☆★☆ グレートマジンガー Part14 ★☆★
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マジンガーシリーズ第二弾!
1974年9月8日〜1975年9月28日まで放送、全56話。
君と一緒に悪を討つ!
前スレ
☆★☆ グレートマジンガー Part13 ★☆★
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1515942192/ >>619
マジンガーZも登場予定だったよ
だからマシンダーや超合金も生産が続いてた
スクランブルナイツの陣容は関連書に掲載あって、
ぶっちゃけガッチャマンやゴレンジャー、
それ以前の歌舞伎・講談で見知る
ヒーロー・ヒロイン・巨漢・ヤセ(五ェ門w)・チビとお馴染みの定型
鉄也のクールで皮肉屋な性格は甲児と共演していく予定の名残じゃないかな?
決戦!大海獣はまさにその性格が活かされた 幻のゴッドマジンガーをまともなデザインでやって欲しかった 桜多先生の漫画では甲児くんがサイボーグにされたな。
鉄也は特攻死、やはり死ぬ結末が似合うのか。 そらもう悲劇は日本人の大好物
人の不幸は蜜の味ですわw ヒーローの死
ヒーローが敵を殲滅させた後に目的を失って浮浪者に成り下がるのを良しとしない日本人の美学があるのではないか。
それはつまり忠臣蔵の四十七士が大願成就後に生き延びた場合、中には落ちぶれて悪さを働き武勇伝を汚す者が出るかもしれない、それよりは全員切腹して美談として永遠に語り継がれようではないかという精神である。
太平洋戦争に於ける特攻も、隊員たちは本音としては特攻したくないのは間違いないが特攻することで軍神として永遠に崇め奉られる(自分の家族も同様の待遇を受ける)のだと納得して出撃していったとしか思えない。
終戦後は特攻のことを「バカげた行為」と手の平返しされたが、知覧特攻平和会館などの顕彰施設ができたことで「特攻は崇高である」との認識が普遍化し日本人の美学の決定版となった。 自己犠牲のヒーロー化は洋の東西を問わず神話の時代からだろ 「自己犠牲は尊いけど、間違ってます!」
(www) 神話は所詮お伽話
特攻隊は現実、それもわずか75年前のことだ。 わずか9年前の福島原発でも特攻があったねそういえば 昭和53年発売、「永井 豪のダイナミックワールド」という冊子が出て来たので、
それに書いてある事をちょこっと。(C)永井豪とダイナミックプロ
----「マジンガーZ」以来から「グレンダイザ―」などロボットアニメシリーズ
というのはテレビ企画の方が早かったわけですが?
永井 そうですね。テレビで「マジンガーZ」もっとやりたかったんですけど、
そろそろ人形を売りつくしたからというので、ちょっと悲しいんですけど、
どうしてもそれしないと番組が終わりになっちゃうし、造り直してくれって
ことで。でも自分でもそういうことがあるだろうということは予測してたん
ですよね。
その為に親父というの隠してた(笑)。
それで「グレートマジンガー」になったんです。
*******************************************************************
永井豪作品資料集(発行:まんがはうす) インタビューより抜粋
昭和53年ですと1978年、「グレンダイザ―」の放送も終っている時期になります。 87年のマジンガーZ大全集だったかTHE超合金だったか(共に講談社)ではZ第二部ではなく代替わりにするにあたり
「親父出してなかったから、それ活かすと出来るかな」みたいなこと言ってたような?
78年と言えば宇宙戦艦ヤマトの大ヒットでアニメブーム発生、
多数の旧作にもスポットがあたった時期だな
マジンガーだとロマンアルバムの刊行、超合金(新成型)や挿入歌アルバムの再販などがあったっけ グレートは主人公を大人にしすぎ強くしすぎでイマイチ人気なかったな 兜甲児云々じゃなくて剣鉄也を子供ウケするキャラに作れなかっただけでしょ グレンも大人キャラだったけど甲児出したから受けたやん グレートの失敗を見直してギャグや日常生活を入れたからだろう グレート最終回とグレンダイザー第1話を続けて見ると甲児くんが少年に戻ったようで頭こんがらがる。 ジュンを(ある意味)派手にしすぎた反省からひかるがああなったのかな? 子供のころにダイザーの兜甲児を見て「生きるって大変なんだな」と思った ひかるやマリアに目移りしてたから、インフィニティーではまださやかとgdgdしていたのだろう クニにガッチリの本妻がいるから赴任地で浮気すんのよw 甲児は科学者、デュークは星へ帰って復興と未来図が想像できるけど
鉄也さんは戦いが終わったら自分の存在意義を見失って身を持ち崩して
しまいそうな危うさがあると思う 鉄也は全国の孤児を援助するために覆面プロレスラーになるのさ! 当時の東映のスケ番シリーズ(池玲子とか出てるやつ)に黒人ハーフが出てくるんだけど
あれもジュンの元ネタだったりするのかな 孤児ってとこを強調したんじゃね?
黒人ハーフは孤児が多かったから
豪ちゃん原案の白人ハーフだとそんな感じしないし 黒人とのハーフだから孤児になる。
白人とのハーフなら富裕層だろう。 そういうイメージってどこからなんだろうな?
やっぱ戦後の混乱かな? 甲児はZの頃からグレート、ダイザーにかけて性格設定がめちゃくちゃ
鉄也、大介は一貫している 甲児くんは作画監督によるバラつきが激しかったから性格も少々変化したね。
でも性格がコロコロ変わったのはさやかだ。
ボスボロット誕生編ではボスの味方なのに、翌週にはボロットを邪魔者扱いしている。 今の作品も調合性取れてるかっ―と別に取れてないしな 子供が観るもんやからね
ヲタと違って全体の相関とか整合よりその回のバトルがなによりやから
けど、地獄大元帥がいっかなドクターヘル時代のことを語らんのはモヤモヤしたぞw 甲児はキャラのふらつきが魅力ともいえる。 鉄也とか大介はキャラがひとつも面白くない これこれ
ここのグレートのスレなのだから、僕らのヒーロー鉄也さんをディスるのはやめておきたまへよキミたち Z信者はグレートを目の敵にしている
わざわざグレートスレにきてグレートdisるんじゃない 映画でベガ星のなんとかいうやつが、ロボット博物館を襲撃してグレートを奪っていったとき
隣にあったZには目もくれなかったのが悲しかったな グレートが円盤獣に対して有効なのが実戦で証明されたのにその後全く省みられませんでした 鉄也が兜をディスったのは桜田の漫画でじゃないの
アニメではお坊ちゃんぶりが気に入らない、とかは言ってたかな >>671
桜多版でディスられたのは甲児じゃなくマジンガーZ
ボロだのポンコツだの散々よw >>666
自分は「観ていて、兜 甲児に不快」が2回程ありましたよ。
だから、剣 鉄也さんの方が好きなんですわ。
まぁ、グレートマジンガーに助けられたTV版での不服の気持ちは分かりますが。 兜 甲児が、高校生が突然ロボット操縦…に対して
プロフェッショナル操縦士が、剣 鉄也さんでしたね。 甲児くんはさやかさんやエリカ、ミネルバXなど女性絡みの話が多かったが、鉄也には全然なかったよね。 鉄也が少年時代に鷹を飼っていたという話は強引かなと思った。
他にも少年時代のトラウマ話があったね。 だって鉄也が女性とお付き合いなんて考えられないじゃん
そんな暇あるなら特訓だ!とでも言ってそうだ 女からしても鉄也は付き合い辛いだろう
頭の中は戦闘(仕事)のことばかりで でも、シローには良いお兄ちゃんだったんじゃないですか?
自分は、そんな雰囲気を記憶してなくもないです。
あと、ボスとも意外と仲良くやってた? 鉄也はジュンと恋仲でもないし、剣造とシローとは他人だし、ボスとは敵対していたし、人間関係が希薄なため脚本家はストーリーが作りにくかっただろうな。
そのため鉄也とグレートに無理矢理弱点を作って、それを克服する話がやたら多くなった。 第何話か忘れたがボスが「そりゃあ俺は鉄也は嫌いだ。」と発言していたな。
鉄也もボスを常に足手まといにしか思っておらず、最終回で助けてもらったときにたぶん初めて「ボス、ありがとうよ。」と礼を言っている。 でも、ボロット音頭があるのは『グレートマジンガー』でだし。
やっぱり自分は、青二プロの声優イベントでの
野田圭一さんと大竹 宏さんの絡みを印象に残してるんだなw 子供の頃に孤児であったことを思えば甘えたくても相手がおらず
自分を奮い立たせるしかたかったんだろうな
だから他人に対しては壁も作り安かったんだろう
それだけにいったん和解すると生命に代えても助けようとするんだろうな >>680
とりあえず機関銃を乱射して、それをかいくぐって自分を押し倒してくちびるを奪うレベルでないと鉄也さんはお付き合いなさらないでしょう
よけるのがやっとのジュンは女として見ていない >>685
立花藤兵衛の歌が作られたのはアマゾンの頃にやっとだよ。
ボス(ボロット)の歌はテレビマガジンで歌詞を公募したら「いつもドジばかり」「みんなが笑ってる」などあんまりな歌詞しか寄せられず採用に至らなかったそうだ。 鉄也は中出しのとき「サンダーブレイク!」と叫んだのかな? マジンガーZ「ところで俺のミサイルを見てくれ、こいつをどう思う?」 すごく・・大きいです
(いったいボディのどこに収納してるんだろう・・?) アフロダイA 「何よ! 女に恥をかかせて!」 ボン!(ボインミサイル) 「オレはちょっと手荒いぜ!グズグズしているのは苦手なんだ!」
こうしてドヤって挿入即中田氏
早漏じゃないぞ
生き馬の目を抜く戦場で子孫を確実に残すにはこうするしかねぇんだよ! 鉄也は喧嘩っ早くて武闘派で粗削りな性格だが、それで話の展開に不都合がある場合は
ジュンがうまくフォローに回っていると思う
たとえばゲルニカスやケルビニウスみたいに話せばわかる相手でも
鉄也は問答無用でぶっ殺しそうな態度でぶつかっていくけど
どちらもジュンが仲介して、なんとか対話を成立させてたよね >>704
クレオの時も鉄也を止めたのはジュンだったよね ジュンがいないと鉄也はダメだな
そこは上手く出来てる 普通人の甲児や人徳あるデュークに比べると
鉄也は異質だが、これは「鉄也+ジュン」でバランスが取れるようになってるからだな ジュンは人間ができすぎだな
生まれ育ちで苦労し
鉄也のフォローで苦労し
仕事はできるし
周囲の人間の面倒もよく見てくれるし
敵でも話がわかる奴とはすぐ対話できてるし >>709
そんなジュンをゴッドマジンガー企画書では戦死させようとした鬼のダイナミックプロ 鉄也が粗削りな性格設定になったので
逆にジュンは他人への気配りや仕事が丁寧にできる性格にしておかないと
脚本もうまく回らなかったんだろうな アイアンカッターを作ったもりもり博士も
ドリルプレッシャーパンチを作った屯田博士も殺された
ムサシもあれで柔道部キャプテン
出来るやつは使えないんでしょ
ダイナミックプロでは(w) >>712
同時期の仮面ライダーストロンガーの茂とユリ子を比べると
あっちはどっこいコンビだったなw
甲児とさやかに近いか? >>714
城茂とユリ子には全く恋愛感情はなかったから鉄也とジュンに近いと思うけどなぁ
ゴッドマジンガー企画書通りにジュンが戦死したらストロンガーと同じ展開だ。 >>713
ダイナミックプロ的にいうと
仕事のできる有能な人材が途中で死んで、味方に大きなダメージがあって
その弔い合戦だとか穴埋めのために
残された連中が盛り上がって勢いをつける
というパターンが多いような気がするな >>667
Zは単体だと空飛べないから仕方がなかろうよ いろんな資料や紹介文を見ると、「ジュンは自由奔放で野性的な性格」みたいに書いてたけど
実際の作品の中では至って普通の常識人だった
やっぱり鉄也とのバランスがあるから、落ち着いた性格にせざるを得なくなったんじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています