★☆リボンの騎士☆★3
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手塚治虫生誕90周年を過ぎ、昭和42年4月放送開始のアニメ版リボンの騎士もまもなく52周年となります。
ここはそのアニメ版リボンの騎士のスレということでお願いします。
前スレ
★☆リボンの騎士☆★
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1207369614/
★☆リボンの騎士☆★2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1521910969/ >>378
だったら手塚さんが存命中に
このドラマをやれゆう話やな。 なぜ鉄腕アトムは実名ででてくるのに
オオカミ少年ケンは、まがい物の名前になっていたり、
あと時代錯誤(公開時期がずっと後)なアニメ映画のポスターが
飲み屋の壁に張られていたりするのかな?
時代考証がいい加減じゃないのか >>380
それはおかしいですな
全部まがい物にしてくれんと
やはりアトムは人間に差別されるのか? >>380
デズニーのもそうだけど作品内での引用作品としてるので実名
(歴史的事実な側面もある)
対してなつぞら作品はモデルいるけどあくまで想像上の人物
それが実作品をそのまま描くことで不都合生じるゆえのパチもん状態
作品もドラマの流れもあるだろうから史実どおりなわけもない
話上何年もとんでるし、脚本の都合w
ドキュメントドラマちゃうんやし、時代考証とかちゃんちゃら状態やでw
なつぞら見ておもうことは作画汗まみれ!になんかカブるとこ多い。 アニメーション時代考証/小田部羊一
が指摘しても、「これはフィクションだから」ということになってしまうのか。
小田部羊一も自分の奥さんが高畑勲と結婚して子供までもうける展開(ネット情報)に異議はとなえなかったのか。
「一久さんのモデルは高畑さんだけではなく、半分小田部さんです」とか言われたんだろうか。 だいたい、番組の中では、原画と動画の区別が無いように見うけられるし、
仮に動画作業だとしても、あんなにのろのろと鉛筆を動かしてちょっぴりの
作画をしていたのでは、たとえリミティッドだとしても週刊アニメの製作には
全然届きませんぞ。何人でやっているという設定なのかしらないが一日数百枚
ぐらいは描くようでなければ。
狼少年ケンは東映動画の中で週刊アニメの製作開始で月岡貞夫が立ち上げに
尽力して、半年ぐらい起動にのるまではものすごくたくさん絵を描いたと
いうことだったと思う。(ちょっともう50年以上も前のことなので自分の
記憶が曖昧だけれどもね) >>383
いろんな意味で頭悪いなとしか思えないな
時代考証の意味と脚本の兼ね合いが現実にそぐわってるか
どうかなんて本来問題じゃあない。
手塚スレでもいたけど想像ものの中で
現実至上主義ってホントバカじゃない?としか思えない
>>385
演出の一言。
ドラマでアニメの歴史語るって言ってるけど
細かくやっても普通の人には伝わらない。なんとなくで終わり。
それは本質じゃないから、単なるドラマとしての素材。
こんなことばっか言うてるからアニオタはwって言われるんや。
基本許容性皆無で偏狭。ハードル下げてもの観んとオモロいもんでオモロなくなるで なつぞらがホルス編に入ってしまった。
アトムの時のようにリボンの騎士の映像が流れ、
「手塚治虫さんのプロダクションのリボンの騎士が…」
とか、マコ(ワコ)さん復帰を期待したのだが、残念だ。 扱うにもフリがいまだセリフ1個やしなw
行き当たりばったり感の強い脚本なので
いきなりやるかもしれない。
そして専スレでバカにされる マリンエクスプレスに出てくるサファイアとリボンの騎士のサファイアは同一人物なの?
マリンエクスプレス見てないからわからないんだけど サファイアという女優が
リボンの騎士ではシルバーランドの王女を、
マリンエクスプレスではムー帝国の女王を演じているということで、
同一人物と思われます。
特にマリンエクスプレスのサファイアは
リボンの騎士のサファイアの太田淑子さんが声を演じており、
サファイアのファンとして
同一人物な感じにワクワクします。 もしかすると390さんは
銀河鉄道999にキャプテンハーロックが出てくるという意味で同一人物か?と聞いているのかもしれせんが、
そうだとすると同一人物ではありません。
手塚治虫のスターシステム的には同一人物ですが、
松本零士的に作品世界がつながっているわけではありません。
リボンの騎士とマリンエクスプレスの作品世界がつながっていて、サファイア王女が大人になってムー帝国の女王になったわけではありません。 ガンダムは地球に降りる時に
テレビではサランラップを使って
映画ではガスを噴き出していたけど
同じ機体ですか リボンの騎士も少女クラブ版となかよし版とアニメ版では違う事をしてるから問題ない マリンエクスプレスのサファイアはリボンの騎士のサファイアより年上のようだったけど、
サファイアって大人になったらあまり美人にはならないみたいだな なつぞら、
昭和42年になったのにリボンの騎士の
リの字も出てこない。
マコ(ワコ)さんも復帰しない。
魔法使いサリーに相当する
魔法少女アニーは出てきた。 七匹の仔やぎ回が最高過ぎて草生える
あんな変チクリンな小動物、いくらアニメだからってないってw >>401
怪獣が出てくるぐらいやのに
小動物ぐらいエエがな。 YOUTUBEの手塚プロダクション公式チャンネルでマリンエクスプレスが期間限定無料配信されていました。 「手塚治虫文化祭」モンキー・パンチが描く「リボンの騎士」などコラボ作品を先行公開
https://www.excite.co.jp/news/article/Animeanime_31066/
あのモンキー・パンチも今は既に亡く。 なつぞら、
8月19日 月曜日から、マコ(ワコ)さんが復帰する。
手塚治虫さんのプロダクションではなく、
自分の制作会社を立ち上げたようだ。
中村橋スタジオならぬ大沢橋スタジオか? リボンの騎士 35ミリ生フィルム
で検索すると、やふおくに幾つも1コマずつフィルムを切り出した
ものが売られている。
これって、35ミリだということは、放送用のフィルムじゃないよね。
ネガじゃなくてポジだから現像所のマスターフィルムでもないだろうし。
どういうわけでこのようなものがつくられて出回っているのだろうか? マンガワンで
あさって、8月24日 土曜日から
リボンの騎士が毎週1話ずつ無料で読めるようです。
おそらく、なかよし版と思われます。
https://manga-one.com/ サファイアは最終回の頃は13歳か14歳だよね
かなり早い結婚だな >>411
リボンの騎士には関係無いな
女の身体に
男の魂ですから。 マンガワンのリボンの騎士、
やはりなかよし版でした。 最終回の前の回で、どう考えてみても王様もお妃様も殺されている描写に
なっていたはずだが、最終話ではそうとう無理な御都合主義でもって、
天から返されて生き返ってくる描写になってる。
本放送の当時、子供心にもおかしいと思った。
そうして以前の新ジャングル大帝進めレオ!でも原作の最後をねじ曲げて
レオがムーン山から帰還してくるハッピーエンドになっていたのと同じだと、
その御都合主義にはとても憤慨した。子供だからと思って馬鹿にしていないかと。 >>415
エエえっ? 新レオはそんなオチなん!
見たこと無かったが
見んでエエな 感動ぶち壊しやんけ。 >>415
死んだままのほうが文句多くなるから
不自然でも神様のすることだから仕方ないw ♪千年 万年 百万年 日本の人口一億人♪
だと思っていたのは俺だけではないはず 新ジャングル大帝進めレオ! は虫プロの作品で、
ジャングル大帝 の放送に続いて放送されたもの。
学研がスポンサーのもの(あれも途中からはなしがぐだぐだになった)ではない。 なかよし版の表記について、
手塚プロダクション資料室長だった
故・森晴路氏の解説
「サファイヤの名前は、連載の時はサファイヤという昔風の表記で、
『なかよし増刊NAKAYOSHI-COMICS』『別冊少女フレンド増刊』とも変わっていない。
しかし、『ゴールデン・コミックス 手塚治虫全集』からサファイアに変更され、
以後はそれに統一されている。」 昭和42年の虫プロのアニメ版に限って言えば、
声優陣は「サファイヤ」と言っているように聞こえるし、
DVD-BOXの解説書によれば、本放送の
エンディングテロップも「サファイヤ」なので、
「サファイヤ」が正しい。 昔はLGBTなんてなかったけど、今こんなマンガ書いたら社会問題になりそうだな >>428
当時でも社会問題になったよ
ただ 嫌ってた親が
いざ読んでみたら面白いとの内容の
ファンレターが返って来たけど。 本日9月6日(金)19:00から(開場18:30)、
埼玉県川越駅から5分の「ウェスタ川越」に於いて、
「冨田勲という宇宙」
80人のオーケストラ、100人のコーラスによる演奏と
サラウンド音響による超立体音楽会
http://www.einsatz.co.jp/tomita/info.html
が開かれます。 王子編のメロディで、王女編の歌詞を歌うのは歴史の捏造。 冨田勲「イーハトーヴ交響曲 Blu-ray」ダイジェスト映像
https://youtu.be/QYJ1sW6RgdQ
# 2:50 からアンコールでリボンの騎士のOPの冒頭部分
(メロディは王子編で歌詞は王女編) d-アニメストアで配信されてるだろ
違法サイトで見るなよ 手塚治虫は、東映動画で西遊記で原作提供、ストーリーも作って、
ラストを悲劇で締めくくろうとしたのに、東映動画の旧態のままの
映画は作品性よりも娯楽という方針で悲劇をめでたしめでたしに
変えられてしまったことに納得せず、自分の作りたいアニメを作るの
には、自分でスタジオを持って自分が人を雇って作るほか無いと考えて
虫プロを興した。そうして鉄腕アトムがだんだんと勧善懲悪物に堕して
いるのに嫌気がさして、アトムを太陽に特攻させる悲劇で幕を閉じさせた。
しかし手塚のチェックを受けているとアニメの製作が滞って放送に穴が開く
ことが頻発するという現実を前にして、虫プロのスタッフたちはジャングル
大帝の制作システムから手塚を排除して放送に穴を開けさせなかった。
特筆すべきことは、新ジャングル大帝進めレオ(虫プロ制作)において、
ラストシーンの印象的な悲劇のシーンを結局虫プロのスタッフたちは、
回避してハッピーエンドに塗り替えてしまったことである。
途中まで手塚が制作に深く関与したリボンの騎士でも同じことがされた。
つまり、手塚が当初に虫プロを作るに至った動機は、完全に大勢からなる
組織の都合によって否定されてしまった、ということなんだよ。
だが、ふしぎなメルモでも、例えばキャンデーの濫用でメルモはもう
人間には戻れずに終わるとか、不良に絡まれて殺害されるとかいうような
悲劇にもしていない。その気があればできたかもしれないのにね。
所詮テレビではそういう表現はだめなんだ、劇画が流行っている漫画では
そういうのが可能だということで、アラバスターとかを描いてみても、あ
たらず。
そもそもメルモの元になったアポロの歌もバッドエンドだったが、当時
漫画としてはそれほどあたらなかったと思う。内容の程度が高すぎたんだろうな。 宮崎駿「これは先輩から聞いた話ですが、「西遊記」の製作に手塚さんが参加していたときに、挿入するエピソードとして、孫悟空の恋人の猿が帰ってみると死んでいた、という話を主張したという。
けれどなぜその猿が死ななくてはならないかという理由は、ないんです。ひと言「そのほうが感動するからだ」と手塚さんが言ったことを伝聞で知ったときに、もうこれで手塚治虫にはお別れができると、はっきり思いました。」
「先輩から聞いた話」であって、本当は手塚治虫はそんなことは言っていなかったかもしれない。
仮に「そのほうが感動するからだ」と手塚治虫が言ったとして、宮崎駿は手塚治虫の真意を理解していないのではないか。
宮崎駿は「なぜその猿が死ななくてはならないかという理由は、ない」ことをしたり顔で手塚治虫の限界と決めつけているが、逆に、この発言は、宮崎駿自身の限界を露呈している。
現実世界を振り返って見て、理由なく、理不尽に死んでいく人はいくらでもいる。
実際、明確な理由があって死ぬ人なんているのか?
手塚治虫は孫悟空の恋人の猿の死で、理不尽に人が死んでいく現実世界の不条理さを描き、「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」と言いたかったのではないか。 いま残されている「西遊記」の作品を見れば、メスザルのリンリンに関して
結末が如何にもとってつけたハッピーエンドになったのだなということがよく分かる。
少し不自然だからだ。
ただし、当時映画を見ていた子供たちは、たとえ幾らカンが良くても、
それはわからなかったことだろう。 私は、中村和子さん(穴見和子さん)がアニメ版リボンの騎士の作画監督と知ってからまだ2年ぐらいですが、
アニメ版リボンの騎士のサファイヤには、子供の頃、初恋のような気持ちをいだいていました。
今見ると回やカットによってサファイヤの顔も色々ですが、中村さんが作画参考用に描いた表情集はとても可愛く、手塚治虫さんのサファイヤとはまた違った魅力があると思います。
先月、86歳で老衰でお亡くなりになられたとのこと、ご冥福をお祈りいたします。 手塚治虫さんの娘の手塚るみ子さんのツイートより
『なつぞら』でマコさんのモデルと言われる中村和子さんが先月亡くなっていた事を今さらながら朝の会議で知る。天国にいる親父様も和子さんが来てテンション上がってるんだろうなぁ。遅ればせながらご冥福をお祈り致します。
https://mobile.twitter.com/musicrobita/status/1176474010307055617
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 手塚治虫がファンサービスで目の前でサイン会をしていたとき、
多分小学生低学年の子供がリボンの騎士を描いてとリクエストをした。
しかし手塚治虫が色紙に描いたサファイアの絵をみて、絵が違うとその
子供が言ったという逸話があります。つまりテレビアニメの絵と違う
ということでしょう。それで、長らく手塚治虫はリボンの騎士(サファイア)
の絵は複雑なので描くのが難しいとかいって避けていたと聞きます。 アニメ版リボンの騎士DVD-BOX1の解説書に中村和子さんへのインタビューがあり、
「手塚さんが実際に作画で参加される、というようなことはあったんでしょうか」と問われて
中村「リボンの騎士に関してはありませんでした。先生は『僕が描くと変になっちゃうから』って仰られて(笑)。
つまり、私の描いたサファイヤがTV放映でもう流れているじゃないですか。視聴者の方々は、そのサファイヤを見なれてしまっているんですよね。
だから手塚先生の方が本家のはずなんですが、キャラが違うということになってしまったんですよ」と言ってますね。
そのサイン会の逸話も、そういうことだったのでしょう。 「この人」手塚治虫ショー(1983年)
でリボンの騎士のサファイアを大きな紙に下描きなしで描く手塚治虫先生。
https://youtu.be/QkG94sZdq4M
このサファイアはとても大人っぽくて、
たしかに小学生の女の子がこのサファイアを見たら「コレジャナイ」って思うかも… 少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) ア二メータで絵がかけるのなら、少女漫画家のアシスタントになったり、
あるいは原作付きの連載の漫画作家になったり、そういう必要や需要は
なかったのですかね。 音楽家の冨田勲が言っていた(活字になってた)ことだから、どこまで正しいかは
怪しいが、リボンの騎士(虫プロ)の第一話で、森の狼の化け物が、
樹の上に駆け上がるシーンが手塚治虫の絵だ、と言って居る。(でも、なんで
作曲家がそんなことを知っているのだ?)
冨田勲が手塚治虫の心を推量して、手塚さんにもっと時間があれば
本人自身でもってもっとアニメを描きたかったんだろうが、忙しい人だから
それぐらいしか実際には絵を描いていない、という趣旨での発言だった。
2000年よりも後の発言だとおもうので、まあもうそれほど確実ではないかも
しれない。
でも、たしかに狼が樹に駆け上がるシーンは、ちょっとそうかもしれないと
思えるところがある。原画を少し描いたのかもしれないなとは思う。
(ちなみにパイロットフィルムをかなり転用して第1話と第2話が作られているが、
赤ずきんネタは本放送のフィルムがオリジナルです。なぜ赤ずきんなのかという
理由を手塚治虫は後に文章に書いています。たしかそれによれば、手塚が宝塚
在住時代に、「赤ずきんと狼」の宝塚芝居を観ていてそれのオマージュだという
ことでした。できればその公演時期と主演俳優等を特定したい。きっとお気に入り
の女優がやってたのだと思うのですが。 宝塚歌劇のことは知らないので何となくだが、赤ずきんって宝塚で最もやらなそうな感じがする。
娘役が赤ずきんを演じるとして、男役が狼なのか?
リボンの騎士が宝塚歌劇でやらないのは、サファイア姫は娘役がやるべき役で、男役のトップスターがいまいち目立てないからではないかと勝手に思っているが、実際どうなのか。 >>453
てゆうか
メタフィクションみたいになるからな
実際の女が男役して「私は男?女?」と悩む様は
宝塚その物を弄ってるっぽいし。 単純に宝塚歌劇をなぞっただけのものにしないのが手塚治虫のすごいところ。
一見、宝塚のようでありながら、男役が似合わない女の子らしい女の子であるサファイア姫が無理に男のふりをしているのは、宝塚の真逆というか、たしかに、宝塚そのものを弄ったパロディなのかもしれない。
これは原作、特になかよし版のことで、「身も心も男の子のようになってしまった」アニメ版には当てはまらない。
アニメ版の“やんちゃな王子様”だったら、宝塚の男役がサファイア王子を演じてもいいのかもしれない。 石田敦子(元アニメーター)の「HeiSei七色いんこ」(テヅコミ連載)には手塚治虫の作品が劇中劇として出てくるが、「リボンの騎士」が宝塚ならぬ桜塚歌劇の演目になり、サファイアが男のふりをする時は男役のトップスターが、女性に戻る時は娘役が演じる。
もし宝塚でリボンの騎士をやるなら、そういう配役でもいいと思う。 検索したら、赤ずきんが出てくる宝塚歌劇って、いくつかありました。失礼しました。
手塚治虫が観たのは下記、1946年、戦後すぐの「赤頭巾と狼」でしょうか。
1946年11月の花組公演で、内村禄哉という人が作・演出とのことです。
配役は分かりませんが、サファイアのモデルの淡島千景が宝塚歌劇団に所属していた時期とも重なるようです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/1946%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E6%AD%8C%E5%8A%87%E5%85%AC%E6%BC%94%E4%B8%80%E8%A6%A7 >>440
宮崎駿は所詮はお坊っちゃまな飛行機オタクだからな。
昆虫少年から空襲をくぐり抜けて漫画家、医学生物学を学んだ手塚治虫とは違う。 Wikipediaによれば:
>宮城野由美子
>
>宝塚歌劇団時代の主な舞台
>『赤頭巾と狼』(花組)(1946年11月1日 - 11月29日、宝塚大劇場)
#宝塚のことは詳しくないが、公演というものは毎回おなじ配役で
されるのかね? それとも、何人かが入れ替わってやるもの?
この宮城野由美子ひとりが、赤頭巾と狼の主役かな? マンガワンの「リボンの騎士なかよし版」の今日の更新でサファイアが亜麻色の髪の乙女の姿で
「ブライヤーローズと申します」
と名乗っているが、
ディズニーの「眠れる森の美女」のオーロラ姫が農家の娘のブライア・ローズとして育てられたことから来てるんだ。
マンガワンのコメント欄で初めて知った。 検索したら、必ずしもディズニーからではないようだ。
Briar Roseは「いばら姫」で、グリム童話にある。
手塚治虫の漫画では、ディズニーの「眠れる森の美女」(1959)より10年も早い、1949年に「奇蹟の森のものがたり」にブライアローズ姫が登場する。 マリンエクスプレスのロマンアルバムの付録ポスター
サファイアの衣装が違う。ムー帝国の女王の衣装の方が良いと思う。
https://i.imgur.com/f0juuNN.jpg なかよしに連載されたもの(以下、なかよしオリジナル版)と手塚治虫漫画全集のなかよし版(以下、全集版)は内容がかなり違う。
現在マンガワンで読めるのは全集版だが、コメント欄に「男の心どこいった?」と書かれるぐらい、なかよし版のサファイアは女の子らしい。が、マンガワンの現時点では、サファイアは男の心をまだ持っている。
今後、男の心を取られたり、女の心をとられたりするわけだが、なかよしオリジナル版と全集版で大きな違いとして、
なかよしオリジナル版では、魔女ヘル夫人がジュラルミン大公をムク犬にし、ジュラルミンの男の心をサファイアに入れてしまう。
ヘル夫人の死により、魔法は解けてジュラルミンは人間に戻るが、最終回のチンクのセリフ、
「天国のおとうさん こんどこそやっとサファイヤさまから男の心をとってかえれそうです」
からすると、最終回の時点で、サファイアにはジュラルミンの男の心が入ったままのようだ。
そうすると、人間に戻ったジュラルミンは心を持っていないことになる。それにしては、ウラナリ博士から薬を奪ってプラスチックに飲ませたり、元のジュラルミンと変わらないように見えるが…
男の心を取られると急に弱くなる描写があるように、サファイアの剣の強さは、男の心によるものだ。
ビーナスによってサファイアは生き返るが、記憶喪失にもさせられてしまう。
記憶を失ったサファイアは、武術大会に出ると強い。
この時点で、なかよしオリジナル版では、女の心と、ジュラルミンの男の心を持っているので、剣の腕が強いのも分かる。
しかし、全集版では、この時点では女の心だけで、男の心は持っていないはずなのに、なぜ強いのか?
マンガワンのコメントがきっかけで、謎がまた一つ増えた。 なかよしに連載された最終回のチンクのセリフ
「天国のおとうさん こんどこそやっとサファイヤさまから男の心をとってかえれそうです」
サファイアから男の心をとって、ということは、ジュラルミンの男の心を天国に持ち帰るということなのだろうか?
サファイアが生まれる前にチンクに飲まされた男の心は、最終回の時点でプラスチックが持っていると思われる。
プラスチックはサファイアの男の心を飲んだおかげで賢くなった。
「チンクが飲ませたサファイアの男の心は、プラスチックが飲むはずのものだった」というコメントがマンガワンにあったが、これは手塚治虫のリボンの騎士の設定ではない。
順当にいけば、プラスチックが持っているサファイアの男の心を持ち帰るのが筋だ。
チンクは、まずサファイアが持っているジュラルミンの男の心をジュラルミンに戻し、プラスチックからサファイアの男の心を取り出して天国に持ち帰るということか。 > 男の心を取られると急に弱くなる描写があるように、サファイアの剣の強さは、男の心によるものだ。
一つの考え方として、たしかにサファイアは男の心をとられて(神様が時間を止めてチンクがサファイアから男の心をとって天国に帰ろうとした)急に弱くなったが、これは、サファイアにとって初めての経験であり、急な変化に戸惑ってしまったためではないだろうか。
その証拠として、更に後で女の心のみでナイロンと戦った時には、「女だとてお前などに負けはせぬ」というようなことを言って、ナイロンを撃退している。
全集版で記憶喪失時の武術大会も、女のの心だけでも結構強いからと考えられないか。
「双子の騎士」で星一徹のように親子で娘のビオレッタ姫に剣を教えるサファイアも女の心だけだった(星一徹も戦争で肩をこわしたが、星飛雄馬をきたえることはできた)。 男の子が戦う必要も無い時から
いちいち友達と競争したりするのは何が原因なのか 手塚治虫の「アポロの歌」冒頭
精子代表の精子宣誓!
「諸君!われわれ五億の仲間はたったひとりの女王をめざして
これから命をかけた競技をはじめる!
運よく女王にめぐりあったただひとりの者以外はすべて死ぬのだ。
五億分の一の賭けだぞ
では スタート!」
精子の時から競争しているぞ ロボット刑事のマザーみたいなの「そなたは罰を受けなければならぬ。死んでもまた生まれ変わって別の愛の試練を受けるのだ。そなたは苦しむのだ。永久に!」
火の鳥みたいなこと言ってるな。 アポロの歌に出てくる
ロボット刑事のマザーみたいなのは
聖闘士星矢にも登場する
戦いの女神アテナの像? ソ連1957年制作のアニメーション、「雪の女王」の影響があるかとおもわれます。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm1847542 (これの3分30秒ぐらいから登場)
この「雪の女王」のオマージュと思われるのが、テレビアニメ
リボンの騎士にも雪の女王として出て来ます。 なかよし昭和38年1月号がヤフオクに出ている。状態は良くない。
リボンの騎士なかよし版の新連載第1回の号だ。1色ページ部分は青だったんだ。
復刊ドットコムのなかよしオリジナル版は1色ページは白黒だ。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r358580084 うーん、だとすると再現忠実度は低いというべきなのか、
それとも原稿は黒インク(墨汁)で書かれているから、
復刻の方が正しいというべきなのか。。。
雑誌の紙面の完全復刻というのなら、紙質、インクの色、
閉じの左右や寸法、なども完全に同じでなければなぁ。
もちろん当時のものの現物は、インクが広がってたり
紙が劣化してたり、色が退色気味だったりするだろうけれども。 最近のことは知りませんが、昔の漫画雑誌は、わらばん紙のような灰色がかった紙に青いインクで印刷されていたり、鮮やかではないピンクとかやや黄色がかった紙とかに黒いインクで印刷されていたり、モノクロ原稿の印刷の仕方が色々でしたね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています