昔読んだコナン特集本によれば、ギガントには「大型のものと小型のものがあり、
インダストリアに残った最後の1機は小型のもの」だとか。大型のギガントどんだけ
でかいんだとwktkしたが、具体的な数値を読むと疑問もわいてきたりする

レプカのギガントの寸法
翼長176m、全長85m、高さ60m

いっぽうギガントに撃ち落され、その翼に突き刺さった飛行艇ファルコの寸法
翼長18m、全長9.36m、高さ5.04m(1/72縮尺プラモの諸元からの逆算)

縦横高さ、すべてでギガントがほぼ10倍と圧倒的だが、あいにく映像を見ると
落差はもっと大きい。っていうか、数値上のギガントが小さすぎる
たった10倍では、翼に刺さった時点でギガントが失速する。最低でも設定数値の
4倍は必要、ファルコを空母甲板に乗せた時のサイズ感を思い浮かべれば明らかだ

全長からしてアメリカ空母級(340m)越え、翼長は700m越えに修正すべきだろう
まして大型のギガントなら、翼長は1キロにはなるはずだ