>>85
KYOTO手塚治虫ワールドのことはよく知りませんが、京都駅ビルサービス株式会社というところでやっていて、この会社は今もあるようですね。
会社がつぶれて閉店になったのではなく、戦略的撤退ということでしょうか。
民間企業なので金にならないことはやらないのでしょう。 

一方、今回の陶板壁画は、「公益財団法人日本交通文化協会によるパブリックアートの取組の一環で、一般財団法人日本宝くじ協会の助成のもとに整備され、東京臨海鉄道株式会社の協力のもとりんかい線国際展示場駅構内に設置された」とのことです。
公益財団法人によるパブリックアートで、公共的側面が強いと考えると、手塚治虫作品の文化的評価がよほど変わらない限り、展示され続けるのではないかと思いたいですが、先のことは分からないですね。
たしかに、撤去されたら悲しいことです。