>>561
>>564
美々さんの名前から辿って、北海道千歳市の美々という地名に
を見つけるとは本当に凄いですね。確かに美々という地名があって
しかも美々貝塚なる北の縄文遺跡もあるようです。
そして美々貝塚が市指定になったのは昭和52(1977)年4月!
なんと、あしたへアタック!の放送開始の年月と同時期でした。
これは相当、確度の高い情報でしょう。
制作スタッフが美々貝塚をヒントにした可能性がありそうです。

美々さんの名前が古代、縄文時代の遺跡のある地名から来てれば、
スタッフが作中に遊び心で「じょうもん学園」の名称を使うのも
頷けます。

驚いたのは6千年も前から縄文人(古代日本人)が住んでいて
生活していたことです。
遠い昔に学校の先生から北海道は明治の初めまで日本人は住んでおらず、
後から日本人がア〇ヌ人を追い出して奪ったんだと嘘の教育を習っていました。
実際はア〇ヌの人が北方から来るはるか前から、縄文人(古代日本人)
が住んでいた可能性がありそうですし、
少なくとも北海道はア〇ヌ人の単独居住ではなく縄文人との
共存だったと思われます。(しかも平和的共存)
こういう歴史資料は本当に貴重なデータです。
付近の駅が廃駅になったり、目立たないようひっそり展示してるのも
真実を知らせないよう暗躍する勢力を刺激しないような配慮が
あったのかもしれません。