杉原ゆかり(続編)

本スレ >>229 >>230 の続編である。
杉原は聖や一条の活躍に隠れて目立たないが、後半は稲妻攻撃、
二段スパイクに積極的に加わっていた。そして杉原や太田が攻撃に参加する分、
聖が得意な防御へ注力することができた。このサポートは大きい。
三本柱の一角は伊達ではなく、器用に聖と一条の穴埋めもしてきた。
羽鳥邸を偵察するシーンでは高い壁に手をかけて上体をあげたが、
並外れたジャンプ力と腕力がないとできない。ジャンプ力は日頃の
練習で説明がつくが、特に女性であの腕力が気になった。どうも
杉原は懸垂と腕立てを日課にしてる可能性がありそうだ。
それと今の時代で見ると羽鳥邸の防犯体制が気になってしまった。
あれだけの豪邸なら防犯カメラや警備員派遣が考えられるが、当時は
そこまで防犯にうるさくなかったのだろう。

第4話の後半、杉原は船員チームとの試合中、ネット前で高くジャンプして
シャツの前側がはだけて、お腹が見えるシーンがある。
この作品の選手は上着のシャツをブルマーの上にしているため、大きく飛び上がると
シャツがはだける可能性は元々あったのだが、実際にこれだけ大きくはだけたのは
杉原のこのシーンだけではないだろうか。所謂、サービスシーンと言えるだろうが、
リアルで船員達が見たらさぞかし興奮したことだろう。男所帯で長期間過ごした
後に目の前で女子高生の生のお腹が見えたら目に焼きつきそうである。