【さらば】伝説巨神イデオンPart83【ソロシップ】再
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TV39話/映画Wリリース(接触篇と発動篇)/小説3巻 企画:日本サンライズ(山浦栄二) 東急エージェンシー 原作:矢立肇 富野喜幸 総監督:富野喜幸 劇場版監督:滝沢敏文 アニメーション・ディレクター:湖川友謙 キャラクターデザイン:湖川友謙 メカニカル・デザイン:サブマリン(樋口雄一) 美術監督:四条徹也(=中村光毅) 音響監督:浦上靖夫 音楽:すぎやまこういち 設定製作:並木敏 プロデューサー:石川博 松島忠 長谷川徹 脚本:山浦弘靖 富田祐弘 渡辺由自 松崎健一 古賀あらた 作画監督:湖川友謙 坂本三郎 谷口守泰 二宮常雄 上村栄司 鈴木英二 神宮慧 菊池城二 昆進ノ介 前スレ 【暗黒からの】伝説巨神イデオンPart82【浮上】(再) http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1535372371/ ※スレッドタイトルの形式についてテンプレ※ 【 A 】伝説巨神イデオンPart??【 B 】 (再) ?? にはイデスレの通し番号が入ります。 すみつきカッコ内【 A 】と【 B 】には、 TVシリーズの、前スレに使われた次のサブタイトルが二分割して入ります。 サブタイトルが一周した為、現在は末尾に(再)が付きます。 例:【追撃】伝説巨神イデオンPart58【遺跡の星】(再) Wikipedia等でTVシリーズのサブタイトルを参照の上、更新して下さい。 ダグラム艦に見えてしまったがもう戻れない帰れないという意味では同じかもしれない >>775 J9シリーズもそうだが、当時のアニメは設定年齢が若すぎるんだよ そもそもアニメの対象がお子様だから、あまり年長だと親しみ湧かないからね シェリルは最後、気がふれちゃうんだよね? 当時、気がふれることを「頭がシェリルになる」と書いていたアニメ誌(アニメック?)があった >>780 スポンサーに企画書を見せないといかんから そこにメインキャラが二十代三十代ズラズラはあかんということだろうね シェリルはロウル博士の助手だったから、いくら飛び級と考えても院卒と考えるのが普通だな 少なくとも5歳は上じゃないとしっくりこない 当時は20歳代はもうおばさんなんて言われていた(10代のアニヲタだけだったかもしれないが) ところが今は20代後半のアイドルなんてザラにいる 特にグラビア系は25過ぎてからの方が人気ある(可愛いし、身体も綺麗) 30歳代の女優、深田恭子や石原さとみなんか今でも十二分にかわいい 老化と精神年齢が昔と違うからね。 自分が50歳と言われても実感わかんわ。デギンやレビルくらいの年齢のはずなんだが。 ハマーンカーンなんて二十歳ちょいなのに 大人が従って命を賭して戦死 そんなアホな ジャンヌダルクは年若かったけどそれにしてもなあ ジャンヌダルクと思われたジェリル 朴念仁と思われたシェリル ダンバインとZZガンダムで 富野がダブリンの街を2度も悪し様に描いた理由は何 >>786 いくら小娘でも高貴な生まれだからね 庶民からすれば想像もつかない世界だな 現実世界でも、アイドル並に可愛い顔したお嬢さんが佳子様だし 冨野はパリをダンバインとレイズナーで2度燃やしているが「パリは燃えているか?」 の影響だろうな。 レイズナーは富野監督作品じゃないよ。高橋監督作品です。 >>710 追加ですが他の場面だと Dear Godでした カサレリアって山ばかりだからウーイックの方かな いづれにせよあの辺はロケハンしてポーランドとかチェコがモデルのようだ ポーランドにロケハン行ったのは事実 ラストシーンの絵はほとんど写真のまま 当時、イデオンを劇場に見に行った人がいるなら 映画がヒットしたかどうか体感している人はいますか 具体的な売り上げ数字とか全然しらんけど(wikiでも見れば書いてるかな?) あくまでラストまで見たかったファン向け、という程度の人気だったと思う ヒットはしてないんじゃないかなぁ あの執念とか怨念とか篭った作画をみると、意外と赤字だったんじゃないかなぁ、と心配になってた 俺は初日に行ったけど、ほぼ満員だったよ ただ同時期上映の、わが青春のアルカディアには動員数で負けていたはず 近所はアルカディアと別館だったから(配給の関係かな)どっちも見たけど こっちは圧倒的にイデオン満員だった ガンダムの熱気が続いてる感じ でもちょっと引いて見るとそもそもイデオンは人気ないから熱心なファンが早めに見に来たのかな どっちも初日だったはずだけどアルカディアはセル画もらった それでちょっと思い出したけどアルカディアって東映だよね 東映まんが祭りとかでマジンガー見た館と同じ記憶がよみがえってきた イデオンは松竹だし 普段は寅さんとかやってた松竹の劇場だったから少しミスマッチな雰囲気だったな すぐ横で成人映画やってるような田舎の映画館だが客はいっぱい入ってたよ 憶えてるのは小学生低学年くらいの孫とじいさんが見てて 接触篇終わったところでじいさんが見たがる孫を説得して帰っていったこと、賢明な判断だな。 ターゲットは中高生以上だったんだろうけど小学生もけっこう多かったな、 まだアニメブームの名残があって音を録音するやつやスクリーンをカメラで撮るやつとかいた。 普段、アニメとか感心なさそうなクラスメートがイデオンみたが、中身理解できなかった、と当時聞いたな。 普通にヒットしたはず、中学生の自分も見て感動したし。 県庁所在地の映画館まで行って帰りに近くのプラモ屋で1/600アディゴを買って帰った 1/600はそれしか残ってなかった 奇面組でイデオン見たあとのメンバーがイデオンや重機動メカになりきるというギャグをやってたけど ありゃロボットアニメはそういう扱いという一般層に合わせたギャグだったのか オタク気質の作者の認識でもその程度の意識だったのか気になったなあ ガンダム@やイデオンとかは箱が小さめを割り当てられてた印象… アルカディアの東映は大きめな感じ イデオンはけっこう接触編で帰った親子連れがいたのは覚えている。 まあ、その方が良かったのかもしれないがw 「x分後に伝説巨神イデオン発動編があります」とかテロップ出せば良かったのにね 劇場によってはご丁寧に幕まで下ろすから >>804 どっちも見たけど アルカディアはガラガラだった 話に山が無いのに上映時間が長過ぎ TV放送用に短縮編集されたのを 見たときにこっちだったら良かったのにと思った イデオンも長かったけど 映像的には発動編は派手だったから 長さは感じなかった。 発動編はテンポがいいのよね 緩急があって純粋に面白い ラストは… 自分の中では既に松本アニメに飽きていてアルカディアはちょっと旬を過ぎたという感じで観にも行かなかった。 イデオンは千葉の市川市、東京新宿、札幌、旭川という順で観たけどほぼ満席だったな。 当時は入れ換え制じゃないから立ち見もいたよ。 昭和60年くらいにテレ東で放送されていたヒップアップがやっていたお笑い番組で「テレビまんが・ヒーローズ」というコーナーがあった ようするに「タケちゃんマン」みたいなミニドラマなのだが、メンバーの3人がパロディヒーロー演じていた キャプテン・キーロック、ウエテルマン、ハデオン 先の二人はすぐ想像つくでしょうが、3人目はイデオンのパロディでした そのころには既にアニヲタ以外は覚えていないであろう、イデオンのパロディは意外でしたね 初日と2日目はセル画と切り出しのフィルムが先着で貰えた。 一緒に行った友達はカーシャのセル画が当たった。俺はハタリだった。 ガンダム・イデオンの頃の劇場アニメってヤマトや松本作品のお陰で やっと市民権を得始めてきたけど、ロボアニメはまだまだマニアと子供しか 観ないって感じだったな だからイデオンがヒットするとか世間の評判とかあんまり考えなかった 俺のところはガンダム3とラ・ブームが同時上映だった記憶が・・ 最近のアニメでもわざわざフィルムにして配布してるけどね うちの田舎なんかひどいよ 街中に「機動戦士ガダムVめぐりあい宇宙」のポスターがベタベタ貼られて、まだ公開までだいぶ間がある時期に上映日の日付が書かれてて、蓋開けてみたらガンダムTとUをリバイバル上映しただけだったっていう いやそりゃ1足す2は3だけどさあ うちの田舎も封切りから半年以上遅れてたな。 雑誌も3日くらい遅れてた。 ジャンプが月曜発売なら水曜日に店頭に並ぶ。 >いやそりゃ1足す2は3だけどさあ ひどいというか、笑えるというか・・・・。 >>827 それって当時だと結構美味しい抱き合わせじゃない? ラ・ブームのソフィーマルソーって結構人気があった覚えが。 話題の(笑)オークション見てたら劇場版のフィルムコミックスなんて出てたの発見 表紙は全盛期のw湖川氏書き下ろしで文句なく金出せるレベル アニメコミックなついなあ。 ロマンアルバムとかこういうの見つつ ドラマ編レコード聴いて脳内再生してたなあ。 >>836 表紙のキャラ選択がいちおう内容にあわせているのがいいね 持っていたけどガンダムのシリーズもこのイデオンもマンガとしての構成が上手いよ。 シナリオを文字で読んでみるのもなかなか味わいがあるし気付きもある。 お勧め。 >>836 これ持ってた ドラマ編のレコード聞きながら読む >>836 カララもシェリルも可愛いなあw カララのエラとシェリルの頬こけが最初からこれぐらい抑えたキャラデザだったら、もうちょっと頑張ってイデオンに食い付けたかも(本放送序盤で一旦脱落組) 書籍類でとてつもないプレ値がつくのはない ネットで小説版3巻やライナーノートが高値で取引されている時はあるが まんだらけで1500円くらいで売ってた 二巻目のハルルが一番良く描けてるな 湖川さんはわりと器用な人なのにイラストになると気が短いのか手を抜くクセがあるけどこれはいいと思う 古城武司のイデオン、最終回だけ立ち読みで見たけど、 確かシェリルが精神に変調をきたすところで終わってたような。 もともと野球だとか学園の暴れん坊だとか描いてた人で、基本は熱血・明朗。 コミカライズもよくやってたけど、70年代風の熱血ヒーローものならまだしも、 イデオン描くのは絵柄的にもキツかったろうな。 テレビランドにもコミカライズ載ってたけど…単行本になって無いよね? なんか演技が激しく劣化してた どうせならマスオの設定年齢に近い人にすりゃいいのに アルカディアは当時観に行ったがテンポの悪い映画だったな ストーリーや石原裕次郎の棒読みより、土曜ワイド劇場の パクリみたいなBGMが印象的だったw 公開前に石原裕次郎の高額なギャラが記事になってて「何でやねん」ってびっくりした記憶が 1982年(昭和57年)夏のアニメ映画 7月3日 コブラ 7月10日 伝説巨神イデオン 接触篇・発動編 7月10日 Dr.SLUMP 7月28日 わが青春のアルカディア 8月7日 テクノポリス21C 8月21日 巨人の星 7月は手堅いラインナップだな 8月は稼ぎ時なのにたった3本(『わが青春のアルカディア』も含む)。『テクノポリス21C』は小数館公開。『巨人の星』は編集版とまるでパッとしない。 >>858 映画で最終回はバルディオスが先だったから 82年の正月じゃないかな? 東映系の少数館上映だったから うちの地方では見れなかった。 >>855 主題歌は今も聞く位に良い曲だけど BGMは印象残っていないな ハーロックで思い出すのは 最初のTV版と劇場999 イデオンはTVも劇場版もBGMいいよね 当時のCDが痛んだので 最近、総音楽集を買った。 TVアニメ放映当時は途中で脱落して、数十年経ってから 結末を観たが、本当にイデオンは凄い作品だったんだと 驚くと同時にやはりトラウマとなった・・・ 高校生の時にほとんど事前知識なしで接触編発動編を観た 本当に貴重な体験をしたと思う 終わり方が悲惨らしいこと、ロボットの身体中からミサイルが出ること、 主人公の髪型がアフロということしか知らなかった みんな星になっちゃうどころか、原子生物からやり直しとは これ以上残酷な話もない 魚に食われた後揚子江の亀になって小鳥になって人間にはなれないんですね しかもある意味、未だに日本のフィクションにおいて主流の、“やる気(大和魂)パワー、“あの世から霊魂がサポートパワー”全否定作品ですからね イデオンを操縦してるつもりで、たたただ単に乗せられてその気になってただけ こんな虚しい哀しい物語をあの作画で世に送り出せ、そしてそれを全国のティーンエイジャーが支持した事こそが、日本のアニメ史上に於ける金字塔なのではないだろうか でもそんなこと思っているのはアニヲタだけ 実際はガンダムとヤマトのハイブリッドみたいな赤い巨大ロボが全身からミサイル発射したり、波動砲みたいな波働ガンぶっ放したり イデオンソードで惑星ブったぎったりしていた豪快なロボットアニメくらいにしか思っていないよ >日本のアニメ史上に於ける金字塔なのではないだろうか ほんまやな 富野の虫プロから創映社サンライズの尖った演出路線と、 湖川のリアル画風とデザイン、美術中村のタツノコ路線の合体てのも当時の奇跡のひとつでしょう。 イデオデルタ!ノバ!バスタ!ステンバーイオーケー! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる