昭和49年当時、クラスで「今度ごっついすごいアニメが放送されるらしいぞ。宇宙戦艦ヤマト!」
という話題が出ていた
初めて「宇宙戦艦ヤマト」と聞いた時、またどうせヘンテコなゴチャゴチャしたアオシマのプラモ
みたいなものだらうという不安が頭をよぎった

そして放送第1話、宇宙戦艦ヤマトはまだ登場しなかったが、ラストシーンに出た夕陽に照らされた
戦艦大和の残骸 あれを見た時に心が震えた 「このアニメはきっとすごい作品になる!」
その時、そういう予感がした