【草も木もない】タイガーマスク23【ジャングル】
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プロレステレビまんがの決定版 「タイガーマスクを」熱く語ろう!
読売テレビ/東映制作 昭和44年10月2日〜昭和46年9月30日まで放映
前スレ
【三本ロープの】タイガーマスク22【ジャングル】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1619962250/ >>333
小綺麗にトレスした絵に、肌色をペイントしただけだと
質感が感じられないからね
上半身が裸の格闘家を描くなら
木村圭市郎氏が描く、ラフなデッサン的な作画が効果的であったと思う
その細かい作画をトレスするのにゼロックスを導入したのは正解だったね 昔は今よりずっと担当者による作画の差が激しかったよな
俺は個人的にはちびっ子たちの愛らしさやわかりやすい線の漫画も版好きだけど
それぞれ持ち味が違っていい マジンガーZやデビルマンは回による作画の差が顕著だったな >>340 間違いなくそうだよね
空手バカ一代にもそんな場面あったし >>342
プロレスという格闘シーン中心だから軽視されがちかもしれんが
ちびっ子たちを可愛らしく描くのは大事なことだよね
伊達直人が命を懸けて守ろうとするものだから
伊達やルリ子さんの作画が良い回は安心する(タイガーのマスクも)
空手バカ一代と言えばアニメ終盤で飛鳥先生の弟子たちが
並んで鍛錬をしているシーン
犯罪者のような酷い顔面の弟子ばかりでひでえと思ったものだ
梶原先生は悪役にデビルと付けるのがお好きなようで 永井豪にデビルマンのプロットを持ち込んだのも、元々は梶原先生だったという話を聞いたことがない >>340、>>344
「諸君、もっと憎んでくれたまえ」とか
戦後アメリカ人の日本人に対する憎しみが強かった頃
あえて悪役レスラーとしてアメリカのリングに上がって
観客の憎悪を煽ってショーを盛り上げたという
空手バカ一代にも出てきたグレート東郷を参考にしてるよね
タイガーはヒーローらしく圧倒的に格好いいけど
ちなみに第一話ではタイガーは黄色っぽい肌色、米国人レスラーはピンクっぽい肌色と
丁寧に塗り分けられてた 本物の虎とタイガーマスクで檻に入って戦ったらどうなるだろうね。
ただし凶器は使えないものとする。 「相手を叩きのめしての反則負けは、タイガーマスクの誇りさ!」
「諸君、もっと憎め、もっとののしれ!
君たちがタイガーマスクを憎めば憎むほど、客席は満員になる!
つまり儲かる。アッハッハッ! あらゆる憎しみ、あらゆる悪口(あっこう)、大いに歓迎だ!俺は黄色い悪魔、タイガーマスクだ!」 正義の味方全盛の当時の少年まんがで第一話がそれは
たしかにインパクトあるな ロビンスペシャルはグレートへのフィニッシュ技に
インスパイアされてんね >>348
漫画なら一撃で虎や羆も倒すけど現実では有り得ないね
屈強なプロレスラー5人がかりでも軽くあしらわれて数分で全員殺されるよ >>350
>>351
今でいうところの「炎上商法」に近いモノがあるな >>353普通に虎の穴で猛獣相手のトレーニング描写があって、そのへん一定の説得力は持たせてるんだな >>349
スターアポロンはそんなことしない
逃げ出した虎をやっつけたのはブラックパイソンとかいう虎の穴のレスラーだ 列海王なら勝てるさ
でもIKKOさんには冷たいらしい >>343
【期間限定公開】デビルマン第1話「悪魔族復活」【公式】
東映アニメーションミュージアムチャンネル
TVアニメ「デビルマン」50周年記念!YouTube全話公開 漫画の三幹部はゴリラにビビって逃げ出してたな
アイツら強いのだろうか? あいつの才覚ならファイトマネーをちょっとずつピンハネして
けっこう貯めてそうだが
虎の穴を相手にそれだけのことをする度胸があったかな ファイトマネーは口座振り込みだろうから
経理と結託しないとピンハネは難しいだろ
まさかファイトマネーが現金支給ってことはないだろうし >>369
当時はオンラインバンキングなんざねーぞ。
振込みすら口座開設した本店支店でないと無理だし、だから当時はいくらても口座を作れた。
大体覆面ワールドシリーズではミスターXがファイトマネーを現金でタイガーに渡してただろ 覆面ワールドかどうか忘れたけど、タイガーが札束勘定して「確かに!」と言って受けとったシーンもあった >>367 ネタかと思って調べたらホントに逃げうせたんだね 日本プロレスの正義のレスラー達wが虎の穴に乗り込んで、悪の組織を倒すというトンデモ展開じゃなかった? キャプテン翼もスラムダンクも
アニメでは地平線の向こうから攻めあがってくる
すぐ原作に追いついちゃうから尺稼ぎなんだろう ゴールデンマスクとの試合のリングは一辺30mくらいあったような気がする ゴールデンマスクって当時のソフビ人形で一番人気あったんじゃない? >>381
当時少年探偵団黄金仮面の本はほとんどの小学校の学級文庫や図書室にあったんじゃないかな
表紙のインパクトであのシリーズで最初に手をつけるのが黄金仮面だったと思う 幼い子供の感覚では本当に眩しく輝いて見えた
そういう絵を描いたアニメーターの皆さんの技術
また絵だけじゃなく効果音や真に迫る声優さんの演技
日本でTVアニメが作られるようになって数年でこの進化だから本当に凄いよ 男の子向けのアニメで
人形(ソフビ)が売れたのも
タイガーマスクが初めてなんじゃないかな
当時ではマスクが脱げるのは、斬新だったと思う ゴールデンマスクの仮面つけて口の開閉やら顔の発光を操作してる時って、中の人は顔ヨガみたいなことになってるんだろうなw
それでもちゃんと動けばまだいいけど、投げ飛ばされた衝撃でメカが故障して何回ボタン押しても反応しなくなったら、それが気になって試合どころじゃなくなるな 口の開閉と光だけなら舌先で三つの釦を操作するだけだろ ワイヤー入りのロープも切断できる刃物になってる歯、金属製のモーターや電気装置と、それを動かす為のバッテリーが入ってる、あんな固いマスク(フルフェイスヘルメットだろ)を黙認するレフェリーが凄い
親分の日本プロレス協会が許可したから仕方ないのか 梶原先生はリングをジャングルと表現するのが好きだね >>392覆面デスマッチは虎の穴の単独興行だから日本プロレスは関係なかったはず テレビでやってたのと同じエピソードだったけれども、映画館の大きなスクリーンで
しかもカラーで、ゴリラーマンとの対決を見たときの感動は子供のときの思い出だ。 ゴリラマン関連で、重いやつが上から降ってくるのに
ブリッジで対抗しようとするのが元々無意味かつ有害だろ
急所部分をさらけ出して待ち構えてどーすんだ >>393
子供の頃タイガーアンチの友達から「草も木もないのになんでジャングルなのよ?あ〜ん?」
とよくディスられてたなあ。 「コンクリートジャングル」って言葉もあったね。タイガーより先か後かのものか知らんけど >>393
あしたのジョーの第2話のタイトルが
「四角いジャングルに生きろ」だったね
WWFがWWEになって
エンターテインメント化したあたりから
「白いマット」を「ジャングル」と呼ばなくなったような気がする
「全国3000万人のプロレスファンの皆さん」と言ってた頃が懐かしい >>403
懐かしいな、ミッツ・マングローブのおじさん >>397
しかもタイガーはゴリラマンのメガトン落としを一度見ているはず
その上であれをブリッジで受け止められると考えるほうが頭おかしい プロレスはフォール負け寸前まで「お前の技なんか全部受けきってやるぜ」が漢気らしいから
(だからロープに振られてもちゃんと帰ってくる)タイガーも逃げることは考えなかったのか 虎の穴ではそうした客を楽しませるショーマンシップも教え込むそうだからのう
虎の穴出身者にはしょっぱいレスラーはいないんだよ 映画を見てもう内容は忘れてしまったが、ゴリラーマンだかは、
ミスターXの杖だかがマットをバシバシ叩く音で操られていて(?)
タイガーを押しつぶすべく押さえ込みに掛かったところで、タイガーが
身を翻して逃げて、マットの床を突き破って埋まりこんで身動きできなく
なって、それでタイガーが殴る蹴るの一方的な暴行を加えて倒した?
んだっけな。もう詳細はわすれた。この手の刺激的なアニメは、
迫力のある戦いのシーンのどぎつさが売りで、それ以外のところを
忘れてしまいがちなんだ。 マットの穴に嵌って出られなくなった所をタイガーマスクに救い出されて感動して号泣したんだよ
その後は虎の穴の教育(条件反射)で闘いを再開するんだが すっかり忘れてたな。試合前に報道陣の前で鎖を引きずって、
なんだったか重たいものを引っ張って記者たちをびっくりさせてたと思うけれども、
あれは現実のプロレスラーで、良く似た売名宣伝行為をした現実の話がその
漫画だかアニメの以前にあって、あっ真似てるな、とタイガーマスクを見ながら
感じていたことを記憶している。 >>411
その時のタイガーの「人の弱味につけこんではならない、ばか正直と笑われようと
そのためどんなに不利になろうとも」というのは
自分の座右の銘にするほど感動した >>415
昔は漫画やアニメから「正義」を学んだりすることがあったな
現在、悪事に手を染める50代以上のオッサンは
幼少期に「タイガーマスク」等のヒーロー物のアニメ、特撮に
影響を受けなかったのかな タイガー・ザ・グレートは互角に戦えるレスラーがいなくなってつまらなくなった
て言ってたがカール・ゴッチやルー・テーズにも楽勝したのか >>417
第92話 「疑惑の怪人」では
虎の穴のボス、ミラクル3が、ビル・バッファローを相手に
バックドロップを披露した際に、それを観ていたタイガーが
「バックドロップ……鉄人ルー・テーズの極めた殺人技だ」と
つぶやくシーンがある。 >>418
そのバックドロップという難しい技をコントールして、手加減していることに直人が戦慄するってくだりが好き バックドロップ…下がコンクリートなら今でも殺人技になるよな
マットでも三沢がタヒんでるし >>421
上の方で「ボスの青緑の髪は当時としては斬新」と書いた者だが
なるほど『海のトリトン』と同じ髪だな
そして初めて認識したが、ミスターXの髪は紫色だったのね
ても肌の色が紫色だから、とてもナチュラルで目立たない キングサタンはなんで味方にやられたの?
虎の穴時代に伊達直人と引き分けたというので
最有力候補だったのに ライオンマン(虎の穴の総監督)と金銭トラブルでそうなったんじゃね キンサタのハゲがライオンマンから借りたゲームソフトを紛失した為にこないな事に
Xもさぞかし困り果てた事やろ >>427
キングサタンはアニメではライオンマンに覆面を
つかまれたまま振り回されて、素顔をさらして、敗北を喫するが
原作漫画においては
ライオンマンではなくタイガーに振り回されて素顔をさらすのである。 漫画では直人、リコ、ロッキーを鞭で打ちまくった鬼コーチ
ハゲでなく毛はしっかりとあった 勝ったのはアントニオ猪木だけ?
梶原一騎『タイガーマスク』実在レスラー登場シーンを再検証、“最後の相手”ドリー本人が驚く結末
https://number.bunshun.jp/articles/-/851706 全日のタイガー戸口(キムドク)の入場曲も
タイガーマスクOPのインストゥルメンタルだった >>436
そうだったね。
まだ佐山サトルがタイガーマスクとして
新日本にデビューする前だった。 >>438
佐山はタイガーマスクの曲使ってなかったよね
三沢は使ってたけど
放送局の関係じゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています