>>66
>原告が被告を提訴しなければ松本や被告から和解金に相当する金銭を受けとることはできなかった
ですが原告側の著作権使用料として受け取ったわけではなく
事実上被告の大ヤマトコンテンツ展開を維持する前提で、
その上で、原告側が費やした裁判費用人件費その他の
ランニングコストを埋めるのみでしかない実費対価でしかない思われるので、
原告側があくまでも自社の主張を正義と考え貫き通すのであれば
例え負けようが、反訴されて莫大な営業損害金を請求されようが
安易な和解合意などせずに、あのとき裁判所で出される二審の判決を受け入れた上で
勝つまで最高裁までも行く道は行くべきだったのでは?
松本側は大ヤマト裁判を和解決着で収め、基礎を盤石に固めたから
大ヤマト、銀河鉄道物語、キャプテンハーロックのメガヒットサンキョーコラボシリーズ以降も
業界的にもイレギュラーなCR専用オリジナルコンテンツとしてゼロデザイズ、クィーンギャラクシア等、
業界大手企業京楽やセガサミーとの銀河鉄道999シリーズ、3D版キャプテンハーロックなど
現行可動中のセガサミーCR銀河鉄道999に至るまで、
出せば計算出来る安定した松本零士タイアップ台の信頼性を証明維持し続けてきてるわけですから。