魚をその日食う分しか取らないコナンにはガルのいけすを理解できず「一人でこんなに食べるの?」と訝しむ
呵々大笑しガルは「ワシはパンは食べるがパンは作っとらん…云々」島での社会経済の仕組みを教える(…そして唐突に就労の話へ…)
これは実は『資本論』に出てくる話
ここで所有分配の概念をコナンははじめて目にする
魚をためておく、ということは経済エネルギーの保存であり貨幣経済の萌芽なのだ