ことぶき丸船員

第4話に登場したことぶき丸の6人の船員である。
>>5 の関連リンク(一覧表その2)に画像がある。
関連リンク 海坊主 >>408-410
各船員の概要説明は以下の通りである。

海坊主  スキンヘッド、大柄、強面だがやさしく礼儀正しい、ニット帽、腹巻
アンテナ 長身、優男、細い目、青いセーター
不明   鉢巻、ひげ面、黒縁メガネ、腹巻、寅さんスタイル、手に一升瓶
タナベ  黒縁メガネ、太り気味、オタク風、試合開始パンチサーブ
エンジン 低身、ニット帽、鼻ヒゲ、パーマ、豪快な笑い、ひょうきん
こなや  ニット帽、黒縁メガネ、白髪、年寄っぽい、大人しそう

過去レスで散々言われたことだが、たった1回の登場のために
よくこれだけ個性的な脇役キャラを制作できたと思う。
このことからわざわざ制作したのではなく、身の回りの人物(スタッフ)
を参考にしたのではないかとの憶測が有力視されているのも頷ける話だ。
制作現場は引き混り状態でオタクっぽくなるし、無精ひげも生えてくる。
細かい作業はメガネも使うだろうし、ニット帽や腹巻は中年の健康の友で
徹夜や冬場の作業で使いそうだ。第一印象からしてむさい中年であり
スタッフがギャグと自虐ネタを入れた感じがしてしまうのである。
あまりに船員さん達のキャラが立ったので、杉原が当初心配した
橘高校のユニフォームが揃ってないこと等、まったく目立たなかった。