あしたへアタック!11スレ目
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あしたへアタック!10スレ目 (前スレ、2017/10/14〜)
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1507908885/
放映期間:1977/04/04〜1977/09/05 全23話 放送時間:月曜日19:00-19:30
原案:神保史郎 監督:黒川文男 シリーズ構成:岡部英二
キャラクターデザイン:福田皖/奥山玲子 作画監督:福田皖/百瀬義行/北島信幸
音楽:越部信義 録音監督:藤野貞義 美術監督:大山哲史/山本二三
演出:早川啓二/楠葉宏三 仕上・検査:浜口恭子 アシスタントディレクター:腰繁男/小園井常久
製作:本橋浩一 企画:佐藤昭司/別所孝治 プロデューサー:松土隆二
制作:日本アニメーション/フジテレビ 作画・背景・仕上:潤成実業 撮影:トランスアーツ
聖美々:小山まみ 一条明日香:吉田理保子 杉原ゆかり:小宮和枝 西すみえ:横沢啓子
関谷君子:松金よね子 太田トミ子:青木和代 原大介:井上真樹夫 嵐三吉:たてかべ和也
ナレーター:富山敬 白木ルミ:信沢三恵子 伏島一郎:神谷明 聖加代:麻生美代子
聖露樹:黒須薫 教頭:宮内幸平 花房みつる:麻上洋子 羽鳥京子:弥永和子
オープニングテーマ「あしたへアタック」 エンディングテーマ「バレーボールが好き」
作詞:神保史郎 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子
挿入歌「美しい今日」「会うのは明日」
作詞:山川啓介 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子、ウィルビーズ(美しい今日) 10スレ目の「732」で各話スタッフをまとめてくれた方に感謝
1 脚本:高橋二三 絵コンテ:奥田誠治 レイアウト:福田皖
2 脚本:高橋二三 絵コンテ:山崎修二 レイアウト:福田皖
3 脚本:高橋二三 絵コンテ:山崎修二 レイアウト:福田皖
4 脚本:高橋二三 絵コンテ:黒川文男 レイアウト:福田皖 白川忠志
5 脚本:高橋二三 絵コンテ:鈴木正男 レイアウト:福田皖 白川忠志
6 脚本:高橋二三 絵コンテ:山崎修二 レイアウト:福田皖 白川忠志
7 脚本:七條門 絵コンテ:黒川文男 レイアウト:福田皖 白川忠志
8 脚本:山崎晴哉 絵コンテ:早川啓二 レイアウト:福田皖 白川忠志
9 脚本:山崎晴哉 絵コンテ:山崎修二 レイアウト:福田皖 白川忠志
10 脚本:七條門 絵コンテ:鈴木正男 レイアウト:福田皖 白川忠志
11 脚本:七條門 絵コンテ:大石昇司 レイアウト:福田皖 白川忠志
12 脚本:七條門 絵コンテ:山崎修二 レイアウト:福田皖 白川忠志
13 脚本:高橋二三 絵コンテ:大石昇司 レイアウト:福田皖 白川忠志
14 脚本:山崎晴哉 絵コンテ:鈴木正男 レイアウト:福田皖 白川忠志
15 脚本:七條門 絵コンテ:山崎修二 レイアウト:福田皖 白川忠志
16 脚本:山崎晴哉 絵コンテ:大石昇司 レイアウト:福田皖 白川忠志
17 脚本:七條門 絵コンテ:鈴木正男 レイアウト:福田皖 白川忠志
18 脚本:山崎晴哉 絵コンテ:大石昇司 レイアウト:福田皖 白川忠志
19 脚本:七條門 絵コンテ:黒川文男 レイアウト:福田皖 白川忠志
20 脚本:山崎晴哉 絵コンテ:大石昇司 レイアウト:福田皖 白川忠志
21 脚本:山崎晴哉 絵コンテ:鈴木正男 レイアウト:福田皖 白川忠志
22 脚本:七條門 絵コンテ:黒川文男 レイアウト:福田皖 白川忠志
23 脚本:七條門 絵コンテ:鈴木正男 レイアウト:福田皖 白川忠志 懐かしアニメの視聴率「636」の情報による各話視聴率とタイトル
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1142787468/
1977年04月04日(月) 7.4% 1. 「バレー部を廃止せよ!」
1977年04月11日(月) 6.1% 2. 「偽りのキャプテン」
1977年04月18日(月) 7.7% 3. 「たった一人の後援会」
1977年04月25日(月) 5.2% 4. 「潮風のサーブ」
1977年05月02日(月) 7.1% 5. 「心の中の蛇」
1977年05月09日(月) 5.7% 6. 「初出場をめざして」
1977年05月16日(月) 6.6% 7. 「恐怖の殺人スパイク」
1977年05月23日(月) 6.4% 8. 「試練の稲妻攻撃」
1977年05月30日(月) 7.4% 9. 「死闘! 美々 対 京子」
1977年06月06日(月) 6.5% 10. 「春季バレーボール大会開幕」
1977年06月13日(月) 8.1% 11. 「秘められた明日香の過去」(最高視聴率)
1977年06月20日(月) 5.6% 12. 「火をふく二段スパイク」
1977年06月27日(月) 5.4% 13. 「キャプテンの心」
1977年07月04日(月) 5.4% 14. 「激闘! 決勝戦」
1977年07月11日(月) 5.6% 15. 「竜踊りアタック!」
1977年07月18日(月) 6.4% 16. 「北海の雄! 大雪山学院」
1977年07月25日(月) 4.7% 17. 「光と影作戦の謎」(最低視聴率)
1977年08月01日(月) 5.1% 18. 「インターハイめざして!」
1977年08月08日(月) 6.3% 19. 「コートに迫る黒い魔手」
1977年08月15日(月) 5.9% 20. 「恐るべし! コンピューターバレー」
1977年08月22日(月) 7.1% 21. 「この一打にすべをかけて!」
1977年08月29日(月) 6.3% 22. 「苦しみと悲しみの優勝戦」
1977年09月05日(月) 5.8% 23. 「明日という青春のために」 >>3の末尾に入るべきだった視聴率統計
平均:6.27% 最高11話:8.1% 最低17話:4.7% 1話:7.4% 最終23話:5.8%
日本アニメーション公式ページの説明(規制によりURL貼れず)
橘高校3年に進級した聖美々は、高校生活最後の1年間をバレーボールに打ち込もうとした。
だが1年前、同校バレーボール部は過酷な練習のために部員が亡くなった悲劇があり、
事実上活動を停止していた。
美々はバレー部の再建を図るため懸命に新入部員を集めようとする。
そして、転校生の一条明日香が以前の学校で強豪選手だったことを知り、
入部するよう働きかけるのだが…。
78年に日本で開催されたバレーボール・ワールドカップを臨んで企画されたスポーツアニメーション。
GYAOで全話配信されますが公開期間は短いのでお早めに。第1話は2020年1月12日まで見られます。
やや詳しく取り上げているブログ「ふて節」はYahooブログからHatenaへ移転しました。
この2つのURLも規制により貼れませんので検索で探してください。 10スレ目で全ての「声がある」登場人物の声優を特定した方に感謝しよう
主要以外の登場人物と声優をまとめた素晴らしい一覧表その1
https://jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd158871485021724.jpg
深川なつこ:高島雅羅 二階堂ゆか:芝田清子 白バラ学園監督:玄田哲章
海老原さおり:小谷野美智子 竜星高校のバレー部員背番号3番:三浦久美
竜星高校のバレー部員背番号5番:青木和代 竜星高校監督:富山敬(?)
福原ようこ:松岡洋子 大雪山学院監督:水鳥鉄夫
林泉女子商業のバレー部員背番号7番:三浦久美 等々力じゅん:青野武士
桂はるか:芝田清子 桂しげみ:殿岡みえ子 秋吉めぐみ:黒須薫(?)
四条通高校の松本監督:神谷明
主要以外の登場人物と声優をまとめた素晴らしい一覧表その2
https://jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd158826232618008.jpg
橘高校メガネの女生徒:戸部光代 橘高校バスケ部の白木の手下:松金よね子(?)
橘高校柔道部:富山敬(けいすけ)と塩沢兼人 橘高校男生徒(複数):塩沢兼人
橘高校体育館でバスケ部の練習を見るふっくら女生徒:記載なし
3-A担任:鈴木清信 3年英語教師:筈見純 陸上部なかにし先生:増岡弘
3年の女数学教師と1年ふるかわ先生:鈴木れい子
一条和夫:大前田伝(麦人) 灯台職員(?)鈴木清信 一条の母:松岡洋子
網元(漁協組合長・嵐の父):神山卓三 ことぶき丸船員(海坊主):増岡弘
ことぶき丸船員(たなべ):富山敬 ことぶき丸船員「たなべ」の嫁:戸部光代
ことぶき丸船員(エンジン):緒方賢一 ことぶき丸との試合でヤジる人:塩沢兼人
かな子:中谷ゆみ かな子の母:荘司美代子 花屋の店員:横沢啓子
タクシー運転手:岡田道郎(正宗一成) 15話の女の子:杉山佳寿子
県・国立体育館の実況:納谷六郎 県・国立体育館の解説:水鳥鉄夫
大原律子:小谷野美智子 武蔵製鉄の山中監督:島田彰 この作品で初の○○をした(らしい)スタッフと出演者
小山茉美:初の主演
神保史郎:初のアニメ原案 早川啓二/楠葉宏三:初の演出
福田皖/奥山玲子 :初のキャラクターデザイン
北島信幸:初の作画監督 山本二三:初の美術監督
※誤りや新情報があったら教えてください
異なるユニフォームの色設定
オレンジのシャツに緑のブルマーという「みかん」「湘南電車」色だった
http://aozora-ningen.ocnk.net/product/2657
しかし放送では赤と白の「サンタ」「京浜急行」色
奥山玲子 アニメーション画集
放送と異なる絵柄で杉原がキャプテン扱いで明日香のボツ設定も(?)
https://twitter.com/albireo710/status/1318812482773815296
過去に話題と笑いとなった「ほとんど病気」な登場人物比較を作ってくれた方に感謝
https://i.imgur.com/u88xgi6.jpg
10スレ目776に「まんだらけZENBU」2017年8月15日発行の福田皖特集が引用された
>あしたへアタック!では福田 百瀬 原画スタッフ 山本二三(背景)が現地に半年滞在
>キャラデザは以前の虫プロ仕事「あしたのジョー」「さすらいの太陽」の影響が
>ちょっとあるかな(特にジョー) スタッフの似顔絵も結構出しましたよ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 以上テンプレでした。規制に巻き込まれ手こずりました。
また前スレの10スレ目で数多の情報と画像を提供していただき
重ねてありがとうございました。この作品を解説したWebサイト
ほとんど無いだけに貴重な資料になります。アップローダーが
長持ちするといいのですが。 三浦市(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=
%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%B8%82&action=edit§ion=43
アニメ項目の作品蘭には「らき☆すた」等、
三浦市にゆかりのある作品が記載されてますが、
「あしたへアタック!」は記載されていません。
改善を期待したいとろです。 立派なスレがたちましたね!
20までレスが行かないと落ちることがあるらしいので書き込みします。
最終回の優勝祝賀会には白木ルミもちゃっかりと参加しています。
きっと、聖さんたちと和解したんですね。(一条さんと和解したかどうかは疑問ですが)
どんな憎まれ役でも最後は「良い人になって『救済される』」。ロッテンマイヤーさんでさえも救済されました。よかったね、白木さん。
https://i.imgur.com/Z5Qm4nz.jpg ミミさんのフィギュアです。
欲しいですね。
あと、西さんのも。一条さんのは?
https://i.imgur.com/OcBjaHH.jpg
https://i.imgur.com/aEjEl0U.jpg
以前のスレで登場人物のシリコンダッチ人形を作る、という話がありましたね。 >>19
蝶ネクタイの教頭がちゃっかりいるけど、校長がいないですよね。
そう言えば校長は作中に出てきたことありましたっけ?
まさか例の事件で不在のままとか
白木さんがここにいた意味は大きい。動画だと気付かないですし
静画はこういう時役に立ちますね。 >>20
聖さんの背番号「1」が無いのは不満ですねw >>23
>>24
こうしてみると一条は
饅頭食い倒し、嵐の弁当廃棄と食べ物にケチがつきますね。
ひょっとして
饅頭→大好物、甘いもの大好き
弁当→腹減った。早弁してて気に障った。とかね。 ここまで来たら、大丈夫
先に前スレを埋めましょう。 >>5
登場人物一覧表なんだけど、下にある「その2」の方の
「橘高校体育館でバスケ部の練習を見るふっくら女生徒:記載なし」
は信沢三恵子だと思うんだ。
白木と交互にセリフを言うから声質だいぶ変わるけど、同じだろう。
別録音でなく一気に収録したと思われるけど、現場では声質すぐに
替えて一人二役を演じる「名人技」状態だったと思われる。
それでその「ふっくら女生徒」というのが未来少年コナンのラナ声に近い。
さらに外見も微妙に似ている。ラナが高校生になって太りまくり顔つきも
人並みになれば近づくんじゃないか、なんて言うと「ラナちゃんがあんな
顔になるわけないだろ」「声優だけでヒドいこじつけ」などと言われそうだが。
そしてこのキャラクターは奥山玲子が作ったように思え、もし未来少年コナン
に参加していたら、この女子高生に近いラナを描いてしまい、宮崎駿からは
「大塚康生のブスラナ」を超える怒りを買うに違いないなんて妄想した。
あと(?)も、今後できるだけ声優を特定して消していきたいもの。 前スレ終盤の話題
・西が新キャプテンになりそう。
・西がキャプテンに就いたらですぅ口調やめそう。
・関谷はチームのムードメーカーになりそう。
・太田はアタッカー候補になりそう。
・西はジャンプ力がある。
・チラリズムもこの作品の見どころの一つ。
・しごき事件は本当にあったか疑問。
・羽鳥は財閥令嬢に見えない。
・体育館争いをさんざんしたが、本当は分けて使えたんじゃないか?
・バレー部とバスケ部は最後に和解できた様子。
・えびフライ弁当の嵐は有力者の息子らしい。
・白木の取り巻きはキャラデザが凝っている。
・聖の進路は大学で将来は指導者になりそう。当面バレー漬けの日々か。
・杉原の将来の職業は情報通を活かして記者になりそう。
・嵐の進路は父親の後継ぎっぽい。→聖と離れるか?見解が別れるw
・伏島の進路は医大だろう。→聖とは離れそう
・なぜ背番号6が利用されなかったのか?
・橘高の校長はなぜ登場しないのか? 関谷の着替えでヘソ描かれているぐらいなら一条や白木の乳首を
なんとか描いてほしかったです。
白木は聖と和解したかもしれないけど一条とはしないままってありそうです。
両雄並び立たずで似た者同士な気もする一条と白木ですし。
聖のフィギュアが思った以上に精巧でいったい何者が作ったんでしょうねえ。
シャツのファスナーやブルマーの側線まで再現されていてマニアの仕業でしょうが。
一条が番組序盤で意地悪した画像集が一条の性悪ぶり丸出しで素晴らしいです。
この嫌な女でヒドい目に遭えばいいのにと序盤で思わせるのは未来少年コナンの
モンスリーと同じでその1年前の作品というのが奇遇と思えます。
若松ゆきこの遺体アップが映っていますがユニフォームも顔面も少し汚れたことを
表現した作画になっていてシゴキ後であることを描写しているようです。 西すみえ
バレー部が2人しかいない時に初めて入った新入生で、
聖から幽霊騒動の話を聞かされてもまったく動じなかった
肝の持ち主だ。(これは他の1年生2人も同じ)
当初マネージャー志望だったが、聖さんにしては
珍しいが強引に選手にしてしまった。
まあ廃部危機があったからしかたないが、
たぶん聖さんは西さんに裏方でまわりに気を使える
タイプと見て自分と同じものを感じたのだろう。
何としてでもこの1年生を手放したくないと。
部員の中で一番小さく体力的に心配されたが、
練習熱心で筋が良いのか、どんどん戦力になっていった。
当初の練習イメージでレシーブ専門かと思いきや
後半では主力選手に混じってアタックも決めていた。
特にアタックは相当なジャンプ力と見られる。
以上から西は中学時代にマネージャーとは言え
バレーの基礎練習をしていた可能性がありそう。
1年生3人の中で動きの良さが光る。
初戦で羽鳥はシュートスパイクで関谷と太田を狙ったが
西を狙わなかったのがその証拠だろう。
そして一番小さい西が頑張る姿を見て他の二人も奮起
したんじゃないだろうか。
序盤で聖・杉原と一緒になってバレー部勧誘活動をしたり、
予算要求作成の際も率先して手伝いを申し出たのも好印象だ。
中学時代の経験で体育系の部活慣れしてのもあるだろう。
言われなくても分かるし動けると。 聖の後継者としては聖と同じく、裏方やマネージメントができて
自分を抑えて回りを立てられるタイプが適任だろう。
新キャプテンは西になりそうだ。
バレー部勧誘中のセリフが笑える
西「幽霊なんか出やしませーん。まだ誰も見た人はいませーん」
聖「しっ!そんなこと言ったら逆効果よ」
西さん砂浜でレシーブ練習中
https://i.imgur.com/YwCoDE5.jpg
西さんアタック!
https://i.imgur.com/RwXNCTg.jpg >>35
単に一条さんがわがままでラッキー7から取ったことに
したいところですが、詳細がまったく語られていない以上
そういう可能性も無きにしも非ずですよね。
もしその線で妄想すると
1大会前にレギュラー選抜の練習があった
2既に5人が決まり、あと1人
3いつもより厳しい練習をして悲劇が起こった
4該当の選手の生前の希望だった背番号6を贈った。
5以後6は欠番に 富山さんのナレーションは味があっていいんだけど
うっかり全部信じちゃうと、あれっ違うんじゃ?というのがある。
一番いい例が1話の最初の導入で
「ここは神川県三浦半島にある半農半漁の小さな町である」
の「半農半漁」
いやいや農家出てこないし後から商店街や町ビルが出てくる
確かに都会ではないが、ド田舎というほどでもない。
実際→半農半漁は大げさな感じ
同じく1話でしごきの件で「〜以降バレー部は解散させられていた」
とナレーション。これで廃部になったとミスリードされた。
実際→聖の努力により廃部になっていない。 登場人物のセリフが熱い
花房ミツル
「青春が美しくって楽しくって何もかもバラ色に光輝いてる。そんなのは錯覚よ。
そんな甘っちょろい感傷だけじゃ何にもできないわ。
本当の青春とは苦しんで悩んで、傷だらけになって何かをやることよ」
嵐三吉
「聖ちゃんの頼みとあらば、たとえ火の中、水の中、正義と涙の熱血児、
嵐三吉、一歩も後には引かないんだが、でも・・・こればっかりはな〜・・・」
「あ〜我が最愛の聖ちゃんにボールをぶつけなくてはいけないとは〜・・・
あ〜男はつらいよ、裏も表も通せんぼ」
羽鳥京子
「バレーは私にとっては遊びよ。でも遊びに命をかけるのも
ちょっとイカした生き方じゃない」 >>38
F1観たくてDAZNに加入したついでに
Vリーグのハイライトを観てみたんだが、
今時のバレーユニフォームってブルマじゃ無いんだなぁ・・・
まぁ外国チームだとハイレグワンピースの過激なのも
有るらしいが・・・テニスのミニスカートみたいな
スコートってのも流行ってるんだとか・・・
一周してブルマも復活せんかな・・・ 1話から分かること
バレー部で部員が亡くなったのは1年前
バレー部の部屋は半年近く開けられてない
廃部危機はあるものの廃部にはなってない
(ナレーション説明)
1年前までは優秀なコーチに恵まれ数々の業績に輝いていた
そのコーチが個人的事情で学校を去った後
キャプテンを中心とした最上級生が下級生を猛烈にしごいた
しごかれた下級生の一人が亡くなった
これはマスコミも騒がせバレー部は解散させられていた
(事実関係の整理)
亡くなって「1年」も経過している。なので一区切りとして美々さん達が
バレー部の活動を始めたのも理解できる。(半年ではない)
一般的に1年経てば喪開けに十分の期間だろう。
半年近く部室が使えず事実上の活動停止状態だった。(廃部ではなく活動停止状態)
コーチが辞めた後、3年生が中心に下級生をしごいた
当然、美々さんやゆかりさんも同じ練習をした(一人へのいじめではない) (推察)
亡くなったのが1年前なのに部室閉鎖(活動停止)が半年近く前なのが気になる。
間が空き過ぎている。ここにナレーションの「マスコミを騒がせバレー部は解散
させられていた」を当て込むとある仮説が浮かぶ。
マスコミが騒いで→バレー部解散につながったのではないか?
つまり亡くなった最初の半年は活動停止してなかったが、
その後、なぜか噂がマスコミへ飛び一気に火が着いてしまったと。
これにより騒ぎが大きくなり、落ち着くまで活動停止せざるを得なくなり、
不安になった部員が続々退部したと。
要は学校は真相を知った上で当初、活動を様子見したが、
後から大騒ぎになったため体裁を整えるため活動停止にした。
というのが実態に近そうな気がする。
活動停止はマスコミが騒いだからということ。
騒ぎが落ち着くまで待とうと話があったのかもしれない。
一体だれがマスコミにリークしたんだろう?まあ白木だろな
横浜の財閥の従姉妹だしマスコミに知り合いぐらいいそう。
本来は自分の学校の醜聞を外部に出すのはおかしいが、
横浜港東VS橘の試合の際、敵を応援して味方をけなしてた
ぐらいだから。それ以外にも何重にもバレー部潰しに
動いてたから、あれは確信犯だろう。
白木のバレー部潰しのエネルギーは過去の因縁を感じる。 >>42
ブルマだと足腰の屈伸で布地がどんどん中央に寄ってきて
その都度、選手が外側に引っ張って気を使ってた。
しかもカメラが高性能になり、そういうシーンばかり
試合そっちのけで狙う連中も増えてしまったからね。
昔は学校でいくらでも女子のブルマ姿を見れた。
懐かしい時代でした。 関谷 君子
西すみえに次いで入部した1年生
最初の入部理由が幽霊見たさということだが
部室ではなくわざわざ聖のクラスにまで
入部希望を申し出にきたところを見ると
陰ながら聖の様子を見て判断したのかもしれない。
未経験でバレー部に入るのは勇気がいるが
聖が優しそうに見えたのがあると思う。
落語をやっているのでお客さんとの間の取り方
を含め人間を見る洞察力はあるだろうし、
師匠(先輩)になる人の人柄を重視したと思う。
新人3人の中で西に次いで小柄であり、
一番敵から狙われる可哀そうなキャラでもあった。
羽鳥のシュートスパイクで手首を負傷した際は
心配したが数日後には復帰してガッツを見せた。
そして明るい性格で場を和ます雰囲気を兼ね備えている。
本作では上級生(特に怖い一条)もいたから萎縮して
笑いの本領を発揮できなかったが、
続編があったら後輩たちにバンバン披露して
チームのムードメーカーになることだろう。
また時には辛い練習で涙を流すこともあったが、
聖が全力でサポートして挫けず全身してきた。 笑いあり涙ありの感情豊かな少女で、
試合に勝つと「勝った〜次も楽勝〜」といい気になって
誰かから「油断しちゃダメよ」とツッコミが入る。
殺伐になりがちな体育系で笑いをくれる貴重な存在だ。
どうしてもCV(松金よね子)の印象が強くて、三枚目的に
捉えがちだが、どうしてどうして立派なカワイ子ちゃん(死語)だ。
西はそばかす、太田は鼻が上向きでキャラデザ上は器量を落としてる。
でも関谷はそういうことはまったくなく実は顔面偏差値は高い。
目もパッチリだ。異論はあるかもしれないが、器量だけで見ると
新人では関谷が上に来るだろう。これでもしCVがかわいい声系なら
印象がガラッと変わるはずだろうが、面白味はむしろ落ちるかもだ。
あえて顔と声のギャップをつくってキャラを引き立てているのは流石だ。
逆に西すみえは関谷より器量は落ちるがCV(横沢啓子)の声がかわいいので
外見以上にかわいく見えたのかもしれない。かぼちゃワインのエルちゃん
も声の力で何倍も可愛くなってたし。 太田 トミ子
1年生で最後に入部した巨漢である。
身長が部員で一番高く横幅もあり、見た目では
柔道部かラグビー部のような恵まれた体格だ。
前に入部した2人が小柄だったから余計に目立つ。
しかしバレー未経験で大人しい性格とのこと。
確かに自己申告通りだったが、恵まれた体格と
素直な性格からどんどん上達していった。
アニメで見た印象では3年生に次いで
アタックの回数が多いように感じた。
太田も関谷と同じく幽霊に興味を持ったのが
入部の動機と言っていたが、やはり額面通りに
受け取れない。本心では内気で引っ込み思案な部分を
改善して、明るく活発になりたいというのが
あったんじゃないだろうか?ただこういう事は
人前で言いにくいし、太田の性格なら猶更だ。
それで関谷同様、お為ごかしにオカルトブームに乗った
話をしたような気がする。現にその後、幽霊は
まったく出ることはなかったが、退部しなかったのが
何よりの証拠である。むしろ練習がどんどんきつく
なっても辞めることはなかった。 羽鳥のシュートスパイクをまともに食らって
脳震盪で倒れたことがあったが、すぐ起き上がり
再開するガッツもあった。
本作では3年生の陰に隠れてしまったが、
続編があったら長身を生かしたアタッカーになりそうだ。
ちなみにCV(青木和代)はどうやら本作が声優デビュー作らしい。
ジャイアンの母役で有名だがどらえもんは1979年から出ており、
本作1977年の方が早い。
余談だがバレー部員の部活外での日常行動をもっと見たかった。
例えば6人で一緒にご飯を食べるシーンとか、遊ぶシーンとかね。
そういう意味では一条が饅頭を全部食べたシーンには脱力した。
部室で6人仲良く饅頭を頬張って雑談に花を咲かせるシーンが
見られたかもしれないのに。聖のことだから部活終わりにみんなで一緒に
喫茶店や軽食に行くようなことも考えただろうが、これも一条の
早帰りでできなかった。でも聖は一貫して一条をはぶることはしなかった。
まあ決勝後に打ち上げパーティーをやって部員が心から
打ち解け合ってるシーンを想像するのも面白いものだ。 ダゾーン契約している人がいるとは、なかなかの趣味人じゃないか。
バレーのブルマ復活も、また時代の流れで復活する可能性は否定
できない。何しろその衣装で日本は黄金期の一時代を築いたわけだし。
白木がシゴキ事件マスコミリークした場面があったとしたら、
白木の意地悪性どころか謀略性まで表現できてキャラ立ちまくるな。
やるなら1970年代方式で、出版物や新聞の活字を切り抜いて怪文書だ。
夜な夜な自室で、活字切り抜きと貼り付け作業に没頭する白木なんて
ヤバすぎるので、この場面は白木が醜く顔を歪めながらホラーみたいに
すればいい(バスケ部集団笑いや聖の悪夢みたいに)
そうそう、青木和代のデビュー作らしいと書こうと思っていたんだ。
他に高島雅羅のデビュー作とも過去に指摘されていて、裏が取れたら
テンプレ行き確定だ。有名な声優さんのデビュー作だとしたら、特筆
する必要があるからな。 新スレご祝儀のように画像をいっぱいありがとうw
>>14
バレー部全員の制服姿が聖と一条と杉原のスカート短めで微妙にお宝w
>>15
関谷のヘソ描きこみが微妙に細かくてやっぱり微妙なお宝w
デベソではないらしいw
>>16
聖のブラジャーが地味でパンティーも同じようなものと類推できるw
ここまで地味ならブラジャー代わりに絆創膏でも貼っちゃえw
>>19
二階堂もこの場に入れれば最終回も引き締まるがさすがに和解しないかw
ヘタしたら女子少年院に収容すらあるw >>20
絵具で塗ったみたいなユニフォームで作画家の性癖を表現w
白木はユニフォーム姿でない1年生3人組と一条にペンキで塗って
おけばいいとか煽れるw
>>21
ユニフォームやリボンが完璧な作りなのに顔立ちが微妙w
>>23
一条の大食と太田の豊満ボディのコントラストが絶妙w
この騒動で一番怒るのは大食体型な太田であるという演出意図かw
一条のマンジュウ食いつくし行為後の表情が凶悪犯みたいw
>>24
嵐が怒り狂う事が楽しくてしょうがない表情で性格は最悪w >>25
大御所みたいな座り方で一条の声優もこういう貫禄ありと感じさせるw
>>26
視聴者は嵐が鉄拳制裁を一条に食らわせばいいのにと思わせる嫌な女ぶりw
>>29
一条は食い意地張っているから性欲も強いという見立てが過去にあったw
>>35
ユニフォーム姿の女子高生死体の胸を大写しにする猟奇エロ場面w
リョナ好きの人は若松ゆきこシゴキ設定に興奮しそうで変態度かなり高いw
というわけでいつも素晴らしい画像を楽しませていただいております。
11スレでもよろしくお願いします。 さっきまで大荒れでマスコミを騒がせた(それこそ橘高の
不祥事のように)社民党臨時党大会を見て思ったんだが、
西すみえ「ですぅ」口調って社民党の福島瑞穂みたいだね
あと両者ともちょっと天然気味だし愛嬌がある
それで一時は神奈川の選挙区から出馬する話があったそうだから、
地元アニメネタで福島瑞穂に「西すみえみたいですね」と言っても
本人わけわからんだろうなあ
でも(ラピュタの)「シータみたいですね」といったら少しは喜ぶかと
思ったが、女性の家事シーンが多くて女性の役割が限定されているとか
言うかな
そうなると(かぼちゃワインの)「エルみたいですね」と言ったら、
男にとって都合のいい妄想作品なんて聞きたくもないと結構真面目に
怒るかって、東大法学部卒の女性はそんな作品読まんよなあ
西より関谷の方が器量は上って11スレ目で初めて登場した「説」だな
この少数説を推す人は司法試験で苦労するんじゃないの(笑)
っていうか関谷でエロい妄想やりにくいんだけど(笑) 松金さんはひょうきん族にも出てた芸人だからな
声の印象と落語好きの役回りで3枚目に見えてし
まうのはしかたない。制作サイドもそれを意図しただろう。
純粋にキャラデザで見たら関谷は可愛いと思うけどな。
松金さんと言えばロッキーのエイドリアンの吹替え
(ローキーと叫び合うラスト)が耳に残っている。
本作のバスケ部取り巻きの下種笑いも耳に残って
困るがw >>35
このシーンもそうだが、聖の回想シーンでも
ボールが胸にぶつかって、不自然に胸を強調してたから
心肺停止になった暗喩と捉えた。
何回か見て気付いたが、原が下宿しているお寺って
亡くなった選手のお墓がある場所なんだよね。
偶然にしては何かの縁を感じる。
ひょっとして故人がバレー部再興のため
原を呼び寄せたんじゃないだろうか?
それどころか一条も1年生もみんなそう。
故人の導きだったりしてね。
そうした思いがあるから聖は
故人もバレー部の再興を希望してると
言いきれたのかもしれない。
背番号6は故人で、一緒にバレーを
している意味を込めてるのかもね。 >>27
校長が出てこないというのは確かに謎といえば謎だが話作っていたら
教頭が結構目立ってきたので校長は割愛といったところか
シゴキ事件で校長がその地位を追われたというのもありえる
>>29
マンジュウだと肉まんと区別がつかない
見た目ですぐ甘い物と分かるケーキや板チョコにでもしておいた方が
一条は甘い物好きという女性らしい個性が演出できたのではないか思う
>>33
前スレは確かに終盤で今まで見逃されてきた着眼点を持つ鋭い人が現れ
次々と面白い話をしてくれたが列挙されると改めて感心する
>>35
1話から死体大写しする場面あるほど重要な若松の死はその原因が
描かれるべきなんだが本当はどこかで描かれる予定が悲惨だからやめよう
とか放送回数短縮で沙汰やみにでもなったのか >>37
練習をサボった関谷に文句をいいに行くのは部活慣れした感じ
>>38
西の悪評自分でいいふらしと聖の注意は漫才みたいだった
どうせなら聖に注意された西が幽霊は見たい人が見るだけですとか
幽霊は出るだけで危害は加えませんとかいって杉原からメガホン
取り上げられるなんていうのもいい
>>40
大きい工場や有力企業の本社でもあれば違うが鉄道すら三崎口止まりで
大根とマグロが名物じゃ半農半漁の小さな町扱いでもしょうがない
>>41
花房のは熱いを通り越して白々しいが1970年代はこういうセリフが
視聴者を素晴らしいと感動させたのか
羽鳥のは熱いを通り越して恥ずかしいが1970年代はこういうセリフが
視聴者をカッコイイと痺れさせたのか >>43
聖と杉原もシゴキを受けた場面をアニメに入れなかったのは失敗だった
これが無いと視聴者も花房と同じように聖や杉原に疑念を抱いてしまう
>>44
学校側もバレーや体育系部活などに共通する暴力体質からシゴキによる
犠牲もある程度しょうがないといった認識でほとぼりが冷めるのを
待っていたらシゴキの実態などといったマスコミが騒ぐようなエグい
内幕を暴露され当初の甘い対応が取れなくなった感じ
>>45
中学時代のバレー部は強度の暴力が蔓延していてブルマ姿を校内で
見てもどこか痛々しかった
>>47
横沢啓子の声で西すみえの魅力が増したのはその通りで同じ声優つながりで
西すみえの幼少の頃や成長した後はどうなのかについて語る楽しみもある 西さん、二次創作では聖さんや一条さんとスナックやってましたね。
https://i.imgur.com/YbbaeaR.png
https://i.imgur.com/WOHhC89.jpg
傍若無人な一条に怒る西さん
これが後のドロドロした展開に・・・ 原大介
廃部危機すらあったバレー部をわずか半年ほどで
全国レベル、インターハイ優勝まで導いた超絶優秀な監督である。
まあ制作現場も打ち切り危機があったから、いろいろ端折ってるのは
丸分かりではあるが、この現場の危機がそのまま作品の廃部危機に
リンクしているのか、妙に真に迫るものを感じることも多々あった。
一人でも欠けたら廃部というのは最終回まで続くが、制作サイドも
制約とプレッシャーがずっと続いていたのかもしれない。
監督の原だが他のバレーアニメの監督とタイプがまったく違う。
まず体罰が無いし、それどころか暴言や罵声もな無い。常に冷静だ。
他の作品だと頭に血が上って選手を怒鳴りちらしたり平手打ちは
日常茶飯事だ。その一方、原はとにかく紳士的であり冷静なのが際出す。
そして凄いのは選手の自主性を尊ぶ点。先ずは選手の個性を確認し、
その上で引き出すことに徹している。他の作品だと「黙って従え!」
「とにかくやれ!」と一方的にトップダウンで命令する。
選手の嫌がる練習方法や本意でない試合運びを強制することもあった。
原は橘高校に赴任した時すら自分からはバレー部監督に就任しなかった。
あくまで選手の希望があってからだし、選手の希望があった時でも保留し、
しばらく練習状況の観察に努めた。そして正式に監督に就任した後でさえ
しばらく自主練習させ選手の個性の確認に注力した。
そして1年の基礎ができたところを見計らって徐々に指導しだした。 本気モードになったのは一条が聖にキャプテンを移譲してからだろう。
原は試合でタイムを取って指示を出す際も一方的に言わず聖の意見を
聞くことが多いし、とにかく選手の個性を尊重する。
どこかの熱血スポコン監督のように「あまえるな!」「それぐらい取れ!」
「嫌なら辞めろ!」と目を吊り上げて怒鳴り散らすことはないのだ。
聖の人格も素晴らしいが、原の人格も相当なものである。
大学のチームライバルと対戦して負傷させた時もずっと責任を感じていたし、
橘高校が公式試合に出る時も自分が責任を取ると言ってしぶる教頭を説き伏せた。
ちなみにこの時、教頭は自分は責任を取らないと言及して、原とのコントラスト
になっている。
こんな優れた監督と主将なら1年生も続けられるし、一条も改心するだろう。
さすがに半年で全国優勝は荒唐無稽だが、いろいろ肉付けして1年以上かければ
より説得力が増しただろう。まあ現場が許さなかったので致し方ない。
でも視聴者としては作品のマイナス面を見るより、横道にそれたり冗長でなく
骨子に絞った濃密な作品を短期間に見れるプラス面で捉えればいいと思う。
そもそも原はなぜこんなに冷静なのだろうか?どう見ても体育系らしくない。
ここからは推察になるが、原はもともと体育系ではないんじゃないだろうか?
単なる部のコーチではなく本職は教師である。それも理科(生物学)の先生だ。
体育教師でないので、体育系大学ではなく一般大学それも理系の大学である
可能性が高い。一般入試で理系大学に入り、卒業後、実業団の誘いを断り
教師になったのかもしれない。そう推測すると大学時代のチームライバルが
理系の知識を活かしてコンピューターバレーに傾倒したのも納得がいく。
原が文武両道の人で理系の勉強とバレー部を両立してたとしたら
熱血感情タイプではなく冷静分析タイプになるのも道理である。
プランクトン研究なんて体育系は感心すら持たないだろう。
理科の実験の基本は観察であり、その上で探求、分析が必要だ。
そう考えると原の行動は説明がつきやすいと思う。 >>62
キャプテンの責任を果たさず
自分勝手なことを言う一条さんに
立腹する西さんですね。
普段大人しそうな西さんが感情を
表に出すのがいいです。
このシーンを見て西さんは正義感と責任感
の強い子なんだと好感を持ちました。
それにしても西さんを抑えてる聖さんは本当に苦労人
前半では何度も部員のイザコザに割って入って
仲裁してますよね。
嵐VS一条 西VS一条 白木VS一条
と、ほとんど一条がらみですがw >>65
やっぱり、一条vs嵐がベストですぅ。
ドスの効いた吉田理保子の声がこれまた・・・
https://i.imgur.com/4Kvd8pR.jpg 第6話の関谷のセリフ
砂浜の特訓が厳しくて泣きながら
「私は、チビで、ブスで、のろまで、ダメな女の三冠王なの」
視聴1回目→可哀そう(自虐過ぎじゃないか)
視聴2回目→んっ?案外冷静にギャグ言ってるなぁ(意外に平気?)
視聴3回目→これって1年生3人の悪口にもとれそう(悪意なしだろうが)
チビ(西?)ブス(太田?)のろま(関谷?)
本人は練習の上達が遅い自分を自虐ネタにしようとしたんだろうが、
スチュワーデス物語の主人公のセリフ(ドジでのろまでカメで)
を思い出した。ちなみにスチュワーデス物語は1983年の放送で
本アニメ(77年)より後だね。77年頃にはこういう自虐的セリフ
は流行ってたんだろうか。 聖が小柄な関谷や西を
励ますため肩に手を当てたり
軽く抱き寄せるシーンが好き。 1977年はすすめパイレーツ連載開始でスポコンものを笑う風潮が顕在化してきた年だな。
恐らく花房による青春の意義と羽鳥による遊びに命をかけるセリフも放送当時ではかなり
陳腐なクサイ台詞となっていたと思う。
関谷が弱点とされ聖たちに集中的な指導を受けて「チビでブスでノロマでダメな女の子」
という女子高生にとっては人格の全否定ともいえる自己批判(新左翼の総括みたいだ)
にまで追い込まれたのは若松シゴキの暗喩のように見えてならない。
その様子を見ていた原は「エンジンが焼き切れてしまう」とか言って聖たちを止めていた。
このままでは関谷が「焼き切れて」しまい若松と同じ轍を踏んでいることを表している
ように見える。
その関谷はなぜバレー部入りしたかと言えば橘高は部活所属が義務で本来なら落語方面の
部活に所属したいがそんなものはないので代わりにとにかく活動実態がない所に所属して
実質帰宅部にでもなりたかったんだと思う。
入部の件で聖の教室まで直接行ったのもバレー部なら実質休眠状態で先輩風吹かされる
ことはないし聖なら優しそうで(シゴキ事件の負い目もあり)あんまり厳しいこと言わない
だろうという関谷なりの強気な考えによるものではないか。 西さんのCVである横沢啓子さんは新潟出身ということもあって
意図的に芋っぽさを出す演出で「ですぅ」と語尾上げにしたんだと思う。
おかっぱやそばかすもそう。脇役属性みたいなものかな。
実際はバッチリ標準語できてる方だ。
普通に話したら可愛い度がアップしすぎて
主役(聖)と準主役(一条)を食ったかも。
それじゃまずいので地味で芋っぽくしたと。
それでも可愛さがにじみ出るけどね。 ええっ、西はダサいキャラにするためにあの造形と口調に
なったというのかい
だとしたら、制作側のその意図は見事に外れたどころか、
大外れとなったな
何しろこのスレで大人気だしって、一般の視聴者はガキっぽい
舌足らずな脇役程度にしか見ないか
このスレに集うような、玄人衆からの見方は独特なんだろうね
声優が独自にセリフを収録で思いついて、それがそのまま採用
されるのはあるけど、ですぅ口調もそうなのかな
新潟方言にそんなの無いよと言い切れないから困る
西を意図的にイモねえちゃんキャラにしたいなら、思い切って
新潟方言丸出しで、声質まで田中角栄みたいにするなんていい
ただ横沢啓子は出身高校が超エリートで、方言をあまり話せない
かもしれないけど 1年生3人がバレー部に入ってくれたが、
西はマネージャー志望とは言え、バレーに興味があったから分かる。
太田も大人しい性格だが、恵まれた体格があり、スポーツに活かせそう
だと分かる。しかし関谷がバレー部をわざわざ選んだ理由が
よく分からない。バレーどころかスポーツ全般得意でなさそうだし、
何より落語が大好きだ。ストーリー上は落語研究会が無いから
バレー部ということになってるが、少し無理がある感じ。
落研だダメなら他の文科系の部活をすればいいだけ。
将棋、囲碁、美術、演劇、料理、等々いくらでもあるだろう。
落語は発声が大事だから声楽や演劇なんかもいい。
小柄で体力がなくても普通にできるし、バレーよりはずっと楽だろう。
ただ答えは既に作品中に出てる。
関谷自身が練習後に「私なんでバレーやってるんだろ?」と言ってる。
つまり、あまり真剣に考えないでバレー部に入ったのが実態だろう。
ひょっとしたら幽霊騒動で活動してないからサボれるという甘い考え
があったのかもしれない。(太田も少しあやしいが)
明確な目的もないまま部活に入ってしまった。
でもこれはリアルではよくあることだ。
しかし、入部後、続けるうちに次第に自分なりの目的を見つけていくケース
もあるし、結局いつまでも「なんで自分はこれを続けてるのか?」と
思い悩むケースもあると思う。あの聖ですら「私はなんでバレーをやってるの?」
と立ち止まったくらいだ。しかしこれもEDに答えがすでに出てる
「バレーが好き」だからだ。関谷も厳しい練習を乗り越え、
あの羽鳥のシュートスパイクを片手でレシーブする頃には
バレーの魅力にはまっていただろう。 【海星高校】いじめで自殺した生徒の遺族に「突然死ということにしないか」
と提案、長崎県も「突然死までは許せる」と追認していた★4
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605649251/
若松のシゴキ死亡事件が若松本人の体質という説を唱える人が出てきたが
この件に近いな。人が死んでその責任を追及された場合に本人の体質が原因で
あるというのは弁明の基本にして定番で現実社会でも多用される。
橘高校もマスコミに騒がれた以上この論理はどこかで使っていたかもしれない。 あるアテレコ現場
監督「ダメダメ、それじゃ可愛すぎる。明るすぎる。ハリがありすぎる!」
横沢「え〜大分抑えてますよ」
監督「それだとね。他の1年生が老けて聞こえるし・・・主役も食いかねない(小声)」
横沢「どうしましょう?」
監督「・・・そうだ!君は新潟出身だよね?少し田舎っぽくなまってよ」
横沢「え〜私はずっと標準語でやってきました。急には無理です」
監督「でも親御さんの方言は聞いてたでしょ?語尾に少し出せばいいよ」
横沢「それじゃいきますね ・・・・・・ですぅ」
監督「おっいいね。恥ずかし気で純朴そうな感じでトーンも落ちてバッチリだ」 あはは、西の声だと一条や杉原はともかく聖は食いかねなくて、
3年生でない1年生が主役を食うまでに目立っちゃマズいわな
聖の声は後年の小山茉美が演じたキャラからかけ離れていて、
ヘタで降ろされたという、一休さんの弥生の声とそんなに
変わらないように聞こえるから、監督が聖以外の主要な
キャラの声を、控えめな地声に近い話し方にして、小山茉美の
水準に揃えるよう指示していたりしてな
こうなると、声優陣もあしたへアタックのことは語りにくくなる
しかし可愛すぎる明るすぎるハリがありすぎる声ってなんなんだよ
花村紅緒みたいな演技なのかよ 低視聴率で短期で終了したのは強力な裏番組があったから
なんと「元祖天才バカボン」だよ。「天才バカボン」が
高視聴率でその続編だわ。これで完全に陰に隠れてしまった。
おまけに時代はスポコンから魔女っ娘やロボットアニメ全盛期
に移っていたからね。時期も悪かった。 >>73
よくある体育系いじめによる自殺なら
苦しみ悩んでたろうからパワハラ(いじめ)の可能性
が疑われるし、故人の学校側への抗議の意味から
いじめ内容を記載した遺書が残されるケースも多い。
そして法的係争が数年にも及ぶ。
しかし若松は自殺ではない。ここが大きな違い。
作中では遺書や法的係争になってる記載もない。
本当にただの不幸の事故だった可能性が高いの
ではないだろうか。
事情を知らない連中とマスコミが拡散して
大騒ぎになり、やむなく活動停止にしたのが真相と思う。 聖さん(小山さん)の演技は初々しくて良いと思うけどな
掛け声をした時、少しかすれてハスキーっぽくなるのもいい。 「今まで、私の名前が出ないっていうのは、どういうことなのっ!
鉛玉を喰らわすわよ!」
https://i.imgur.com/1KzhVX4.jpg
「ふんっ!やっぱりねw 人ごろし部活のキャプテンは違うわねw」
https://i.imgur.com/3LZRnHC.png >>65
西はもう外見からして正義感と責任感ありそうで、関谷と好対照という
こう書かれると前半は聖が一条の子守しているみたい
>>67
関谷のチビで、ブスで、のろまで、ダメな女の三冠王っていうセリフは、
あんまりに手厳しくて半ばギャグで、ひょうきん族・松金よね子もノリノリで
収録していたかもね
っていうか、関谷は悲惨な自分に酔っているんじゃないかと思うぐらいに
セリフ回しが上手くて、これで感情を発散しているのかなんて思っちゃう
でも秘かにチビは西の意味で、ブスは太田の意味を潜ませているんだとしたら、
関谷も相当のワルで、二次創作の関谷が悪役やるのも納得だ
>>69
適当な理由で入部した1年生3人組は、なぜ入部しなぜやめなかったのか
といえば、体育系部活特有の慣行があるんじゃ
すなわち高校の校則で、どこかの部活に所属しなければならず、一度入部
すると辞めにくい圧力があるというアレ
底辺校や進学校ではそうでもないけど、橘高の場合は中程度のように見え、
その上新設校らしく、こういう高校は管理が厳しいので、部活は一度
入るとやめにくい
>>74
ですぅ口調は田舎っぽさや裏日本って感じさせないけど、恥ずかし気で純朴そう
にはなるね >>66
一条VS二階堂もあったな。
あれだけ見たら完全にスケ番だw
白ばら学園のお陰で部員の求心力・団結力が高まり
橘高校の実力が飛躍的にアップしたも同然だな。
登場時、あれだけインパクトのあった二階堂だけど
その後の公式戦では出場してないよね。?
確か花房以上の殺人スパイクとか言ってたから
二枚看板だったら、相当手強かったはず。
キャプテン争いに敗れて逆上して退部したか
問題起こして再停学になったとかかな。
捨てキャラ扱いで勿体ない。
>>68
聖さんからはやさしく包み込む母性を感じる。
>>69
いろいろな見方があって参考になります。 >>80
おっかないですw
小山茉美と言えば、SF好きだったので
自分は80年代劇場版アニメの印象が強いかな。
地球へ・・・(カリナ)
幻魔大戦(ルナ姫)
AKIRA(ケイ)等
>>81
関谷がダメな女の三冠王のセリフを言う時、
その場に西と太田もいるんだよねぇ・・・
なんか微妙な雰囲気になったかもね。 >>55
松金よね子は滑稽な小悪党がハマり役で関谷もその種の場面で魅力的になるw
>>56
エスパー魔美もなかなかのパンツ見せ魔女アニメで尿ネタなど変態度も高いw
2枚目母をたずねて三千里フアナが西に似ていて困るw
3枚目の魔女っ子メグの寝相の悪さは当アニメで誰かの寝姿でもやるべきだったw
こういう寝相の悪さで笑いをとりつつ下着を晒すのは関谷が適任w
>>62
このアニメに漂う場末感だと進学や実業団で活躍よりこの種の飲み屋が似合うw
西は怒った時の表情がかわいくて一条や関谷とは逆w
>>66
一条は嵐を狙撃して実力を示した他にも嵐をしつこく攻撃していた。
ここまでくると幼女がかまって欲しくて注目引くことやっているみたいw
でも可愛い幼女でなく意地悪な年増じゃ嵐も一発ヤラせてもらわないと割に合わないw >>68
西の少年体型は聖も抱っこして愛着を覚えるはずw
関谷のお調子者ぶりは笑い人形でも抱く感じかw
>>74
小声で主役を食うと小山茉美への懸念を脇役に伝える小心監督w
ですぅ口調は田舎風を出したというよりですます調を強調したみたい。
>>75
顔アップされると本当にヘルメットかぶっているみたいw
洗髪しばらくしないで髪がシットリしてこの髪型だったりしてw
>>80
小山茉美のデビュー初期の話をすると過去を消しに来るらしいバラライカw
母をたずねて三千里フィオリーナみたいな境遇の幼き白木ルミが
羽鳥の親戚に貰われてその劣等感から性格歪んだなんて想像しちゃうw >>77
しかもバカボンは本作よりずっと前から放映していた。
アニメ好きの層はだいたい決まっているから、
バカボンを中盤以降も見続けて、途中からわざわざ
本作へ切り替える人も限られたのだろうな。
あしたへアタックは小さい子供には難しすぎたかも。 >>18
wikiのCategory
「神奈川県を舞台としたアニメ作品」
「球技を題材としたアニメ作品」
「女子バレーボールを題材とした作品」
等に本作が登場してますよ。 本作放送が77年の9月に終了して
11月に日本でワールドカップが開催されたが、
女子は優勝、男子は準優勝と好成績をおさめた。
当時、リアルで見てた人は最終回で聖が
ナショナルチーム入りを告げられた時、間近に迫っていた
ワールドカップを意識して「聖も11月に参加かぁ」
と思ったことだろう。
国内のワールドカップで初優勝したのだから
相当盛り上がっただろう。変な話だが
ワールドカップの後に本作を放送したら
視聴率的に面白かったかもしれないな。 1977年のバレーW杯が視聴率40%超えてその年の視聴率ランキングで
2位だか3位にまでなり低迷するフジテレビにとって大当たり企画となった。
このことからあと1クール放送期間が延びてくれればこの「特需」の
おこぼれをもらうことができて上手く事が運べば1年やり抜けたかも
しれないという皮算用はこのスレで過去何度か語られてきた。
そして当初はW杯の宣伝として企画されたらしいこのアニメが逆にW杯で
なんとか視聴者呼び込めたらいいのにと立場逆転しているのが皮肉だとも
語られてきた。
裏番組については放送当時みんながバカボン見ている時間にあしたへアタック
見ているという人が紺のブレザー制服フェチになるなどプロ層に人気のある
作品であることがわかる。
逆に言えば多数を占めるシロウト層はバカボンを見ていたことになり視聴率
では大差をつけられていたのかもしれない。 3スレ目757は
月曜19時枠に関してフジは、76年3月までの名犬ラッシー以来短期打ち切りが続き、
アニメに限らず手を変え品を変え試したと1976年4月以来の番組を列挙し、
1980年4月からの釣りキチ三平でようやく短期打ち切りを脱し、天才バカボン、
ルパン三世という強力な裏番組に食われた面もある、と分析しているね
ただ8スレ目337は
「裏がルパン三世だったらあしたへアタックは1クールで打ち切られていたかも」
「裏が天才バカボン末期だから2クールやれたのかも」
と指摘していて、バカボンも結構数字落ちていて視聴率的に大差なかった
可能性はあるな >>89
同意です。
本番のバレー→アニメへの誘導があれば違った展開だったかもしれません。
W杯優勝を受けて翌年から続編(聖が全日本で活躍)をやれば面白かった。
バレーアニメ3作品の中で主人公が全日本代表のユニフォームを着なかった
のは本作だけなので、ぜひ見たかったです。
極端な話、最終回のラストカットで全日本のユニフォームを着た聖の
ワンカット入れるだけでもして欲しかった。
>>90
バカボンは再放送ですら20%ぐらい視聴率とる時あったらしいから
さすがに初放送で「あしたへアタック!」と視聴率的に大差なかった
というのは疑問が残りますが、末期だけで限定した場合は
その可能性はあるかもしれませんね。
※元祖天才バカボン(wiki転載)
全103回、204話。休止は1977年1月3日のみ[注 8]。
1979年1月30日再放送(関東地方)の第92話では最高視聴率である25.7%
を記録した(ビデオリサーチ・関東地区調べ)[10]。1987年 - 1988年頃に
かけてのテレビ東京による再放送では、最高視聴率が19.8%
(ビデオリサーチ・関東地区調べ)に昇った[11]。 裏番組が「元祖天才バカボン」となると「あしたへアタック」はごっそり
数字奪われて大差つけられている(ヘタしたらダブルやトリプルスコア)と
反射的に思ってしまう方が多いのでしょうが現実は大きく異なっていました。
視聴率が下記スレにあったので転載します。
懐かしアニメの視聴率 Part.3
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1364749072/
247名無しか・・・何もかも皆懐かしい2013/05/19(日) 21:23:45.87ID:???
元祖天才バカボン (NTV 月曜19:00)
001 1975年10月06日(月) 不明 (一般公開なし)
〜 省略 〜
076 1977年03月21日(月) 不明 (一般公開なし)
077 1977年03月28日(月) 10.9%
078 1977年04月04日(月) *9.5%
079 1977年04月11日(月) 10.4%
080 1977年04月18日(月) 11.3%
081 1977年04月25日(月) *9.9%
082 1977年05月02日(月) *9.4%
083 1977年05月09日(月) *8.7%
084 1977年05月16日(月) *8.9%
085 1977年05月23日(月) *8.5%
086 1977年05月30日(月) *7.6%
087 1977年06月06日(月) *9.1%
(続く) (続き)
088 1977年06月13日(月) *8.5%
089 1977年06月20日(月) *9.0%
090 1977年06月27日(月) 10.1%
091 1977年07月04日(月) *6.8%
092 1977年07月11日(月) *8.3%
093 1977年07月18日(月) *8.6%
094 1977年07月25日(月) *6.9%
095 1977年08月01日(月) *7.9%
096 1977年08月08日(月) *8.8%
097 1977年08月15日(月) *7.0%
098 1977年08月22日(月) *9.4%
099 1977年08月29日(月) *9.9%
100 1977年09月05日(月) *6.6%
101 1977年09月12日(月) *7.9%
102 1977年09月19日(月) *6.9%
103 1977年09月26日(月) 10.9%
判明している回の平均 *8.80%
このように判明している回との平均比較なら2.5%ほどの違いしかありません。
この当時はフジがどん底の時代で日テレの有名アニメ番組との比較なら
むしろよくここまで持ちこたえたと言っていいでしょう。
特に5月30日は0.2%で6月13日は0.4%まで詰め寄っています。
あしたへアタックは元祖天才バカボンといい勝負程度にはなっていたのです。 ほうー、思った以上に差はねえんだなあ。てっきりバカボンが
ごっそり数字持って行っているのかと思ったな。
>>90の8スレ目337はなかなか鋭いカンをしていて、さすが10スレも
使っている老舗スレだけのことはある。
0.2%まで差を縮めた9回「死闘! 美々 対 京子」と0.4%まで差を縮めた
11回「秘められた明日香の過去」こそがこのアニメの成功の鍵らしい。 最高視聴率の11回は一条の自宅火事で母親が焼死して
一条が試合中に悶え苦しむだけの回だった。
前からこのスレではこんな回が一番数字取れることから
試合なんていらないとか一条が苦しむ姿を見たいんだとか
猟奇や悲劇をもっと全編に入れるべきだったとかでまともな
バレーアニメなんてやるもんじゃないなんて言われていた。
今までは半ば冗談めかして語られてきたんだろうけど強力と
思われる裏番組に僅差で詰め寄る実績を残されると真剣に
検討すべきなのかもしれない。
裏番組が大して数字取れていないんだからフジの編成も
長い目で見ればいいのにと思ったがむしろアニメで類似する
裏番組が大した数字取れていないのにその視聴者を呼び込めて
いないとはどういうことだと問題視され打ち切りという可能性
が出てきた。
むしろバカボンが20%超えるようなオバケ番組である方が
強力な裏番組に本来の視聴者奪われているだけだよねと同情され
打ち切り免れたのかもしれない。 日テレが10月から再放送で人気沸騰のルパン三世をリメイクする
と聞いたフジ側(日アニの可能性もある)が、数字大して取って
いない天才バカボンにすら負けるあしたへアタックはひとたまりも
ないと考えてとっとと打ち切り、ルパンより早く新番組おれは鉄兵を
9月から始めて視聴者少しでも先取りしておこうと、あしたへアタック
3話ばかり短くしたというのはあるかもな
9話は敵の羽鳥が乱舞して聖たちが負けてしまい、白木に嫌味言われたり
部員が落ち込んだりで、それが競合番組に視聴率で一番迫った回となると、
視聴者は案外、「主人公たちの勝つ試合」というスポーツアニメの正統な
展開を、このアニメに関しては求めていないんじゃないか バカボンやルパン三世は元から漫画の読者層というコアな見込み客がいて
ある程度の数字が取れるのは計算できた。それに対して事前の知名度もなく
アニメ一本やりのあしたへアタック!は善戦した方なのかもしれない。
アタックbPやアタッカーYouも漫画の読者層がいた。その差は大きい。
それとスポンサーとの関係かな。他バレーアニメ2作は
作中にまでスポンサーの商品やロゴがばっちり入っていて
スポンサーの支援(介入?)が強かったのが伺える。
視聴率的戦略面で言えば単に11月のW杯のPRに終始したのが
弱かったかもしれない。(元々そういう話だから仕方ないが)
本当に視聴率を取りにいくならコア層を引っ張りこむ必要があった。
例えば数年前に本作と同じ原作である神保史郎のサインはVという
漫画・テレビドラマがあったが、その際もっと「同じ原作者」という
ことをPRすればサインはVのファン層を引き込めたかもしれない。
それとこれが大きいが本作放送の前年76年は女子バレーが
モントリオールで金メダルを取っており、相当盛り上がった
はずだから、そこから引っ張ってこれたはずだ。
しかし放送開始時で半年以上経過しており、この間手をこまねいて
いたため完全に熱が冷めてしまったような気がしてならない。
当時の庶民は今より熱しやすく冷めやすいところがあった。
当然バレーに携わる関係者はそんなことはないだろうが
庶民の関心は本当に移り気だ。テレビ全盛期で娯楽に飢えており
地道な広報を続けないとあっと言う間に他へ関心が移ってしまう。
オリンピックで金メダルを取った後に間をあけないで
「バレーアニメを年明け発表しますご期待下さい!」と事前通知
に力を入れれば良かったんだろうが、移り気な庶民の動向を
捉えきれなかったのかもしれない。 >>96
>最高視聴率の11回は一条の自宅火事で母親が焼死して
>一条が試合中に悶え苦しむだけの回だった。
火事のシーンは昔から時代劇等で人気に火が着くと縁起担ぎに
入れることが多かった。そして実際に火事のある回は
視聴率が高くなるケースもあり、燃え盛る火は人の関心を
引き付ける何かがあるのかもしれない。
一条は1〜10話まで自分勝手で協調性もなく、短気ですぐ
問題を起こすわ、高飛車でルールも軽視し、悪行ばかりしてきた。
その一条が悶え苦しむのを見て、今までの悪行が業火によって
燃え盛る(罰を受けてる)ようにも見えたし、美女が苦しむ姿は
視聴者の内在する攻撃本能(サド気質)を呼び覚ましたのかもしれない。
そして、ずっとサイレンが鳴り響き異様な回だった。
結果的に美女がもだえ苦しむ姿は数字が取れた。
これに味を占めたスタッフが最後のインターハイ決勝戦で
今度は聖に進路でもだえ苦しむシーンを入れた可能性もありそうだ。
【え】縁起かつぎの火事シーン
https://www.tbs.co.jp/mito/univ_MITO/hiroba/karuta/e.html 不破 てつたろう
下の漢字が不明だが、哲太郎のような気がする。名前からして左派を
彷彿させるが、マスコミ関係にはそういった思想の人も多いため
面白半分につけた名前かもしれない。原と同じ大学出身で定期的に情報
好感したり相当気が合う間柄のようである。哲太郎なら哲学にも通じ
理論的なイメージを喚起させるが、そうなら常に冷静で理性的な原と気が合う
のも納得である。スポーツ記者であり最初は頑丈な方の「鉄」太郎の字かと
思ったが、哲太郎の方が似合いそうだ。
大学ではバレーをしていたが、バレーの腕は原ほどではなく
おそらく控え選手だったのだろう。その分勉強に励んだのかもしれない。
卒業後すぐに東西新聞のスポーツ部の記者となった模様である。
東西新聞と聞くと「美味しんぼ」の主人公である山岡が務めている
会社名でもあり大きな会社をイメージした。「スポーツ部」とわざわざ
言っていたので、他にもいろいろな部署があり、それなりの規模の
会社に見受けられる。
不破は現場優先主義のようで地道に足で回って調査確認をしている。
高校生でも相手を尊重し記事にする際は個人名をふせる配慮もある。
取材時、なぜか関谷が一番ウキウキしていたのが面白かった。
相手を美人だとおだてて、その気にさせ、本音をさぐり出そうとする
あたりもプロの記者なのではだろう。(橘高校には美人作戦は不発っぽい)
・・・とも思ったが、あの感じは本当に橘高校は美人だと感心したんだろう。
最終回では大原より一早く実業団入りの速報を一条へ知らせるあたりも
憎い演出(サプライズ)である。
原と不破の職業はそれぞれ教師と記者だが、バレーを通じて良好な関係を
維持している。これ見ると将来の聖と杉原の姿が重なって見えてしまう。
チームプレーに徹し人格者の聖は教師が適任だろうし、行動力と情報通の杉原
は記者に向いてそうだ。インターハイ優勝後の選手インタビューがきっかけで
不破と杉原が交流を持つようになったら面白そうだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています