<対戦校監督の登場度合い比較表>
白バラ学園監督 2回対戦 2回登場 2回ともきちんとしたセリフあり←注目!
横浜港東高校監督 3回対戦 登場なし←注目!
多摩ヶ丘高校監督 2回対戦 登場なし(省略試合)
竜星高校監督  1回対戦 1回登場 1回セリフ「タイム」のみ
林泉女子商業監督 1回対戦 3回登場 3回ともきちんとしたセリフあり←注目!
大雪山学院監督 2回対戦 1回登場 1回セリフ「タイム」のみ
四条通高校監督 2回対戦 2回登場 2回セリフ「タイム、メンバーチェンジ」のみ

<比較してみて>
橘高校の対戦高校の監督で、きちんとしたセリフがあるだけでも貴重だが、
それが二回ともとなると白バラ学園監督は最早、特別扱いの範疇だろう。
だが登場度合いだけで見ると圧倒的に林泉女子の等々力にはかなわない。
前半の登場では白バラ学園監督、後半&全体の登場では等々力が一番である。
一方、横浜港東高校は3回も対戦してるのに、一度も登場していない点に気付いた。
正確には画面にきちんと顔出ししてない意味だが、今までまったく気づかなかった。
それだけ羽鳥京子の存在感が大きかったのだろうが、羽鳥がシュートスパイク
することがメインのチームなので、監督作戦の必要性が少なかったのだろう。
物語後半はタイムの掛け声のみで番組短縮の影響で端折ってるのが一目瞭然。
多摩ヶ丘高校に至っては試合のほとんどが省略されていたので、対戦していた
こと自体知らなかった人もいることだろう。