【ペリ子や】ペリーヌ物語28【適当にね】
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エドモンの墓参りもさせてあげたいけどさすがにボスニアまで行くのは無理だしな… >>570
マリさんの遺品だとサリー以外にも宝石とかもあったっけ
しかしあれもこれもと考えるとホントに苦労した旅だったんだなぁとしみじみしてしまう >>574
マリがお母さま(ペリーヌの母方の祖母)から貰った大切な形見だったよな?
せめてもの償いに、ビルフランが取り戻して欲しい
民族衣装のサリーもだし >>574
遺品としては写真機もそう
これはお父さんのほうになるのかな
これも残しておきたい遺品だな
>>575
先祖伝来の民族衣装セットはインドから持ってきたものだし
あれはプライスレスで大切なもの。一方、家馬車とロバは数か月前に
ギリシャで移動用に買ったものだし、そこまでの重みは本来
ないはずなんだよね。マリさんも有事の際、換金できるもの
として計算してた。ただ動物愛護の名劇としては
パリカール>>>>>>>サリー、写真機 なのはしかたない。
たしか家馬車、写真機、サリー等一式で28フランだった。←安すぎ!
家馬車はともかく、サリーと写真機はまだシモンじいさんが持ってそう。
ペリーヌ、早くシモン荘へ行って買戻ししなきゃ!w
ちなみに
宝石の売却代金 217フラン
パリカールの売却代金 30フラン←安すぎ!
ペリーヌ秘書の月給 90フラン
パリカールが月給の3分の1って >>576
三千里・ラスカル・カトリスレの閑古鳥に比べたら活発な方だよな。一時エロ小説基地外に占拠されたけどw 日本アニメーションにリメイクの要望を出そうかと思うんだが、無駄かな?
ラスカル、赤毛のアン、フランダースの犬とかに比べると地味だし
日本アニメの若手社員も見たことないかも知れない
現代では視聴率取れないかも知れない
だが原作がしっかりしてるから、見れば絶対に面白いはずなんだがな 劇場版ペリーヌのファブリさんがヒドイ件
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm11471537
劇場版が一応リメイク的なものになるが、
実質、テレビの総集編だしな 第2話の絵コンテが富野だけど馬車が脱輪して助けられるシーンが
アムロとシャアの宿命の出会いにすごく似てる
ララァのモデルはもしかしてマリなの? >>580
今時のアニメしか知らない人はパリに着くまでに脱落するかもな ストーリー中、両親が亡くなった主人公達
セーラ「11話でお父様が亡くなってしまったわ」
セディ「僕のお父さんは5話で亡くなったよ」
アンネット「3話でお母さんがなくなったわ」
ポリアンナ「私なんて2話でお父さんが亡くなったのよ」
ペリーヌ「1話で父親が亡くなった直後で・・・しかも21話で母親も・・・」 >>561
わざわざ調べてくれて、ありがとう
なるほど、納得しました
>>570
唯一の家族写真は、エドモンの棺桶に入れてあげたんじゃなかったかな?
まあ、もっとたくさん撮ってあってもよさそうなものではあるが ペリーヌの写真の件で他人事だと思っていたが、
意外に家族全員で一枚の写真に納まってないことに
気がついた。子供の頃は親が撮って子供ばかりだし
大人になると集まる機会ないし、集まっても
何となく写真という感じにもならない。
後から子供の頃、家族写真を撮っておけば良かった
と思ったりする。 ビルフランのことだから
もし親子3人の写真が残っていたら
絶対に見たいだろうし、
画家を呼んで大きな絵を書かせそう
その時は自分も入れて4人にするだろうな
しかしイタリアあたりで散々、家族写真を
撮っていたのに自分達の写真が無いとは 画家と言えば、エドモンの肖像画は青年期じゃなく少年時代だよな
放送時、フランソワーズ婆さんの台詞より前からペリーヌに似てると思ってた
セバスチャン、気づけよ セバスチャンと聞いてハイジのクララの家の召し使いのセバスチャンの顔を連想してしまい、こっちのセバスチャンの顔がしばらく浮かんでこなかった セバスチャンは
ペリーヌにビルフランへの読書の提案をしたり
エドモンが亡くなってビルフランが衰弱した時に
ペリーヌにビルフランの気持ちを伝えたりとか
鋭いところもあるんだけどな テオドールやブルトニー夫人も気づく可能性はあったな
ブル 「あなた、雰囲気がエドモンに似てるわね」
ペリ 「は?」
テオ 「いわれてみればそうだ、どこかで見たような気がしてたんだ」
ブル 「ビルフラン、この子の出自はよく確認したの?」
ビル 「いいや、しかし、まさか」
ブル 「ねえあなた、どうなの?」
ペリ 「!!!」
ペリーヌ、ぴーんち 人を見る目なんていいかげんなもんよ
フランソワーズ婆さんは、男っぽくなる前の子ども時代のエドモンが印象が強く、
セバスチャンは、青年期のエドモンの方が記憶に新しいんだから
女の子のペリーヌと似てるかどうかわかるほうが超人的母性のなせる技
(目が治った後のビルフランは欲目だな)
だいたい、絵的にはどうみても母親似だし >>587
写真は商売道具でしかないから
見本以外の写真は単なるコストでしかない
うちも酒屋だったけど酒のまない
ついでにタバコもあったけど吸わない
聞かれたら知ったかぶりで答えてただけ >>532
ロリコンのマジ定義でいえば
もっと年が上でないといけない
ロリータ読め そんな誰でも知ってることでマウント取ったつもりになれるとは目出度いな >マウント取ったつもりになれるとは目出度いな
なんか頭にささってんぞw >>437
>口につけて飲んでるシーンは無かった気がする
ワンカットだけロザリーとグラスに口をつけて飲んでるシーン
があった。一瞬なので普通の人は見逃がしちゃうね ペリーヌが好きすぎて、夢を見たんだがそれがおかしな夢なのよ
まわりがワアワア騒ぐ中、ペリーヌとかロザリーがオイラに
声援してんのよ。それで気分が良くなって手を振り返したら
手になんや知らんがボクシンググローブしてて、びっくりさ。
なんかボクシングやることになってんの!しかも相手はテオドール!
それであいつさ「僕は社長の甥だよ、君に勝てるわけないだろ」
とかほざいてんのさ、カチンと来たねぇ〜 そこで「カーン」とゴングさ
気が付いたら打ち合いしてんだけどさ、あいつの手がルフィみたいに
伸びてビシビシ、ジャブを放つのよ。これはヤバかったわ。
それで「ざけんなよ!」って怒ったら、あいつ急にビビりだしてんのよ。
今度は何やしらんが、俺がボブ・サップになってんのw
これで勝ったと思い、向かっていったら、いきなり銃声がして
フラっときたね。よく見たら俺のどてっ腹に大穴が空いてんの。
思わず「そんなのありかよ、俺はバロンじゃねぇ」って言ってやったわ。
薄れゆく意識の中で思ったね。やっぱペリーヌ物語はすげえや。 ビルフランの奥さんへの言及は一度もなかったな
エドモンの母でもあるんだが
どんな人で、いつ頃亡くなったのか、ビルフランの口から聞きたかった フランソワーズを乳母に雇ったことからして、ビルフラン夫人はあまり健康に優れなかったことは推測されるな
フランソワーズがエドモンに乳を与えただけでなく、幼少期に面倒をみたような台詞もあった気もするし
まあ、当時のフランスでは、大金持ちが乳母を雇うのは普通だったのかも知れないが 1889年、ペリーヌが24歳の時にエッフェル塔が完成か そういやビルフランの気管支炎の設定って目の手術するってなってから急に出てきた気がするんだが
あれって単純に設定を出し忘れてたのか、それともペリーヌがマロクールにやってきて数か月しか経ってないから
ペリーヌ視点では気管支炎のこと知らないだろうから視聴者も同じように感じるようにってことなのかな 伏線じゃなくリアルタイムだが、ビルフランがしわがれた声なのは気管支炎のせいという台詞はあった
主治医だと思ったが >>570
>>585
>> 唯一の家族写真は、エドモンの棺桶に入れてあげたんじゃなかったかな?
これ、まちがいだった
入れたのは、たぶん母娘の写真
エドモンが2人を写した回想シーンがあったから、それだと思う
あの時代のカメラにはセルフタイマーなんてないから、誰かがカメラマンにならないと
で、父娘の写真は撮っていなかったということか
エドモンも、まさか自分が途中で倒れるとは思ってなかったんだろうし 映画版の最初にパリへ入るシーンに、1877年とあったので、ペリーヌは1864年生まれでは? >>604
原作によるとエドモンはフランソワーズになついていて、
フランソワーズ母さんと言ってたらしい
エドモンに乳母がいるということは実母があまり体が丈夫でなかった
のだろう。フランソワーズの子供(セザール)もエドモンと同じぐらい
の時期に生まれたと思われる。(出産しないと乳母はできない)
>>606
気管支炎は若い頃、工場仕事で排ガスを吸った影響と推測
ビルフランはペリーヌと燃煙機関設備を見学するシーンがあったが、
現場主義を重視するセリフがあった。 >>611
それだとロザリーがペリーヌと同じくらいの年齢なのも自然だね
まあ、セザールに兄弟姉妹がいた可能性もあるが
(原作ではロザリーは両親なくして叔母(セザールの妹か姉?)のところにいたと思う)
ところで、ロザリーって地元の友達いないのかね? ロザリーがペリーヌと同年齢(13才)と仮定すると
今でいう中学生だが、この頃のフランスの一般子女は
小学校までがほとんどで、その後は社会に出て働くという
感じだったのだろう。弟の方はまだ学校に行ってた。
ロザリーの1日は朝早くから工場で仕事して、夕方から
実家のお店を手伝いしてたから、同年代の友達と遊ぶ時間は
なかっただろう。しかもまわりは年上ばかり。
そんな状況で希少な同年代、同性のペリーヌと出会ったから
さぞかし嬉しかっただろう。逆にお屋敷行きが決まった後は寂しそうだった。
そんな中、縁を切らず日曜日の交流と友情を確保したペリーヌは義理固い
最終回でロザリーは保育園勤めになってたが、ケガをした危険な工場作業から
職場移動させたのはペリーヌの影の采配だと思う。 ロザリーがしてくれたこと
ビルフラン関連情報提供
一宿一飯の世話
工場への仕事紹介
下宿先の紹介
毎回のお昼弁当提供
ステーキご馳走
バロンが撃たれた時の医師紹介
秘書になった時の服屋紹介と交渉サポート
秘書になった時の賃貸住宅紹介と交渉サポート
ビルフラン現地査察の協力
ペリーヌの恩返し
狩猟小屋へ招待
ビルフランを連れて感謝の言葉
クリスマスプレゼント
職場移動(工場→保育園) >>612
ビルフランがお忍びで女子寮に行った時、ロザリーが○○に会いに来たって誤魔化してたから、そこそこ親しいのはいたんだろ たしかに、ロザリーのおかげでペリーヌは孤立無援にならずにすんだ
情報も、ファブリなどの人的なコネも
そんなロザリーの情報源はおしゃべりなんだろうから、たしかにそこそこ親しい工員はいたんだろうな
でもオーレリイが一番の親友になったのは、なんとなくにじみでる上品さなのかな 口達者、コミュスキル抜群のロザリーが
無味乾燥で黙ってモクモク仕事する工場作業は
さぞかしきつかっただろう
それに引き換え保育園は子供をあやしたり
同僚と連携したりで会話好きなロザリーに
向いてそう。ロザリーはじっとしてるのも苦手
そうだが、たくさんの子守りはあちこち気を使って
動きまわる必要があるのでその点も向いてそう
しかも近くに乳母経験のあるフランソワーズ
おばあさんもいるし安心だ
しかし、さらに夕方からシャモニーで店の手伝いかな
大変過ぎだなロザリー、まあ若いうちは貯金するしかないが
早く弟に店を継いでもらうしかないな ロザリー父ちゃんがペリーヌにステーキご馳走様する回の話しが好き
その後ビルフランがわざわざ店まで出向き感謝の気持ちを伝えた場面も マロクールで最初に知り合ったのがロザリーってのはかなりの幸運だったわな
ロザリー自身も性格も良いし何よりフランソワーズおばあちゃんと知り合えたことが大きかった 1日で人脈(たくさんの知人友人)を得る方法は
人脈を持っている一人と親友になることだが、
ロザリーがまさにそれ 「ロザリー、顔に豆がついてるわよ」
「あら、いっけない!」ブチッ、ブチィ! >>534
18,19の男が14、15の女に目を向けるのはやっぱりオカシイよw
同級生のほうがぜんぜん「女としてイケてる」のに
なんでそんなションベン臭い小娘をw
あ、ワシ男ね キャンディキャンディのアルバートさんも重度のロリコンだったな
でも向こう最後の方のキャンディ118才くらいになってたのか? キャンディキャンディはベースがあしながおじさんだから仕方ないんだよ アルバートさんは少なくとも最終回まで恋愛感情もってないでしょう。終わった先は知らんけど。 じゃカードキャプターさくらの雪兎さんは?
高校2年生で同世代を完全スルーして小学4年生を侍らしてる
ホモで妹だから別枠説もあるけど
ともよちゃんでも置き換え可能ポイ >>633
さくらちゃん目が覚めてシャオランとくっついたやん
雪兎さんは最初からトウヤ狙い >>635
ホモでロリコン兼任って他にいるか?
緒方さんは別作品ではレズの代表格もやってるし 5月末の今頃って、旅はクロアチアあたり? もうイタリア?
誰か詳しい人、第1回から最終回までのタイムスケジュールきぼん
マップは見つけた >>636
ロリコンではないでしょ
勝手にさくらが一時的に憧れてただけ 懐アニ板で落ちやしねえよ
何年も書き込みが無いスレとか沢山あるし ビルフランあと5年ぐらいしか生きないだろうしその間に経営学とか学べばペリーヌ18歳でなんとかなるか >>655
再放送があったころは新規が書きこんでたからね
それに合わせてクソウザイコテハンも訳知り顔で上からマウントカキコミ
うざかったなー >>659
多分ストライクウィッチーズ新作が久々にやったからこっちに流れてきたんだと思うぞ
理由がわからないなら構わん お母さんが亡くなるんだよな それで周りのイジメに会うのよね かわいそう やっぱり家なき子がいい
レミって男の子なんでしょ? 家なき娘(上)「懐かしのアニメベスト100」等に必ず登場する「ペリーヌ物語」。この物語の原作は、19世紀のフランスの作家エクトール・マロが、子供のために書いた小説『家なき娘』です。
フランス人の男性とインド人の女性との間に生まれた少女ペリーヌが、両親をなくしたあと、出自を隠したまま祖父の工場で働き、祖父の愛を勝ち得るまでの物語です。読んでいて待ってました! と声を上げたくなる「ツボ」要素満載の展開なので、ツボに沿って流れをご紹介しましょう。
物語のツボその1 両親と死に別れ、異国の地で独りぼっちになる
冒頭、11歳の少女ペリーヌがインドからフランスに戻る途中で孤児となり、行き倒れ寸前にまでなります。もちろん、ここで物語は終わったりしません。
物語のツボその2 実の祖父に、孫娘であることを隠したまま仕える
父方の祖父の営む紡績工場にたどり着き、祖父ヴュルフラン氏の工場に名前を偽って、勤めることになります。というのも、ペリーヌの父親は結婚が原因で勘当されていたからです。
物語のツボその3 知恵と努力で自分の居場所を見つける
ペリーヌは、工場で働きながら、一人で暮らそうと決心。廃屋をみつけて、模様替えをします。鍋や皿は、捨ててある空き缶を利用、靴は葦の茎を叩いて繊維にしたものを編んで作り、たった一人で生活を始めるのです。お給料から食費を除いてあといくら使えるか細かく計算しながら、身の回りのものを整えていきます。『家なき娘』上巻の「18章 喜望島」「19章 エスパドリーユ」「20章 肌着作り」「22章 ディナーごっこ」の箇所をぜひお読みください! ペリーヌが工夫を重ねながら、ひとり暮らしを始める様子に、かならずワクワクするはずです。
物語のツボその4 聡明さが道を開き、愛する相手に一目置かれる
ペリーヌはその賢さとバイリンガル少女(フランス語と英語が話せる)である利点を活かして、次第に工場で頭角を現します。少女ながら、大事な商談の通訳を務め、祖父のヴュルフラン氏の心の支えとなっていきます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています