アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart69
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アニメ版ベルサイユのばらについて語るスレッドです。
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前スレ
アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart68
https://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/ranime/1542027273 >>71
・途中で監督が交代したので新監督の好みに合わなかった
・後半のネタバレになるから
と言われていますが公式の見解は見たことないんだよなあ いまのアニメの作画/CG/彩色クオリティでベルばら作ったら、華やかでしょうね ガチで作ったら凄いだろうね
ベルサイユ宮殿やベルタンのドレスとか首飾りとか
オスカルの家は間取りとかもうちょっと知りたかったから分かりやすくなると嬉しい もう一度、原作に忠実な作りでリメイクされないかな? はいからさんが通るの凄惨な出来をみるともう昔の名作少女漫画のアニメ化は無理なんじゃないかと思う ディアンヌと15世が死ぬ場面
ジャンヌの扱い
アニメと漫画でかなり違う >>77
はいからさん劇場版はガッカリだったな
どうせ見に来るのは当時のファンなんだからそれなりの絵柄にすればいいのに カンパン夫人は、革命後に書いたアントワネットの暴露本が売れて、
コンピーニュの森に別荘を建てたんだって >>80
本当に?アントワネットって会う人を必ず虜にする魅力とか原作者が書いていたけれど
その割に周りからの人望なくてよく裏切られるね。オスカルが一番の裏切りだけれど
ポリニャック夫人とかカンパン夫人とか、そういえば途中からでなくなったノアイユ夫人
はどうしたのかな。 >>82
横だけどノワイユ夫人は革命で夫ともども処刑とか
新国王ばんざーいって喜色満面で駆けてくる夫人を思い出すとなんだかもの悲しい気持ちになるわ アランがオスカルの泣く時思いっきりなと促すの原作にもあるの? >>84
ないと思う
原作ファンはあまり好きくないシーンだと思う ないのか
たしかに少女漫画というよりは大人びた演出に思えたので聞いてみた
どうも
一応書いとくとあれすごい好き… >>84
7/13の夜は原作では描かれなかったね、ただ原作では隊員の前で彼女が泣きだして
アラン達が「すまない」というオスカルを慰めていた。 >>83
そうだったの!という事は亡命のせずにアントワネットの傍にいたのかな?
あの人も心を込めてアントワネットに仕えたのにね。
でもあの喜色満面の笑顔で皆が駆け込んでくる場面は正直怖かったよ。集団
ヒステリーかな?それとあの国、国王の葬儀ってやらないの?埋葬のために
運ばれただけだったよね。 >>88
王妃になった頃から「わたくしはもう大人です」とか言ってノアイユ夫人の言うこと聞かなくなって(それまでもロクに聞いてなかったけど)遠ざけるようになって事実上夫人のフェードアウトだったな
それで自分の好みで選んだお友達があのポリニャックてんだから、
アントワネットは人望がないと言うより致命的に人を見る目がない 現代で言うパリピ的な貴族ばかり友達にしてたんだろうな
後はポリニャックみたいなタイプ マリアテレジアとの往復書簡の中で、友達付き合いする人を選べ!
友達をひいきするな!と散々いさめられては言いわけしまくりなんだよなアントワネット 現在もポリニャックのような狡猾な奴は世界中にいるよ
秋篠宮家に接近したあの親子とか >>91
母ちゃん良いこと言ってくれてるのにね
自分のポンコツな判断力になぜか絶大な自信持ってて人のアドバイス聞かないんだから救いようがない まあ一人14歳で言葉もいまいち覚えきらない外国に来て心細い所に楽しい娯楽や甘い言葉をくれる人に誘われたらフラっと来ちゃうんだろうな
そういう意味では「普通の貴族に生まれたかった」はその通りだと思う
王族にも平民にも向いてない 現代の中学2年生相当で遠い異国に嫁いだのだから完璧な対応求めるのも酷だけどね
幼少期から決まっていた嫁ぎ先ならそれなりの心構えもできただろうけどわりと急ごしらえな縁組みたいだし 帝王学なんてもんは受けてなかったんだろうな、最も母上のマリアテレジア
だって急遽兄弟が亡くなったから女帝になったわけで帝王学教育を受けていたか
どうか分からないけれど、才能かもね。 往復書簡の話だと、叱られたことに対して言い分けとごまかしのあと
「おかあさまへの愛を込めたキスを」とマリーが自分の定型文で締めたところに
「うわべだけのキスなど要りません」とビシッといさめられてるのがすごかったなぁ。
ベルばらには出てこないキャラだけど、だれだかひいき倒して
そのせいでマリーの評判が地に落ちているところに
「その人から離れなさい。重用するなど言語道断です」てテレジアの言葉に
「みんなあの人のことを誤解してるんです!とても良いひとなんです」と
必死にかばってるマリーが哀れでね。
ポリニャックへの「友情と信頼」への応え方、てのとまさに同じで
自分に対して誠実(に見える人)に対しての過剰な親愛の示し方・・
打ち解けられる人がいなかったんだろうなぁ、マリーは。 一応メルシー伯がそばで色々サポートしてはいたようだし優秀な人ではあったようだけどアントワネットからしたらあくまでお爺さんみたいなものだから説教されても素直に聞けなかったんだろうな >>97
メルシー伯が的確にアントワネットの所業を女帝に報告していたんだろうな。
鋭い指摘だね。なかなか子供が出来ないアントワネットを気遣って夜の生活まで
指導した書簡もあるとか。あんまり仲良くしすぎると子供が出来ませんよとか
書いてあったとか。まあ自分も16人産んでる人の言葉だからね。 >>97
>「みんなあの人のことを誤解してるんです!とても良いひとなんです」
完全にあかんパターンやわ
寂しさから「おともだち」に過剰に入れ込んで依存してしまうんだろね
有名な「わたくしは退屈するのが怖いのです」も根っこは同じかも
そういう弱さ危なっかしさも人間くさい魅力だけどこの時代には命取りだよね… そんなマリーが誰も味方のいない中一人で法廷に立つ姿には震える
実際答弁の内容がすごいしっかりしてて
あぁ、頭のよい人だったんだと驚くよね 輿入れ前にテレジアが「あなたは数々の美点を持っていますが遊び好きで考えの浅い所があります」って言ってたもんね
その美点の一つがその頭の良さだったんだろうね
子供にはおもちゃを我慢させる躾をしたり結構お母さんらしい事してる 祖国とフランス王宮でのしきたりが大分違ったのもストレスすごかったろうな思う
アニメの貴族達の陰口演出がほんと意地悪でうまいんだけど
あんななのにここではあんたは1番えらい女性だ言われたらもう快楽に逃げちゃうよな おはようからおやすみ、排泄kから出産まで一般公開は嫌だったろうなぁと思う 日本の戦国時代でもよその有力大名に嫁に出される姫は一族なのかでも
才色兼備な女性が選ばれた。夫婦生活を伴った女性外交官みたいな役割だから
馬鹿や間抜けじゃ務まらないからね。だから見事な生き方をしている人も多い。
役に立たないのは家の中の者や下の者に払い下げられた。アントワネットも
一応その点では合格だったのかも。ツバイクの本では一応アントワネットの
兄達とあのフランスの王女たちとの縁談も考えられたらしい。 >>103
>アニメの貴族達の陰口演出
アメリカ行く前のフェルゼンへのおっさん貴族どもの陰口とかいかにもだったなあ 金持ちなのにアンドレに1ルーブル借りるほど金銭感覚の無いオスカル >>108
アンドレに借りる台詞はなかったと思う
普通にオスカルが出したのでは >>109
だよね
原作と間違えてるんじゃないかな つかわざとでしょう
金銭感覚ないのを表現したシーンじゃないのは皆知ってるし 実際は深窓の令嬢な訳だし現ナマは本人でなくお付きが持ちそうだよね
アニメオスカルは自分で持ってる方が似合ってると思うけど 深窓してないわけだから手持ちないのもなってなる
原作はその場その場のノリで決めてるとこあるなってとこも多い
連載作品だからこその面白さだとも思ってるけど ベルばらを歌舞伎で?歌舞伎の人が現代劇にはよく出ているけれど。 >>118
民衆の中に?そういえばオスカルに追い詰められた元近衛兵が毒を飲んで
青い顔になって死んだね。 フランス王室は絶滅したが、現在もポリニャックの血筋は途絶えていない
やはり彼女は生命力に溢れた逞しい女性だった >>121
悪党のジャンヌよりよほど「ずる賢くてたくましく」生きぬいてるね
ジャンヌは投獄後のつぶやきとかで繊細さや弱さを感じさせるシーンが時々あったけど、
ポリニャックは恩人を轢き殺したのに気づいて懺悔する時ですらあまり繊細さを感じなかった 80年代のアニメはモブに他作品のキャラを描くのよくあった >>122
自分は呪われてるんでしょうかって神様に行っただけであくまで自己中の懺悔。
でもロザリーやシャルロットはこの母親の血を引いていても性格は悪くなかったな。 ガキンチョだからこそ多少のワガママはしゃーない
ロザリーを侮辱したからあの最期というのは因果応報というには気の毒
ポリニャックがオスカルを襲わせた時には母に抗議したり善悪の区別もついてる
どさくさに私のオスカル様とか口走ってたけど この漫画の影響でベルサイユ宮殿とシェーンブルン宮殿に行った ここにいる人たちは漫画世代じゃなくてアニメ放送世代?
私はアニメ再放送世代です…
どうも原作は絵が古くてオスカルがやたらモテてるのが
苦手(アランがチューしてくるとことか) >>130
私も再放送から入った
アニメのアランは男同士の友情に篤いところが好きだ その後のアランもアンドレへの友情が感じられて良いね >>127
アニメには余りないけれど原作は「私の誰々」「俺の誰々」って表現結構多い。
「私の王太子様」「私のフェルゼン」「私のアンドレ」「私の春風」「俺のオスカル」
とかね。原作者の癖かもね。 >>133
あれだけ長いことフェルゼンに恋したオスカルもさすがに「わたしのフェルゼン」とは思ったり言ったりしてないのね
アメリカ帰りの時に「愛してもよいと思った人」というのはあったけど…なんかまわりくどいw それだけ身持ちが堅いんだよ
「私の」ってのは独占欲 身持ちが固いっていうか、そもそも
年頃になって嫁いで子ども産んだらほどほどに貴族同士の恋愛楽しんでみたいな人生が想定されてないからなあ
片思いすら本人的には結構な冒険だったのかも 12chの夕方の再放送から入った世代
当時聖闘士星矢もやってて荒木姫野コンビの絵に心酔してた
原作も一応読んだけどなんかイマイチでアニメの方が好き フランス革命後の国の様子を知ってショックだった。
結局あの革命は国をより良くする方向には動かず、
民衆は更なる貧しさに追いやられていた
オスカル達の犠牲は何だったのかと切なくなった。 本当に民衆の事を考えた革命側の権力者なんていなかったのかもね アニメブームの中で育った50代女性がもう一度見たい、リメイクしてほしいアニメ作品TOP20
1位 キャンディ・キャンディ(1976年〜)147ポイント
2位 魔法使いサリー(1966年〜) 47ポイント
3位 アルプスの少女ハイジ(1974年〜) 46ポイント
4位 アタックNo.1(1969年〜) 41ポイント
5位 ベルサイユのばら(1979年〜) 38ポイント
6位 ひみつのアッコちゃん(1969年〜)31ポイント
7位 エースをねらえ!(1973年〜)29ポイント
8位 バビル2世(1973年〜) 28ポイント
9位 デビルマン(1972年〜) 21ポイント
9位 魔女っ子メグちゃん(1974年〜)21ポイント
11位 銀河鉄道999(1978年〜)20ポイント
12位 リボンの騎士(1967年〜)19ポイント
13位 タッチ(1985年〜)18ポイント
14位 はいからさんが通る(1978年〜)17ポイント
15位 キューティーハニー(1973年〜)16ポイント
16位 うる星やつら(1981年〜)15ポイント
16位 マジンガーZ(1972年〜)15ポイント
18位 Dr.スランプ アラレちゃん(1981年〜)13ポイント
18位 宇宙戦艦ヤマト(1974年〜)13ポイント
20位 ふしぎなメルモ(1971年〜)10ポイント
https://www.jprime.jp/articles/-/20079 見たことないけど戸田さんと水島さんのリメイクはいい線いってると思う >>142
それリメイクというよりテレビシリーズ再編集して声吹き替えただけやぞ >>141のランキングについて芸スポ板にスレ立ってたけど、ベルばらについては
今見ても完成度十分高いから無理にリメイクしなくていいみたいな意見が多めで正直ほっとした
もちろん投票した人の意見とは違うけどさ デビルマンは数年前CATVで見たけれど009とコラボだったな。絵は迫力があった。 水島裕のアンドレはあまり好かんな
水島裕の真壁俊も好かんかった
影のないヒーロー声というか
少女漫画の相手役には合わない アンドレにヒーロー属性いらんけどね
普通の兄ちゃんが徒手空拳で満身創痍になりながら頑張る姿が良いんであって
井上和彦だと王子様寄りのキャラになりそうだし
陛下の安原義人は案外いい線いきそうな気はするが 小林まことがアンドレ・ザ・ジャイアントにボディプレスされるキャンディ描いてた気がする オルレアン公が出なくなったのは監督交代のせいだろうし
再登場時に声優が仁内に変わったのは単にスケジュールの都合だろうが
キャラ設定まで変わったのはなんでだろ? 面影がなかったもんね、まあ当初より15年ぐらいたった設定だから老けさせたんだろうけれど
顔立ち自体が違ってた。どうせなら老けたドゲメネも観たかった。 ロベスピエール先生も目の大きさが半分以下で別人レベルになってた >>156
確かに人相悪くなってたね。原作と違ってアニメでは彼は独裁者の正体
表すからね。 弟子にテロリスト呼ばわりされるくらいだからな
あのへんのサンジュストとベルナールの会話も好きだな
サンジュストがいきなりナイフ突き出すのを無言で冷静に制するベルナールも凄すぎ >>158
ベルナール原作より能力高いよね、最も簡単にオスカルに背中を見せるとか
甘いけれどね。彼女が相手によっては後ろからでも丸腰でも撃つぞ!と言って
本気で撃ったからね。 もともと短気なオスカルだけどベルナール撃った時は過去イチレベルで怒ってたと思う この糞スレ↓立てたスレ主は庵野夫妻や池田理代子御大をディスってるのか!?
このなんの生産性の無い身の程知らずの愚か者めがッッ!!wwwwwwwwww
女とオタクには真に素晴らしい作品は生み出せない
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/art/1319136566/ 女性による少女漫画がアニメ化されたのってアタック1が最初か?
サリーちゃんとかあっこちゃんとかリボンの騎士は違うよね。
歴史が男性より浅いのは確かだけれど作品の質は関係ないでしょ。 ベルばらではポリニャック夫人は王妃を見捨てて
亡命した描写になっていたけど
史実では宮廷から去りたがらない夫人を
アントワネットが説得して亡命させた >>163
原作ではアントワネットはジャルジェ将軍にも亡命しろと最後は命令していたね。
史実は知らないけれど情の深い人だったんだなと思う。オスカルとの最後の別れ方も
本当に哀しかったけれどBGMともに素晴らしい場面だったよ。 ジャルジェ家がナポレオン没落後の王政復古に登場していないのは断絶したのかな? >>164
アニメのオールボアールはナレーションも良かった
フェルゼンとの逢瀬ドタキャンの伝言頼む時のアントワネットはオスカルと頭一つ分くらい身長差あったけどオールボアールはそんなに差がないという…
アントワネット成長期長過ぎ 今更だけどあの独特な声のオープニングと
滑舌という言葉が恐れをなして逃げていくようなナレーション
当時櫻井よしこがニュース読んでるような局だしなぁと思って見てたけど
やっぱり個性的だよな >>166
あれアントワネットが座っていてオスカルは立っているんじゃ?アントワネット
髪の毛を結い上げてるから大きく見えるかな?実際は154pぐらいとか。
それでも平均よりは大きいほうなんだね。フランス人はヨーロッパでは小柄
なほうだからね。 オールボアールのアントワネットは154cmには見えんなw
190cm近い陛下がずんぐりむっくりになってるし漫画のキャラデザはそんなもんだろうが >>169
実際肖像が見るとフェルゼンより品があって素敵に見えるけれどね。
戴冠式の時階段を独りで登っていく堂々とした国王の姿はかっこよかった。
アニメでよくあの描写をしてくれたなと思う。167さんの言う通りあのたどたどしい
ナレーションが不思議にあっていた。 >>165
子供が女の子ばかりだったというのは本当らしいね、今もフランスは爵位を
名乗るのは許されているらしいけれど多くがナポレオン以降の貴族だとか聞いた。
ドゴールとかジスカールデスタンとか歴代大統領も貴族出身だけれどナポレオン以降の
新興貴族だとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています