あしたへアタック!11スレ目
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あしたへアタック!10スレ目 (前スレ、2017/10/14〜)
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1507908885/
放映期間:1977/04/04〜1977/09/05 全23話 放送時間:月曜日19:00-19:30
原案:神保史郎 監督:黒川文男 シリーズ構成:岡部英二
キャラクターデザイン:福田皖/奥山玲子 作画監督:福田皖/百瀬義行/北島信幸
音楽:越部信義 録音監督:藤野貞義 美術監督:大山哲史/山本二三
演出:早川啓二/楠葉宏三 仕上・検査:浜口恭子 アシスタントディレクター:腰繁男/小園井常久
製作:本橋浩一 企画:佐藤昭司/別所孝治 プロデューサー:松土隆二
制作:日本アニメーション/フジテレビ 作画・背景・仕上:潤成実業 撮影:トランスアーツ
聖美々:小山まみ 一条明日香:吉田理保子 杉原ゆかり:小宮和枝 西すみえ:横沢啓子
関谷君子:松金よね子 太田トミ子:青木和代 原大介:井上真樹夫 嵐三吉:たてかべ和也
ナレーター:富山敬 白木ルミ:信沢三恵子 伏島一郎:神谷明 聖加代:麻生美代子
聖露樹:黒須薫 教頭:宮内幸平 花房みつる:麻上洋子 羽鳥京子:弥永和子
オープニングテーマ「あしたへアタック」 エンディングテーマ「バレーボールが好き」
作詞:神保史郎 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子
挿入歌「美しい今日」「会うのは明日」
作詞:山川啓介 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子、ウィルビーズ(美しい今日) 登場人物のセリフが熱い
花房ミツル
「青春が美しくって楽しくって何もかもバラ色に光輝いてる。そんなのは錯覚よ。
そんな甘っちょろい感傷だけじゃ何にもできないわ。
本当の青春とは苦しんで悩んで、傷だらけになって何かをやることよ」
嵐三吉
「聖ちゃんの頼みとあらば、たとえ火の中、水の中、正義と涙の熱血児、
嵐三吉、一歩も後には引かないんだが、でも・・・こればっかりはな〜・・・」
「あ〜我が最愛の聖ちゃんにボールをぶつけなくてはいけないとは〜・・・
あ〜男はつらいよ、裏も表も通せんぼ」
羽鳥京子
「バレーは私にとっては遊びよ。でも遊びに命をかけるのも
ちょっとイカした生き方じゃない」 >>38
F1観たくてDAZNに加入したついでに
Vリーグのハイライトを観てみたんだが、
今時のバレーユニフォームってブルマじゃ無いんだなぁ・・・
まぁ外国チームだとハイレグワンピースの過激なのも
有るらしいが・・・テニスのミニスカートみたいな
スコートってのも流行ってるんだとか・・・
一周してブルマも復活せんかな・・・ 1話から分かること
バレー部で部員が亡くなったのは1年前
バレー部の部屋は半年近く開けられてない
廃部危機はあるものの廃部にはなってない
(ナレーション説明)
1年前までは優秀なコーチに恵まれ数々の業績に輝いていた
そのコーチが個人的事情で学校を去った後
キャプテンを中心とした最上級生が下級生を猛烈にしごいた
しごかれた下級生の一人が亡くなった
これはマスコミも騒がせバレー部は解散させられていた
(事実関係の整理)
亡くなって「1年」も経過している。なので一区切りとして美々さん達が
バレー部の活動を始めたのも理解できる。(半年ではない)
一般的に1年経てば喪開けに十分の期間だろう。
半年近く部室が使えず事実上の活動停止状態だった。(廃部ではなく活動停止状態)
コーチが辞めた後、3年生が中心に下級生をしごいた
当然、美々さんやゆかりさんも同じ練習をした(一人へのいじめではない) (推察)
亡くなったのが1年前なのに部室閉鎖(活動停止)が半年近く前なのが気になる。
間が空き過ぎている。ここにナレーションの「マスコミを騒がせバレー部は解散
させられていた」を当て込むとある仮説が浮かぶ。
マスコミが騒いで→バレー部解散につながったのではないか?
つまり亡くなった最初の半年は活動停止してなかったが、
その後、なぜか噂がマスコミへ飛び一気に火が着いてしまったと。
これにより騒ぎが大きくなり、落ち着くまで活動停止せざるを得なくなり、
不安になった部員が続々退部したと。
要は学校は真相を知った上で当初、活動を様子見したが、
後から大騒ぎになったため体裁を整えるため活動停止にした。
というのが実態に近そうな気がする。
活動停止はマスコミが騒いだからということ。
騒ぎが落ち着くまで待とうと話があったのかもしれない。
一体だれがマスコミにリークしたんだろう?まあ白木だろな
横浜の財閥の従姉妹だしマスコミに知り合いぐらいいそう。
本来は自分の学校の醜聞を外部に出すのはおかしいが、
横浜港東VS橘の試合の際、敵を応援して味方をけなしてた
ぐらいだから。それ以外にも何重にもバレー部潰しに
動いてたから、あれは確信犯だろう。
白木のバレー部潰しのエネルギーは過去の因縁を感じる。 >>42
ブルマだと足腰の屈伸で布地がどんどん中央に寄ってきて
その都度、選手が外側に引っ張って気を使ってた。
しかもカメラが高性能になり、そういうシーンばかり
試合そっちのけで狙う連中も増えてしまったからね。
昔は学校でいくらでも女子のブルマ姿を見れた。
懐かしい時代でした。 関谷 君子
西すみえに次いで入部した1年生
最初の入部理由が幽霊見たさということだが
部室ではなくわざわざ聖のクラスにまで
入部希望を申し出にきたところを見ると
陰ながら聖の様子を見て判断したのかもしれない。
未経験でバレー部に入るのは勇気がいるが
聖が優しそうに見えたのがあると思う。
落語をやっているのでお客さんとの間の取り方
を含め人間を見る洞察力はあるだろうし、
師匠(先輩)になる人の人柄を重視したと思う。
新人3人の中で西に次いで小柄であり、
一番敵から狙われる可哀そうなキャラでもあった。
羽鳥のシュートスパイクで手首を負傷した際は
心配したが数日後には復帰してガッツを見せた。
そして明るい性格で場を和ます雰囲気を兼ね備えている。
本作では上級生(特に怖い一条)もいたから萎縮して
笑いの本領を発揮できなかったが、
続編があったら後輩たちにバンバン披露して
チームのムードメーカーになることだろう。
また時には辛い練習で涙を流すこともあったが、
聖が全力でサポートして挫けず全身してきた。 笑いあり涙ありの感情豊かな少女で、
試合に勝つと「勝った〜次も楽勝〜」といい気になって
誰かから「油断しちゃダメよ」とツッコミが入る。
殺伐になりがちな体育系で笑いをくれる貴重な存在だ。
どうしてもCV(松金よね子)の印象が強くて、三枚目的に
捉えがちだが、どうしてどうして立派なカワイ子ちゃん(死語)だ。
西はそばかす、太田は鼻が上向きでキャラデザ上は器量を落としてる。
でも関谷はそういうことはまったくなく実は顔面偏差値は高い。
目もパッチリだ。異論はあるかもしれないが、器量だけで見ると
新人では関谷が上に来るだろう。これでもしCVがかわいい声系なら
印象がガラッと変わるはずだろうが、面白味はむしろ落ちるかもだ。
あえて顔と声のギャップをつくってキャラを引き立てているのは流石だ。
逆に西すみえは関谷より器量は落ちるがCV(横沢啓子)の声がかわいいので
外見以上にかわいく見えたのかもしれない。かぼちゃワインのエルちゃん
も声の力で何倍も可愛くなってたし。 太田 トミ子
1年生で最後に入部した巨漢である。
身長が部員で一番高く横幅もあり、見た目では
柔道部かラグビー部のような恵まれた体格だ。
前に入部した2人が小柄だったから余計に目立つ。
しかしバレー未経験で大人しい性格とのこと。
確かに自己申告通りだったが、恵まれた体格と
素直な性格からどんどん上達していった。
アニメで見た印象では3年生に次いで
アタックの回数が多いように感じた。
太田も関谷と同じく幽霊に興味を持ったのが
入部の動機と言っていたが、やはり額面通りに
受け取れない。本心では内気で引っ込み思案な部分を
改善して、明るく活発になりたいというのが
あったんじゃないだろうか?ただこういう事は
人前で言いにくいし、太田の性格なら猶更だ。
それで関谷同様、お為ごかしにオカルトブームに乗った
話をしたような気がする。現にその後、幽霊は
まったく出ることはなかったが、退部しなかったのが
何よりの証拠である。むしろ練習がどんどんきつく
なっても辞めることはなかった。 羽鳥のシュートスパイクをまともに食らって
脳震盪で倒れたことがあったが、すぐ起き上がり
再開するガッツもあった。
本作では3年生の陰に隠れてしまったが、
続編があったら長身を生かしたアタッカーになりそうだ。
ちなみにCV(青木和代)はどうやら本作が声優デビュー作らしい。
ジャイアンの母役で有名だがどらえもんは1979年から出ており、
本作1977年の方が早い。
余談だがバレー部員の部活外での日常行動をもっと見たかった。
例えば6人で一緒にご飯を食べるシーンとか、遊ぶシーンとかね。
そういう意味では一条が饅頭を全部食べたシーンには脱力した。
部室で6人仲良く饅頭を頬張って雑談に花を咲かせるシーンが
見られたかもしれないのに。聖のことだから部活終わりにみんなで一緒に
喫茶店や軽食に行くようなことも考えただろうが、これも一条の
早帰りでできなかった。でも聖は一貫して一条をはぶることはしなかった。
まあ決勝後に打ち上げパーティーをやって部員が心から
打ち解け合ってるシーンを想像するのも面白いものだ。 ダゾーン契約している人がいるとは、なかなかの趣味人じゃないか。
バレーのブルマ復活も、また時代の流れで復活する可能性は否定
できない。何しろその衣装で日本は黄金期の一時代を築いたわけだし。
白木がシゴキ事件マスコミリークした場面があったとしたら、
白木の意地悪性どころか謀略性まで表現できてキャラ立ちまくるな。
やるなら1970年代方式で、出版物や新聞の活字を切り抜いて怪文書だ。
夜な夜な自室で、活字切り抜きと貼り付け作業に没頭する白木なんて
ヤバすぎるので、この場面は白木が醜く顔を歪めながらホラーみたいに
すればいい(バスケ部集団笑いや聖の悪夢みたいに)
そうそう、青木和代のデビュー作らしいと書こうと思っていたんだ。
他に高島雅羅のデビュー作とも過去に指摘されていて、裏が取れたら
テンプレ行き確定だ。有名な声優さんのデビュー作だとしたら、特筆
する必要があるからな。 新スレご祝儀のように画像をいっぱいありがとうw
>>14
バレー部全員の制服姿が聖と一条と杉原のスカート短めで微妙にお宝w
>>15
関谷のヘソ描きこみが微妙に細かくてやっぱり微妙なお宝w
デベソではないらしいw
>>16
聖のブラジャーが地味でパンティーも同じようなものと類推できるw
ここまで地味ならブラジャー代わりに絆創膏でも貼っちゃえw
>>19
二階堂もこの場に入れれば最終回も引き締まるがさすがに和解しないかw
ヘタしたら女子少年院に収容すらあるw >>20
絵具で塗ったみたいなユニフォームで作画家の性癖を表現w
白木はユニフォーム姿でない1年生3人組と一条にペンキで塗って
おけばいいとか煽れるw
>>21
ユニフォームやリボンが完璧な作りなのに顔立ちが微妙w
>>23
一条の大食と太田の豊満ボディのコントラストが絶妙w
この騒動で一番怒るのは大食体型な太田であるという演出意図かw
一条のマンジュウ食いつくし行為後の表情が凶悪犯みたいw
>>24
嵐が怒り狂う事が楽しくてしょうがない表情で性格は最悪w >>25
大御所みたいな座り方で一条の声優もこういう貫禄ありと感じさせるw
>>26
視聴者は嵐が鉄拳制裁を一条に食らわせばいいのにと思わせる嫌な女ぶりw
>>29
一条は食い意地張っているから性欲も強いという見立てが過去にあったw
>>35
ユニフォーム姿の女子高生死体の胸を大写しにする猟奇エロ場面w
リョナ好きの人は若松ゆきこシゴキ設定に興奮しそうで変態度かなり高いw
というわけでいつも素晴らしい画像を楽しませていただいております。
11スレでもよろしくお願いします。 さっきまで大荒れでマスコミを騒がせた(それこそ橘高の
不祥事のように)社民党臨時党大会を見て思ったんだが、
西すみえ「ですぅ」口調って社民党の福島瑞穂みたいだね
あと両者ともちょっと天然気味だし愛嬌がある
それで一時は神奈川の選挙区から出馬する話があったそうだから、
地元アニメネタで福島瑞穂に「西すみえみたいですね」と言っても
本人わけわからんだろうなあ
でも(ラピュタの)「シータみたいですね」といったら少しは喜ぶかと
思ったが、女性の家事シーンが多くて女性の役割が限定されているとか
言うかな
そうなると(かぼちゃワインの)「エルみたいですね」と言ったら、
男にとって都合のいい妄想作品なんて聞きたくもないと結構真面目に
怒るかって、東大法学部卒の女性はそんな作品読まんよなあ
西より関谷の方が器量は上って11スレ目で初めて登場した「説」だな
この少数説を推す人は司法試験で苦労するんじゃないの(笑)
っていうか関谷でエロい妄想やりにくいんだけど(笑) 松金さんはひょうきん族にも出てた芸人だからな
声の印象と落語好きの役回りで3枚目に見えてし
まうのはしかたない。制作サイドもそれを意図しただろう。
純粋にキャラデザで見たら関谷は可愛いと思うけどな。
松金さんと言えばロッキーのエイドリアンの吹替え
(ローキーと叫び合うラスト)が耳に残っている。
本作のバスケ部取り巻きの下種笑いも耳に残って
困るがw >>35
このシーンもそうだが、聖の回想シーンでも
ボールが胸にぶつかって、不自然に胸を強調してたから
心肺停止になった暗喩と捉えた。
何回か見て気付いたが、原が下宿しているお寺って
亡くなった選手のお墓がある場所なんだよね。
偶然にしては何かの縁を感じる。
ひょっとして故人がバレー部再興のため
原を呼び寄せたんじゃないだろうか?
それどころか一条も1年生もみんなそう。
故人の導きだったりしてね。
そうした思いがあるから聖は
故人もバレー部の再興を希望してると
言いきれたのかもしれない。
背番号6は故人で、一緒にバレーを
している意味を込めてるのかもね。 >>27
校長が出てこないというのは確かに謎といえば謎だが話作っていたら
教頭が結構目立ってきたので校長は割愛といったところか
シゴキ事件で校長がその地位を追われたというのもありえる
>>29
マンジュウだと肉まんと区別がつかない
見た目ですぐ甘い物と分かるケーキや板チョコにでもしておいた方が
一条は甘い物好きという女性らしい個性が演出できたのではないか思う
>>33
前スレは確かに終盤で今まで見逃されてきた着眼点を持つ鋭い人が現れ
次々と面白い話をしてくれたが列挙されると改めて感心する
>>35
1話から死体大写しする場面あるほど重要な若松の死はその原因が
描かれるべきなんだが本当はどこかで描かれる予定が悲惨だからやめよう
とか放送回数短縮で沙汰やみにでもなったのか >>37
練習をサボった関谷に文句をいいに行くのは部活慣れした感じ
>>38
西の悪評自分でいいふらしと聖の注意は漫才みたいだった
どうせなら聖に注意された西が幽霊は見たい人が見るだけですとか
幽霊は出るだけで危害は加えませんとかいって杉原からメガホン
取り上げられるなんていうのもいい
>>40
大きい工場や有力企業の本社でもあれば違うが鉄道すら三崎口止まりで
大根とマグロが名物じゃ半農半漁の小さな町扱いでもしょうがない
>>41
花房のは熱いを通り越して白々しいが1970年代はこういうセリフが
視聴者を素晴らしいと感動させたのか
羽鳥のは熱いを通り越して恥ずかしいが1970年代はこういうセリフが
視聴者をカッコイイと痺れさせたのか >>43
聖と杉原もシゴキを受けた場面をアニメに入れなかったのは失敗だった
これが無いと視聴者も花房と同じように聖や杉原に疑念を抱いてしまう
>>44
学校側もバレーや体育系部活などに共通する暴力体質からシゴキによる
犠牲もある程度しょうがないといった認識でほとぼりが冷めるのを
待っていたらシゴキの実態などといったマスコミが騒ぐようなエグい
内幕を暴露され当初の甘い対応が取れなくなった感じ
>>45
中学時代のバレー部は強度の暴力が蔓延していてブルマ姿を校内で
見てもどこか痛々しかった
>>47
横沢啓子の声で西すみえの魅力が増したのはその通りで同じ声優つながりで
西すみえの幼少の頃や成長した後はどうなのかについて語る楽しみもある 西さん、二次創作では聖さんや一条さんとスナックやってましたね。
https://i.imgur.com/YbbaeaR.png
https://i.imgur.com/WOHhC89.jpg
傍若無人な一条に怒る西さん
これが後のドロドロした展開に・・・ 原大介
廃部危機すらあったバレー部をわずか半年ほどで
全国レベル、インターハイ優勝まで導いた超絶優秀な監督である。
まあ制作現場も打ち切り危機があったから、いろいろ端折ってるのは
丸分かりではあるが、この現場の危機がそのまま作品の廃部危機に
リンクしているのか、妙に真に迫るものを感じることも多々あった。
一人でも欠けたら廃部というのは最終回まで続くが、制作サイドも
制約とプレッシャーがずっと続いていたのかもしれない。
監督の原だが他のバレーアニメの監督とタイプがまったく違う。
まず体罰が無いし、それどころか暴言や罵声もな無い。常に冷静だ。
他の作品だと頭に血が上って選手を怒鳴りちらしたり平手打ちは
日常茶飯事だ。その一方、原はとにかく紳士的であり冷静なのが際出す。
そして凄いのは選手の自主性を尊ぶ点。先ずは選手の個性を確認し、
その上で引き出すことに徹している。他の作品だと「黙って従え!」
「とにかくやれ!」と一方的にトップダウンで命令する。
選手の嫌がる練習方法や本意でない試合運びを強制することもあった。
原は橘高校に赴任した時すら自分からはバレー部監督に就任しなかった。
あくまで選手の希望があってからだし、選手の希望があった時でも保留し、
しばらく練習状況の観察に努めた。そして正式に監督に就任した後でさえ
しばらく自主練習させ選手の個性の確認に注力した。
そして1年の基礎ができたところを見計らって徐々に指導しだした。 本気モードになったのは一条が聖にキャプテンを移譲してからだろう。
原は試合でタイムを取って指示を出す際も一方的に言わず聖の意見を
聞くことが多いし、とにかく選手の個性を尊重する。
どこかの熱血スポコン監督のように「あまえるな!」「それぐらい取れ!」
「嫌なら辞めろ!」と目を吊り上げて怒鳴り散らすことはないのだ。
聖の人格も素晴らしいが、原の人格も相当なものである。
大学のチームライバルと対戦して負傷させた時もずっと責任を感じていたし、
橘高校が公式試合に出る時も自分が責任を取ると言ってしぶる教頭を説き伏せた。
ちなみにこの時、教頭は自分は責任を取らないと言及して、原とのコントラスト
になっている。
こんな優れた監督と主将なら1年生も続けられるし、一条も改心するだろう。
さすがに半年で全国優勝は荒唐無稽だが、いろいろ肉付けして1年以上かければ
より説得力が増しただろう。まあ現場が許さなかったので致し方ない。
でも視聴者としては作品のマイナス面を見るより、横道にそれたり冗長でなく
骨子に絞った濃密な作品を短期間に見れるプラス面で捉えればいいと思う。
そもそも原はなぜこんなに冷静なのだろうか?どう見ても体育系らしくない。
ここからは推察になるが、原はもともと体育系ではないんじゃないだろうか?
単なる部のコーチではなく本職は教師である。それも理科(生物学)の先生だ。
体育教師でないので、体育系大学ではなく一般大学それも理系の大学である
可能性が高い。一般入試で理系大学に入り、卒業後、実業団の誘いを断り
教師になったのかもしれない。そう推測すると大学時代のチームライバルが
理系の知識を活かしてコンピューターバレーに傾倒したのも納得がいく。
原が文武両道の人で理系の勉強とバレー部を両立してたとしたら
熱血感情タイプではなく冷静分析タイプになるのも道理である。
プランクトン研究なんて体育系は感心すら持たないだろう。
理科の実験の基本は観察であり、その上で探求、分析が必要だ。
そう考えると原の行動は説明がつきやすいと思う。 >>62
キャプテンの責任を果たさず
自分勝手なことを言う一条さんに
立腹する西さんですね。
普段大人しそうな西さんが感情を
表に出すのがいいです。
このシーンを見て西さんは正義感と責任感
の強い子なんだと好感を持ちました。
それにしても西さんを抑えてる聖さんは本当に苦労人
前半では何度も部員のイザコザに割って入って
仲裁してますよね。
嵐VS一条 西VS一条 白木VS一条
と、ほとんど一条がらみですがw >>65
やっぱり、一条vs嵐がベストですぅ。
ドスの効いた吉田理保子の声がこれまた・・・
https://i.imgur.com/4Kvd8pR.jpg 第6話の関谷のセリフ
砂浜の特訓が厳しくて泣きながら
「私は、チビで、ブスで、のろまで、ダメな女の三冠王なの」
視聴1回目→可哀そう(自虐過ぎじゃないか)
視聴2回目→んっ?案外冷静にギャグ言ってるなぁ(意外に平気?)
視聴3回目→これって1年生3人の悪口にもとれそう(悪意なしだろうが)
チビ(西?)ブス(太田?)のろま(関谷?)
本人は練習の上達が遅い自分を自虐ネタにしようとしたんだろうが、
スチュワーデス物語の主人公のセリフ(ドジでのろまでカメで)
を思い出した。ちなみにスチュワーデス物語は1983年の放送で
本アニメ(77年)より後だね。77年頃にはこういう自虐的セリフ
は流行ってたんだろうか。 聖が小柄な関谷や西を
励ますため肩に手を当てたり
軽く抱き寄せるシーンが好き。 1977年はすすめパイレーツ連載開始でスポコンものを笑う風潮が顕在化してきた年だな。
恐らく花房による青春の意義と羽鳥による遊びに命をかけるセリフも放送当時ではかなり
陳腐なクサイ台詞となっていたと思う。
関谷が弱点とされ聖たちに集中的な指導を受けて「チビでブスでノロマでダメな女の子」
という女子高生にとっては人格の全否定ともいえる自己批判(新左翼の総括みたいだ)
にまで追い込まれたのは若松シゴキの暗喩のように見えてならない。
その様子を見ていた原は「エンジンが焼き切れてしまう」とか言って聖たちを止めていた。
このままでは関谷が「焼き切れて」しまい若松と同じ轍を踏んでいることを表している
ように見える。
その関谷はなぜバレー部入りしたかと言えば橘高は部活所属が義務で本来なら落語方面の
部活に所属したいがそんなものはないので代わりにとにかく活動実態がない所に所属して
実質帰宅部にでもなりたかったんだと思う。
入部の件で聖の教室まで直接行ったのもバレー部なら実質休眠状態で先輩風吹かされる
ことはないし聖なら優しそうで(シゴキ事件の負い目もあり)あんまり厳しいこと言わない
だろうという関谷なりの強気な考えによるものではないか。 西さんのCVである横沢啓子さんは新潟出身ということもあって
意図的に芋っぽさを出す演出で「ですぅ」と語尾上げにしたんだと思う。
おかっぱやそばかすもそう。脇役属性みたいなものかな。
実際はバッチリ標準語できてる方だ。
普通に話したら可愛い度がアップしすぎて
主役(聖)と準主役(一条)を食ったかも。
それじゃまずいので地味で芋っぽくしたと。
それでも可愛さがにじみ出るけどね。 ええっ、西はダサいキャラにするためにあの造形と口調に
なったというのかい
だとしたら、制作側のその意図は見事に外れたどころか、
大外れとなったな
何しろこのスレで大人気だしって、一般の視聴者はガキっぽい
舌足らずな脇役程度にしか見ないか
このスレに集うような、玄人衆からの見方は独特なんだろうね
声優が独自にセリフを収録で思いついて、それがそのまま採用
されるのはあるけど、ですぅ口調もそうなのかな
新潟方言にそんなの無いよと言い切れないから困る
西を意図的にイモねえちゃんキャラにしたいなら、思い切って
新潟方言丸出しで、声質まで田中角栄みたいにするなんていい
ただ横沢啓子は出身高校が超エリートで、方言をあまり話せない
かもしれないけど 1年生3人がバレー部に入ってくれたが、
西はマネージャー志望とは言え、バレーに興味があったから分かる。
太田も大人しい性格だが、恵まれた体格があり、スポーツに活かせそう
だと分かる。しかし関谷がバレー部をわざわざ選んだ理由が
よく分からない。バレーどころかスポーツ全般得意でなさそうだし、
何より落語が大好きだ。ストーリー上は落語研究会が無いから
バレー部ということになってるが、少し無理がある感じ。
落研だダメなら他の文科系の部活をすればいいだけ。
将棋、囲碁、美術、演劇、料理、等々いくらでもあるだろう。
落語は発声が大事だから声楽や演劇なんかもいい。
小柄で体力がなくても普通にできるし、バレーよりはずっと楽だろう。
ただ答えは既に作品中に出てる。
関谷自身が練習後に「私なんでバレーやってるんだろ?」と言ってる。
つまり、あまり真剣に考えないでバレー部に入ったのが実態だろう。
ひょっとしたら幽霊騒動で活動してないからサボれるという甘い考え
があったのかもしれない。(太田も少しあやしいが)
明確な目的もないまま部活に入ってしまった。
でもこれはリアルではよくあることだ。
しかし、入部後、続けるうちに次第に自分なりの目的を見つけていくケース
もあるし、結局いつまでも「なんで自分はこれを続けてるのか?」と
思い悩むケースもあると思う。あの聖ですら「私はなんでバレーをやってるの?」
と立ち止まったくらいだ。しかしこれもEDに答えがすでに出てる
「バレーが好き」だからだ。関谷も厳しい練習を乗り越え、
あの羽鳥のシュートスパイクを片手でレシーブする頃には
バレーの魅力にはまっていただろう。 【海星高校】いじめで自殺した生徒の遺族に「突然死ということにしないか」
と提案、長崎県も「突然死までは許せる」と追認していた★4
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605649251/
若松のシゴキ死亡事件が若松本人の体質という説を唱える人が出てきたが
この件に近いな。人が死んでその責任を追及された場合に本人の体質が原因で
あるというのは弁明の基本にして定番で現実社会でも多用される。
橘高校もマスコミに騒がれた以上この論理はどこかで使っていたかもしれない。 あるアテレコ現場
監督「ダメダメ、それじゃ可愛すぎる。明るすぎる。ハリがありすぎる!」
横沢「え〜大分抑えてますよ」
監督「それだとね。他の1年生が老けて聞こえるし・・・主役も食いかねない(小声)」
横沢「どうしましょう?」
監督「・・・そうだ!君は新潟出身だよね?少し田舎っぽくなまってよ」
横沢「え〜私はずっと標準語でやってきました。急には無理です」
監督「でも親御さんの方言は聞いてたでしょ?語尾に少し出せばいいよ」
横沢「それじゃいきますね ・・・・・・ですぅ」
監督「おっいいね。恥ずかし気で純朴そうな感じでトーンも落ちてバッチリだ」 あはは、西の声だと一条や杉原はともかく聖は食いかねなくて、
3年生でない1年生が主役を食うまでに目立っちゃマズいわな
聖の声は後年の小山茉美が演じたキャラからかけ離れていて、
ヘタで降ろされたという、一休さんの弥生の声とそんなに
変わらないように聞こえるから、監督が聖以外の主要な
キャラの声を、控えめな地声に近い話し方にして、小山茉美の
水準に揃えるよう指示していたりしてな
こうなると、声優陣もあしたへアタックのことは語りにくくなる
しかし可愛すぎる明るすぎるハリがありすぎる声ってなんなんだよ
花村紅緒みたいな演技なのかよ 低視聴率で短期で終了したのは強力な裏番組があったから
なんと「元祖天才バカボン」だよ。「天才バカボン」が
高視聴率でその続編だわ。これで完全に陰に隠れてしまった。
おまけに時代はスポコンから魔女っ娘やロボットアニメ全盛期
に移っていたからね。時期も悪かった。 >>73
よくある体育系いじめによる自殺なら
苦しみ悩んでたろうからパワハラ(いじめ)の可能性
が疑われるし、故人の学校側への抗議の意味から
いじめ内容を記載した遺書が残されるケースも多い。
そして法的係争が数年にも及ぶ。
しかし若松は自殺ではない。ここが大きな違い。
作中では遺書や法的係争になってる記載もない。
本当にただの不幸の事故だった可能性が高いの
ではないだろうか。
事情を知らない連中とマスコミが拡散して
大騒ぎになり、やむなく活動停止にしたのが真相と思う。 聖さん(小山さん)の演技は初々しくて良いと思うけどな
掛け声をした時、少しかすれてハスキーっぽくなるのもいい。 「今まで、私の名前が出ないっていうのは、どういうことなのっ!
鉛玉を喰らわすわよ!」
https://i.imgur.com/1KzhVX4.jpg
「ふんっ!やっぱりねw 人ごろし部活のキャプテンは違うわねw」
https://i.imgur.com/3LZRnHC.png >>65
西はもう外見からして正義感と責任感ありそうで、関谷と好対照という
こう書かれると前半は聖が一条の子守しているみたい
>>67
関谷のチビで、ブスで、のろまで、ダメな女の三冠王っていうセリフは、
あんまりに手厳しくて半ばギャグで、ひょうきん族・松金よね子もノリノリで
収録していたかもね
っていうか、関谷は悲惨な自分に酔っているんじゃないかと思うぐらいに
セリフ回しが上手くて、これで感情を発散しているのかなんて思っちゃう
でも秘かにチビは西の意味で、ブスは太田の意味を潜ませているんだとしたら、
関谷も相当のワルで、二次創作の関谷が悪役やるのも納得だ
>>69
適当な理由で入部した1年生3人組は、なぜ入部しなぜやめなかったのか
といえば、体育系部活特有の慣行があるんじゃ
すなわち高校の校則で、どこかの部活に所属しなければならず、一度入部
すると辞めにくい圧力があるというアレ
底辺校や進学校ではそうでもないけど、橘高の場合は中程度のように見え、
その上新設校らしく、こういう高校は管理が厳しいので、部活は一度
入るとやめにくい
>>74
ですぅ口調は田舎っぽさや裏日本って感じさせないけど、恥ずかし気で純朴そう
にはなるね >>66
一条VS二階堂もあったな。
あれだけ見たら完全にスケ番だw
白ばら学園のお陰で部員の求心力・団結力が高まり
橘高校の実力が飛躍的にアップしたも同然だな。
登場時、あれだけインパクトのあった二階堂だけど
その後の公式戦では出場してないよね。?
確か花房以上の殺人スパイクとか言ってたから
二枚看板だったら、相当手強かったはず。
キャプテン争いに敗れて逆上して退部したか
問題起こして再停学になったとかかな。
捨てキャラ扱いで勿体ない。
>>68
聖さんからはやさしく包み込む母性を感じる。
>>69
いろいろな見方があって参考になります。 >>80
おっかないですw
小山茉美と言えば、SF好きだったので
自分は80年代劇場版アニメの印象が強いかな。
地球へ・・・(カリナ)
幻魔大戦(ルナ姫)
AKIRA(ケイ)等
>>81
関谷がダメな女の三冠王のセリフを言う時、
その場に西と太田もいるんだよねぇ・・・
なんか微妙な雰囲気になったかもね。 >>55
松金よね子は滑稽な小悪党がハマり役で関谷もその種の場面で魅力的になるw
>>56
エスパー魔美もなかなかのパンツ見せ魔女アニメで尿ネタなど変態度も高いw
2枚目母をたずねて三千里フアナが西に似ていて困るw
3枚目の魔女っ子メグの寝相の悪さは当アニメで誰かの寝姿でもやるべきだったw
こういう寝相の悪さで笑いをとりつつ下着を晒すのは関谷が適任w
>>62
このアニメに漂う場末感だと進学や実業団で活躍よりこの種の飲み屋が似合うw
西は怒った時の表情がかわいくて一条や関谷とは逆w
>>66
一条は嵐を狙撃して実力を示した他にも嵐をしつこく攻撃していた。
ここまでくると幼女がかまって欲しくて注目引くことやっているみたいw
でも可愛い幼女でなく意地悪な年増じゃ嵐も一発ヤラせてもらわないと割に合わないw >>68
西の少年体型は聖も抱っこして愛着を覚えるはずw
関谷のお調子者ぶりは笑い人形でも抱く感じかw
>>74
小声で主役を食うと小山茉美への懸念を脇役に伝える小心監督w
ですぅ口調は田舎風を出したというよりですます調を強調したみたい。
>>75
顔アップされると本当にヘルメットかぶっているみたいw
洗髪しばらくしないで髪がシットリしてこの髪型だったりしてw
>>80
小山茉美のデビュー初期の話をすると過去を消しに来るらしいバラライカw
母をたずねて三千里フィオリーナみたいな境遇の幼き白木ルミが
羽鳥の親戚に貰われてその劣等感から性格歪んだなんて想像しちゃうw >>77
しかもバカボンは本作よりずっと前から放映していた。
アニメ好きの層はだいたい決まっているから、
バカボンを中盤以降も見続けて、途中からわざわざ
本作へ切り替える人も限られたのだろうな。
あしたへアタックは小さい子供には難しすぎたかも。 >>18
wikiのCategory
「神奈川県を舞台としたアニメ作品」
「球技を題材としたアニメ作品」
「女子バレーボールを題材とした作品」
等に本作が登場してますよ。 本作放送が77年の9月に終了して
11月に日本でワールドカップが開催されたが、
女子は優勝、男子は準優勝と好成績をおさめた。
当時、リアルで見てた人は最終回で聖が
ナショナルチーム入りを告げられた時、間近に迫っていた
ワールドカップを意識して「聖も11月に参加かぁ」
と思ったことだろう。
国内のワールドカップで初優勝したのだから
相当盛り上がっただろう。変な話だが
ワールドカップの後に本作を放送したら
視聴率的に面白かったかもしれないな。 1977年のバレーW杯が視聴率40%超えてその年の視聴率ランキングで
2位だか3位にまでなり低迷するフジテレビにとって大当たり企画となった。
このことからあと1クール放送期間が延びてくれればこの「特需」の
おこぼれをもらうことができて上手く事が運べば1年やり抜けたかも
しれないという皮算用はこのスレで過去何度か語られてきた。
そして当初はW杯の宣伝として企画されたらしいこのアニメが逆にW杯で
なんとか視聴者呼び込めたらいいのにと立場逆転しているのが皮肉だとも
語られてきた。
裏番組については放送当時みんながバカボン見ている時間にあしたへアタック
見ているという人が紺のブレザー制服フェチになるなどプロ層に人気のある
作品であることがわかる。
逆に言えば多数を占めるシロウト層はバカボンを見ていたことになり視聴率
では大差をつけられていたのかもしれない。 3スレ目757は
月曜19時枠に関してフジは、76年3月までの名犬ラッシー以来短期打ち切りが続き、
アニメに限らず手を変え品を変え試したと1976年4月以来の番組を列挙し、
1980年4月からの釣りキチ三平でようやく短期打ち切りを脱し、天才バカボン、
ルパン三世という強力な裏番組に食われた面もある、と分析しているね
ただ8スレ目337は
「裏がルパン三世だったらあしたへアタックは1クールで打ち切られていたかも」
「裏が天才バカボン末期だから2クールやれたのかも」
と指摘していて、バカボンも結構数字落ちていて視聴率的に大差なかった
可能性はあるな >>89
同意です。
本番のバレー→アニメへの誘導があれば違った展開だったかもしれません。
W杯優勝を受けて翌年から続編(聖が全日本で活躍)をやれば面白かった。
バレーアニメ3作品の中で主人公が全日本代表のユニフォームを着なかった
のは本作だけなので、ぜひ見たかったです。
極端な話、最終回のラストカットで全日本のユニフォームを着た聖の
ワンカット入れるだけでもして欲しかった。
>>90
バカボンは再放送ですら20%ぐらい視聴率とる時あったらしいから
さすがに初放送で「あしたへアタック!」と視聴率的に大差なかった
というのは疑問が残りますが、末期だけで限定した場合は
その可能性はあるかもしれませんね。
※元祖天才バカボン(wiki転載)
全103回、204話。休止は1977年1月3日のみ[注 8]。
1979年1月30日再放送(関東地方)の第92話では最高視聴率である25.7%
を記録した(ビデオリサーチ・関東地区調べ)[10]。1987年 - 1988年頃に
かけてのテレビ東京による再放送では、最高視聴率が19.8%
(ビデオリサーチ・関東地区調べ)に昇った[11]。 裏番組が「元祖天才バカボン」となると「あしたへアタック」はごっそり
数字奪われて大差つけられている(ヘタしたらダブルやトリプルスコア)と
反射的に思ってしまう方が多いのでしょうが現実は大きく異なっていました。
視聴率が下記スレにあったので転載します。
懐かしアニメの視聴率 Part.3
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1364749072/
247名無しか・・・何もかも皆懐かしい2013/05/19(日) 21:23:45.87ID:???
元祖天才バカボン (NTV 月曜19:00)
001 1975年10月06日(月) 不明 (一般公開なし)
〜 省略 〜
076 1977年03月21日(月) 不明 (一般公開なし)
077 1977年03月28日(月) 10.9%
078 1977年04月04日(月) *9.5%
079 1977年04月11日(月) 10.4%
080 1977年04月18日(月) 11.3%
081 1977年04月25日(月) *9.9%
082 1977年05月02日(月) *9.4%
083 1977年05月09日(月) *8.7%
084 1977年05月16日(月) *8.9%
085 1977年05月23日(月) *8.5%
086 1977年05月30日(月) *7.6%
087 1977年06月06日(月) *9.1%
(続く) (続き)
088 1977年06月13日(月) *8.5%
089 1977年06月20日(月) *9.0%
090 1977年06月27日(月) 10.1%
091 1977年07月04日(月) *6.8%
092 1977年07月11日(月) *8.3%
093 1977年07月18日(月) *8.6%
094 1977年07月25日(月) *6.9%
095 1977年08月01日(月) *7.9%
096 1977年08月08日(月) *8.8%
097 1977年08月15日(月) *7.0%
098 1977年08月22日(月) *9.4%
099 1977年08月29日(月) *9.9%
100 1977年09月05日(月) *6.6%
101 1977年09月12日(月) *7.9%
102 1977年09月19日(月) *6.9%
103 1977年09月26日(月) 10.9%
判明している回の平均 *8.80%
このように判明している回との平均比較なら2.5%ほどの違いしかありません。
この当時はフジがどん底の時代で日テレの有名アニメ番組との比較なら
むしろよくここまで持ちこたえたと言っていいでしょう。
特に5月30日は0.2%で6月13日は0.4%まで詰め寄っています。
あしたへアタックは元祖天才バカボンといい勝負程度にはなっていたのです。 ほうー、思った以上に差はねえんだなあ。てっきりバカボンが
ごっそり数字持って行っているのかと思ったな。
>>90の8スレ目337はなかなか鋭いカンをしていて、さすが10スレも
使っている老舗スレだけのことはある。
0.2%まで差を縮めた9回「死闘! 美々 対 京子」と0.4%まで差を縮めた
11回「秘められた明日香の過去」こそがこのアニメの成功の鍵らしい。 最高視聴率の11回は一条の自宅火事で母親が焼死して
一条が試合中に悶え苦しむだけの回だった。
前からこのスレではこんな回が一番数字取れることから
試合なんていらないとか一条が苦しむ姿を見たいんだとか
猟奇や悲劇をもっと全編に入れるべきだったとかでまともな
バレーアニメなんてやるもんじゃないなんて言われていた。
今までは半ば冗談めかして語られてきたんだろうけど強力と
思われる裏番組に僅差で詰め寄る実績を残されると真剣に
検討すべきなのかもしれない。
裏番組が大して数字取れていないんだからフジの編成も
長い目で見ればいいのにと思ったがむしろアニメで類似する
裏番組が大した数字取れていないのにその視聴者を呼び込めて
いないとはどういうことだと問題視され打ち切りという可能性
が出てきた。
むしろバカボンが20%超えるようなオバケ番組である方が
強力な裏番組に本来の視聴者奪われているだけだよねと同情され
打ち切り免れたのかもしれない。 日テレが10月から再放送で人気沸騰のルパン三世をリメイクする
と聞いたフジ側(日アニの可能性もある)が、数字大して取って
いない天才バカボンにすら負けるあしたへアタックはひとたまりも
ないと考えてとっとと打ち切り、ルパンより早く新番組おれは鉄兵を
9月から始めて視聴者少しでも先取りしておこうと、あしたへアタック
3話ばかり短くしたというのはあるかもな
9話は敵の羽鳥が乱舞して聖たちが負けてしまい、白木に嫌味言われたり
部員が落ち込んだりで、それが競合番組に視聴率で一番迫った回となると、
視聴者は案外、「主人公たちの勝つ試合」というスポーツアニメの正統な
展開を、このアニメに関しては求めていないんじゃないか バカボンやルパン三世は元から漫画の読者層というコアな見込み客がいて
ある程度の数字が取れるのは計算できた。それに対して事前の知名度もなく
アニメ一本やりのあしたへアタック!は善戦した方なのかもしれない。
アタックbPやアタッカーYouも漫画の読者層がいた。その差は大きい。
それとスポンサーとの関係かな。他バレーアニメ2作は
作中にまでスポンサーの商品やロゴがばっちり入っていて
スポンサーの支援(介入?)が強かったのが伺える。
視聴率的戦略面で言えば単に11月のW杯のPRに終始したのが
弱かったかもしれない。(元々そういう話だから仕方ないが)
本当に視聴率を取りにいくならコア層を引っ張りこむ必要があった。
例えば数年前に本作と同じ原作である神保史郎のサインはVという
漫画・テレビドラマがあったが、その際もっと「同じ原作者」という
ことをPRすればサインはVのファン層を引き込めたかもしれない。
それとこれが大きいが本作放送の前年76年は女子バレーが
モントリオールで金メダルを取っており、相当盛り上がった
はずだから、そこから引っ張ってこれたはずだ。
しかし放送開始時で半年以上経過しており、この間手をこまねいて
いたため完全に熱が冷めてしまったような気がしてならない。
当時の庶民は今より熱しやすく冷めやすいところがあった。
当然バレーに携わる関係者はそんなことはないだろうが
庶民の関心は本当に移り気だ。テレビ全盛期で娯楽に飢えており
地道な広報を続けないとあっと言う間に他へ関心が移ってしまう。
オリンピックで金メダルを取った後に間をあけないで
「バレーアニメを年明け発表しますご期待下さい!」と事前通知
に力を入れれば良かったんだろうが、移り気な庶民の動向を
捉えきれなかったのかもしれない。 >>96
>最高視聴率の11回は一条の自宅火事で母親が焼死して
>一条が試合中に悶え苦しむだけの回だった。
火事のシーンは昔から時代劇等で人気に火が着くと縁起担ぎに
入れることが多かった。そして実際に火事のある回は
視聴率が高くなるケースもあり、燃え盛る火は人の関心を
引き付ける何かがあるのかもしれない。
一条は1〜10話まで自分勝手で協調性もなく、短気ですぐ
問題を起こすわ、高飛車でルールも軽視し、悪行ばかりしてきた。
その一条が悶え苦しむのを見て、今までの悪行が業火によって
燃え盛る(罰を受けてる)ようにも見えたし、美女が苦しむ姿は
視聴者の内在する攻撃本能(サド気質)を呼び覚ましたのかもしれない。
そして、ずっとサイレンが鳴り響き異様な回だった。
結果的に美女がもだえ苦しむ姿は数字が取れた。
これに味を占めたスタッフが最後のインターハイ決勝戦で
今度は聖に進路でもだえ苦しむシーンを入れた可能性もありそうだ。
【え】縁起かつぎの火事シーン
https://www.tbs.co.jp/mito/univ_MITO/hiroba/karuta/e.html 不破 てつたろう
下の漢字が不明だが、哲太郎のような気がする。名前からして左派を
彷彿させるが、マスコミ関係にはそういった思想の人も多いため
面白半分につけた名前かもしれない。原と同じ大学出身で定期的に情報
好感したり相当気が合う間柄のようである。哲太郎なら哲学にも通じ
理論的なイメージを喚起させるが、そうなら常に冷静で理性的な原と気が合う
のも納得である。スポーツ記者であり最初は頑丈な方の「鉄」太郎の字かと
思ったが、哲太郎の方が似合いそうだ。
大学ではバレーをしていたが、バレーの腕は原ほどではなく
おそらく控え選手だったのだろう。その分勉強に励んだのかもしれない。
卒業後すぐに東西新聞のスポーツ部の記者となった模様である。
東西新聞と聞くと「美味しんぼ」の主人公である山岡が務めている
会社名でもあり大きな会社をイメージした。「スポーツ部」とわざわざ
言っていたので、他にもいろいろな部署があり、それなりの規模の
会社に見受けられる。
不破は現場優先主義のようで地道に足で回って調査確認をしている。
高校生でも相手を尊重し記事にする際は個人名をふせる配慮もある。
取材時、なぜか関谷が一番ウキウキしていたのが面白かった。
相手を美人だとおだてて、その気にさせ、本音をさぐり出そうとする
あたりもプロの記者なのではだろう。(橘高校には美人作戦は不発っぽい)
・・・とも思ったが、あの感じは本当に橘高校は美人だと感心したんだろう。
最終回では大原より一早く実業団入りの速報を一条へ知らせるあたりも
憎い演出(サプライズ)である。
原と不破の職業はそれぞれ教師と記者だが、バレーを通じて良好な関係を
維持している。これ見ると将来の聖と杉原の姿が重なって見えてしまう。
チームプレーに徹し人格者の聖は教師が適任だろうし、行動力と情報通の杉原
は記者に向いてそうだ。インターハイ優勝後の選手インタビューがきっかけで
不破と杉原が交流を持つようになったら面白そうだ。 嵐三吉
聖大好きな柔道部の3年生である。バンカラで体格も良いし、
威勢のいいことを言う反面、夜のバレー部室前で聖を幽霊と勘違いして
大騒ぎしたり、蛇の玩具でびっくりのけぞってガラス扉を割ったりと。
気の小さいところもある。このシーンで大笑いした人も多いことだろう。
キャラ的立ち位置はお騒がせ役であり、日々のごたごたに関わることが多い。
常に主人公の聖の近くにおり、登場回数(頻度)は相当なものである。
またセリフも長いものが多く、CVのたてかべさんも面食らったのでは
ないだろうか。前半はセリフ量だけで見たら主役級に遜色なさそうだった。
何しろ、聖&嵐、嵐VS一条が多く、一条でなく嵐が影の主役じゃないか?
と思うぐらいの露出ぶりだ。これは嵐の思ったことをポンポンいう性格も
ある。なんせ聖の前で「我が最愛の聖ちゃんの頼みとあっては・・・」と
どさくさに愛の告白までしてるし、手を負傷した際は学校のクラスで
みんなが見てるのに「あ〜ん」と聖にご飯を食べさせてもらったぐらいだ。
しかしバレー部が軌道に乗り出し、公式試合が中心になってくると
ほとんどが応援シーンとなりかなり露出が減った。
なんとなく嵐三吉は間違いなく主要キャラだと認識していたが、
たまたま日本アニメーションの「あしたへアタック!」作品紹介を見たら
キャラクター欄に嵐の名前が記載されていなかった。
しかも、もっと登場回数が少ない伏島の名前はあるのにだ。
これは一体どうしたことだろう?
視聴者サイドからすると毎回登場して騒動に関連する嵐は身近であり
親近感もわくと思うが、冷徹な制作サイドからすると嵐は前半の
導入部・ひっかきまわしの脇役に過ぎず、肝心のバレーの軌道が
乗り始めたらほぼお役御免だと。そんな想像がHPから感じ取れたのだ。 確かにそう考えると登場回数が多い割には嵐の扱いは雑だなぁと
感じていた。あれだけ聖を思っていても、それ以上発展しそうな
感じがまったくしなかった。嵐のセリフに「男はつらいよ・・・」
というのがあったが、寅さんは片思いで終わる運命だ。
嵐はただのお騒がせ役のモブであり、用が済んだら放置か・・・
・・・しかしである。だからこそ、そんな嵐三吉を応援する意見が
多いように思えた。逆にこれまでほとんど印象が無かった
伏島が終盤になって聖と進路相談を通じて一気に距離を縮めたが、
まさに最終コーナーを脇から急に出てきて追い越される感があり、
それが不器用な嵐に対して余計に哀愁を感じさせてくれた。
嵐の実家は漁業組合長であり地元では有力者だ。
ただし漁業は高齢化・人手不足の陰もあり、
父親はもっと手伝えとはっぱをかけていた。
授業中に早弁したり、先生に指されても解答できなかったりと
勉強はさっぱりなようである。どうも大学に行く感じに見えない。
卒業後は家業を継ぎそうだが、どうだろうか。
それと嵐を評価する内容に我慢強さがある。
聖への片思いもそうだが、一条にさんざん煽られて堪えていたのが凄い。
これがどこぞのスポコンアニメなら往復ビンタ炸裂であろう。
しかし美談だけで片付けられない一条の計算もあったと思う。
嵐は柔道部であり問題を起こしたら活動停止になる恐れがある。
なので手を出せないと。それはバレー部も同様なのだが
男と女の喧嘩、ましてや格闘技経験者なら嵐が一方的に分が悪い。 へえ、時代劇が1話に火事シーンを入れると当たるなんてタメになるなあ
あしたへアタックも、1話から一条自宅火事やったら衝撃的で視聴者を
引き付けられたかもしれないね
あと、対戦相手が9話に羽鳥で11話に花房なんだけど、この2人が出る回は
視聴率が好調で、魅力的なキャラクターと視聴者に認められたらしい
この2人は、当スレでも人気があるから納得の数字だ 「うひゃひゃ橘高校弱すぎてボロ負けしてやんの」
「羽鳥とかいう野性女に白木とかいう嫌味女いいわー」
「あーあ試合に負けただけで野外に追い出されてやんの」
「イヒヒヒヒ一条が試合中に大失態晒してざまぁ」
「うおー火事すげーって母親があああああ」
「火中のセーラー服姿の女子中学生救助きたああああ」
こういった具合にこのスレの試合からかけ離れた不謹慎ネタと
大して変わらないノリで9話と11話は「バカボン」から視聴者
引っ越してきたに違いないから視聴者は性格が歪みすぎて
いるんじゃないのかい。
こうなるともうエログロナンセンス全開でいいやという気がしてくる。
若松シゴキに関しても1話から放送コードぎりぎりでドギツクやって
視聴者の目に物見せてやらんと。
ラテ欄も低俗番組なみの惹句で注目されるようにしないとだ。
「禁断シゴキ女子バレー部」「女子高生地獄のバレー苦」
「鬼先輩の女流シゴキ事件」「醜聞女子バレー部のあがき」
「聖なる死亡事件の十字架」「惨劇発覚!栄光の崩壊!」 1話、若松の死より、聖の両親の死を取り上げた方がいいんじゃないの。
前に誰かが書いていたけど、放送当時多発したデパート火災なんて
迫力あって、視聴者が注目してくれるんじゃないかなあ。
脇役の一条が木造平屋なら、主役の聖は鉄筋コンクリート8階建て
ぐらい派手な舞台装置じゃないと。 火事場のシーンはなかなか迫力があります。
母親を助けようとして炎に巻かれると、その炎がボールになる。
https://i.imgur.com/oblSxj6.jpg
危機的な試合と危機的な救出劇が交じり合いながら進行するスリリングな演出です。
https://i.imgur.com/w9wBSmO.jpg
中学生の一条さん、かわいいよね。これが、高校生でああなるとは・・・
https://i.imgur.com/19HnRKa.jpg
ついでに、役に立たない傍観者たち。
https://i.imgur.com/BppfGhb.jpg 本作放送時間帯の番組(月曜19時〜19時30分)
NHK 7時のニュース
日本テレビ 元祖天才バカボン
TBS YKKアワー キックボクシング中継 ←★★★
フジテレビ あしたへアタック!
テレビ朝日 5年3組魔法組
アニメということで裏番組のバカボンがライバルかと思ってましたが、
どうやらキックボクシングの番組が強敵だった可能性があります。
当時のキックボクシングは国民的人気が高く後楽園ホールから
毎週中継しており、10年以上続いた歴史ある番組のようです。
視聴層はスポーツ好きが多そうですが、これはあしたへアタック!
と多少被るかもしれません。 YKKYKKアワー キックボクシング中継、懐かしいですね。寺内大吉。
キックボクシングの立役者は沢村忠ですが、タイからやってくる選手が、みな弱く、いい加減な試合が多かったと記憶しています。
キックボクシングは1970年を過ぎたくらいには人気は下降していたので、おそらく「あしたへ〜」の敵ではなかったのでは?
真空飛び膝蹴り。空中で止まっているように見えて、それが無重力のような感じで、無重力は真空状態で生じるのだ!ということが命名理由だと。
おいおい、ニュートン以前かよ!
「ふんっ!格闘技やってるやつら、ばかばっかりよ!バスケもねw」
https://i.imgur.com/bXHeo84.png >>103
羽鳥と花房は美人だし芯が通っていて
ライバルキャラとしてかなり立っていた。
彼女達は個人技・攻撃型だったが、
聖達はチーム連携・防御型にチーム作りをし
対戦を通じてどんどん強くなっていった。
全国大会でもライバルキャラは出てきたが
羽鳥・花房と比べると印象が薄い。
>>105
聖の両親の死因は謎で
本スレでも定期的に出る話題だが
制作時これをやり出すといろいろ大変で
バッサリ切ったんでしょう。
昔のアニメ主人公は両親無し・片親比率が
異様に高かった。
本作でも聖(両親なし)一条(片親)だしね。
>>106
火のボールは怖かったw
でも冷静に考えたら、試合中に火のボールの幻覚
を見るなら、休憩しなきゃだし、羽鳥のスパイクで太田が
脳震盪起こした時もそうだ。
でも6人しかいないから休憩できなかった。
>>108
娯楽にあふれた時代でした。 嵐は現在でいうリアクション芸人みたいな役回りだったな
蛇でガラス戸割る場面はそれだけで苦笑だけど更に雨の降る
グラウンドに五体投地まで披露する芸達者ぶりで立壁和也も
楽しく演じたように思えてしまう
火事場面はそれまでの地味な展開からするとスタッフ入魂の見せ場
のように見え一条の嫌な女ぶりも焚き上げられ浄化されるね
そして中学時代の一条はかなり福田作画の特長が出ていると思う
まさかセーラー服も福田案!?
キックボクシング中継はあしたへアタックにほぼ無影響でしょ
ボクシングですら視聴者は青年以上の男でキックとなったら尚更
むしろ5年3組魔法組の方が影響あると思うけどこれも1977年10月で
終了で高視聴率ではないらしいな
NHK7時のニュースは固定視聴者層で除外となるとどこが吸収した
のかってまさか東京12チャンネル!?
裏番組情報どうもありがとう
真空で無重力なんて江戸時代初期の蘭学者じゃないんだから
これはもう北海道上砂川の石川島播磨重工謹製フリーフォール炭鉱
一日所長でもやってもらおうって今はやっていないんで残念だ >>98
放送当時にどんな宣伝活動やっていたかはよくわかっていないが、
初回放送時4月4日の全国紙に広告は載っていなかった
かわりに「少年向け新聞」に広告が載っていることを、ヤフオク
出品物で見たことがある。
このことだけでは何とも言えないが、なんとなくフジは番組宣伝
あまり熱心にやっていなかったように感じられる
もっとも当時の新聞雑誌を片っ端から調べれば、積極的な宣伝活動が
見られ神保史郎を前面に押し出しているのかもしれないが。
>>100
このアニメの1年前に手塚治虫「MW](ムウ)が連載開始なんだが、
そこでは沖縄米軍がモデルの事件を独自に取材する敏腕社会部記者
として「青畑」が登場し、まんま「アカハタ」(共産党機関紙・赤旗)
のもじりだった。
どのような意図かはともかく、ネタにされる「時代」だったらしい。
「不破てつたろう」も運動部に来る前は社会部や政治部で、社会悪や
汚職をピシピシ暴いたといった、さり気ない原の紹介でもあれば面白い。
しかもそれを他の部員が聞き流す中、杉原が異様に興味を示して、
聖あたりから「まあ、ゆかりったら情報通の血が騒ぐのね」なんていう
セリフも入れる余地があると想像するともっと面白い。
>>101
公式ページで主要キャラから外れているというのはすごい観察眼で、
スタッフはいけ好かない伏島なんかよりも、嵐を目立たせてやれば
よかったのにな。
なんなら伏島が受験で必死なのを尻目に、コネで有名私大に推薦でも
決めて、聖に卒業後も応援するよと事実上の告白してもいいぐらいだ。 伏島一郎
橘高校の生徒会会長である。聖のセリフによれば
橘高校きっての秀才とのことで、恐らく校内トップだろう。
クラスでも上位成績者である聖が言うから説得力がある。
(聖も他の部員から成績優秀だと言われるシーンあり)
内心では部活への情熱はあるものの、家庭事情も考慮して
国立大学の医学部を目指すべく、日々の勉学を優先している。
イケメンでありCVも神谷明ということもあり
アタックbPのつとむ君に近いイメージだ。
全話通して浮ついたところはなく、まじめで実直な印象ではあるが、
校内規則に厳しく面白味(人間味)が無さそうでもあった。
バンカラで熱血漢の嵐とは対照的であり、登場回数の多い嵐、少ない伏島
聖の近くにいる嵐、遠くから見ている伏島、思ったことをべらべら話す嵐、
深謀遠慮で肝心なことだけ言う伏島、といった感じでこの二人は対に
なっている。そして前半はほぼ嵐ばかりが目立ったが、後半になると
進路の話題を中心に伏島の存在感が増していった。
終盤では家庭事情でバレーの道を諦めかけていた聖に好きな道を進むよう
𠮟咤激励し、進路の後押しをする重要なキーマンになっている。
これは聖の内面にも切り込んだとも言え、まわりでウロチョロしてるだけの嵐
と決定的に差がついた部分でもあった。 フジテレビ番組で記者の登場人物名が共産党最高幹部にそっくり・・・
反共のサンケイ新聞や鹿内信隆に対しての皮肉だったかもね・・・
もっとも産経も題字の隣にアヲハタジャム広告で対抗しとるらしいが・・・ ・・・まあストーリー展開として素直に見ると、こんな感じだが、
あえて違った見方をしてみる。
伏島は別に聖の恋人でも特別の関係でもない。
はっきり言ってただの同級生だし、要は赤の他人だ。
その人間が家庭の事情で希望の道(バレー・大学)を諦めようか悩んでいる時に
赤の他人が「希望の道に進め」と簡単に言っていいものなのだろうか?
伏島は聖の家庭の事情をまったく知らない。資産状況も、家族状況も。
その上で聖に「家庭の事情を言い訳にして卑怯だ」的な趣旨の話をして責めた。
まあストーリー展開上、あのセリフは背中の後押しでよく分かるのだが、
もし聖以外の人間が同じような状況で同じようなことを言われたら
「ふざけるな、お前に何がわかる。家庭の事情も重要だろう」
と言うかもしれない。第一、伏島こそ、家庭の事情で部活を諦め勉学に専念
してるだろう。もし伏島に「家庭の事情を言い訳にして部活しないなんて卑怯だ。
国立しか希望しないなんて卑怯だ」と言ったらどうだろう。
つまりあの伏島のセリフは実は無責任かつ一方的なものであり、
事実、あのセリフを言われた後の聖は調子を崩してしまった。
大事な決勝の前に一方的に自論をぶつけ、選手を動揺させるのは相手への
思いやりに欠ける行為だ。このあたりで伏島にモラハラ気質を感じた。
伏島は聖に自分ができなかった部活をしている存在として、自分に足りない
欠片のイメージを持っており勝手に美化させたんじゃないだろうか?
もし自分の恋人や友人が「こうあるべき、そうあるべき」と型にはめてきたら
辛いだろう。遠くで眺めるだけの存在ならいいかもしれないが、
近くなら相当厄介な存在になりそうだ。 >>89
制服フェチに好まれるのはキャラクターデザインが大成功した何よりの証w
マニア向け媒体であしたへアタックが特集される日も近いw
>>91
聖の全日本代表ユニフォーム姿は設定画だけあったりして。
マニア向け媒体であしたへアタックが特集されれば発掘されるw
>>99
一条の挑発は嵐の怒りを買い視聴者のサド気質を顕在化させたw
聖より白木がもだえ苦しむのがこのスレの総意w
>>101
たてかべ和也の思い出に残る作品だったりしてw >>102
嵐は停学覚悟で一条なんて殴っちゃえがこのスレの総意w
体育系部活が手を出さないと読んでいるらしい一条が悪質すぎるw
こういう性格ねじ曲がり女には嵐のエロも含めた制裁が必要w
>>104
PTA教育ママゴンがワースト番組に選定しそうなタイトルw
>>106
一条のセーラー服が化繊なら溶けてヤケドしそうだけどそうでなくて一安心。
よく見ると母親が火に巻かれていて慄然とし画像は貴重な検証資料と実感。
一条は悲劇の場面こそよく映えスタッフも注力したらしく絵もキレイな3枚目
4枚目の野次馬の底知れぬ薄情な顔つきは奥山玲子の作か。
>>108
一条がニュートン物理学で弾道計算して嵐をバレーボール狙撃と嘯いたら
原や伏島が鼻で笑い嵐や1年生3人組や白木あたりは信じたりしてw 聖さんと白木さんとの対立も、両者の内面のドロドロの怨念をヘビのおもちゃで表現するという、ナイスな(とってつけたようなw)演出です。
https://i.imgur.com/lvyqAlU.jpg
実力行使の、一条さんのほうがすっきりしている。
一条さんと聖さんのカラミ、ちょっとエロいよね。
https://i.imgur.com/NGbe9DH.jpg 白木ルミ
常にバレー部潰しを画策し、聖に対抗意識むきだしの陰の女王であり、
前半部分では白木抜きでは物語が成立しないほどの存在であった。
ネガティブオーラ全開で悪人面のバスケ部取り巻きを従え
常にバレー部にちょっかいを出しマウントを取って下種の高笑いをする。
バレー部や聖が苦境に追い込むことに至上の喜びを感じているサドでもある。
とにかく白木のバレー部潰しは徹底しており、常軌を逸しているレベルだ。
バレー部の部員募集を妨害したのは白木だし
バレー部に幽霊が出るとネガキャンしたのも白木だし
バレー部の練習場所(体育館)を奪ったのも白木だし
バレー部の予算確保を阻んだのも白木だし、
バレー部に羽鳥と対戦させ負傷で潰そうと工作したのも白木だし
バレー部が羽鳥らと対戦した際に敵チームを応援したのも白木だし
バレー部の聖が活動停止に追い込まれたのも白木がらみだし
バレー部の公式戦出場に難癖をつけたのも白木だった。
ひょっとすると例の事故があった際、マスコミにリークして
騒ぎを大きくさせたのも白木だったかもしれない。
清々しいほどの悪役ぶりである。
また一条VS白木があった蛇の玩具の回は本スレ的には絶品であり、
日ごろ強気の白木が顔を歪めて取り乱し、机に飛び乗る様も痛快であった。
バレー部が公式戦を本格化するとほぼ白木の出番はなくなったが、
最終回の決勝後のシーンで端の方に映っていたことを根拠に
和解したということに収まったようである。
まあ精神衛生上もそれは正解だと思う。 しかし、実際のところ、これまで散々バレー部潰し
をしてきた白木がこんなにあっけなく和解するだろうか?
途中シーン(和解へ至るプロセス)が描けれていないため
どうしても、この和解は視聴者の願望的要素が感じられてしまう。
事実関係だけで見ると、むしろ羽鳥に連れられて、しかたなく来た感
も想像できてしまうから厄介だ。立ち位置も羽鳥の後方でかつ端であった。
しかし本来、白木はこんな場所(バレー部の晴れ姿)に来たくないはずであり、
それを押して来たことに大きな意義があり、和解であるとの意見も理解はできる。
でも白木は前科がある。羽鳥が聖と初めて対面したのは
亡くなった部員が眠っているお寺である。そしてここへ羽鳥を案内したのは
実は白木だった。常にバレー部を馬鹿にし、故人を貶めるネタにしている白木が
故人のいるお寺に来たいと思うだろうか?またお寺に来たからと言って
故人と和解したことになるだろうか?間違いなくそういうことは考えて
おらず、単純に「羽鳥に頼まれたから」だと思う。
そうなると決勝後の顔見せも単に「羽鳥に連れられて」という可能性も捨てきれない。
羽鳥と白木は仲良しだが、羽鳥の関心が聖に向いており、友人に付き合っただけと。
なので、単にその場所に来るだけでなく、握手するとか和解に向けた具体的な行動
がワンシーンでも欲しかった。
このようにすっきりしないのは和解へ至るプロセスが省かれているからである。
それと白木のそれまでの悪行が酷すぎて、安易な和解が嘘っぽく見えるのも大きい。
和解へ至る演出で一番良いのは白木が活動停止になった際、裏で聖が白木の活動を
解くよう陳情していたことを、後から白木が知ることである。伏線回収にもなる。
明確に描かれていないが、後から教頭が白木を呼び出して活動停止の解除
をする際にその旨を言っていただろうと強く推測するしかない。
いずれにしても描写不足の感があるが、それがかえっていろいろな思惑を出させる
要因になっていて盛り上がるのかもしれない。 第9話の横浜港東との練習試合で
羽鳥達が関谷を狙ったが関谷がレシーブミスしたのを
観客(橘バスケ部)がけなし笑いしたシーンを見て
視聴1回目 関谷可哀そう 味方にまで笑われてる
視聴2回目 んっ?この笑い声、松金よね子じゃん。
視聴3回目 自虐を利用した見事な一人ボケツッコミw
こっちまで釣られて笑った。 白木ルミが極悪レベルじゃないか。
ここまで容疑者扱いされるならむしろ白木を裏の主人公とした
学園犯罪サスペンスというと、そういう二次創作が過去にあって
かなり読ませる作品だった。
でもそこでは白木がやられる設定だったな。
白木が常軌を逸したサドとなると、若松シゴキを仕組んだのは
白木の仕業で、その悪事が徐々に露呈し、最後の方で全てが発覚し
破滅するなんて思いついたが、神奈川県内だけで話終わっちゃうし、
バレーアニメでもなんでもないという。
>>117のような想像力をかきたてる素晴らしい画像が多数貼られるから、
こんな白木を巨悪に見立てるような面白すぎる話が投下されるんだ
聖の内面にヘビがいるという話だと、美人の優等生も粘着質で邪悪な
一面を心に秘めているという設定なんだろう
この辺から聖が暗黒面に堕落する二次創作話になったのか 白木はここまでロクデナシなら一条とは比べ物にならないヒドい目に
遭ってもらわないとだな
一条が試合中に面目まるつぶれ以上のきっつい何かなんだけど何がいいかなあ
みんなサディストになりきって白木責めを考えよう
あと一条が自宅炎上なら白木は自宅爆破や流出ぐらいの目に遭ってもらうか
天六ガス爆発や多摩川決壊みたいな目に遭わせてしまえ
影の女王なら罰も華々しく徹底したツブしをしたならツブされないとで
ヘビのオモチャで制服四つん這い晒すぐらいじゃダメだ
>>114
伏島のセリフは結構ムカッとしたな
あれ一条や白木なら卑怯とか言われたら目の色変えて怒ると思う
スタッフとしてもつきあうべきでない面倒な野郎という意図でああいう
自分に酔ったような説教セリフ入れたんじゃ 白木をこんなに悪役ヒロインとして目立ちまくるキャラとして想像力を
巡らしてくれるなんてもはや恋慕ですね。
声も画も最高に魅力的でこのスレでも半ば主役と化しているぐらい
ですから当然なんですが。
低い声の落ち着き払った陰険さで信沢三恵子の奇跡に近い当たり役です。
もし他の白木みたいなキャラが得意な性格の悪い声を演じられる声優が
演じていたとしてもここまで成功したかは疑わしいかと。
画は美人だけどどこか潮臭い地味な性格悪そうだけどどこかマヌケで
絶妙な線という福田皖か奥山玲子の当たりキャラクターデザインです。
奥山玲子だとカワイイとワルが両極端になりそうな気がして福田皖が
調整したらちょうどいい塩梅といったところでしょうか。
ただその福田皖の作風もあしたへアタックみたいな地味作品だから
適しているのでもっと派手でスケールの大きい作品なら奥山玲子の方が
適しているのかもしれませんが。 >>117
蛇が白木の女性器を愛撫しようとするこのスレ的に伝説の名場面w
その蛇が精子や鞭みたいにも見えて意味深長すぎるw
ヘビ責めは時代劇あたりを見て興奮して発想かw
この場面だけだと聖に加虐性癖と白木に自虐性癖がありそうにまで見えるw
1枚目の真正面顔でこちらをニラむ一条も怨念ありそうなお顔w
2枚目がレズ相手として聖を取り合う白木と一条w
見せ場だけに白木のユニフォーム股間が描かれるなど作画の質が向上w
一条の悪事はテレビ画面に映るだけまだ悪質性は低いw
白木の悪事は視聴者が未解決事件を推理するようにして浮上で悪質性が高すぎw
>>118
バレー部を苦境に追い込む常軌を逸したサドなんて書かれると官能小説級w
白木が聖や一条を陥れて恥辱を味あわせて夜な夜な自慰に耽るみたいw いやあ、白木を過大評価しすぎだと思いますよ。
アニメで説明不足だから、白木はいくらでも悪役に仕立てられるけど、
アニメがもし1年ぐらい続いたとしても、白木は「ありがちな意地悪
キャラ」からは抜けられないなんて思ったんだけど、ブラジャー露出
私服という衝撃的な設定があって、スタッフも子供向け特撮番組の
「やたら露出の多い敵の女ボス」みたいな役をあてがうのかなあ、
なんて思ったりします。でも単に滑稽な感じにしただけかなあ。 三億円事件でもグリコ森永でも捕まえたらツマらん奴や・・・
未解決事件で犯人スゲエ奴扱いすると捜査関係者はこういうね・・・ >>126
>アニメがもし1年ぐらい続いたとしても
この場合は聖が全日本選抜で新しいステージへ行ってしまうので、
高校時代のほとんどのキャラは過去の思い出になってしまうでしょう。
逆に他校の一部ライバル達は引き続き登場して存在感を増しそう。
続編やった場合、橘高校関係者で頻繁に出てきそうなのは、一条、杉原ぐらいかな。
後は、たまに里帰りで母校に帰った時に家族、原、元1年生達、嵐ぐらいだろう。
教頭や白木や伏島はもう出なくていい感じ。
そう言えば過去レスで白木と伏島のカップリング説があったが、
なかなかいい線をついてると思った。
聖は卒業後、バレー漬けだが、全日本で結果を残し、かつ大学を卒業したら
原と同じように教員になる予感がする。間違いなく実家の近くを選ぶだろうから
嵐に再アタックチャンスはあると思う。将を射んとする者はまず馬を射よ
であり、嵐は聖の祖母やと弟の支援をするのが一番賢明だろう。 羽鳥京子
横浜港東の超高校級のエースアタッカーである。
横浜の財閥令嬢であり、あの白木ルミの従姉妹でもある。
得意技のシュート・シュートスパイクは相手の顔面を狙って弾丸のように
叩きつけるスパイクであり、対戦相手を負傷させたり試合中止もしばしば。
「バレーは私にとっては遊びよ。でも遊びに命をかけるのも、
ちょっとイカした生き方じゃない」というキザなセリフも妙に似合う。
ここまで聞くと、「なんか嫌な奴っぽいな」という印象を持ちかねないが
バレーに関しては正々堂々と真っ向勝負であり、弱小相手でも手を抜くことはない。
そして勝負に勝っても必要以上に奢らず、負けても相手を称える度量がある。
そして橘高校と白ばら学園との練習試合を見て、聖の才能に一早く気付く
あたりもさすがである。羽鳥の様子を見て白木も聖への軽視を改めてきた可能性
もありそうだ。
お嬢様である反面、外見は色黒で髪型は逆毛立つウルフカット調であり、行動的かつ
攻撃的な面も見受けられる。いわゆる上品で大人しい紋切り型のお嬢様ではないのは
すぐ分かる。これで私服に黒い革ジャンとか、アーミー等、男っぽい服装を着こなし
たら、まったくお嬢様に見えないだろうが、むしろそっち系が似合いそうだ。
羽鳥にヒラヒラのスカートはどうも似合いそうにない。 結局、羽鳥のシュートスパイクは強力すぎて、聖の逆トンボレシーブも通用
しなかったのだが、原の提案でシュートする前に、前方に出て打つという
想像の斜め上をいく方法で解決してしまう。これは羽鳥が相手の顔面を狙うため
あらかじめ体の正面で受けやすいという面を逆利用した形である。
しかしである。このスパイクは超強力である。当てられても負傷する心配は
無かったのだろうか?普通に細い手や手首で打つと負傷しやすい。そのため
それを解決するため聖はレシーブの構えをするものの、手首付近で打たず、
腕の太い部分(肘の内側あたり)で打っている!
これなら相当重い球質でも耐えられるだろうし
肘がクッションのように押されるからボールの威力を落とせる。
ただ顔の近くで受けることになり相当怖いだろう。
このレシーブは凄いレシーブだったし、実際これで羽鳥は動揺してしまった。
「弾丸崩しレシーブ」「鉄壁レシーブ」等と命名しても良かったと思う。
羽鳥や花房のお陰で聖のレシーブ力はとんでもなく向上したし、実は聖が防御に
回ることによって、一条、杉原、1年生達の連携と攻撃力もアップした。
余談だが羽鳥のユニフォーム前側のナンバーが気になった。
3であるが、必要以上に大きいのもそうだが、
なぜか下線が引いてある。よく駐車場なんかで
6や9を逆方向で間違えないように下線を引いてたりするが、
上下ひっくり返らないユニフォームで、しかも逆向き誤解の無い3に、
わざわざ下線を引く意味が分からなかった。
3をエースナンバーとしてとらえるケースもあるから、
自分は他とは違う(一線を画す)という意味を出したかったのだろうか。 あしたへアタック!ED スパイクさせよう ルラルンルンララ〜
野球狂の詩OP ルルル〜ルルル ル〜ル〜 ルルル ルラルラルラル〜
あしたへアタック!ED バレーが好き バレーが好き バレーが〜 バレーが〜
好き好き好き好き 好き〜
一休さん 好き好き好き好き好き好き 愛してる
好き好き好き好き好き好き 一休さん
この時代のアニメのOP・EDは影響し合ってるのが分かるな 白木さん、チンピラだよね。
まったく良いところがないという人格w
聖さんの人格形成のためだけの材料。
https://i.imgur.com/aAno8F3.jpg >>96
一条がもだえ苦しむ回が高視聴率というのは鋭い指摘だ。
一条が一番苦しがってる11話の火事の回が最高視聴率になってるが、
後半だと21話の手首を痛めた回がやはり高い。(後半で最高視聴率)
この回の一条はレシーブを打つたびに「ああっ・・・」「ううっ・・」
とずっと苦しんでて、見てて痛々し過ぎる。
最初は最終回よりなんでこの回の方が視聴率が高いのか謎だったが、
人間の隠れた趣向(フェチ)というのは数字に出てくるものだと思った。
11話は精神的苦しみであり、21話は肉体的苦しみだな。
苦しむ表情とセリフで手首の痛みが肉感で伝わってくる。 等々力じゅん
下の漢字は不明、林泉女子商業の怪しい監督である。
元全日本代表だが原とバレーの方針をめぐって意見対立の上、
バレーで勝負をして右手を負傷した過去がある。
これがきっかけで等々力は引退、原も卒業後はバレーを辞め教師に
なったから、全日本は大きな戦力ダウンになっただろう。
暑い時期に黒メガネの中年男性が他校に忍び込み、
不敵な笑みを浮かべて女子生徒をビデオ盗撮する様はまさに変態であった。
橘高校の女子バレー部員達を不安と恐怖に陥れたし、
最終的にはいつも冷静な原さえも情緒不安にさせてしまった。
個人的感情は不要であると言ってコンピューターバレーを
部員達に強いる一方、自らは原への負の感情を忘れないという
矛盾を抱えていた。負傷した右手は常に黒手袋をしており
嵐が触った時、冷たかったので義手の可能性も疑われたが、
試合後に原と右手で握手しているところを見ると、そうでもなさそうだ。
この右手のシーンを見て、73年公開の「燃えよドラゴン」を思い出した。
悪党のボスが金属の義手であり、普段、黒手袋をしていたからだが、
金属製だと冷たいし、嵐が捕まえた後、金属製の義手で叩かれるんじゃ
ないかと、初回放送時に一瞬思った人もいるかもしれない。
逆に「燃えよドラゴン」を知らない人は手が冷たいぐらいで
嵐が相当ビクついたことにちょっと違和感があったかもしれない。 結局、コンピューターバレーは完璧に見えても、それは過去の
データ上での話であり、データにない攻撃をされるとまったく
対応できなかったという落ちであった。いやいや少し考えれば
分かりそうなものだし、ありきたり感もあったが、
裏の意味で、現実の人間が陥っている機械文明、工業化、データ主義、
合理化への強烈な皮肉を感じた。
つまり誰しも、ちょっとしたきっかけで、等々力のような
心の闇に落ちかねないと。
林泉女子商業が負けた後、部員達が初めて感情を表に出して泣いたが、
その目が霞が晴れたように人間の目に戻ったシーンを見逃してはいけない。
一瞬だが可愛い目を見ることができて晴れやかな気持ちになった。
霞が晴れた人間らしい瞳は洗脳から解けたことも意味するのだろう。
憑き物が取れた部員達を見て、等々力もようやく
自らの呪縛から解放されたようだ。 >>135
これで外見と声は美人だから猶更始末が悪い。
それにしても白木といい、一条といい
橘高校は女子の髪型についての校則は緩やかだな。
長髪はもちろん茶髪や金髪も認めてるし
髪飾りもOKだしな。
うるさいところだと色は黒のみ
長さは肩まで、それ以上は編むか縛る。
髪飾りもNGだからね。 羽鳥京子はヒラヒラ衣服が似合わないのはその通りだな。
先日放送されて思ったが「カリオストロの城」の迷彩服や旧ルパン
の不二子みたいなのがよく似合うよ。
等々力はゴロツキ風だけど「変態」とズバリ言われればその通りで
当時のエロ劇画で卑劣な手段で女性を毒牙にかける定番キャラ風。
こういう男なら聖を拉致して身体検査するとか一条に一服盛るとか
西を脅迫するとかエロ劇画流の反社会的お色気場面入れないとだ。
髪色はアニメキャラだから茶や金でもそんなものだろう。
ど根性ガエルの女性は茶だらけだし魔女っ子メグちゃんなんてピンク。
どうでもいいけどGYAOの2話配信今日まで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています