モンスリーが子供の時に助けられた回想は美談の様に描かれてるが
一方でジムシイの俺の島に居たまともな奴は皆インダストリアが連れて行っちゃったという言葉を考えるに
あのモンスリーを助けたのもただの美談には思えなくなって来てな
描かれたシーンでは良識派めいて見える委員達も角の曲がった向こうから嫌なにおいがプンプンして来る
それは明確な悪意といった物では無くてあくまで良かれと思っての事なのだが
認識の至らなさからどうにも狂った歯車がどんどん回って行ってるうんざりする様な手に負えないあの感じ