未来少年コナン34話目
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西暦2008年7月。人類は絶滅の危機に直面していた。
核兵器をはるかに超える超磁力兵器が、世界の半分を一瞬にして消滅させてしまったのだ。
地球は大地殻変動に襲われ、地軸はねじ曲がり、五つの大陸はことごとく引き裂かれ、海に沈んでしまった.....
人類は大半が死滅し、それまで築かれて来た高度な文明の多くが失われてしまった。
地形は大きく変化し、多くの都市が海中に没した。舞台は戦争から20年経った西暦2028年の未来の地球。
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●関連ページ
NHK アニメワールド:http://web.archive.org/web/20100302191828/http://www3.nhk.or.jp/anime/conan/
日本アニメーション:http://www.nippon-animation.co.jp/na/conan/
バンダイビジュアル(おこさまよう):http://www.bandaivisual.co.jp/conan/
Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%B3
●前スレ
未来少年コナン30話目
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1380015546/
未来少年コナン32話目
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1434920940/
未来少年コナン33話目 [無断転載禁止]??2ch.net
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1498882219/
その他の情報は>>2-3辺りよ。リンクの変更は住民各自が行うこと。いいわね? 確かに変だな。24話でダイスは「なんてでっかいんだい、バラクーダの10倍はあるぜ」とファルコからギガントを見つつ言ってる
小型と言えば、モンスリーの回想で突然出て来るアレが小型のギガントでないか?
その直後の展開を見る限り、あれが超磁力兵器を炸裂させたと見るべきだし >>781
チームレプカが翼内の移動に乗り物使っていたけど翼長176mなんて距離じゃ全然なさそうだったな
コナン達の全力疾走とソコソコの時間追いかけっこ出来るくらいの直線距離があった 要塞で内部を車輌で移動するものがあったっけと思って青島要塞、コレヒドール要塞、マジノ線の規模を調べてみたら
青島要塞で4km、コレヒドール要塞で6km、マジノ線は15kmおきに108の要塞群でこれはちょっと引き合いに出す意味が無い
これから考えるにわざわざ車輌を使うというのはたとえ早駆けでも短時間で済まない距離を網羅する場合だなと合点が行く
青島、コレヒドールから考えるに歩兵の早駆けでは30分以上要する距離、すなわち少なくとも4km以上と考えるのが
妥当ではないだろうか なんのB-36なんて機首から尾部を連結する与圧チューブを移動するスクーターのようなものがあった。
B-29はチューブの中を這いずるだけだが。 そのギガント翼長176メートルって数値はそもそも信用出来るのかな
宮崎駿は何て言ってるんだろう
そういうところ本人が一番うるさそうだけど >>787
地上の要塞とギガントと比較する意味が全く分からん。制約とか全然異次元だろ 昔のこういう話は監督とか制作陣の預かり知らないところで会社の広報とかが勝手に言ってたり
もっと行くと雑誌やムックの編集者がその場で勝手に捏造して記事にしてたりもあったりするから注意が必要 >>792
制約から追い込んで行ったら最初の段階で装備重量と消耗する電力を押してそういう装置を採用する意味は?という話になる
当然既存の飛行機にはそんなものは無いので比較対象は無い
上にあるB-36の話も装置に動力は無く人が小さいトロッコの上に寝そべってワイヤーをつたって人力で移動するもので
匍匐前進よろしく腹這いになってよいしょよいしょと移動するよりは楽で早いだろうという代物だ(それでも評判は悪かったらしいが)
軍隊は旅客輸送のような乗客サービスでは無く純粋に効率から人が歩いた方が良いのか機械を使った方が良いのかを判断するので
こういった施設を設置した軍事施設という事で要塞を引き合いに出し軍が組織として必要と判断する移動距離を考察したわけだ 通常の航空機は推力重量比が重要になるけどギガントはそんなの関係無さそうだから それにしたって2、300mなんかじゃ数人乗り動力車なんて設置して使わせるより通路走らせろよって話になるだろうよ
1km超えた辺りでようやく自転車ほしいねってくらいのレベルだ でも横浜の桜木町とかほんの数百メートルなのに動く歩道があるからなあ
予算とかメンテナンスの問題がクリア出来てれば、動力車もありなのでは
荷物を運ぶこともあるだろうし それ思ってたんだけどむしろあの内部じゃ数人しか乗れない動力車より三角塔にもあるような動く歩道の方がいいんじゃないだろうか >>799
動く歩道だったらコナンもジムシィも転んですぐ捕まってたな。 >>798
あれはそれこそお客様向けサービスでしょ
あの横を業者が荷物積んだ手押し車押して歩いてたりする
軍隊が兵隊の為にあんなもの作りますかねえって話ですよ 宇宙戦艦ヤマトの艦内移動にムービングロードがあったがこの話を見ているとあれもいるのかという気がしてきた
999はあれだけの超編成でも車掌さんもクレアも歩き
ギガントはむしろ尾翼の展望機銃にエレベーターつけろよと思うわ あそこに配備されたらいちいちラッタルで昇降というのはどうなんだ 体力がアレなジムシィが文句言うレベルだぞ ギガンドは上の階に行くとき、鉄棒を猿みたいによじ登って移動しなければ
ならんからなあ。仮に宇宙での使用を想定していたとしても階段くらいつける
のが当然。 >>793
明治大学の某教授がアニメ雑誌のライターだった時、ゴッグの爪をアイアンネイル
と勝手に決めたら以後それで決まったなんて話があったな。後付けのないコナンには
無縁な話だ。 >>803
まさか消防士は2階にいくのに棒をよじ登ってると思ってる?
ちょっとは考えよう >>805
実際に上の階に行くのに棒を登ってるシーンがあるの。 改めてギガントの設定資料見たらファルコとの比較が出ているが、翼幅は20倍はあるな。
設定画を測ってみたら、片翼(胴体のぞく)でちょうど12.5倍。ギガント胴体部がファルコと同幅。合計だとファルコの約26倍って所か。
が、これも妥当とは思わない。24話の工場街を低空でゆっくり進むシーンだと、優に全幅1kmはある印象だ。恐ろしくデカい。
しかし、第6話でコナンとラナが発見するギガントはずっとずっと小さい。空間もまるで体育館のようだ。しかしこれが24話と同じギガントなのは疑う余地がない。
24話でラオ博士が「最後の生き残り」と言っているからだ。
という事で、むかしのアニメはいい加減、というありきたりな結論に至った。それは宮崎アニメでも例外では無かったと。
その場その場の演出で大きく見せたり、それほどでも無かったり。いい加減だったんだよ。
ちなみに連絡チューブは翼を横に走っている。機首の指令室から翼端に向かって走っている。航空機によくある機首⇒尾部を移動するタイプではない。
工場街上空を移動するギガントを見る限り、当然こういう高速移動設備が無いと話にならないと充分に思わせる。 ヤマトやコナンは東映まんがまつりがテレビアニメ化されたみたいで異常に興奮した これ、コナンが尻叩きされる時点で児童虐待つーことで地上波での再放送は無理だな
名作なのに残念だ
40年も前のアニメなのにクオリティが馬鹿高く古さを感じないのに、さすがに倫理観は違うわな 三角塔のギガントは戦争の時に出撃しなかった機体なんだろうか 乗員の装備もきちんと残っていたが
第二撃用の戦略予備として残したけど最初の交戦で世界が滅亡したので出番が無かったと言うことだろうか あれだけのエネルギーを供給できる三角塔だから他にもギガントが沢山あって出撃したものもあれば格納庫で壊れたのもあり出撃可能な状態で残ったのがあの1機だったとか
新品が1つだけうまいこと残っているというのは巨神兵も同じだが他のアニメでも結構ありそうだ ゴーグとかライディーンとかもそうなるのかな いや第二撃が1機だけつーのは反撃戦略として有り得ん
その辺は「不明」という事になる
そもそも大気圏を自ら脱出して半永久的に太陽からエネルギー補給できるのだから
地殻変動が絶望的レベルに達した時点で数多くのギガントが大気圏外に緊急避難しているべきなのに三角塔の1機しか残ってないのも奇妙だ。
その辺は冷戦時のICBMの撃ち合いで互いの戦略核ミサイルが尽きるのと同じような想定でギガントを位置づけたのかも知れないが。時代も合致するし。
しかし24話のレプカの説明からは矛盾を感じざるを得ない。その辺も>>807と同じでその場その場で変わる捨て設定なのだろう。 後で考えると、ギガントはICBMじゃなくて核戦略爆撃機と同じ考え方と見るべきか。まんまと言えばまんまだが。
現代の核戦略でも基本的に核戦略爆撃機は全面核戦争時に出撃したら帰る事なく、そのまま捨てる事を想定している。
なぜなら相手の核攻撃によって爆撃機の基地は全て破壊されると想定しているからだ。
ギガントの設定にもそのノリが感じられる ギガントは一度飛び立てば半永久的に地球の周りを飛び続けるんだと言われていたよ 大気圏に出ても例の人工衛星が行方不明になったら補給できないのと違うか? >>815
ヨコハマ買い出し紀行のターポンみたいだな
向こうは爆撃機じゃないけど
>>816
ギガントにも同様の発電機能があるんだと思ってたけど違うの? >>813
大気圏離脱を試みたギガントはオジィ達のロケット同様噴石に撃ち抜かれて撃墜されたとか >>815
それは>>813で書いてる
>>816
レプカは「太陽からエネルギーを補給できるのだ」と言っている >>812>>813
たしか三角塔の地下にギガントのスクラップが山と積まれてる場所があったよ
戦後無用の長物と化したからただの部品や資源の供給源としてどんどんスクラップにして行ったんじゃないかな
そしてもしもの為に一機だけ整備して動態保存しておいたんだろう >>820
コアブロックの残骸群はギガントでは無いよ。形状が全く違うし凄く小さい
フライングマシン修理のためにラオ博士とラナが集積回路を探してたあの場所でしょ? コアブロックの残骸のところナウシカの風の谷の城の基部のガンシップの残骸群と被るな
監督はああいうのが好きなのか ていうか本来は全て使える物を駐機させておいた物が、想定外の地殻変動で
施設が持ちこたえられず壊れて埋もれただけでしょ。
そもそもコアブロックは墓場じゃなくて居住施設だったのだから、たくさんあった航空機類も全て完動品だったはず。
アメリカの砂漠地帯でモスボール保存されてる軍用機群とは根本的に違う なんかこのスレ読んでたら久々に模型作りたくなってきた
アオシマのギガントってまだ手に入るよね ラオ博士は元々インダストリアの人だったんだろうか
あのソーラー衛星も三角塔も博士の所属する陣営のものだと思うが 陣営と言うかあの世界を崩壊させたエネルギー供給システムの開発者の一人だろ
そのシステムを作った組織は一国どころじゃ無い規模の組織でインダストリアはそれが瓦解して小さく残った成れの果てだろう 原作だと博士やコナンとインダストリアのレプカやモンスリーは敵対陣営同士だったんだんだよね
前者が西側で後者が東側にように描写されていた 原作を原作と言っていいのかってくらい換骨奪胎されてるからあれなんだけど
アニメで描かれたラオ博士のイメージはソ連のサハロフ博士な気がする 宮崎・高畑の思想からして
資本家(インダストリア側)を
市民(ハイハーバー側)が団結して
倒す話だと思ってたよ インダストリアは資本主義じゃ無くて独裁管理国家の方だと思うけどな
あの辺の人たちはソ連も大嫌いだから >>830
そう、そういうところがコナンは鼻につく
この大傑作の、それだけが欠点
まぁ自分はアクションとかキャラとかメカとか、右左関係無い部分を楽しんでいるけど すべての革命的変態諸君は造反有理で
ナンセンスで 権力闘争は 打倒帝国主義で
真っ赤な世界革命戦争宣言なのだ >>829
ソ連の水爆の父みたいに言われてたけど、冷戦終結後、なんの事はないスパイから得た情報で作っただけだったというオチ・・ サハロフは水爆作ったかどうかよりその後反核側に転じて政府から弾圧されて収容所入れられたりしたけどつらぬいたって方が肝だよ ネトウヨさんたちは反核とか平和とか言うワードは嫌いだから 砂漠に朽ちた戦車がたくさん並んでいて、コナンがフタを開けると中に白骨化した戦車兵が見えるシーン
あの戦車兵たちの死因は何だったのかな
取り乱した様子も無く、戦闘中突然死んだみたいな感じだったけど 戦車の方に目立った損傷が無くて中の人が死ぬってのでパッと思い出すのはコバルト爆弾だな 超磁力がかけられると人体はどうなるのか。体液沸騰か。最初に
心臓麻痺くらい起こしそうだ。 超磁力はひらたく言えばMRIで使ってるもんだぞ
電子レンジは高周波の電波で違うもんだ 水分子に力を与える原理はともかく水分子がぶるっと震えるにゃちげえねえがな
震えを摩擦みたいに熱にしてるか震えるときに出る電磁波を測ってるかの違いなだけ
最近の3Tくらいの機械だと結構熱を感じたりする なんか知らんが凄い兵器、でいいよw
フライングマシンすらリアルな意味では原理わからんし。
人口の施設内なら今の技術でも可能なんだろうけど。やる意味がないからやらんだけで。 >>845
フライングマシンをそのまま逆さにしたみたいなフライングマシンがリアルにあるよ ポールシフトが起きたとすると地磁気の乱れで局所的に宇宙放射線が遮られずに地表に降り注いだのかもしれん ラナと博士のテレパシーの設定は
原作にはあったの? おぼろげな記憶だが小説の方でも娘のメイザルにはその能力がないことが書かれていたように思う
アニメだとメイザルがラナの代わりに自分をと言った時モンスリーがメイザルとラナとでは人質としての価値が違うと言ってた
これはラナはテレパシーコミで価値が高いということだっただろうか
しかしハイハーバー侵攻の時点ではモンスリーは博士の目も耳もアウチな事はまだ知らないはず
俺は娘とはいえ完全におばちゃんなメイザルより孫のラナの方が大泉逸郎的になんでこんなに可愛いのかよ という観点でモンスリーは人質の価値が高いと言ったと思っていたのだが >>851
ラナと博士は互いに遠く離れていてもテレパシーで交信できるので互いの居場所を知る事ができる。
8話では博士の送ってくるテレパシーの方角をもラナは感知した。
それがラナの価値。もちろん本当に価値があるのはラオ博士。 ゴーリアーテー ゴリアーテ〜
わお! 超ー巨大なゴ〜リアテ〜〜っと >>855
ヒンデンブルグ号よりちょっと大きいくらいか おじいってなんていう名前だったのかな
墓にもおじいって書いたんだろうか? >>867
あれは天候の記録じゃなかったっけ?
でも、おじい以下のロケットクルー達はきっとみんなインテリだったろうから
コナンに読み書きを教えないなんて事はなかったろうね 残され島で、おじいが日記を書いてたよね。島を出るときのために
コナンに読み書きを教えていたと思う。 Blu-ray版のコナンを買って10数年ぶりに全編を見返した。新たな感動はなかったけど
忘れてたことを思い出しながら楽しめた。昔は嫌いだった、ハイハーバーでのオーロ達との出来事や、
島での共同生活のシーンは、子どもたちへのメッセージなんだろうって認識したよ。
たった5枚のディスクだから棺桶に持って行きたいと。 ハイハーバー編も当時から普通に面白かったがなぁ
そこがコナンの凄い所だと思ってた
無駄エピソード捨てエピソードが無い所が オーロはただ不快なだけ
揉め事ないとストーリーが進まないのは理解するが
あそこまで嫌な奴にする必要あるのか? ハイハーバーが気の知れた善人だけだとそれもつまらないじゃん オーロが島の住民をだまし、島を乗っ取っとろうとしたのが良くないな。
原作がそうだから仕方ないけど。でも最終回でガルおじさんと出航を見送りながら泣いてたね。 チートによると最初は真面目にチート達と働いてたけど、イヤになってリーダーとか言い出したと。
ダイスも言ってたし、おそらくコナンも同意見だろうけど、オーロ達なんて所詮は“子供の遊び”だから
インダストリアの執拗さに比べれば、まさにそう感じただろう。結局「大津波」でコナンに軽〜くあしらわれてしまった。
テラがいるから、レプカやテリットと違ってバッドエンドは許された感じ あの平和な島で悟ったようなつつましい暮らしだけじゃ若者は耐えられないのは分かる >>877
村全体で解決しないといけない問題
と言うセリフもあったし
有る意味
育て型をミスった
住民の全員の罪でもあったかも?
「住民の過去のミスの改善」を含めての
エンディングを表現出来ていた
そう見えました 育て方かー
例えばオーロが赤ん坊の頃から完璧な育て方をされたら、ああいう人物にはならないものだろうか?
誰が育てても、やっぱりああいう人はああなってしまうんだろうか? >>880
育った後
事なかれ主義で
オーロの言うワガママを
聞いちゃって
働かなくても税金やらなんやらで
楽に食っていく手法に至る前に
もめることを覚悟で
叱ってあげる必要が有ったとか
そんなのじゃないのかな?
と思う
今の日韓関係を連想させられるね 叱っても反発するだけだろうあれは
てかああいう事態になる前に叱られた経験が無いわけが無い オーロ、考えてみれば最終回では真人間になってた(ように見えた)わけだから
育て方次第ではまっすぐ伸びたのかもしれんね
案外ガルおじさんみたいなやり方の方が合ってたのかも オーロみたいなああいうのは一定の割合で出て来るもんじゃねえのかなあ
逆にああいうのが全然居ない世界の方がおかしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています