殺されたんだ!」 この作品ができた頃はまだ終戦後数年しか経ってなかった。
傷病兵が多く防空壕があり、闇市や進駐軍がまだいた。
だから戦争の影が大きく関わっているのはいたしたかない。
本来は不死身の兵士を作ることが目的であったので、
考えようによっては怖ろしい。しかもその存在が悪人に狙われる。 映画だと「フランケンシュタイン対地底怪獣」なんてのがありますね 手の平に載せたニーナをついうっかりギュッと握りしめると、餃子になってしまうのか。 フランケンシュタインの場合は不死身の心臓がドイツから
日本に運ばれ、成長してあの姿に。
さらに細胞が分裂してサンダとガイラに。
あんな怪物が不死身の兵士などになるはずもない。
ビッグXの場合は不死身ではなく巨大化も解除される。 >>301まさにその不死身の兵士を作るための研究だったよ
>>298の構想がそのまんま「フランケンシュタイン対地底怪獣」 そうだ、ビッグXは医学に大いに役に立つぞ。まず病気の患者をビッグXで巨大化して、
たとえば消化器系なら患部に入り込んで・あるいはロボットを入れて患部のガンなどをメスで切除する。。。
あれっ、メスの刃が立たない、しまった、鋼鉄よりも堅いとはな、むむ。 相当高くならないと血が頭に登らないだろうね。
普通はそんなに血圧を高くすると、心臓にも血管にも負担が掛かるけれども、
血管も鋼鉄の強度(?)なので血管壁が破れないのだろうか?
しかししなやかさはどうなる?心臓が鋼鉄の硬さだったら、どうやって延び縮みするのかな?
動脈も鋼鉄の硬さでもって動脈硬化症になるかも。
まあ、ビッグXなんて若くなければやってられない薬かも。
老人が使ったら、たちまちあの世へポンかもしれない。 体を上下動させて脳に適度な衝撃、すると高血圧が改善…国立障害者リハビリセンター
2023/07/07
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230706-OYT1T50373/
これが本当ならいいね。 子供心に、ビッグXの用量を守らずに過剰に使ったら、うんとうんともっと大きくなれるのだろうか?
目盛り1と目盛り2の中間の量を使うのだったらどうなるのだろうか、などと夢想した。 うんとうんともっと大きくなったら、体がパァ〜〜〜ン!! 台本が残っていれば、絵を描いて当時のエピソードの内容を復元するのは今なら当時よりは簡単だろうな。
フィルムがあっても音声テープが無くて再放送できないものは、新たにアテレコをするとか。 実際のところはどうなんだろうか、以下のようなことだったりしないのか?
放送回の最初の頃には、ビッグXは原作どおり注射だったが、当時に
どこかからクレームが来たり、輸出を検討していたときに注射はNGだと
言われたので、途中からマグネットペンシルだかに変えた。
そうして国内で再放送する際にもともと13話の倍数になっていない話数
だし、各回は比較的独立した話になっているから、初期の下手絵の
エピソードを概ね棄てて、話の枕になるようなたとえば初回分の
フィルムだけは、注射する部分を差し替えて放送可能に直した。
直さなかったエピソードはそのままお蔵入りか廃棄した。
ビッグXは多分放送後5年目ぐらいに地方局では再放送していた
ことを憶えている。その場合にはたして何話分が再放送
されたのかを調べるのは、面白いところではないだろうか。 輸出検討時に変更はあるんじゃない 薬品メーカーじゃない花王の提供だからスポンサー側のクレームはないかな 僕は子供のころはお医者の注射が怖くて怯えて泣き叫ぶような子供だった。
だからかかりつけの医者は、それを知ってなるべく注射をうたなかった。
その時代に注射を沢山うったことによる後遺症などが後に問題となった。
子供向けには注射は恐怖心を呼ぶ可能性もある。もちろん欧米の基準では
医師ではない人間が自己注射をするのは、麻薬中毒者=ジャンキーで
普通は悪人として描かれるものになる。 筋肉注射をくり返すと、その部分の筋肉がこわばって硬くなるという健康被害が生じる。 だからアニメ版の話しろよ アニメ版は万年筆型の謎の電撃光線! リアル指向なら左手に光線を当てたら左手側から先に巨大化するのかもしれない。 321さんにはブラックジャックで
メルモがそうなってた事を伝えよう。 いくらなんでも劇中のあの大きさが最大目盛だよね…?? あれ以上大きくなると、体が爆発する
ボンババッバァ〜〜〜ン!! ビッグXを舞台劇でやろうとするとき、どうやれば実現できるかを考えて見て下さい。 昭少年は本当は気が狂っていて、襲ってくる悪を自分が巨大化して撃退するという
妄想を抱く精神病患者だった。覚せい剤の乱用はやめましょう。
筋肉に力がみのり鋼鉄のような体と研ぎ澄まされた精神と万能感、でも薬が切れると
自分がみじめで矮小化して他人が悪口を云っていたり笑っていたり、陥れようと陰謀を
企んでいる、そういった妄想に悩まされるようになり、不快な気分から逃れるために、
。。。。そうして最後は廃人です。スポーツ選手などはカモにされやすいから注意。 ウルトラマンとか新劇の巨人にお株を奪われたから、もうビッグXは
番組として金輪際作られることはないだろうな。 手塚先生の遺された膨大な作品群のひとつという位置づけでいいじゃん 新劇の巨人に対抗して
新喜劇のオール巨人は
どうや? ナチス同盟を壊滅させたビッグXだったが、
その後仕事がなくて持て余し者になっていた。
このままでは僕の存在意義を問われることになる。
そこで、新たな敵を作り出すことで、正義の為に
戦うという名分を作り出すことが求められた。
利害が敵対する勢力を見つけ出して、大衆に訴え
相手を非難し、如何に相手が邪悪であるか、この
ままにしておくと自分たちの社会に悪影響を及ぼす
恐れがあるか、を陽に陰に宣伝して世論を作り出し、
それに応じるという形で戦うための準備を行うこと
にしてビッグXを量産しいざというときの為に備える。
そうして相手を挑発して相手が逆襲してきたら
その時点で、敵は不意打ちを食らわしてきた。
このままではヤラレ放題だといって求めに応じて
戦闘を開始する姿勢を見せて、ビジネスを再開する。
戦いの無い平和な世の中では戦闘員と武器の製造
販売開発は失業状態であるから、定期的に仕事を
作り出す為の活動にも資金を投じてビジネスを
拡大する準備を怠らない努力が求められるのだ。 あきらの自尊心は肥大化を続けた。
ついに選挙に立候補し、巨大化して選挙活動をしたりした。
ウグイス嬢はニーナだった。話題を呼んでまず衆議院選挙で
無所属で立候補して現職を破って当選。 大きいと目立つし、マスコミも取り上げるよ。
しかし落選した陣営からは薬物使用を指摘され、
週刊誌に書かれてしまう。しかし違法薬物の
指定をビッグXは受けていない。 ナチス同盟と喧嘩を続けているうちに齢を重ねて被選挙年齢に達したと考えるのだ。
しかし今後は仕事がないかもしれない。その場合に、英雄であるという知名度を
利用して一種のタレント議員になれば、歳費も年金も出て、後は一生安泰なのだ。
N党のように。 学校に行っていなくてもある年齢に達すれば日本国民であれば、
被選挙権を有するようになるのだ。ニーナは外国人のままだと、
選挙の応援をしてはまずいことがあるかもしれないが。 違法な薬物を使用しているのでは無いかとの問いに、違法な薬物の使用はないと答えた
昭であったが、それでは具体的にビッグXの物質の構造を開示せよと求められたが、
軍事上の機密としてそれは公開することはできないと回答したため、議会は大いに
荒れることになる。 アニメは謎の電撃光線だから無問題だって言ってるだろ ここアニメ板だぞ 電撃光線表現ではあるが、あの瞬間にシャープから
ビッグXの薬品を電撃注射してる可能性はある。 * アニメ版「ビッグX」
制作:東京ムービー(TBSスタッフルーム)、
1964年8月3日 から 1965年9月27日、TBS系列(全59話)
* 実写特撮『ウルトラマン』
1966年7月17日 から 1967年4月9日、TBS系列、全39話。
両者に時期の重なりはない。しかしウルトラマンに先立つ
ウルトラQでは女の巨大化が出てくるエピソードを何度か
観たような気がする。
「人間が巨大化して戦うという番組がありますが、
このビッグXはそのはしりです。」
というような内容の文章を単行本の解説に作者は書いていた気がする。
ビッグXがリメークされなかったのは、ウルトラマンの
ような特撮番組におかぶをとられたからでもあろう。 それ以前に「戦慄!プルトニウム人間」なんて映画もあったし どっちもようつべで観られていい時代になったなと実感したな 「戦慄!プルトニウム人間」はなんと日本で1994年に劇場公開されていたんか?
被爆者団体はこれに対して何も言わなかったのか?
円谷の封印作品のどころの内容ではないではないか。 パヨクって今、中共と一緒に福島県民を被曝者扱いしていじめてんじゃん? ああ、太田淑子も、白石冬美も亡くなってしまって、残念だ。 阪神が優勝日本一になって手塚先生も天国で喜んでおられるだろう いま、ビッグXをリメークしたら、今の子供たちはそれは巨大化ヒーローとして
ウルトラマンのパクリであると決めつけること間違いなしだろうな。 どうビジュアルをいじっても古臭い印象で注目すらされないでしょう いや ビジュアルをいじるなら
いけるんちゃうか? 手塚絵から変わるのは反対やけど。 手塚絵から変わっちゃうとなあ~ 「プルート」だっけ、あんなんなっちゃうよ 進撃の巨人とか作られてしまったから、なおさらパクりだと言われてしまいそうだ。