★☆リボンの騎士☆★3
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
手塚治虫生誕90周年を過ぎ、昭和42年4月放送開始のアニメ版リボンの騎士もまもなく52周年となります。
ここはそのアニメ版リボンの騎士のスレということでお願いします。
前スレ
★☆リボンの騎士☆★
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1207369614/
★☆リボンの騎士☆★2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1521910969/ 今回は海底に火薬製造工場をいつのまにか建設していたX連合がすごい(地上に通じる線路まで敷設している!)。
ノーベルがダイナマイトを発明する1866年よりはるかに早くダイナマイトを使用しているのもオーパーツ感がある。
興味をそそられるのは、X連合はなぜサファイヤ姫を生きたまま誘拐しろと命じたのか。
下衆な妄想が浮かぶところだが、ここは仮面ライダーファンのくだらない妄想を…
X連合の科学陣は43話で既に人間に蜘蛛の能力を移植した改造人間の開発に成功しており、より優秀な素材が必要だったのではないか。
すなわち、知能指数600、スポーツ万能の本郷猛に勝るとも劣らない知力と身体能力を併せ持つサファイヤ姫を改造人間にしようとしたのでは
(なかよしオリジナル版のようなデザインで白鳥の改造人間が似合うと思います。美麗!白鳥少女とか。そういえば、初の女性仮面ライダー、仮面ライダーファムも白鳥の仮面ライダーでした)… >>818
アニメ版「リボンの騎士」のオリジナルネガは大丈夫か?と不安になる記事ですね。
そもそも、オリジナルネガは今どこにあるのか?
今まで虫プロにあると思ってたが、権利が譲渡されたとすると手塚プロか? 第36話「帰ってきた大魔女」
脚本 能加平 演出 高橋良輔
https://youtu.be/k2skE8hKh-o 普通はネガ(虫プロの場合は35ミリ)は現像所の保管倉庫に預けてあるものだと
思います。フィルム類は場所ふさぎなので既に廃棄されたのかもしれないけれど。
セルバンク起因の間違いもそうだけれども、
色の塗りミス、セルの反射、セルのゴミ、絵(顔)の歪み(下手な絵)などは、
口パクのところの色の濃淡のずれ、などなど、今でならデジタル処理でかなり
直せると思うのだけれども、ディズニーと違って日本ではコストを掛けて直す
だけの価値がないのでしょうな。 >>823
ネガは現像所の保管倉庫に預けてあるものなんですね。
「都内に残るフィルム現像所は、IMAGICA Lab.(旧東洋現像所)、東映資本の東映ラボ・テック(旧東映化学工業)、東京現像所」の3ヶ所のようですが、
アニメ版「リボンの騎士」のオープニングクレジットには
“現像 東洋現像所”
と出るので、あるとすれば、IMAGICA Lab.に預けてあるのでしょうか。
アニメ版「リボンの騎士」は35ミリのネガとのこと、これも知りたかったことです。ありがとうございます。
35ミリのネガの情報量は、4K相当のようなので、カートゥーンネットワークのHDリマスター版は既にありますが、
4KUHDリマスター版をつくって、35ミリオリジナルネガに秘められた情報量を余すことなく引き出したブルーレイボックスを出してほしいです。 虫プロは、最初のテレビアニメの鉄腕アトム以来撮影はずっと35ミリでしたよ。
放送局に納品する放映用のフィルムは16ミリでしたが。
最盛期には撮影台がたしか5台ぐらいあったはずです。
少なくとも4つはあったはず。
かたや東映動画は、テレビ用は撮影のところで既に16ミリだったはずです
(劇場用は16ミリ)。 アニメ版「リボンの騎士」はカラーで制作していたことが幸いして、
カラーが当たり前の時代になっても再放送でき、自分のような新たなファンも獲得していきました。
35ミリフィルムで撮影していたことが幸いして、
4Kが当たり前の時代になっても4KUHDリマスター版が作れるはずなので、今後に期待したいです。 当時のテレビは走査線が縦方向525本しかなく(実際の表示上は436本程度で
視覚上は実効305本程度とされ)その程度の解像度でテレビの放送規格を
制定した当時の16ミリ映画フィルムの程度だったということです。
画面の縦横比は35ミリフィルムなどと同様の4対3でしたから擬似的には
横400ピクセルx縦300ピクセル程度の映像だったわけですが、実際には
電波信号の帯域により横方向の解像度は330本程度しかなかったそうです
(色信号に関しての解像度はもっと下がります)。
さらに、1978年までのテレビ放送は音声はモノラルでした。
このリボンの騎士あるいはその前の虫プロのジャングル大帝は、まことに
残念ながらモノラル録音のサウンドであります。
しかも16ミリフィルムの媒体の音質は、4分の1インチモノラルの
オープンリールテープよりは遙かに劣ります。
虫プロ鉄腕アトムの映像が欠落しているが、音声テープが存在する
ものとされて音声だけがDVD-BOXのなかに収録されていましたが、
その音声は(声と効果音とBGMがミックスされたものですが)、
臨場感がフィルムのものよりもずっと高かった。フィルムから採録
するよりも、もしも音声磁気テープが残存するのなら(そうして
その磁気が弱まっていないのなら)そちらを使う方がずっとマシ
ではないかと思えるのですが、どうなんでしょうね。
モノラルでも音響(エコーなど)を上手く使うと、奥行き感が出せます。 第37話「サファイヤを救え!」
脚本 能加平 演出 上梨満雄
https://youtu.be/uM7V4WL84Qc YouTubeの視聴回数が非常に少ない件だが、
もしかすると、動画を最初から最後まで全部観ないと
カウントが1つ増えない仕組みではないだろうか?
リボンのマーチを最後まで観ずに、視聴を終えてしまうと
カウントの増加はゼロだったりしないだろうかな? リボンのマーチは本放送当時は、スーパーインポーズでテロップカードを使って、
その回の登場人物(声優)が
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
出演
サファイア ーーー 太田淑子
チンク ーーー 貴家堂子
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
などとして映し出されていたものだった。いまそれをデジタルで
できない理由は特にないだろう。もちろん当時のテロップカードが
失われているとすれば、推定による復元では誤謬が入る可能性がある
けれども。ながらく再放送では、EDを放送に含めずにCMをその分
増やして放映するのが常態になっていたためか、テロップカード
はいつかの段階で廃棄されたのかもしれないな。カードを作る前の
資料が残って居れば復元できる。もちろん音声を聞き取ればかなり
の確度で推定できるが、当時の本物のテロップが失われてしまって
いるのは残念なことだ。 >>827
> 16ミリフィルムの媒体の音質は、4分の1インチモノラルのオープンリールテープよりは遙かに劣ります。
> 虫プロ鉄腕アトムの映像が欠落しているが、音声テープが存在するものとされて音声だけがDVD-BOXのなかに収録されていましたが、
> その音声は(声と効果音とBGMがミックスされたものですが)、
> 臨場感がフィルムのものよりもずっと高かった。
これは「リボンの騎士」のCDで言うと、
「懐かしのミュージッククリップ」が
16ミリの放送用ポジフィルムから録音
したもので、
「冨田勲 手塚治虫作品選集」が
4分の1インチモノラルのオープンリールテープから録音したものと思われますが、
後者の方が格段に音質が良いです。
前にも書きましたが、リボンの騎士のBGMは発売直前に中止になったものが
あとCD3枚分ぐらいあるはずなので、
是非発売してほしいのですが… >>829
最後まで観なくてもある程度観ればカウントされるようですが、
どのぐらい観ればカウントされるかは非公表のようです。 >>830
1999年の日本テレビの再放送を録画した
VHSテープを見たら、
エンディングのクレジットが再現されていました。
エンディングが短縮されている回もありましたが… 日本テレビの再放送か、あれは酷かった。
まず、第26話(雪の女王の巻)をもって打ち切りにしてしまったこと。
あれは4話連続形式の頭だから、あれで着るのは酷い。差し替えて1話
完結のエピソードを第26回目の放送に持って来てそれで打ち切った方がベターだった。
(後はアンパンマンになった)。
視聴率が低かったためだろう、放送中にしょっしゅう事件がおきたらニュースに
差し替えられていた。たとえば、送電線を自衛隊機が切った事件とか、
ナンシーブラックマンとかいう外国路線の飛行機の乗務員が日本国内で水商売も
裏バイトとしてやっていて、それで在日人に殺害されたという事件とか、子供が
楽しみにしている番組をそんなニュースで潰すかな。他にもいろいろ差し替えてた。
OPの尺を短くした勝手な短縮版を作って放送をしていたこと。これは著作権法
違反だろう。
SEGAのゲーム機のCMがなんどもなんども同じものを続けて極めて大音量で
流すものだった。とてもうるさかった。しばらくしてSEGAはハードを作る
のを辞めた。
西洋の騎士の出てくる関連なのか、当時公開される「ジャンヌダルク」のCMが
途中から登場したが、この映画は、子供が鑑賞するような内容ではまるっきり
なかった。はっきり言っておかしい選択。
メジャーの放送局で帯番組とは言いながらも放送されるというので当て込んだ
商品で絵本だとか、収録VHSテープだとか、いろいろ用意されていたようだが、
視聴率悪かったようだし、途中で打ち切りになって、多分業者は宛てがはずれたり
大損したろうな。
日テレがああいうことをするとはね。 リボンの騎士のエンディングアニメは、
画面の中にもう一つ画面があって、
そこにパイロット版の映像が流れる
というものだから、
テロップがどちらの画面に合わせたもの
だったのかが気になっています。
カーテンコール的演出から、中の画面に
合わせることを想定しているかもしれま
せんが、
それだと字が小さくなり過ぎる気もします。
DVD-BOX1の解説書によると、
テロップカードは現存しておらず、
その原稿となるタイトル連絡票はコピー
が現存し、第7話だけは原本があるとのこと。
それを見ると、テレビ画面とおぼしき
フレームが書いてあり、その画面いっぱいに
テロップが書いてあるので、内側の小さい画面は無視して、普通に画面いっぱいに
テロップが出たのかもしれません。
ちなみに1999年の日テレの再放送で
再現されたテロップも、普通に画面いっぱいに出ていました。 頻繁に幕があいたり閉じたりするので、
当初はやはり幕があくとそこに
サファイヤ 太田淑子
とか、まさにカーテンコール的な演出
を想定している感じがします。
最初にはキャストが降りてくる階段の絵まである。 なんだか「騎士の掟」に出てくるジンギスって、
まるで永井豪のダイナミックプロから出て来たようなキャラなんだな。 本放送とその後某地方で多分本放送当時のフィルムを使った何度かの
再放送では、ナダレが起こる前後のどこかで、サファイアの顔が酷く
醜く作画されていたシーンがあったはずなのだが、今のは消えているようで
あります(あまりにも酷い絵は過去のどこかの時点で直してたりした
のかもしれない)。
この「棋士の掟」は、ところどころ別の漫画のキャラの風味で描かれて
いるところがあって、なんでそうなったのかなと思うのですね。
たとえば最初に、ブルドッグ風の犬が出てくるところのその犬の絵柄は
まるで石森章太郎風です。サファイアの顔も大顔では綺麗な絵あるいは
過去のセルの使い回ししていますが、一部、なんだそりゃあといった感
じの顔になっているところがある。 「火の鳥」未来編の最初の方の絵や
擬音の文字の感じが
石森章太郎の絵に似てる気が… 第39話「ビーナスのねたみ」
脚本 能加平 演出 北野英明
https://youtu.be/g1-u79fU6ko かるたは復刻されなかったかな。双六はあったと思うけれども。
手塚治虫が絵を描いている「かるた」だから貴重だとは思うが。
復刻を出さないかな。それにしてもよく残ってましたね。
きっと本来の持ち主は亡くなった遺品なんだろうね。 それにしても、リボンの騎士のラジオドラマの一番古いの、誰か録音してたら
あるいは放送局か出演者の家に録音テープが残って居たら、是非聴きたい。 ジェネオンから出て、
現在、復刊ドットコムで復刊されている
「リボンの騎士」少女クラブ カラー完全版
に手塚治虫作画のかるた、載ってます。
一部かと思ったら「あ」〜「ん」まで
全部ありました。
もちろん、拡大カラーコピーして
切り抜いて、読み札も作らなければ
かるたはできませんが…
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68320851
「各回の扉絵はもちろん、連載予告ページや、時間割り表、口絵用絵柄、とじこみ“しおり”用絵柄、当時発売の“かるた”用絵柄など手塚治虫・画による超レアなイラスト類に加えて、構想ノート、先生訪問記、作者のことばなどの貴重な資料類をふんだんに特典収録。」 「ビーナスのねたみ」 はやはり冬の雪がちらつく季節に放送するのが望ましい。
(WEBで公開するのも、放送とうじと同じ月日にしたらいいのにね)。
さて
*本放送以来だと思うが、14分29秒あたりから画面上部にずっと髪の毛のようなものが
(途中で間を置いて何度も)映っている(一種の撮影ミス)。
*エロスは前に来た天馬と違って羽が生えていない(オスとメスで違うのか?)
*ビーナスの顔がときどき「タツノコプロ」系に見える感じがする。
*サファイアの顔の描き方も描く人の癖が出ている(これはいつものことだ)。 「天気の子」新海誠監督のビデオコンテが一部公開。コレクターズ版BD特典
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1239461.html
こういう商売もあるんだよなぁ。
たとえばもしもリボンの騎士などの絵コンテが作品エピソード事に
そっくり残って居るとしたら、
それらをDVDに映像として収録して売られていたら買いたい。
あるいはネット漫画のように課金して読むのでもありだろう。
まあでも、絵コンテなどは、作家の技術の秘密のようなところが
あるから、職人としてはあまりみせたくないものなのかもしれ
ないな。(画家は作品を作るための下絵は本来は見せないと) クレジット再現版エンディング(第3話「武術大会の巻」1999年日テレ再放送)
https://streamable.com/2jyqa もっとクレジットの名前は左側によって表示されていたと思うの。 生き証人の貴重な証言、ありがとうございます。
再現版だと、文字で右側のチンクが隠れてしまったりするので、
チンクが隠れないように
左に寄せていたのかも… >>847
「あ」〜「ん」まで×
「あ」〜「を」まで○ >>848
エロスは前に来た天馬と違って羽が生えていない(オスとメスで違うのか?)
「羽はついていない…」
「あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」 全編を通して、お妃さまが病気や毒にやられたり、一服盛られる話が多い。 お妃様の受難
1話「王子と天使」毒酒でサファイヤの秘密をしゃべりそうに…
5話「怪物の谷」毒バラのトゲで三日三晩踊り続けて死にそうに…
22話「たいかん式の巻」毒酒でサファイヤの秘密をしゃべって棺桶塔に幽閉される
29話「雪の女王の最後」メフィストの魔法で石にされる
39話「ビーナスのねたみ」重い熱病で死にそうに…
51話「燃えるシルバーランド」処刑されてお亡くなりに…(52話で奇蹟の復活)
間違いや他に追加もあるかも… 石にされていたのは
26話から29話にかけてでした。 王女編になってしまってからは、隠している秘密がいつばれるか、
わくわく、どきどきというお話の屋台骨が無くなってしまったので、
ついに作品の方向性を1月分から変更した、ということなんだろうか?
手塚治虫は、たしか「ロマンアルバム」のリボンの騎士でのインタビュー記事に
(当時は一端もうアニメはやらないと決めてた頃)僕のリボンの騎士を
(スタッフが)むちゃくちゃにしてくれました。とアニメーター達に比較的
遠慮の無いことを書いてたような。多分それはテレビアニメの最後のX帝国編
を指しているかと思われた。明らかにそれ以前と主人公の考え方とかが
(まあキャラクターは所詮は脚本家の操り人形なんだけれども)別になっていて、
視聴率を上げるために頑張ったのか、それとも最後の1クールになれば、
打ち切られのリスクが無くなったと感じて怖い物なしになったのか。
どちらかといえばそれまでよりも芝居や劇画的になったといえよう。
もしかすると手塚治虫はこの頃(X帝国ものになってからは)関心が
劇場用アニメに向かっていて、リボンの騎士のテレビアニメからは
(名目総監督なのに)離れていたのかもしれない。
だれか詳しい人のコメントを求む。
本筋の王様万歳までで2クール、それから雪の女王編ぐらいが大きな
山だったかな。 「リボンの騎士」のロマンアルバムは
存在しませんが、手塚治虫アニメ作品
選集のことでしょうか。
手塚治虫アニメ作品選集でも手塚治虫
はそのようなことは言っていませんが、
何か他の本で言っていたのかもですね。 手塚治虫原作のアニメでロマンアルバム
が存在するのは
「鉄腕アトム」
「100万年地球の旅 バンダーブック」
「海のトリトン(劇場版)」
「マリンエクスプレス」
の4冊だけのようですが、
自分は持っていません。 手塚治虫はアニメ版「リボンの騎士」について、
講談社の手塚治虫漫画全集「リボンの騎士少女クラブ版」あとがきで次のように書いています。
「テレビのリボンの騎士は、長い物語を読み切り形式に変えたため、不必要なエピソードがたくさんはいったり、サファイヤも何回も決闘したりして、原作とかなりちがいます。
ことにフランツ王子を思いきってロックの役にしたことは、ある意味では失敗だったような気もします。」
「不必要なエピソードがたくさんはいったり、サファイヤも何回も決闘したりして、原作とかなりちがいます」
これはX連合編に限りませんが、X連合編が「原作とかなりちがう」ことは確かですね。 少年画報社の選集だったかなぁ、あるいは何か別のアニメ雑誌だったかなぁ。
手塚治虫が「僕のリボンの騎士をめちゃくちゃにしてくれました」と書いてたのは。
印象に残ったので、そういう記述があったことは確実だけれども、現物の雑誌類は
実家の親が預けてた資料はことごとく断捨離だとかいって知らぬ間にポイして
しまったからもう、いろいろな現物にあたって確認しようとしてもどうにもならない。 >>862
俺もx連合に関してはリボンの騎士である意味が無いと思った。 第40話「恐怖のX帝国」
脚本 熊井宏之 演出 坂口尚三
https://youtu.be/Qc-KYF9CXpI テレビアニメ版のリボンの騎士の残念なところは、
声優が時々入れ替わったり、同じエピソード内で
一人が二役などを声を少し代えてやってたりすること。
不採算で経費節減に努めていたのかと思うと残念だ。
BGMのオーケストラ構成のあつみも(虫プロ)ジャングル大帝
よりは薄くて簡素になってるし。多分人件費が急激に上昇して
いた時期でもあるからかもしれないけれどな。 >>864
そのとおりと思います。理由を考えてみると…
神様が女の子と決めて女の心をのんだサファイヤ。だが、天使チンクのいたずらで既に男の心ものんでいた…
「リボンの騎士」独自のこの設定が、
X連合編ではあまり活かされていません。
クールランド編も同様と思います。 >>866
アニメ版「リボンの騎士」は13話でスポンサーのサンスター歯磨が降りてしまい、
14話以降は他の会社複数がスポンサーとなったようですが、視聴率低迷もあり、
制作費も抑えられたかもしれないですね。
予算の削減感は作画にもあらわれていて、サンスターがまだスポンサーの6話から、サファイヤの王子の服の中央のラインが省略されています。
また、何話かからは未確認ですが、サファイヤがリボンの帽子を被らないことが多くなります。
これは予算面より、スケジュール的に作画の手間を減らす側面が大きいでしょうが… PR資料の手塚治虫の言葉
「おとなと子供、この二人の間に切ることの出来ない深いつながりのようなものが、いつのまにか忘れられているように思えます。
おとなは仕事、仕事で疲れ果て、子供に与えられる文化の被害者になろうとすらしています。
童話をよんで聞かせる親の声にひとつひとつうなずいている子供の姿や、声いっぱいにひろげて歌う童謡が、いまは消えています。
私はこのお二人をメルヘンの世界へ招待して、ほのぼのとした愛と明るさをとりもどしてほしいという願いから、TV漫画「リボンの騎士」の企画をしました。」
リボンの騎士はメルヘンの世界、童話的な素朴な空想を含む物語の世界。
X連合編やクールランド編は
メルヘンという感じがあまりしない。 「リボンの騎士少女クラブ版」の
手塚治虫の言葉
「白鳥に変えられた王女さま、下界におりたかわいい天子の子、空をとぶ金の船、ふしぎな魔法つかい…こういったおとぎ話は世界じゅうどこの国にもあるようです。
世界じゅうの人たちが小さいときから、おかあさまに聞かされたり、本で読んだりして、胸の中にはぐくみそだてた夢はおなじものだったのでしょう。
そして、こうした美しいおとぎ話は、こののち、どんなに世の中が変わっても、いつまでも消えないで、やさしくみんなのこころをたのしませてくれることでしょう。
「リボンの騎士」は、そういった昔からの美しい話、おもしろい話を集めて、私がつくった絵物語です。
きよらかなみなさんの胸を、おなぐさめできればさいわいです。」
X連合編とクールランド編には
昔からの美しい話やおもしろい話があまり入っていない。 40話は、39話にもあったが、画面上部に糸くずがうつっているカットが多い。
これは39話にあった糸くずが映っているのと同じ撮影台で撮影されたからだと
思われる。
フランツが「リボンの騎士」に初めて出会ったのはこの40話であろうか。
演出というか脚本にはいろいろ不出来なところがある。
なぜ、ルノール国王などが初めて「リボンの騎士」を見たとたんに
「リボンの騎士」の名前を知って語っているのだろうか?
時間稼ぎの水時計式の殺害マシンなんて、007の映画にもあったが(W3でも
類似のネタはあったような気がするが)、何にも意味を持たない。
さっさと殺害すれば良いだけで、単にスリルのためだけの馬鹿馬鹿しい演出芝居。
フランツとリボンの騎士に扮したサファイアが脱出してから、サファイアが変装
を解いて並んでいるシーンとの間に、変装を解くシーンは省略されているのか?
地下要塞をわざとカタストロフで失う程のことをしなくても良いだろうと思うし。
凄く不自然さ感じる。だいたいいつの間に地下要塞を作ってたんだろう?
ジュラルミン等が手引きしたのだろうか? そもそも地下要塞に入ってからそれまで用意など想定していなかった
「リボンの騎士」変装セットなどどこから沸いて出たのだろうか?
また話の筋からは変装をしなければならないような必然性は感じられないが。
あれだけの至近距離で声も聴いておりながら、フランツはなぜリボンの騎士が
だれであるかを理解できないのだろうか?
お話の最初のあたりで、服をどれを着るかを散々迷っているのに、
結局その後では標準王子服しか着ていない気がする。 >>873
> あれだけの至近距離で声も聴いておりながら、フランツはなぜリボンの騎士が
だれであるかを理解できないのだろうか?
フランツは亜麻色の髪の乙女がサファイヤと気付かないぐらいだから、
仮面を付けられると更に難易度が上がって無理なのでは? そういえば40話の時点では、
36話でフランツは亜麻色の髪の乙女がサファイヤと気付いていたんだった。
サファイヤも「カツラではフランツの鋭い目はごまかせない!」と思って仮面を付けたのか(←違います)。 40話の時点では
「リボンの騎士に変身すると通常の3倍のスピードで接近できる」とか、
何かメリットがないとリボンの騎士になる必然性がない。
相思相愛となったフランツに正体を隠す必要もない。 52年前の今日、昭和43年3月10日(日曜日)は、
虫プロのアニメ「リボンの騎士」
第49回「ヘケートのほほえみ」が本放送された。
今回はヘケートの顔が可愛い。
サファイヤの顔も可愛いが、今回はサファイヤの出番が少なく、ヘケートが主役のような内容になっている。
ヘケートの声が4人目の栗葉子さんに変わった。武藤礼子さんと声質が違うが、
ヘケートの顔の可愛さに見とれてしまい、今回の視聴ではあまり違和感を感じなかった。
栗葉子さんは41話でテッピーを演じており、監修の熊井氏か誰かに気に入られて抜擢されたのだろうか。
今回のメフィストとヘル夫人はサファイヤの男の心をヘケートのために奪おうとしない。
ヘケートがあまり嫌がるので、親馬鹿のメフィストはいいかげんあきらめたのか。
ガーナの姿が十字架のように夜空に映し出されるさまは、「ウルトラセブン」38話、39話「セブン暗殺計画」を思い出したが、放映日はセブンより早い。
大魔王の声は納谷悟朗さんがショッカー首領そのものな感じで演じているが、こちらも時期的に「仮面ライダー」よりかなり早い。
大魔王に逆らった罰として
メフィストは“山”に、ヘル夫人は“湖”にされたのが、昔話に出てくる山や湖の由来のような感じ。
ヘケートは罰として人間に変えられるが、結果的にヘケートはガーナと一緒になれるのでめでたしめでたし(パパとママを失った悲しみはあるが)。 少女クラブ版のヘケートはフランツの暴言で投身自殺、
なかよし版のヘケートはフランツにかあさん(ヘル夫人)を殺されて、ヘル夫人の創造物である自身も死亡、
と悲劇的だが、
アニメ版のヘケートはパパとママを山と湖にされたとはいえ、好きなガーナと結ばれてハッピーエンドか。
ヘケートは36話でフランツを好きになっているのに、唐突にガーナが出てくるのが謎だったが、
ヘケートとフランツを結婚させるわけにはいかなかったからですね。 X連合及び内通者(ジュラルミン大公、ナイロン卿)に対しては、
リボンの騎士サファイヤの正体はふせておいた方が得策と思う。
もっとも、43話で改造人間蜘蛛男がリボンの騎士に向かって
「おかしな格好に変装しているが、お前はサファイヤ姫だろう!」
と看破しており、X連合は既にリボンの騎士の正体をつかんでいる可能性はある。 かるた、500円から始めて6万円とはちょっとすごいな。
最初に出たときのDVD-BOX2巻分ぐらいの金額だな。
どこかが、あのかるたの復刻を出すための資料として買ったのだろうか? >>866
声優変更>収録スケが合わないと一緒に取れないから
当時抜き撮りなんかはできなかっただろうし、
できてもスタジオおさえることで金かかる
>>868
後のバンク考えたら帽子ありは不向きだから
第41話「おちゃめなテッピー」
脚本 熊井宏之 演出 瀬山義文
https://youtu.be/8C_a3T3uvb4 >>881
60年以上前のかるた、帯付きで未使用かもしれないとか、滅多に出ないですよね。 >>882
アニメ版「リボンの騎士」はスケジュールが相当厳しかったようなので、
ゲストキャラについてはその時来られる人で録らなければとても間に合わない状況だったのかもしれないですね。 テッピーの巻は、やはりおかしなところがある。
とらわれの身のフランツが、「あっ、あの声は」と声だけで
だれだかわかったかのようなセリフをいっておきながら、
やってきたのは「リボンの騎士」。
なぜか構造力学的に凄く無理のありそうな塔のそばの
吊り橋のうえでのフェンシングで勝負していて、
剣がはじかれて絶対絶命のピンチの「リボンの騎士」に、
「サファイア」とフランツが叫んで自分の剣を投げて渡すとか
(正体を知ってるけどあえて知らないふりをしているんですか?と尋ねたくなる)。
まさか音声を収録段階で絵ができていなかった(赤線、青線)状態で録った?
またテッピーとサファイアは声として声優一人で二役なのか、
それとも違う声優がやったのかどうかが、あまり自分にはよくわからなかった。 それに、フランツの叔父さんは、以前に魔法により水飲み場で
石にされてしまっていたはずなのに、復活をしている。
どこかで魔法が消えたのだろうか?
叔父さんは、以前の話では持参金目当てでフランツを金持ちの女と
無理強いしてでも結婚させようとしてたのに、
第41話ではえらく物わかりがよくなっていて、
フランツのやりたいようにさせようというような柔和な人物に
変わってしまっている。 手塚治虫先生の娘の手塚るみ子さんが
興味深いツイートをしていた。
「欧州の王族を描いた大河ドラマは好きでよく観るのだけど、イギリス女王エリザベス2世の治世を描いたドラマ『ザ・クラウン』をNetflixで観始めてハマってしまい、シーズン1を観了。
彼女の戴冠式は1953年、『リボンの騎士』は1953年連載開始。戴冠式のシーンが重なるのは偶然?」
エリザベス女王は現在93歳で、イギリス史上最高齢の君主だそうだが、
即位したのは1952年(昭和27年)2月で、「リボンの騎士」が少女クラブに連載されるほぼ1年前だ。
そして、手塚るみ子さんのツイートどおり、戴冠式は1953年(昭和28年)に執り行われたが、日付を調べると6月2日。
「リボンの騎士」少女クラブ版でサファイヤの戴冠式が描かれるのは少女クラブ昭和28年5月号の別冊付録。
発売が4月とすると、エリザベス女王の戴冠式のなんと2ヶ月前!
以上から妄想すると、
エリザベス2世が25歳の若さで女王に即位したことが、手塚治虫先生が「リボンの騎士」を描く一つのきっかけになったのではないか。
もちろん、本人は「宝塚で娘役の淡島千景の珍しい男装を見たのがきっかけ」と言っており、それはそうなのだろうが、時期的に、エリザベス女王の即位も無関係では無かったと思う。
そして、報道で戴冠式が6月にあることを知った手塚先生は、その2ヶ月前にサファイヤの戴冠式を描いた。
なんとも手塚治虫先生らしい感じではないか。 1953. Coronation of Queen Elizabeth II: 'The Crowning Ceremony' (エレザベス二世女王陛下、戴冠の儀式)
https://youtu.be/inKSvLk7kiI
The Coronation Of Her Majesty Queen Elizabeth - Part 2 (1953) ※解説付き報道映画
https://youtu.be/VtL4THlDzHo Queen Elizabeth II Speech: State Opening Of Parliament (1960) | British Pathé (英国議会の女王お出ましの議会開会宣言)
https://www.youtube.com/watch?v=tntqLTR3fYA
フランツ王子の声変わりはどういうわけだったのだろう?
*虫プロアトムが途中で声変わりしたのと同じ理由?
*風邪引いて不調?
漫画バンパイヤの第1部は『週刊少年サンデー』誌上で1966年第23号から1967年第19号まで連載された。
つまり,リボンの騎士のアニメが放映開始の前から連載が開始していて間久部六郎(ロック)も登場していた。
そうしてフランツ王子のアニメキャラはロックの変型になったようだ。
第42話「ねずみ取り大作戦」
脚本 丸山正雄 演出 西牧秀雄 https://youtu.be/ipTqYqBykIM _,, 、--─--──-- 、_
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i' | | l >>890
889ですが、
エリザベス女王の戴冠式の動画、ありがとうございます。
20201953=67年前!
とは思えぬ、昨日のことのように鮮やかなカラー映像、びっくりしました。 BBC TV Coronation of Queen Elizabeth II: Westminster Abbey 1953 (William McKie)
https://youtu.be/52NTjasbmgw BBCのテレビ放送、音楽が素晴らしいですね。
'THE CORONATION' - COLOUR VERSION - SOUND - 1953
https://youtu.be/JJEUtX2_GwI 映画の音楽は後付けかもしれません。
The Coronation of King George VI: 1937 (ジョージ6世の戴冠式典)
https://youtu.be/AUME5-rckRU
1代前のイギリス国王です。 ジョージ6世の戴冠式は
2020マイナス1937=83年前…
こちらはさすがに白黒ですね。
エリザベス2世の方ももしかすると
白黒映像をカラー化したもののようにも…
ペンで何か署名?しているところは、
第19話「魔法のペン」を思い出しました。
シルバーランドは何となくドイツっぽい感じもしますが、
この動画を見ると、たいかん式のシーンはイギリスの戴冠式を参考にしている感じがします。 Coronation はコロナになる ではなくて、冠を被せるといういみです。 「ねずみ取り大作戦」 もサファイアが「リボンの騎士」に扮するべき必然性は無いな。
ねずみおとこの手の金具が樹木に引っかかって逃げられなくなっていたときに
いつもの悪役ジュラルミン太閤とナイロン卿が,サファイアとフランツに向かって
自分たちが決定的に売国奴であることを高らかに宣言しているセリフは笑える。
それでもいつも、おとがめ無しで、毎回出てくる、なんと心の広い王国だろうか。
画面の右端に撮影時にだろう、ゴミが何回か映っているのが残念。
今のデジタル技術をもってすれば消したり目立たなくしたりなどは簡単に
できるだろうに。 第43話「ワナにかかったサファイヤ」
脚本 保富康午 演出 奥田誠治
https://youtu.be/HwvOWksuD9k _,, 、--─--──-- 、_
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i' | | l >>899
> ジュラルミン太閤とナイロン卿が,サファイアとフランツに向かって自分たちが決定的に売国奴であることを高らかに宣言しているセリフは笑える。
> それでもいつも、おとがめ無しで、毎回出てくる、なんと心の広い王国だろうか。
本当にありえないことですよね。
アニメ版のジュラルミン大公とナイロン卿はX連合と内通していて、まさに売国奴のひどい奴です。 「滝口順平の蜘蛛男」
それにしても第43話も、「リボンの騎士」に変装する必然性ないし、いったい
どこに変装用のセットを携行して船に乗ったのだろうかと言わざるを得ない。
ジュラルミンはどうやってこのバラの島に行き来したのか?
そもそも白鳥の船に乗せて爆弾でも破裂させるとかの方が手っ取り早いでしょう。
などと言い出したら。。。
腹をナイフで刺したり、背中から剣で刺し殺すという表現は、まあ当時としては
かなり劇画的でした。
バラのトンネルから猫のバラの花びら回転(?)攻撃を受けて、その場を走って
逃げて洞穴に入ったサファイアが、フランツどこにいってしまったの?というの
はおかしい。自分が走ってあの場を去ったのだから?などなど。
本編開始直後に画面下にゴミが映っているのは残念。
(毎回のEDも、画面下に右から下に走るゴミが映っていたりするけれども)。 滝口順平さんといえば、
DVD-BOX1の解説書で、
昭和30年のラジオドラマ版では、
サファイヤ姫は高橋和枝さん、
ほかに滝口順平さん、というように、
サファイヤ姫の次に書いてありますが、
一体、どのキャラクターを演じたのか
気になります。
まさかフランツ王子なんてことは…
妥当なのは王様か、ジュラルミン大公
あたりでしょうか。 第44話「さけぶ白ワシ」
脚本 辻真先 演出 高橋良輔
https://youtu.be/jm0ij4wO5y8 「さけぶ白ワシ」では、無意味な「リボンの騎士」変装は全く無い。
ただ、大砲の添加口(?)に光を当てるように位置修正をするには、
レンズをその分の距離だけ運んで移動させなければダメなはずだが、
傾きを変えるだけでOKのような演出になっている。それでいいのか?
それにしても、丸い砲弾は砲塔の後ろから込めているようだが、
発射の火薬はどうやって装填しているのだろうか? 地球連邦軍に先がけること12年、
シルバーランドでは
既にソーラーシステムの開発に着手していた。 なぜ最初の雪崩シーンでサファイア達3人は生き埋めにならなかったのかな。
それにしても、あれだけの砲弾を発射すれば、大砲を乗せた台車はもっと
ずっと反動で後退するはずだが。また、作業員は耳などをどうやって守る?
また仮に無煙火薬だったとしても、もっと激しく煙も出ることだろう。 X軍は大砲を運ぶのに単に雪の時期を避けて侵攻してくればそれで
良かったのじゃ無いかなどと思えてならなかった。放送期間が限られて
いてもう後がなかったという事情はあるにせよ。 昔のアニメは1年ぐらい放映するものが多く、「リボンの騎士」も季節に合わせた内容になることもありましたね。 >>911
それが視聴者の都合に合わせてて
良い時代やったと思う。 第45話「チンクとゆうれい船」
脚本 辻真先 演出 赤堀幹治
https://youtu.be/gd0tcPDFOGQ >>912
昔でも再放送のアニメは真冬に真夏の内容をやってたりして、
それはそれで“再放送感”がありました。
本放送のアニメは真夏は水着回とか、
クリスマス近くは主人公とその彼女的キャラのデート回とか、
季節や行事にちなんだ内容になったりしましたね。
今のアニメのことはよく知りませんが、
深夜アニメは13話ぐらいで終わるもののようで、
春にやるアニメは春の内容だったりすることもあるのでしょうか。
サザエさん、ちびまる子ちゃん、ドラえもん、クレヨンしんちゃんは
きっと今も昔も季節感を大事にしているのでしょう。 アニメ版「リボンの騎士」
本放送の放映日にちなんだ描写
2話「魔王登場の巻」4/9ヘケートが花をつんでるのが春っぽい。
6話「コビトと巨人」5/7ナイロンが「ゴールデンウィークだというのにPTAが云々」と言っている。
8話「幻の馬」5/21サファイヤがオパールと一緒に水辺にいるシーンが春の終わりから初夏っぽい?
11話「ねむりの精」6/11プラスチックが冬いちごを冬ではない季節にほしがる。
17話「さよならユーレイさん」7/23夏の定番、怪談話。
38話「騎士の掟」12/17雪積もる中、雪崩のシーンも。
39話「ビーナスのねたみ」12/24雪が降っている描写の雰囲気が出ている。
44話「さけぶ白ワシ」大雪と、大雪後の積雪で雪ダルマを作ったり…
間違いや、他にもあると思います。 52年前の今日、昭和43年3月17日(日曜日)は、
虫プロのアニメ「リボンの騎士」
は放送されなかった。
DVD-BOX2の解説書によると、
「3月17日は、スタート以来初めて本作の放映がお休みになった。代わりに入った特別番組は
1968年 第2回万国博デー『世界の国からこんにちは』
で、夕方5時半から1時間枠の放送だった。」
とのことだ。
大阪万博は昭和45年だが、かなり前から準備されており、
昭和43年3月15日は「第2回万国博デー」とされ、会場立柱式等、その模様等が2日後に「リボンの騎士」をお休みにして放送されたわけだ。
3月15日には
「皇太子(現在の上皇陛下)が名誉総裁に就任。
会場立柱式挙行。地鎮祭に引き続いて泉殿宮宮司を斎主に木曽五十年杉の元柱を打ち込んだ。
万国博協会本部ビル着工。
会場南端部の丘陵に会場見学用の展望台が設置」
されたようだ。
特番のタイトル『世界の国からこんにちは』は万博のテーマ曲で、
三波春夫(テイチク)、
坂本九(東芝音楽工業)、
吉永小百合(日本ビクター)、
山本リンダ(ミノルフォン)、
叶修二(日本グラモフォン)、
弘田三枝子(日本コロムビア)、
西郷輝彦・倍賞美津子(日本クラウン)、
ボニージャックス(キングレコード)というように、
各社からレコードが発売された。
浦沢直樹の漫画「20世紀少年」は万博に材を取っており、三波春夫をモデルにした春波夫も出てくるように、三波春夫版が一番売れたとのこと。
手塚治虫ファン的には「ジャングル大帝」のエンディングも歌っていた弘田三枝子版、
仮面ライダーファン的には後にライダーガールにもなった山本リンダ版が気になるところだ。
仮面ライダーは昭和46年5月15日に万博跡地で死神カメレオンと戦っている。 【手塚治虫の裏話】吉田豪 × 永井豪【リボンの騎士を語る】
少年チャンピオン・壁村耐三編集長!ブラックジャックGo Nagai
https://youtu.be/lf0-xS7CZ4k 永井豪は昭和20年生まれで、
少女クラブ版の時、8歳〜11歳ぐらい、
双子の騎士の時、13歳ぐらい、
なかよし版の時、18〜21歳ぐらい
以前、永井豪はなかよし版を読んでいたであろうという話がありましたが、
永井豪が読んでいた「リボンの騎士」は
もしかしたら少女クラブ版ではないかという気もしてきました。
永井豪は昭和42年のデビューですが、
それ以前に石森章太郎のアシスタントもしているので、
なかよし版の頃は既に漫画を描く側だったのではないかと…
でも少女クラブ版よりなかよし版のサファイアの方が格段に可愛いので、
やはり永井豪が胸の谷間にときめいていたのはなかよし版か、という気もします。 そのあたりの謎はもしも御本人に尋ねることができれば最も良いでしょうな。 >3月17日は、スタート以来初めて本作の放映がお休みになった。
とあるが、大晦日12月31日にリボンの騎士の本放送が無かった
というのはどうも本当らしい。だから、「初めて」というのは
違和感がある。
かたや、先行した虫プロ鉄腕アトムの場合には,
大晦日の日であったが最終回が放送されたのである。
リボンの騎士の東京地区ででも良いから、大晦日の日に
通常放送していた番組枠に、実際には何が代わりに放送
されていたのかをわれわれは確定せねばならない。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。