若松雪子(続編)

>>150-152 の続編である。
若松の下の名前だが >>9 のリンク絵本(上から4番目)で「雪子」と
記載されていた。絵本とテレビの内容でどちらが有力か判断できかねたが、
異論がなければ「若松雪子」としたい。またウィキペディア「あしたへアタック!」
の「花房みつる」説明欄に「若松雪子」と記載されていた。
相方キャラである花房みつるのCV麻上洋子は宇宙戦艦ヤマトで森雪の役だった
こともあり、「雪子」は意識的に命名した可能性がありそうである。
ただ本編中にあえて字の表記を出さなかったため、逝き子のイメージも狙った
のかもしれない。若松の画像は第1話(2:50)第7話(7:03)にあり、
セリフは第1話(2:50)に、「あ〜ああ〜」という悲鳴が残っている。
しかしEDのクレジットにCV記載がなく、残念ながらCVは不明である。
ただ女性特有の高音ヴォイスだったのが印象的であり、
情報が欲しいところである。

ちなみに最終回で秋吉めぐみの悲鳴を黒須薫が演じているらしいので、
初回も若松雪子の悲鳴を同じCVが演じていたら2大悲鳴キャラとして
面白そうだが、女性の悲鳴は判別が難しい。(初回と最終回の悲鳴)
まったくの当てずっぽうになるが、若松雪子のCV候補としては
きれいな伸びのある高音を出せることから
黒須薫、麻上洋子、横沢啓子、小山まみ、吉田理保子あたりだろうが、
小山まみ、吉田理保子は特徴(主人公で聞きなれてる)があるので除外、
麻上洋子は第1話で花房の出番がなく、わざわざ、悲鳴だけで登場するか疑問。
すると消去法で黒須薫か横沢啓子になりそう。(第1話は露樹、西で登場)

雪子と言えば、お雪、お雪と言えば雪女が連想される。雪女は説明不要なぐらい
超有名な妖怪であり、日本全国、北国を中心に各地で言い伝えが残されている。
特に小泉八雲の怪談の雪女伝説はあまりにも有名である。
北海道出身の社長が北国の風景にインスピレーションを浮かべそうだし、
若く美しくはかない存在である雪女に魅了されたのかもしれない。