松本のオリキャラネームでの新撰組繋がりは、
群像劇としてのモチーフで、映画「新撰組血風録」から。
ストーリーモチーフは
「電光オズマ 宇宙戦艦大和編」で、
隕石爆弾を降らせて、侵略して来る太陽系外知的生命体から
地球を防衛すべく時の防衛軍が英知を結集して建造した
戦闘用ロケットシップ型宇宙船を「宇宙戦艦」と呼び、
それがかつて帝国海軍が世界に誇った「戦艦大和」が蘇った勇姿で、
「宇宙戦艦大和」だとし、歴戦のベテラン隊長の元、
それまでの戦いで消耗しきった防衛軍隊員に代わり
選抜された若き少年兵達をクルーとして、単独敵本星に出向いて
本土決戦にて見事これを撃破し、単独無事地球に帰還して
地球は再び緑の平和を取り戻すといったストーリーシノプシスから。
>>352
>これはまだまだラフの段階であってここから西崎先生の指導のもと、洗練されて
スタジオぬえの松崎が「ガンダム者」という本で証言している。
>>三笠ですか……。
>>それで艦橋は、あの当時は話が少し違いますので戦闘用と観測用の二つがあるんですけど、
>>2本ブリッジを建てるわけですよ。
>>で、艦首にはどんなものか決まってないけども、ものすごい兵器があると。
>>「どんな兵器?」と聞いても「ものすごいだけで決まってないんだ。
>>とりあえず角でもつけといて」(笑)。
>>そうしたら艦首の角がついた三笠みたいな船で
>>ブリッジが2本建っている船をデザインさせられるわけですよ。
>>「なんか格好悪いなあ」(笑)。
こんなんが指導で、洗練されたというのであれば
プロの創作者は苦労しない。