★☆リボンの騎士☆★3
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手塚治虫生誕90周年を過ぎ、昭和42年4月放送開始のアニメ版リボンの騎士もまもなく52周年となります。
ここはそのアニメ版リボンの騎士のスレということでお願いします。
前スレ
★☆リボンの騎士☆★
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1207369614/
★☆リボンの騎士☆★2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1521910969/ 「リボンの騎士」のサファイアが
ワンダーウーマンのコスプレをしている
リボンのワンダーウーマン
手塚治虫のサインがあるが、
これはスーパーマン関係の本に
手塚治虫が寄稿したもの?
https://www.pinterest.jp/pin/54676582952570293/
手塚治虫はなぜかスーパーマンの小説の翻訳をしている。
https://tezukaosamu.net/jp/other/translated.html >>79
>今回の陶板壁画の基になったイラスト「Osamu Tezuka, Characters on Parade」は、1976年に少年漫画雑誌の付録ポスター用に描き下ろされたものです。
本来92体の手塚キャラクターたちによる大行進を描いたものでしたが、今回はその中から36体のキャラクターを選び再レイアウトいたしました。
本来92体の手塚キャラクターたちの中には「リボンの騎士」のチンクもいる。
36体に選ばれたキャラクター、選ばれなくてカットされたキャラクター、それぞれの事情を考えると面白いかもしれない。
ちなみに92体の中には漫画化された手塚治虫自身もいるが、カットされている。
もっとも、悪役たちの喧嘩に呆れている表情なので、悪役たちと一緒にカットされたのはやむを得ないのかもしれない。
「悟空の大冒険」の主役の悟空がカットされて竜子がいるのは原画の構成上の理由か。
「W3」のボッコ、プッコ、ノッコの内、ノッコだけカットされてるのも不憫だ。 >>81
36人、書いてみました。
「」は登場作品名、()はその作品で何人か、代表作品を決めるのが難しいヒゲオヤジ等は作品名は書いてありません
・「鉄腕アトム」(3)アトムとウランとお茶の水博士
・「リボンの騎士」(1)サファイア
・「ジャングル大帝」(3)レオとパンジャとココ
・「ふしぎなメルモ」(1)メルモ
・「どろろ」(2)どろろと百鬼丸
・「ブラック・ジャック」(2)ブラック・ジャックとピノコ
・「火の鳥」(1)火の鳥
・「W3」(2)ボッコとプッコ
・「悟空の大冒険」(1)竜子
・「バンパイヤ」(1)トッペイ(変身後)
・「マグマ大使」(1)マグマ大使
・「ビッグX」(1)朝雲昭(ビッグXで巨大化後)
・ 「海のトリトン」(1)トリトン
・「ナンバー7」(1)七郎
・「新選組」(1)深作丘十郎
・「シュマリ」(1)シュマリ
・「ワンサくん」(1)ワンサ
・「マアチャンの日記帳」(1)マアチャン
・「ユニコ」(1)ユニコ
・「フライングベン」(1)ベン
・「0マン」(1)リッキー
・「三つ目がとおる」(1)写楽保介
・「ブッダ」(1)シッダルタ
・(1)ヒゲオヤジ
・(1)花丸博士
・(1)ロック
・(1)佐々木小次郎
・(1)スパイダー(おむかえでごんす)
・(1)ヒョウタンツギ >>79
この陶板レリーフ壁画、
“AKB48”ならぬ
“TZK36”
といえるかもしれないが、
そのセンターに
「リボンの騎士」のサファイアが
ひときわでっかく輝いているように見えるのは、
リボンの騎士ファンのひいき目か。 >>83
36人の内、女性キャラは次の8人
・「鉄腕アトム」ウラン
・「リボンの騎士」サファイア
・「ふしぎなメルモ」メルモ
・「どろろ」どろろ
・「ブラック・ジャック」ピノコ
・「火の鳥」火の鳥
・「W3」ボッコ
・「悟空の大冒険」竜子
ボッコ隊長と火の鳥は大人だろうが、ウサギとトリなので除外。
竜子の年齢はよく分からないが、絵的には子供に見える。
ピノコも年齢的には大人でも見た目は子供だ。
サファイアが15歳の少女として、
残りは女の子供しかいない。
普通の大人の女が一人もいないこともあり、カラーリング的にも、この中ではやはりサファイアが一番華やかに見える。 京都駅の手塚シアターも閉館となってしまって、おかれていた
人形や壁に貼られていた絵なども多分棄てられたりしたように、
いずれはこの駅の壁の装飾もと思うと涙がでませんか。 >>85
俺はあれで手塚ファンになったわ
懐かしい‥‥。 >>85
KYOTO手塚治虫ワールドのことはよく知りませんが、京都駅ビルサービス株式会社というところでやっていて、この会社は今もあるようですね。
会社がつぶれて閉店になったのではなく、戦略的撤退ということでしょうか。
民間企業なので金にならないことはやらないのでしょう。
一方、今回の陶板壁画は、「公益財団法人日本交通文化協会によるパブリックアートの取組の一環で、一般財団法人日本宝くじ協会の助成のもとに整備され、東京臨海鉄道株式会社の協力のもとりんかい線国際展示場駅構内に設置された」とのことです。
公益財団法人によるパブリックアートで、公共的側面が強いと考えると、手塚治虫作品の文化的評価がよほど変わらない限り、展示され続けるのではないかと思いたいですが、先のことは分からないですね。
たしかに、撤去されたら悲しいことです。 撤去されたら手塚治虫ファンにとって嘆きの壁となる。 KYOTO手塚治虫ワールドにあったのと同じ人形を、
他の場所でも見ましたので
京都のを譲り受けたというより、売ってるのを買ったのかな >>87
なんか色々と誤認があってすみません。
京都駅ビルサービス株式会社は今は京都駅ビル開発株式会社という名前で、京都駅ビルの管理会社のようですね。
KYOTO手塚治虫ワールドの経営主体は手塚プロダクションで、京都駅ビルにテナントで入って営業していたグッズショップの一つということでよろしいでしょうか。
今回の壁画も、言い出しっぺはどこの法人か分かりませんが、手塚プロダクションが公的な助成を受けながら制作したもの?
宝塚市の手塚治虫記念館も、宝塚市立ではあっても、運営主体は手塚プロダクション? 宝塚の記念館も客が減って居る傾向が進行しているという噂ですな。
ネットで情報がたくさん手に入る時代ですからね。 フランスのミシェル・ウエルベックという作家が1998年に発表した「素粒子」という小説に、
「リボンの騎士」の、それもアニメ版についての言及があるようなのですが、
どんなことを言ってるのか、ご存知の方はいらっしゃいますか? >>94
御回答ありがとうございます。
棄てられずに関係者がもらって、
それを転売している感じでしょうか。 >>96
内容は分からないのですが、
手塚治虫が
「あまり知られていませんが、フランスのテレビで『フランシス・サフィーレ』というアニメを放映していたのをご存知では・・・あれはボクが創ったんですよ。日本では『リボンの騎士』という題名なんですけどね」
と何かで言っているように、フランスのテレビで虫プロのリボンの騎士が放送されていたようなので、それで小説の中に出てくるのかなと。 4月1日から始まるNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」、日本のアニメ黎明期のお話で、主人公、奥原なつのモデルは東映動画のアニメーター、奥山玲子とか。
それで、虫プロのリボンの騎士の作画監督、穴見(中村)和子がモデルの登場人物も出てくるらしい。
中村和子は“ワコさん”と呼ばれていたようだが、朝ドラでは“マコさん”が出てくるようだ。
演じるは貫地谷しほり。
「貫地谷が演じるのは、美大を卒業後、東洋動画に入社したスゴ腕アニメーター・大沢麻子(おおさわ・あさこ)。
通称「マコ」。
作画監督の仲(井浦新)をサポートし、現場をまとめる。
クールに見えるが、内面は熱く、誰に対しても物おじしない性格から、社内で孤立することも。
なつの厳しい先輩となる。」
https://www.google.com/amp/s/news.nifty.com/amp/entame/showbizd/12278-205890/ ・日本初、東映動画のカラー長編漫画映画第一作
「白蛇伝」の作画スタッフ
原画:大工原章、森康二
動画:大塚康生、坂本雄作、喜多真佐武、紺野修司、
中村和子、寺千賀雄、楠部大吉郎、長沢寿美子、藤井武、加藤洋子、松隅玉江、赤坂進
・東映動画のカラー長編漫画映画第二作
「少年猿飛佐助」の作画スタッフ
原画:大工原章、古沢日出夫、大塚康生、森康二、熊川正雄
動画:楠部大吉郎、寺千賀雄、
中村和子、紺野修司、喜多真佐武、杉山卓、
奥山玲子、太宰真知子、永沢詢、吉田迪彦、堀川豊平 ・東映動画のカラー長編漫画映画第三作
「西遊記」の作画スタッフ
作画監督:大工原章、森やすじ
原画:手塚治虫、森やすじ、熊川正雄、大工原章、古沢日出夫、大塚康生
動画:紺野修司、喜多真佐武、楠部大吉郎、
奥山玲子、寺千賀雄、吉田迪彦、
中村和子、長沢詢、杉山卓、太宰真知子、長沼寿美子、堀川豊平、
杉井儀三郎、石井元明、勝田稔男、松隅玉枝、堰川昇、中谷恭子、生野徹太、吉田茂承、小田克也、生形昌代、大田朱美、鈴木みどり、酒井一美、石野桂子、加藤洋子、関口正子、菊地貞雄、竹尾修子、竹内留吉、笠井晴子、
彦根範夫、相磯嘉雄、児玉喬夫、斉藤智、福島信行、高尾研三、渡辺保三郎、窪田勝子、石沢真砂子、山田みよ、中山敦子、飯田一、花田玲子、高木厚、斉藤賢、小林和子、本谷治子、
林重行、斉藤瑛子、富永勤、菊地勝子、
小田部羊一、
月岡貞夫、長尾雅子、田村真也、梅田英俊、香西隆男、篠正美、平田敏夫、上口照人、森英樹、山岡勝司、
赤堀幹治、黒沢隆夫、松原明徳、二宮毅、尾崎重雄、酒井喜代志、柴田圭子
・東映動画のカラー長編漫画映画第四作
「安寿と厨子王丸」の作画スタッフ
原画:大工原章、森康二、大塚康生、古沢日出夫、熊川正雄、楠部大吉郎
動画:紺野修司、喜多眞佐武、
奥山玲子、永沢詢、寺千賀雄、吉田迪彦、杉山卓、堀川豊平
白蛇伝には中村和子の名前があって、
少年猿飛佐助には中村和子と奥山玲子の名前があって、
西遊記にも中村和子と奥山玲子の名前があって、更に手塚治虫の名前もあって、
安寿と厨子王丸には奥山玲子だけになっていることから、
朝ドラは「少年猿飛佐助」や「西遊記」の頃のお話か?
手塚治虫に相当する登場人物も出てくるのだろうか。 虫プロのリボンの騎士(虫プロランドやパイロット版も含む)のスタッフで東映動画の初期四作の作画に関わっていた人
中村和子、杉井儀三郎、月岡貞夫、赤堀幹治、上口照人、坂本雄作、彦根範夫、古沢日出夫
東映動画出身者が結構いるんですね。 >>99
「貫地谷が演じるのは、美大を卒業後、東洋動画に入社したスゴ腕アニメーター・大沢麻子(おおさわ・あさこ)。
> 通称「マコ」。
貫地谷しほりがキャスティングされるぐらいの美人、女子美術大学洋画科を卒業後、東映動画に入社した中村和子(なかむら・かずこ)。通称「ワコ」。
あまりにも「そのまんま」な設定だが、“スゴ腕アニメーター”というところに引っかかりを感じる。
というのは、中村和子は白蛇伝から西遊記まで肩書きが「動画」だったからだ。
中村和子は美大出身で、虫プロのリボンの騎士を見ても一枚絵が“スゴ腕”なのは分かるが、アニメーターとして、特に初期の東映動画の作品の動画の時から“スゴ腕アニメーター”だったのか?
初期の東映動画の「動画」がどの範囲の仕事だったのか分からないが、仮に「中割り」がメインの仕事だったら“スゴ腕アニメーター”とは言わないだろう。
“スゴ腕アニメーター”いうのは「原画」の森康二とか大塚康生とかではないのか。
もちろん、「このドラマはフィクションであり、実在の人物とは関係ありません」ということなのだろうが…
「作画監督の仲(井浦新)」というのは、漢字一文字から、森康二に相当する人物か? 『リボンの騎士』新装版刊行記念スタンプラリー&複製原画展示、開催!
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https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/16392.html 手恷。虫版画展が開催されます!!
手塚治虫生誕90周年を記念し、アートスペースによる手塚治虫版画展を山口県下関大丸百貨店、兵庫県姫路山陽百貨店、北海道帯広藤丸百貨店、丸広上尾店で開催します。
トークショー、サイン会また限定版画などを展示販売します。近くにいらっしゃる皆様ぜひお越しください。
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/16390.html
兵庫県姫路山陽百貨店、北海道帯広藤丸百貨店では小林準治のサイン会もあるようです(版画や原画を買った人先着25名限定 サファイアの版画64,800円)。 >>106
虫プロの「リボンの騎士」DVD-BOXの解説書で、
小林準治は
第22話「たいかん式の巻」
第34話「巨鹿ムース」
第51話「燃えるシルバーランド」
の動画として名前が掲載されている。
虫プロの「リボンの騎士」の作画スタッフだった人が「目の前で好きなキャラクターを色紙に描いてくれる」というのだから貴重な機会だ。
106のリンク先だと版画は一番安くて64,800円だが、もう少し安いのはないのか。
あと、兵庫県と北海道は個人的に遠すぎる。埼玉県は展示即売だけでサイン会はないようだし… >>102
多分出ないw
西遊記らへんの裏事情はカットでしょw >>108
そうですか。出ませんか…
手塚治虫ぬきに日本のアニメの黎明期は語れないと思うのですが…
出ないとすれば残念です。 >>108
なんかウィキペディアで東映動画の西遊記の項を読んだら、手塚治虫が色々とdisられてますね。
たしかにこれじゃあ出ないかも… ・大塚康生は、アイデアを並列に配置しラストもあっさりした手塚の構成が、起承転結をがっちりと組み立てた劇映画で観客を満足させる東映の作風と合致せず、東映動画側は手塚の絵コンテを改変して使用せざるを得なかったと説明している。
・キャラクターについては手塚が原案を起こしたが、東映動画のアニメーターからは反発を受け、月岡がかなりの部分でリライトしたものをベースに、キャラクターの登場場面を担当するアニメーターが修正する形で決定された。
・ストーリー面では、手塚はラストの部分で悟空のガールフレンドである燐々(リンリン)を死なせて悲劇にすることを主張したが、白川をはじめとする東映動画のスタッフは強く反対し、最終的に手塚もしかたなくそれに従ったという。
・作画期間6か月で完成させたが、スタッフは月平均88時間の残業をおこない、原動画スタッフ60人中10人が製作期間を含む1年間に病気に罹患し、「過労が原因ではないか」とする指摘が公開翌年になされている。
このとおりにドラマ化したら手塚プロダクションから文句が出そう… 手塚治虫は昭和36年から37年ぐらいにかけて虫プロダクションを設立して、
主に東映動画から引き抜いたアニメータたちを私費で雇って実験アニメション
「ある街角の物語」という長編作品を制作した。
その後虫プロダクションに集まったアニメータたちは手塚治虫の食客ではなくて
自活の職業としての確立を目指して鉄腕アトムのテレビアニメ化を計画して
その実現に奮闘し、昭和38年元旦の第一話放送を皮切りに、週間テレビアニメ
の制作体制を確立するために奮闘した。
その間、東映動画から有能なアニメーターを虫プロに来ないかと誘いをかけて
いたので、虫プロに移籍した元東映のアニメ関係者が東映にやってくると、
人買いがやってきたなどと関係者はうわさして次はだれが抜けるのかと
関心を隠さなかったらしい。最初期の引き抜きはおそらく西遊記で東映の
嘱託として出入りしていた手塚が目星をつけていた意中の人たちに持ち掛けた
ものだっただろう。
ここからは想像だが、
東映動画は後にホルスの大冒険という劇場用長編漫画映画作品を作った。
そのなかで村人を惑わす美少女のヒルダ(実は悪魔の妹という子供向け説明)
が登場する。ではこのヒルダのモデルとはだれか、その背後でヒルダを
操っていた悪魔グるんワルドのモデルとは誰だっただろうか。美しい声の歌と
美貌で人々を惑わして村人の団結を壊す役目を悪魔から与えられたヒルダ。
子供向きだから悪魔の妹となっているが、もしも大人向けの作品なら悪魔の情婦
ではなかっただろうか。何かを暗示するところがあった設定なのではないかと
思えてならない。 パクさんに聞いてくださいw
の人いろいろ思想もってたからその反映やろ
つかヒルダって義妹ちゃうかったか? >>11
興味深いお話ですね。
この辺もそのままドラマ化したら
手塚プロダクションというか
手塚治虫の遺族から
「手塚治虫の名誉を毀損している」
と苦情が来そう…
というか朝ドラでやる内容じゃないか… 東映動画側が主役のドラマだから、
手塚治虫と虫プロは悪者になってしまうか。
じゃあ、出ない方向で… 虫プロ側を主役にすれば、
東映動画がナンバー7をパクッて
レインボー戦隊ロビンをつくったとか、
リボンの騎士を出し抜いて
魔法使いサリーが日本初の少女アニメの座を奪ったとか、
エイケンがW3(ナンバー7アニメ化企画第二案)をパクッて
宇宙少年ソランをつくったとか、
虫プロが正義側になりそう… NHKの朝ドラ「なつぞら」の番組紹介を見ていたら、ナレーターはウッチャンナンチャンのウッチャン、内村光良とのこと。
ナレーターだが、ある秘密があるのだという。
朝ドラのナレーターは主人公の死んだ肉親だったりすることがあるが、今回の「なつぞら」のナレーターも主人公に縁のある人物なのだろうか。
ウッチャンといえばジャッキーチェンだが、「ばるぼら」の映画の発表のネット記事の手塚眞の写真について「ジャッキーチェン」みたいという書き込みを見かけた。
ここで妄想だが、
ウッチャン→ジャッキーチェン→手塚眞→手塚治虫という可能性はないか?
手塚治虫の立派な鼻を再現できる芸能人として、ウッチャンは顔で選ばれたのではないか?
天国の手塚治虫が日本のアニメの黎明期を振り返りつつナレーションする…
主人公が虫プロのアニメーターだったら、ナレーターが手塚治虫というのは適任ではないか。
が、今回の朝ドラは東映動画のアニメーターがモデルのようなので、その可能性は極めて低いが、妄想が広がったので書いてみました。 奥山玲子が関わった作品
・白蛇伝(1958) 動画
・少年猿飛佐助(1959) 動画
・西遊記(1960) 動画
・安寿と厨子王丸(1961) 動画
・アラビアンナイト シンドバッドの冒険(1962) 原画
・わんぱく王子の大蛇退治(1963) 原画
・わんわん忠臣蔵(1963) 原画
・ハッスルパンチ(1965-1966) 作画
・太陽の王子ホルスの大冒険(1968) 原画
・長靴をはいた猫 (1969) 原画
・空飛ぶゆうれい船(1969) 原画
・海底3万マイル(1970) 作画監督 ・ひみつのアッコちゃん(1969-1971) 作画監督
・どうぶつ宝島(1971) 原画
・アリハバと40匹の盗賊(1971) 原画
・さるとびエッちゃん(1971-1972) 作画
・マジンガーZ(1972-1974) 作画監督 原画
・ながぐつ三銃士(1972) 原画
・魔犬ライナー0011変身せよ(1972) 原画
・ミクロイドS(1973) 作画監督
・マジンガーZ対デビルマン(1973) 原画
・ミラクル少女リミットちゃん(1973-1974) 作画監督
・きかんしゃやえもん D51の大冒険(1974) 原画
・マジンガーZ対暗黒大将軍(1974) 原画
・アンデルセン童話 にんぎょ姫(1975) 作画監督
・宇宙円盤大戦争(1975) 原画
・ゲッターロボG(1975-1976) 作画
・長靴をはいた猫 80日間世界一周(1976) 原画
・母をたずねて三千里(1976) 作画監督補佐
・あしたへアタック(1977) キャラクターデザイン
・龍の子太郎(1979) 原画
・じゃりン子チエ(1981) 原画
・名犬ジョリィ(1981-1982) 原画
・火垂るの墓(1988)原画
・注文の多い料理店(1991) 作画
・冬の日(2003) 原画
メジャーな作品も多いが、朝ドラで描くような劇的な出来事があまりないような気もする。 中村和子が関わった作品
・白蛇伝(1958) 動画
・少年猿飛佐助(1959) 動画
・西遊記(1960) 動画
・鉄腕アトム 作画監督
・W3 作画
・リボンの騎士 作画監督
・千夜一夜物語(1969) 原画
・クレオパトラ(1970) 作画
・たすけあいの歴史-生命保険のはじまり-(1973) アニメーション(山本繁と共同)
・世界名作童話 おやゆび姫(劇場作品) 作画監督補佐
・火の鳥 黎明編 アニメパート原画
・火の鳥2772 アニメーションディレクター
・ふしぎの国のアリス(1983~1984) 場面設定
作品数は少ないが、朝ドラにふさわしい劇的な出来事満載?
東映動画より虫プロの方がドラマ化しやすそうな気が… 手塚治虫の実験アニメ「森の伝説」などにも関わっていたような気がするが。 >>121
中村和子さんがご存命か分かりませんが、1933年4月1日生まれなので、ご存命なら、
2019-1933=86 間もなく86歳。びっくり。手塚治虫とだいたい同世代ぐらいだったんですね。きっと美人はいくつになっても美人なのでしょう。
虫プロのリボンの騎士が1967年で、
1967-1933=34 アニメのリボンの騎士の時点で既に34歳だったんですね。 虫プロに遺跡してある街角の物語を作り、アトムを始めた頃に
穴見氏と結婚。しばらくして育児の為に退職したと思う。
しかし虫プロがジャングル大帝の制作中に夫は過労からだろうか
脳溢血で(?)手塚治虫の前で亡くなる(そのくだりは
山本暎一氏の虫プロの回想記に出てくる。)
手塚治虫が始めたW3のプロジェクトで仕事を依頼しボッコを
描いて、アニメータ業を再開。その後も虫プロでアニメーター
として要の役をした。リボンの騎士では女性キャラのサファイアを
描かせたのは成功・適任であったと手塚氏に言わしめた。
手塚治虫が虫プロを辞めて手塚プロで不思議なメルモを作るときに
虫プロから引き抜いて、。。。
つまりアニメ作品作りで重用された手塚氏のお気に入り女性
アニメータだった。
いかにも女性らしいなまめかしさを含んだキャラクターを
描かせると、男性アニメーターにはけっして描けない魅力
が出るのであった。アニメに於ける「萌えキャラ」絵の
元祖のような感じだ。そのことは東映動画の
「世界名作童話 おやゆび姫」(1978)の絵柄を観れば
よく分かる。
キャラのまぶたにつや(光沢)を描くとか、いろいろな
工夫を始めたとされてると思った(女性のお化粧などの技術
について男性よりも関心を持ち、知識において一日の長が
あったのではなかろうか?)。 >>124
120のリストはネットにあったものをコピペしたのですが、もれがあるようですみません。
「ある街角の物語」と「ふしぎなメルモ」は手塚治虫公式サイトでも中村和子の名前がありました。
「森の伝説」にはありませんでしたが、記載されてなくても実際には関わっていることもあるようですね。
「おやゆび姫」は手塚治虫がキャラクターデザインで、
「手塚の推薦で、かつて虫プロダクションに所属していた中村和子が作画監督補佐を担当している」
んですね。
中村和子がもう少し若い時に「リボンの騎士」の再アニメ化をしてほしかったところです。 >>104
「アルプスの少女ハイジ」や「母をたずねて三千里」のキャラクターデザインも手がけた小田部 羊一が
「森さんと大工原さんの下で大塚康生さん、中村和子さん、楠部大吉郎さん、永沢詢さんといった原画マンがリーダーシップを取って動画マンをまとめ、班を作っていました。
それぞれが得意な分野の原画や動画を担当していたんです。先輩からは「ここは今、群雄割拠の時代よ」と言われたものです。」
と言っており、中村和子はクレジットは動画でも実質的には原画だった模様
https://animation-nerima.jp/topics/feature/vol12/ アニメーターの能力が一番出るのは、動きを適確に絵に落とすところです。
それは停まって撮影された写真のフィルムの絵を描き写すことでもないし、
実写映画のフィルムのコマを絵に書き写す(ロトスコーピング)ことでも
ありません。
キャラの設定をすることとか、原画を描く作業、絵に命を吹き込む作業は
厳格に言えば動画描き(アニメーター)ではないです。
もちろん動画を如何に描くかということを知っていないと、
それをやりやすいキャラの造形ができなかったり、動画にするためのシーン
を捕らえた適切な原画を描けないでしょうが。 >>127
何をもって原画、何をもって動画とするかによると思うのですが、
自分の認識は、
1つのカットに7枚の絵を使うとして、
(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)と番号をふると、
(1)、(3)、(5)、(7)が原画、
(2)、(4)、(6)が動画
という認識です。
(2)、(4)、(6)はいわゆる「中割り」で、機械的な作業であり、最近はコンピューターで一部自動化されているのではないでしょうか。
(1)、(3)、(5)、(7)の原画を描くことこそ、動きを創ることであり、
“すご腕のアニメーター”とは原画マンのことで、
動画マンは比較的機械的な作業と思っていました。
初期の東映動画では、憶測ですが、動きの最初(1)と最後(7)を描く人が原画で、
(2)〜(6)の連続した動きを創る人が動画だったとすれば、動画の役割が重要と思います。 声優の白石冬美さんがお亡くなりになりました。
このスレで教えてもらってNHKのラジオ深夜便で変わらぬ声を聴いたばかりでした。
虫プロのアニメ版「リボンの騎士」では第7話「のろいの白鳥」でへケートを演じ、
パイロット版ではサファイヤの声でもありました。
ご冥福をお祈りいたします。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6318706 DVD-BOX1の解説書「エンディングクレジット」を読んで
虫プロ資料発掘調査報告Aとして、タイトル連絡票より作成されたエンディングクレジットが掲載されている。
リボンの騎士のエンディングは、オープニング同様、舞台の幕が開いて始まる。
そしてチンク画面右下で拍子をとりつつ、パイロットフィルムの映像が流れ、
最後、チンクが視聴者にお辞儀をし、舞台の幕が閉じて終わるというものだ。
アニメのエンディングは、通常、声の出演等の文字が出るものだが、
リボンの騎士のエンディングはノンクレジットで謎だったが、
「虫プロの初期TV作品では、各話のサブタイトル、次回予告、エンディングに表示するテロップを、フィルムへの焼き込みではなく、
テロップカード(黒地に白い文字で人名が書かれた小さな紙)を使って放映時にリアルタイムで送り出していた」とあり、ノンクレジットの謎が解けた。
本放送の時には声の出演等の人名、“サファイヤ 太田淑子”とかが流れ、演劇の最後に出演者が舞台上に現れて観客に挨拶する「カーテンコール」のような演出だったと思われる。
DVD-BOXでは冒頭に黒地に白い字で「第1話 王子と天使」というようにサブタイトルが出るが、
本放送では、Aパート冒頭の画面にかぶさる形で「??1回 王子と天使」というように出たようだ。
“第1話”ではなく、“??1回”という表記だった模様。
次回予告もあり、予告の時点では
??7回は「のろいの白鳥」ではなく、「悪魔のまつりの巻」、
??21回は「世界一のおやつ」ではなく、「世界一のケーキ」だったとのこと。 ??1回のダイが?になってしまいましたが、第の略字です。 何か(何だったか覚えていないが読んだ)に記述されてた覚えがあるが、
白石冬美は「リボンの騎士のサファイア」をやりたくて声優になった
ということが書かれていた。
ーーーーーー
さてそれで、みごとパイロットフィルムのサファイア役を射止めたわけだ。
だが、おそらくあのかん高い声では「男を偽装している」のは不自然だと
思われたのではないか?
ビッグXでも 太田淑子(朝雲昭)、白石冬美(ニーナ)という配役だった。
パイロットフィルムのリボンの騎士は、おそらく成立は本放送よりも
かなり前で、実際には1時間枠アニメシリーズ「虫プロランド」(全36エピソード
を構想)の1つとしてつくられたのがリボンの騎士のパイロットだった
はずで(他にもジャングル大帝の第1話もおそらく虫プロランド用のエピソードの
転用だったのだろう)、ビッグXの放送とリボンの騎士のパイロットと
どちらが先に成立したのだろうか。
http://www.mushi-pro.co.jp/2010/09/新宝島/
# 計画が放棄された虫プロランドの実際に放送された唯一のエピソード。
# この中に全部で36話が計画されていたとかかれて居る。
# その全貌が知りたいものだね。 リボンの騎士 35ミリ生フィルム カット1コマ-1 虫プロアニメ 手塚治虫原作
https://buyee.jp/item/yahoo/auction/m281042712?lang=en
こんな風にして文化財は失われていくんだね。 リボンの騎士(1999)
https://video.unext.jp/title/SID0003342
これは京都駅の手塚ワールドで上映されていた
らしいものだけれども、ついに観ることが適わ
なかったな。 京都で見たのと同じ絵です。
フランツ王子が、優しそうな顔過ぎて個性が無いです。 冨田勲:リボンの騎士
https://www.youtube.com/watch?v=G5S6txrgY2Y
歌:大浦みずき
#いかにも唄いかたの節回しが「宝塚歌劇団」だよね。
#なんかああいった唄いかたが宝塚歌劇団の伝統になっているのかな? >>135
> パイロットフィルムのリボンの騎士は、おそらく成立は本放送よりもかなり前で、実際には1時間枠アニメシリーズ「虫プロランド」の1つとしてつくられたのがリボンの騎士のパイロットだったはずで、
ビッグXの放送とリボンの騎士のパイロットとどちらが先に成立したのだろうか。
虫プロのアニメ「リボンの騎士」のDVD-BOX1の解説書に
「リボンの騎士のアニメ化企画が最初に持ち上がった時期は1963年9月、虫プロランドの1本として候補に上っている」
「虫プロランドの構想は結局、第1作 新宝島の制作途中(1964年4月)で棚上げとなってしまう。急速な膨張を続けるアニメ業界では、深刻なアニメーター不足に陥っており、毎週1時間の作品をこなしていくのは不可能だったのだ」
とあります。
1963年9月から1964年4月までの7か月間で制作されたのは、おそらく、「新宝島」だけだったのではないでしょうか。
「制作準備にはチーフディレクターとして杉井儀三郎氏が就任」とありますが、これは、リボンの騎士だけでなく、虫プロランド全体のチーフディレクターだったようです。
というのも、新宝島の作画監督が杉井儀三郎だからです。
リボンの騎士については、候補にはなったものの、実際にはイメージ画が何枚か描かれただけなのでは…
「リボンの騎士のアニメ化企画が再浮上するのは1966年6月頃」とあり、パイロットフィルムが完成するのは1966年11月なので、ビッグX(1964年8月3日〜1965年9月27日)の方が先のようです(DVD-BOXの解説書の記述が正しいとすれば)。 今日は2019年4月2日。
52年前の今日、1967年4月2日、
虫プロのアニメ「リボンの騎士」
第1回「王子と天使」
が放映されました。
52周年を記念して…
特に何もないね… 昨日、4月1日は、
虫プロのアニメ「リボンの騎士」の
作画監督、穴見和子さん(中村和子さん)のお誕生日でした。
少年チャンピオンに短期連載された
「TVアニメ創作秘話〜手塚治虫とアニメを作った若者たち〜」で、穴見和子さんが2019年13号〜15号に登場しました。
アマゾンでバックナンバーの電子版があり、下記は13号です(有料、1冊291円)。
なお、残念ながらリボンの騎士の話は出てきません。W3、ふしぎなメルモ、火の鳥2772の話は少しあります。
https://read.amazon.co.jp/manga/B07P6K6HVY?ref_=dbs_ebk_wr_rn00 手塚治虫が美人アニメーター、中村和子に出会ったのは、1960年、
東映動画の「西遊記」で一緒に仕事をした時だろう。
当時、手塚治虫は32歳、中村和子は27歳。
手塚治虫は前年に結婚しており、中村和子はまだ独身だったと思われる。
1960年に手塚治虫は「エンゼルの丘」を講談社のなかよしに連載しているが、この辺りから、手塚治虫の描く美少女キャラクターが、その輝きをにわかに増していくように感じられる。
中村和子という、女優と見紛うような美人が身近にいたことで、手塚治虫の描く女性キャラクターがより美しくなっていったのではないだろうか。
そして「リボンの騎士なかよし版」でその魅力は頂点に達したように思う。
少女クラブ版となかよし版を比較すると、なかよし版の方が圧倒的にサファイアが可愛く、美しい。
その美しさの源は、もしかしたら、中村和子が身近にいたからだったのではないか。 すみません。間違えました。
1960年は西遊記が公開した年だから、出会ったのは1958年ぐらいですかね。
すると手塚治虫は結婚する前に中村和子に出会っていたのか。
その時は悦子夫人とは既に出会っていたのだろうか。 配役は適当で、歴史的人物とは顔が似てない人ばかりだな。 「なつぞら」見ているが、
草刈正雄がアルムおんじで
子役がハイジのようだ… 東映動画ならぬ東洋動画に入ったハイジの厳しい先輩となる、ワコさんならぬマコさんは、さしずめロッテンマイヤーさんといったところか 下記に中村和子について
「1984年の「風の谷のナウシカ」以降、スタジオジブリの劇場作品の色彩を担当され、押井守監督からは「強烈なおばさん」とも称されるています。」
と書いてあるんだけど、初めて聞いた。
ジブリの色彩って同姓同名の別人?
押井守が「強烈なおばさん」と言ったのはありえる?
http://askew6.com/summer-sky-toyo-doga ジブリ作品の色彩設計で有名な(女の)人の名前は、「保田道世」(故人)。
くわしくはWikipediaなどを参照されたい。 http://www.pelleas.net/aniTOP/index.php/notable_women_animators
ここに、二人の歴史的な女声アニメーター東映動画の奥山玲子と
虫プロの中村和子(穴見和子)についての英語による記述がある。
これはどこかに元になる日本語の記述があったのだろうか?
それとも日本語で書かれた文献を元にして組み立てられた
英語が原文の文章そのものなのだろうか?
非常に事情通だ(だがW3のことが書かれていないなどでわかるように、
筆者の知識は完全なものではない。) テレビアニメのサファイヤの年齢は、12〜13歳。
男子の第二次性徴は平均で11歳6カ月頃がスタートで、声変わりも始まるというが、12歳ぐらいだとまだ声変わりしない少年も多い。
サファイヤ王女が12〜13歳の王子のふりをしているなら、まだ声変わりしていない少年ということにして、高い声でもおかしくはない。 女子の第二次性徴は、早くて7歳7カ月頃、平均で10歳頃から始まるというから、12〜13歳のサファイヤ王女は、既にかなり女性的なはずである。
そういう意味で、なかよし版のサファイヤ(連載時は12歳という設定)が絵的にかなり女性的に描かれているのもおかしくはない。
なかよし版のサファイヤは後に15歳に年齢設定が変更されるが、さすがに15歳の美しい少女が少年のふりをするのは、バレない方がおかしいのかもしれない。 そう考えると
サファイヤが女ではないかと
ジュラルミンとナイロンが疑うのも
当然といえば当然 ぼくは小学2年の時に猫を抱いてたら女かと怒鳴られた
花が目立つ色だったので、ついそっちに目が行った時も女かと言われた 「リボンの騎士」の神様が
“男の子にはたくましさと勇気を
女の子にはしとやかさとやさしさを”
と言うように、男らしさと女らしさがはっきり分かれていて、男の子が少しでも女の子っぽいことをすると、
「きさまそれでも日本男児か!」
的に怒られたりからかわれたりする時代? 第1世代
・リボンの騎士少女クラブ版(昭和28年)1953年
当時10歳の人は今年76歳
・双子の騎士(昭和33年)1958年
当時10歳の人は今年71歳
第2世代
・リボンの騎士なかよし版(昭和38年)1963年
当時10歳の人は今年66歳
・リボンの騎士アニメ版(昭和42年)1967年
当時10歳の人は今年62歳
第3世代
・リボンの騎士アニメ版4チャンネルで再放送(昭和53年)1978年
当時10歳の人は今年51歳 第4世代
・リボンの騎士アニメ版12チャンネルで再放送(昭和61年)1986年
当時10歳の人は今年43歳
第5世代
・リボンの騎士アニメ版4チャンネルで再放送(平成11年)1999年
当時10歳の人は今年30歳
第6世代
・リボンの騎士アニメ版カートゥーンネットワークで再放送(平成21年)2009年
当時10歳の人は今年20歳
70歳前後の人が第1世代、
アラ還の人が第2世代、
アラフィフの人が第3世代、
アラフォーの人が第4世代、
アラサーの人が第5世代、
20歳前後の人が第6世代
とすれば、私は今年51歳で第3世代です。
再放送は他にもいろいろやってるでしょう。NHKの衛生放送でもやってたような… 再放送を数えたいなら、中国新聞かな縮小版かできれば当時の紙面そのものを
みて、広島地方のテレビ欄を丹念に探してみれば、驚くほど再放送が繰り返さ
れていたことが判ることだろう。 昭和53年にリボンの騎士を初めて知った私は、再放送が多いという印象はありませんでした。
昭和61年頃、テレビ東京で再放送した時は、懐かしくて嬉しくてビデオに録画もしました。
この時はオープニングとエンディングがカットされていたのが残念でした(エンディングはなぜか放送された回もありました)。 大阪では1979年以降に何回か再放送あったけど
OPは歌無ししか見た事が無い
ルパンのOPの歌付きはあるんだけど >>166
いや、歌ありもやってたよ
10チャンで見てたから 関東でも日本テレビのまんがジャンボリーの枠で1978年に1回以上、1979年にも1回以上再放送があったと思います。
1978年に私がリボンの騎士に熱を上げているのを見て、友達は「これ、前に朝、やってたよ」と冷めたように言ったのを覚えています。 >>166
1978〜1979年頃の関東の4チャンネルの再放送でも、
オープニングは歌無しだったと思います。 1978年といえば、
ゆうづきかまぼことか、黒柳徹子が浅田飴の宣伝に出ていたやつだね。 ゆうづきはあったと思うのですが、浅田飴の記憶がないという…
♪カステラ一番、電話は2番、3時のおやつは文明堂♪のCMもあったと思います。 そうだそうだ、文明堂もありましたね。操り人形が3つ出て来て踊って、
最後に寝た格好で手を振るというものだった。 http://d.hatena.ne.jp/tancho/20160828
ここに出ている
《R-18-B》 1978年 14本 のうちの
浅田飴(黒柳徹子/オオカミ)
というのがそれだったんだが、動画の映像は検索してみたが
みあたらない。黒柳が童話っぽい絵本を読みながらお話をするが
浅田飴にこじつけた内容になっていたはず。 >>159
多分 平成31年でも
からかわれるやろな。 女では歌舞伎役者を世襲できない掟があるので、家元に生まれて来たのは
本当は女子なのに男子のふりをして育てられ、それを暴こうとする世襲の
ライバルがいてなどというお話にしたら、歌舞伎界のリボンの騎士バージ
ョンの物語ができるし、劇中劇もとりいれたりして、面白い漫画とか映画
が作れるとは思わないかな? 少年サンデーの「ラブ」やヤングジャンプの「ノノノノ」と「二人暮らし」とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています