3作品の当時の視聴者性別を予想すると
アタックbP 男性3割 女性7割  少女漫画色が強く女性層が多い
あしたへアタック! 男性8割 女性2割  泥臭さ、質素、恋愛なし
アタッカーYou! 男性5割 女性5割  少女漫画色あり、お色気あり

アタックbPは原作(少女漫画)が大人気で、そこから女性層が流れこんで
女性に人気があったのは予想できました。ただアニメにするとお目目キラキラ
の少女漫画色が薄れて、むしろ男っぽいスポコン展開が目立ちましたので、
一定の男性は見ていたでしょうし、再放送を重ねるごとに男性が増えたように
感じます。

あしたへアタック!は(年齢の高い)男性向けでしょう。
それも通の分かるコア層

アタッカーYou!は一応、少女漫画があり、女性が視聴していたと
思いますが、制作サイドが男性も取り込みたいと考えたのか
露骨なお色気を入れました。また葉月優がメグ、 早瀬 奈美がノン
を彷彿させましたが、本家と比較すると大人しめでしょうか。
アニメの優は女性受けしそうに見えないので、再放送を重ねるごとに
男性視聴者が増えたように思います。