超時空要塞マクロスTV&劇場版 Part89
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荒らしはスルー推奨
前スレ
超時空要塞マクロスTV&劇場版 Part88
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1596546502/
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なるべく下記の統合スレのほうで
マクロス統合スレ Part12
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1329841276/
次スレは>>950が立てる事
※前スレ
超時空要塞マクロスTV&劇場版 Part88
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1596546502/ 久しぶり数時間ぶりに見たら伸びてて驚いた
当時小学低学年時マクロスを観てたけど、あの時の思い出があるから数年前またマクロスの世界に戻ってこれた。
やっぱ某ブログじゃこれから初代に興味持ってこれから観ようとしてる人にネタバレしちゃうからアレコレ書き出来ないのがモドカシイ
夜な夜な常連が集まるスナックみたいなスレw ロボット系としてのメカ好きもいるからな
あの大投票のオタク女みたいに2部はリアタイの人は反応に困ったのではとか
土田みたいに終わったとおもったら何見せられるんだとか
ガンダム的なものが好きなやつには不評だろう
しかし2部の三角関係や人間ドラマがないと何度も見直したりしないし好きな作品といえない
一過性の作品で終わってる 人生の辛さやままならなさが無いと作品に重みが感じられないって意見もあれば息抜きで見る番組でわざわざそんなもの見たか無いよって意見もあるし
今の時代はむしろ後者の方が多数派な気もするんだが
マクロスの場合一部で終わってたら結局ハイスペックな人たちはハイスペック同士でくっついて凡人は近場で納まる
それが世の中ってもんですよって話でどうにもドラマチックさに欠けるわな
後々まで記憶に残って語りたくなる作品になったかというと疑問だね アイドルアニメのノウハウなんてものがまだ確立して無かったから、昨今の作品なら早めにやっておくだろうミンメイの葛藤と成長を後回しにしてしまった感はある
やっぱマクロスって先駆者だわ >>856
ミンメイの葛藤と成長なんて頭っから描く気無かったと思うんだよな
あれは突然の延長対応の苦肉の策が生んだ奇跡の徒花だろう
当初のプロットでもラストは27話の内容に至る予定だったわけで
ラストにはミンメイはカイフンと一緒に去って行き輝はそれを見送りながら年上の上官未沙とくっつくと
そうなると
>結局ハイスペックな人たちはハイスペック同士でくっついて凡人は近場で納まる
って考えが何故分からんがか河森の中では案外重要なモチーフだったんじゃなかろうかと思うんだな
実際Fのオチでそれをやっているし 昔のアニメは制作環境の制約が
視聴者側に想像の余地を残してくれた面があるんだろうな
この記事読んでて思ったわ
最近のわたしのアニメ事情 — 〜「マクロス」から「アンダルシアの夏」まで〜
https://kazuoaraki.net/recentanimejournal/ 昔、誰かが上手い事評していたなあ
一流のSFセンスと中学生の女性観が同居している?のがマクロスだと
最初にあらかたやってしまったんだろうな
富野由悠季「萌えだけのスカスカな内容じゃなくて、萌えから先の内容も作れよ」
https://tsushima.5ch.net/test/read.cgi/news/1260275457/
10年前より状況悪化してそうだがそうなると古典の価値は上がる
今の作り手はもっと過去に目を向けよう 「愛は流れる」のキスシーンは作り手にとってもギリギリの選択だったんじゃないかな
させれば「この女頭おかしいんじゃねえか」と言う人が出て来るのは充分に分かってただろうが
それを押してもここでキスはさせないといけないという強い思いが作り手の間で共有されてたんだろう
だが何故そうなのかは多分作り手も上手く言葉で説明出来ない
この辺それなりの評論家の分析と解説があると良いんだけどな もともとミンメイには制作に入る直前までそんなにドラマ的に重要な役割は与えられて無かったって話だが
一期のミンメイは二期と違って「女の子って分からないなあ」て感覚の象徴としての偶像というか装置としての描かれ方と
ちゃんと人格のある人間としての描かれ方との間でゆらゆらしていて
それが嫌いな人にはどうもはっきりしない気持ち悪さを感じさせるんだが
好きな人間にとっては逆にそのゆらゆらした捉えどころの無さは
たとえるなら捕まえられなかった綺麗な蝶の記憶のような甘酸っぱさを想起させる
とてもいい味になる 今から35年前のアニメージュ 虚実皮膜論にも通じそうな話だね
だからこそ心に訴えかけるものがあるのかな
https://i.imgur.com/NInULFU.jpg
AM
テレビアニメを見なれていると、特にその異和感は強いかもしれませんね。
河森
現在のテレビアニメというのは、登場人物があまりに抽象化・記号化されていると思います。
人物の感情を「説明」はしていても「表現」はしていない。
だからこそ、今回はニュアンスまで含めた感情表現をしてみようと思ったともいえます。 あのシーンて考えてみると中々難しいんだよな
当り前に考えれば輝の首から手を外してスロットルを一緒に入れてまた手を首に回して、となるけど
それをそのままカットで繋いだらどうも間抜けな感じになっちまう
首から手を外すカットだけ挟んでまた手を戻すカットは省略が無難かなと思うが
それでもまだ間抜けな感じがつきまとう
全く違和感無い流れにするには表情で語らせたりとか結構大変になりそうだ やっぱり輝、未沙、ミンメイは生きてるよな
初代ファンの心の中で 頭がオカシイ奴のせいで耳関係がタブーになってるのは分かるが
「なんで美樹本晴彦は劇場版で耳を尖らせてしまったんだろう?」みたいな普通の疑問も語れなくなるのは嫌だぜ >>870
冷静な話をすれば普通の人の耳は顔を正面から見れば尖って見える
あだち充が描くような広がった耳は現実では立ち耳と言われてあまり格好良くないものとされている
しかし耳を違和感無く描くには実は結構デッサン力が必要で頭の形との相対的な位置も関係して来て
デッサンの狂った頭にある程度正確な形の耳を描くとその方が妙に違和感が生じる事がままある
画力の貧弱な絵描きが耳を描く事を髪などで隠して逃げるのはよくある事なんだ
だから初代テレビでは耳自体が殆ど描かれていない
愛おぼの時点でも美樹本はその点でまだデッサン力が充分で無く正面から見た耳の大きさのまま横顔を描くと
変に耳が間延びして尖ってしまうという描き方しか出来なかったのだろう
フラッシュバックの頃にはその辺は是正されている >>852
ダンシングスカル時代は反政府組織を鎮圧する側だったのが
娘の反政府組織を支援してるの草なんだよなあ
7で統合軍本部に切り捨てられて、逆に軍と対立してた嫁と関係修復したのがターニングポイントやと踏んでいる やっぱそれまでのアニメは999でもガンダムでも本人達は自分たちが作りたいもの作ったと言っても
やっぱり子供が見る事を意識してたんだよな
だから作品の質としては少年誌止まりと言うか
マクロスは本当に若いぼくらが見たい作品を作ったんだって感じで
あの頃のアクションとかに掲載されてた作品の様な様な青年誌みたいな風味が強く
だから恋や挫折なんかの描き方ががすごく活き活きして魅力的に見えるんだ しかし見直しても35〜36話の流れは実に沁みるね
まあやりたい事に脚本や演出が追いついて無い感じは少しあるけど始めの頃の結婚式の真似事とか今までの流れがちゃんと活かせていて
未沙の心の揺れやミンメイの不安定で依存的な輝の求め方やその別れと怒涛の如く押し寄せて
多分アニメ初のメロドラマだなあれは
カムジンの反乱も単に否定的な描き方じゃ無くて根底に自由を求める抗えない心なんかが感じられてラプラミズとの最期もいい感じだ
最後のアルバムを閉じるところまで急な延長の急ごしらえなのによくぞここまで昇華できたもんだと思うよ
感動するわ 「愛は流れる」で一条輝は最前線に立っての大活躍、じゃ無くて機体損傷で戦線を離脱し粛々と大気圏突入の準備を始める
あのふいに世捨て人になった様な空気感、あれには唸った
実に秀逸だ
その頃未沙は人類が滅亡した地球の最後の一人として孤独に息絶える予感に震えていた
そこに現れた輝の姿を見た時の未沙の感動は想像も出来ない
あまり触れられないけど27話の空気感と情感の操り方は
まるで何かが降りて来たみたいに傑出してるんだよな 初代マクロスの特徴に尋常じゃ無いキャラ愛があるからねぇ
美樹本ですら当時の絵がもう描けなくてアニメの作り方も変わったこの時代に新しく描かれたキャラに果たして愛情が持てるのかというと厳しいんだよな
そんな不安を払拭する当時に勝るほどの出来栄えなら勿論大歓迎なんだけど極めてハードルが高い >>879
戦うのでなく迎えに行くというのはΔでもオマージュにしてたな
最後にコクピットで手を重ねるのも同じ >>882
あのシーンて考えてみると中々難しいんだよな
当り前に考えれば輝の首から手を外してスロットルを一緒に入れてまた手を首に回して、となるけど
それをそのままカットで繋いだらどうも間抜けな感じになっちまう
首から手を外すカットだけ挟んでまた手を戻すカットは省略が無難かなと思うが
それでもまだ間抜けな感じがつきまとう
全く違和感無い流れにするには表情で語らせたりとか結構大変になりそうだ 最終話の人は挫けても歩き続けるって感じがなんか70年代引きずってる
いや、好きなんですよあの感じ ぼくはもう追いかけはしないキミの走る影のあとってランナーの歌詞通りの物語だよね。
通過儀礼というか何というか、輝もミンメイもお互いを失うことでしか大人にはなれな
かったんじゃない。悲しいけどそういう巡り合わせのふたりなんだろうね。昔に戻ろう
ってのは、良いことも悪いことも全部含めて、軍人や歌手として積み重ねてきたモノ全
部を投げ捨てて、マクロス内を漂流してた、まだふたりが無垢で無邪気だった頃に返ろ
うってことだろうけど、それはどんなに頑張ったって無理、できっこないよね。否応な
しに人は変わっていくものだし。何度観てもせつないけど、それがいいんだろうな。 TVの方はちょっと切ない雰囲気が根底に流れてるんよな
人はみな想い出を持ちながら歩き続けているみたいな
あの当時のニューミュージックやフォークによくあった感じだけど リアタイとはいえTV当時は小2だったからなぁ
まあよっちゃんだったからミンメイねーちゃんミンメイねーちゃん言ってた
大人になってからだね。初代の真骨頂を知ったのは 当時中学生で映画監督の古厩智之は輝は結局大人にならなかったと言ってるな 男は女より大人になりにくいもんだからな
大人の判断も社会的地位とかそっち方面で見られるし >>806
輝の無事を労り
自分には歌しかないと悟り
1人去っていくミンメイ
去り際に急に体を翻したのは
輝への未練を断ち切る演出 今リモートワークでVtuber見ててこの子めっちゃいいじゃん結婚してえと思うけど
もし俺なんかと付き合ったらこの子輝く機会無いだろうなと思って輝の気持ちが分かる それ分かる
オレは毎晩ミンメイとデートする妄想してるけど、いざ現実となったら文字数 最後はなんか自分探しの旅に行っちゃったね
カイフンはカイフンなりに精一杯生きようとしたんだろうな。すれてるけど Δの映画特報でワルキューレが愛おぼラストのミンメイステップをやってる場面があったな あの時のミンメイは一人孤独だったが今のワルキューレには仲間がいるって感じかな >>897
これだけじゃミンメイオマージュがどうか分からん ワンツースリーフォーもやってくれれば確定かな
まあ四十周年記念の前振りとしても格好そうだが あれって足元が優美なキャラでないと似合わない
まさに足元を見ろって感じで 足だけでなく声の技量も
おそらくテレビの時点でのミンメイやワルキューレでは似合わない 何はともあれミンメイのオリジナルにも注目が集まりそうなのが嬉しい Δや7は巣に帰れここは初代TV愛おぼのスレだ
フラッシュバックは居ていいからね >>915
ttps://lohas.nicoseiga.jp/thumb/6938680i?1502116511
はいいですか? >>920
いつも愛おぼばかりだから今度の映画は天使の絵の具のアレンジでも良いかも まめぐがランカとは関係なく自分名義でカバーした天使の絵の具があったな… パトレイバーが4DXで上映してるが、愛おぼも4DXで見てみたい >>925
最近のライブでゲストのみのりんごとデュエットしたらしい 飲酒運転とかビンタとかチョンパが何故当時そんなものだと受け入れられていたのか今になると謎 >>929
カムジンパンチで圧死するフォッカー・・・
ミリアに踏み潰されるゼントラン・・・
一斉射撃を受けるボドルザー・・・
でも目玉はミンメイの無重力シャワーシーンw
ヒカルがミンメイ助けるシーンとかも凄いことになりそう >>932
そこらへんはHybrid Pack ハイブリッドパック で修正されただろ・・・
それいやだから買わなかったわ >>934
あのあと修正が修正されたBlu-ray出てホッとしたなぁ
今上映するとなると修正版になるのかな? マクロス40周年、祭りのメインにまたFだのΔだの持って来たらぜったい許さないよ >>935
あれはゲームと抱き合わせで売る関係でゲームのレーティングに合わせたんだろ >>941
だからこそ悲劇のカリスマ性が強調されるとも言えるが おっと久しぶりに踏んだった
ちょっと待っててミンメイ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。