その他の気になったシーンをまとめてみた。
第1話の終わり、海辺でカニと戯れる一条、女性らしい表情、
動物好き→蛇も大丈夫の伏線か
第2話「バレーボール部員にとってボールは命なのよ、足で蹴るとは何事よ」
 一条がただのひねくれ者ではなく、バレーへの本物の情熱が判明
第2話 原「バレー部に入ったのかい?」意外そうな反応
 元々バレー部なのに、バレー部に入った一条を意外そうに見るのが意外。
 湘洋学園は守りのチームで攻撃優先の一条は浮いていたのだろうか?
 前の学校では活躍しておらず、チームプレーできなかった可能性あり。
 おまけにキャプテンに嫌いなメニューの基本練習ばかりさせられて、
 今度、バレー部に入ったら、自分がキャプテンになろうという腹積もりが
 生まれる原因となったのかも。浜辺の一人スパイク練習はその頃からの習慣か。 
 当時、原からは、バレーを十分楽しんでるように見えなかったと推察。
 →バレー好きだが火事の件で心に闇を抱えてプレーしていたか
第7話の前半「監督も諦めたと見えてプランクトン集めにいったわ」
 監督がバレーとプランクトンを天秤にかけてるみたいで笑えた。
 等々力と違い、原はバレーだけに専心していない。等々力は「お前も俺も
 バレーから抜けられない」趣旨の発言をしたが、それは等々力だけと思った。
 原はバレーに偏った人間では無い。
第8話 聖とのジャンプ対決 
一条は練習で自転車ばかり乗って楽してたから対決に負けた。
その後の練習で自転車に乗らなくなった。
第13話 一条の自宅シーン
聖が訪問したが、裏口のようで台所のすぐ近く、サザエさんの三河屋さん
を起想とさせた。一昔前の日本家屋は懐かしい。昔は出入りの配達業者の
荷物(ビール、米等)を裏口から受領した。台所近くで食材の移動が楽。
第14話 キャプテン交代シーン
 聖がキャプテン復帰、西が「新キャップテンばんざーい」で一番嬉しそう。
 今までの積もり積もったうっ憤を吹き飛ばす感じがよく出てる。