★☆リボンの騎士☆★3
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手塚治虫生誕90周年を過ぎ、昭和42年4月放送開始のアニメ版リボンの騎士もまもなく52周年となります。
ここはそのアニメ版リボンの騎士のスレということでお願いします。
前スレ
★☆リボンの騎士☆★
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1207369614/
★☆リボンの騎士☆★2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1521910969/ 少女フレンド版のフランツって、
帽子をとると角刈りだったのか…
https://i.imgur.com/LLzu80n.jpg 255は少女フレンド版なのかな。北野英明が書いたバージョン。
(はたしてなかよし版も絵を描いたのは本当は誰だったのだろうか
という疑念はある)。なかよし版は1963年1月号 - 1966年10月号なので、
虫プロアトムの放送が1963年1月1日からだから、テレビアニメが始まって
とてつもなくハードスケジュールの時代だったから、ストーリーだけ与えて
少女クラブ版の作品を最初なぞっていたが、次第に絵柄も替わっていって、
だんだんと劇画的になっているし、構図の傾向も違っている。スクリーン
トーンを使うように途中からなっていたりなども。人物まで含めて絵を
書かせていたりしたかもしれないなとは思っている。 「リボンの騎士なかよし版の絵を描いたのが手塚治虫ではない」と言うのは、
「モナ・リザを描いたのがレオナルド・ダヴィンチではない」と言っているに等しい。
背景等は除く。少なくとも、サファイアとへケートの顔は手塚治虫がペン入れしてると思う。 サファイヤ!と叫んでリボンの騎士に剣を投げわたすフランツ
https://streamable.com/k7ewd >>253
それは俺も感じたな
不自然な台詞回しにも感じたが
そんな裏設定を想像出来た。 >>263
ありがとうございます。
1年近く前の自分の書き込みをコピペした甲斐がありました。
ラストシーンでリボンの騎士を意味深に見つめるフランツの表情からも、そんな気がします。 NHKの朝ドラ「なつぞら」、
いよいよ、もうすぐ(来週の月曜日、6月3日から?)、
アニメ版「リボンの騎士」の作画監督、
穴見(中村)和子さん、ワコさんがモデルの
大沢麻子さん、マコさんが登場の模様。
貫地谷しほり(かんじや しほり)さん【第77作『ちりとてちん』ヒロイン】が演じます。
大沢麻子
美大を卒業後、東洋動画に入社したスゴ腕アニメーター。通称「マコ」。作画監督の仲をサポートし、現場をまとめる。クールに見えるが内面は熱く、誰に対しても物おじしない性格から、社内で孤立することも。
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/ 中村和子さん(穴見和子さん)について
とても詳しい情報が下記に載ってました(既にご存知の方も多いでしょうが…)。
http://nobunaga-oda.com/nakamura-kazuko/ 第10話「サファイヤのカーニバル」より
あま色の髪の女の子のサファイヤ
https://streamable.com/bv3u9 267>
その記事はなかなか詳しいが、
きっと元になる書籍かアニメ関係の雑誌などの
記事が過去にあったのではないかと推察できる。
もしもそのようなソースをご存じの人がいたら
出典を教えて欲しいのだ。もっと詳しく知りたいから。
ただし、火の鳥黎明編の実写があたった
などということは自分の意見としては嘘だ。
2772もまた興行として失敗作だった
というのが定番の評価だろう。
紙芝居(紙人形?)版の鉄腕アトムというものは
テレビ放送番組として存在したのは確かであるらしい。
それがどこの製作だかはしらないが噂を聞いたことがある。
多分東映ではないだろう。まだVTRも無い時代だったから、
フィルム撮りして放送したのではなかろうから、
資料として台本でもあれば良いが、多分何も残って
いないような気がする。 第14話「七匹の仔やぎ」より
あま色の髪の少女のサファイヤ
https://streamable.com/cnndd >>270
アニメ「ふしぎなメルモ」に関する部分は、下記「ふしぎなメルモトレジャーブック」の当時の制作担当へのインタビューと一致するようです。
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=16697
インタビューの抜粋は下記にありました。
https://i.fileweb.jp/news/interview/6425/ 「なつぞら」のマコさん、こわい…
ワコさんもこわかったのだろうか?
奥原なつも実際の奥山玲子さんとは全然違うようだが…
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/10/ 第15話「黄金のキツネ狩り」より
房飾りをカツラ代わりにするサファイヤ
https://streamable.com/72dxs 中村橋スタジオ時代の中村さんの指導は厳しかったとか風の噂に聞いたことがある。 中村橋スタジオって、中村和子さんのペンネームのようなものかと思ってましたが、実際にスタジオを構えてたのかな…
アニメは大変な仕事だから、厳しくやらないと回っていかないのかも… 第17話「さよならユーレイさん」より
水色のドレスで踊るサファイヤ
https://streamable.com/5800o >>278
わざわざサファイアも女口調にならんでも。 「なつぞら」のマコさんがなつに
「目ざわりだからあたしの周りでうろちょろしないで」と言ったのは、
アニメの仕事のことではなく、なつの服装が派手だからだった…
実際のワコさんはオシャレ好きだったというから、あんなことは言わないだろう。
東映の守衛がワコさんを女優と間違えたというのも、美人なのはもちろん、服装もオシャレだったからではないか。 第18話「ふしぎなカガミ」より
気を失い女の服を着せられ化粧されるサファイヤ
https://streamable.com/wcmbr >>279
太田淑子さんの
「やめて!やめてったら!」
がとても可愛いと思うのです。 騎士の掟 の中に出てくる黒い騎士は、中村さんを当てこすった
脚本なのじゃないかな。仲間内にしか分からないネタとして。 第19話「魔法のペン」より
あま色の髪の女の子のサファイヤ
https://streamable.com/wcmbr すみません。284はリンクを間違えました。
第19話「魔法のペン」より
あま色の髪の女の子のサファイヤ
https://streamable.com/tpon1 魔法のペンの話は、本放送とその翌年に再放送されたときに見て、
お話の作りの良くできていることに子供心ながら感心したものだった。 リボンの騎士のアニメの本放送を見ていたんですね。
それだけで尊敬します。
私はまだ生まれてもいませんでした。 第19話「魔法のペン」より その2
あま色の髪の女の子の衣装でフランツに手紙を書くサファイヤ
https://streamable.com/c1hvl 辻真先さんのツイッターより
辻 真先@mtsujiji??1h
昭和20年代の末、クリエーターの末端に連なって以来、考えていた問題を富野さんにぶつけました。
ありがとう。老いたぼくにできる事を、もうひとつもうひとつと積み上げてゆきます。
昔「リボンの騎士」で富野演出とやりあったときの印象が、それでした。もうしばらく、石を積んでみるつもりでいます。
引用ツイート
アニメージュ編集部
@animage_tokuma
?? 3h
【アニメージュ7月号/6月10日(月)発売】人生相談連載「富野に訊け!!」がついに200回を迎えました!
スペシャルゲストは、富野由悠季監督と数々の作品で苦楽を共にした、作家・脚本家の辻真先さん(87)。
テーマはずばり「老害について」。初となる年上相談者からのお悩みに富野監督はどう答える!? >>289
> 昔「リボンの騎士」で富野演出とやりあったときの印象が、それでした。
「リボンの騎士」のアニメで脚本が辻真先で演出が富野喜幸なのは
第21話「世界一のおやつ」 講談社の「フライデー」デジタル版に
「なつぞら」のマコさんのモデルとして中村和子さんのことが書いてありました。
https://friday.kodansha.co.jp/article/49891 第21話「世界一のおやつ」より
お妃さま手作りのドレスを着るサファイヤ
https://streamable.com/w568t サファイアの声はやっぱり太田さんが一番似合っているかな 「夕鶴」やガラスの仮面の「紅天女」のように、
「リボンの騎士」のサファイア役は
太田淑子さん限定で(手塚治虫生前も他の人が何人かサファイア役をやってますが)… 「世界一のおやつ」、これはたしか戴冠式の巻の直前のエピソードだったな。
BGMの音楽は、放送当時はもっとずっと綺麗な音だったが、年月を経て
磁気録音の音がダメになったのか、あるいは光学録音のトラックから
採音したためなのだろうか、多分音がかなり悪くなっている。
もったいないな。ホントは可能ならば、BGM用の磁気テープをもっと
早い時期に可能な限りの品質でデジタル化をしておけたならよかったのに。
グループ・タックには、虫プロ時代のジャングル大帝とかリボンの騎士
などのオーケストラ演奏のマスターテープがかなり後の時代まで残って
居たようだが、田代氏死去後にグループ・タックは倒産して解散になったから、
もう多分音響関係の資材(4分の1インチアナログオープンリール録音テープ)は
きっと散逸してしまったことだろうな。 第21話「世界一のおやつ」より その2
あま色の髪の女の子のカツラとは違う髪形のカツラのサファイヤ
https://streamable.com/azy7w 郡内織 晴雨兼用折りたたみ傘が登場
手塚治虫氏の名作「リボンの騎士」の世界を、郡内織で華やかに表現。
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/16445.html >>295
今から20年まえの1999年に、
手塚治虫生誕70周年企画で「リボンの騎士」のCD4枚組のBGM集が発売予定でしたが、
直前に冨田勲氏が販売差し止め請求をして発売中止になったようです。
「ジャングル大帝」でも同様の企画があり、こちらは実際に発売されたものの、冨田氏により販売中止、回収となったようです。
このことから、リボンの騎士とジャングル大帝のBGMは1999年の時点で既にデジタル化されており、この音源を一部使用したのが、
「冨田勲 手塚治虫作品音楽選集」ではないかと思われます。
「冨田勲 手塚治虫作品音楽選集」で「リボンの騎士」はディスク2とディスク5の一部に収録されており、音質はとても良いと思います。
本来、CD4枚組で、あとCD3枚分ぐらいの音源があるはずなので、冨田氏の許可も出ていることですし、
手塚治虫生誕90周年で発売してほしいです。 第22話「たいかん式の巻」より
たいかん式の前に最後のつもりでおしゃれをするサファイヤ
https://streamable.com/6xt1e 第27話「急げ!黒雲島の巻」より
ピンクのドレスで踊るサファイヤ
https://streamable.com/z6xc6 >>300
男の人はブラッドなのかな
サファイヤが目を閉じたままだけど
魔法か薬にやられたのか >>301
男の人はブラッドです。
原作のブラッドとはだいぶ違いますね。
サファイヤが目を閉じたままなのは、
第26話「雪の女王」でクールランドのツララ女王とフリーズの罠にはまり、谷に落とされ、そこで、嫌な匂いのする煙を浴びて目が見えなくなったためです。 公演情報
【公演名】冨田勲という宇宙
【日 時】2019年9月6日(金)19:00開演(18:30開場)
【会 場】ウェスタ川越 大ホール
??アニメ音楽 手塚治虫作品より
・「リボンの騎士」テーマ
・交響詩《ジャングル大帝》より「ジャングルの朝」「動物たちの集い」
http://www.einsatz.co.jp/tomita/info.html >>302
いや だいぶ違うとも思わんで
出演ページは少ないけど
大体同じキャラに感じる。 >>305
たしかに大体同じキャラかもしれませんが、
顔がだいぶ違うのと、
漫画だとサファイアにいきなり「結婚するんだ」と言いますが、
アニメだとその辺の押しが弱い気がしたもので… 第31話「チンクと海のお姫さま」より
サファイヤのファッションショー
https://streamable.com/d9hp0 >「ジャングル大帝」でも同様の企画があり、
>こちらは実際に発売されたものの、
>冨田氏により販売中止、回収となったようです。
ジャングル大帝の方は、予約していて発売されてただちに入手して買えた人は居ます。
自分もそのひとりですから。ただし、発売後ただちに訴訟によって店頭から
回収されて消えてしまいました。(新聞にもその下りが出ていた。)
リボンの騎士は、そのすぐ後に出るはずだったのですが、
そういうことがあって(予約もしていたのに)ついに入手はできませんでした。
CDのプレス製造の段階までいったのかどうかすらわかりません。
もしも順番が逆に発売されていたら、リボンの騎士の
放送用のオーケストラ演奏のマスター採録テープ(の一部)が
聴けただろうのに、と残念でした。
それからしばらくしてバンダイ・ミュージックエンタテインメントは倒産して
しまったので、はたして発売用に作ったマスターテープからのデータや
CDのイメージデーターなどがどうなったかは不明です。
どちらも、番組に関する詳しいデーターを載せた小冊子が付くはずでしたが。
Wikipediaの記述を引用しておきます。もうすぐ20年も前のことになるのですね。
*「手塚治虫生誕70周年記念特別企画 ジャングル大帝 1965-66 TVオリジナル・サウンドトラック」
(1999年7月21日、CD、4枚組、バンダイ・ミュージックエンタテインメント、合計収録:188分)
※ テレビ放送制作用BGM演奏の残存した音源テープを元に加工し収録されたもので、
作曲家は販売差し止めを求めたが既に一部が流通した後であった
(参考:1999年10月23日朝日新聞朝刊第2面社会面記事「ジャングル大帝CD売らないで 作曲の冨田勲さん、仮処分申し立て」)。
*「手塚治虫生誕70周年記念特別企画 リボンの騎士 TVオリジナル・サウンドトラック」
(1999年8月21日に発売予定であったがキャンセルされた、CD、4枚組、バンダイ・ミュージックエンタテインメント)
※ テレビ放送製作用BGM演奏の残存した音源テープを元に加工して収録したもので、
作曲家の販売差し止めの請求により発売前にキャンセルされた幻の企画商品で、
現物は今のところ存在しない。訴訟の経緯は新聞等でも報道された. 手塚治虫生誕70周年記念特別企画 ジャングル大帝 1965-66 TVオリジナル・サウンドトラック
日本アマゾンのURLの後ろに /dp/B00000JOS5 をつけてみて下さい。
また以下の記事もある
tps://artist.cdjournal.com/d/a-osamu-tezukas-the-jungle-emperor---1965-66-tv-/3199051069 >>308
怪奇大作戦のLD-BOXみたいなもんだな。
前日販売分だけで残り販売日に回収。 第33話「ピラミッドの怪人」より その1
エジプトの生けにえの美少女サファイヤ
https://streamable.com/yr5g7 サファイアは自分のことを美少女だと思っているのかな? >>313
更なる超展開が!
第33話「ピラミッドの怪人」より その2
美しい生けにえのサファイヤ
https://streamable.com/vokvl フランツの声優が途中で変わったけど
あの人のほうがよかったなー たしかリボンの騎士でピラミッドの怪人をやっていた頃ではなかったかな、
東京だったと思うが、エジプトからツタンカーメンを含むミイラやら
棺やらを含めたエジプト展だったかミイラ展だったかが開かれていた。
(東京科学博物館かなのかか?)アサヒグラフだったかなにかで
リボンの騎士の番組をやっている頃にそのような雑誌のカラー写真
(ツタンカーメンの黄金のマスクなど)を見た覚えがある。
そういうのに刺激されたのだろうか?あるいは、何かの外国映画で
このエピソードが作られる前に、ピラミッドとかミイラとか、
そういったものが全面に出たものが日本で公開されてたのだろうか?
何かの映画を指摘できるだろうか?(20世紀FOX映画のクレオパトラ(1963)?)
虫プロの「クレオパトラ」は1970の公開だから、リボンの騎士の
1967年との間はまだ開いている。 『クレオパトラ』(1963)
https://shakespeare-ni-naritai.hatenablog.com/entry/20171010/p1
20世紀FOXのクレオパトラはこれなんだが、
なんで、虫プロはこれのパロディのような劇場用アニメを
作らねばならなかったのかと思うよ。経営が危機になって
しまうと、正常な判断ができなくなるのかねぇ。
ちなみに20世紀FOXはこの映画にあまりにも金を
かけ過ぎてほとんど潰れかかったという曰く付きのものだという。 >>314
「私だって晴れ着を着たらみんなくらいにきれいになるのに…」
手塚治虫漫画全集「リボンの騎士」1巻41ページより
“みんなくらいにきれい”
実際はビーナスが嫉妬するレベルの超美少女なわけですが、そうは思っていないようです。 手塚治虫がNさんに
「あなたはクレオパトラのように綺麗だ。
そうだ、今度あなたをモデルにクレオパトラのアニメなんてどうだろう?
もちろん、あなたの作画で」
なんていうことは…
ないね… 第18話でふしぎなカガミが
「ベラよ。美しい心を持つのだ。醜い心を持つから醜くなるのだ。
サファイヤに劣らぬ美しい心を持つのだ」
と言っているように、サファイヤは身も心も美しい。
そんなサファイヤは自分の美しさを鼻にかけたりしない。
それが鼻につくと感じる人もいる。
美の女神ビーナスでさえ、サファイヤの美しい心までも醜くしようとした。
そして天のお父様に阻止され、逆に自分が豚にされてしまった。 第36話「帰ってきた大魔女」より
ヘル夫人に魔法で人形にされたサファイヤ
にフランツが椅子の綿をかぶせたら
あま色の髪の乙女に!
https://streamable.com/ho11i 328>
これは超貴重な録音だ。
ただし本放送の時の予告であると絶対にいえるかはわからない気がする。
ある地方では、本放送の終了した後に、たちまち再放送が週一回で始まった
記憶がある。
このような貴重なる音源は、直ちに可能な最高の音質で再生をして
デジタル化して永久保存にすべき。テープのリールにいい加減なものを
使って貴重な残存するテープを痛めないでよ。5本分残って居るのなら
全部デジタル化してどうか永久に保存を。
それと某地方では、番組の時間帯以外のところでリボンの騎士の番組の
宣伝を(視聴率のてこ入れに)していたりもしたはずだが、もしや
それに使われた予告CMだったりしないのかな? 放送のEDの前に
流れていたものなのかな? >>329
私はツイッターにあったのを見つけただけなので分かりませんが、
下記URLによると
録音日付が本放送の日付のようで、本放送のエンディングの前に流れたもののようで、これは貴重ですね。
しかも25話「王様バンザイ!!」から29話「雪の女王の最後」までということは、オープニングが本放送でどうだったのかも判明するかも…
定説だと25話が王子編かインストで、26話から29話は王女編と推測されていますが、実際はどうなのか?
また、オープニングに本当にナレーションが付いていたのか?
エンディングはパプパプッパかタラリラッタか?
あと、歌詞違い、あるいはロングバージョンのエンディングが本当にあったのか?
https://mobile.twitter.com/ZibakuRei/status/1140571725681217536/photo/2
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) いったいどこから出たテープなんだろうか?
たとえば、グループタックの破綻とともに廃棄されたテープの一部なのではないか?
それとも単に熱烈なるファンが高齢化により亡くなって、それを遺族が遺品として
テープを棄てたのだろうか。あるいは番組に出演した人、たとえば予告編のナレーション
をしている人(誰だろう?)が長年持ち続けて居たテープが破棄されたもの?
あるいはテレビ放送局に番組とともに送り出すために作られたテープが残って
居たもの?(その場合、送り出す映像は毎回同じ、たとえばEDの動画だったのかも
しれない)。 >>331
5話分で、CMはカットされているようなので、1話25分として25×5=125分。
箱には最長180分、次が90分とあるから、
最長180分の長時間モードで録音されていて、音質はあまり良くない模様。
このことから、プロが録音したものではなく、いち視聴者がテレビから流れる音声を録音したものではないでしょうか。 うーん、それであっても貴重であることに代わりは無い。
まあそれでもフィルムで製作したアニメだからこそ放送番組の
ほぼ本体部分は今日まで残って居るのはラッキーなので、
VTRを使った放送とかだと、フィルムネットで番組を
やりとりしていたはずの作品ですら、NHKだったらこんにち
まるで残って居ないものな。大金かけた大河ドラマですら
総集編が残っていればマシといった状態だもの。 第42話「ねずみ取り大作戦」より
1話の赤ずきんの上下にマッチ売りの少女的に真赤なスカーフをかぶってチンクと踊るサファイヤ
https://streamable.com/dsikk 本放送時のテレビ放送を録音したテープで残存するものは
なるべく良い再生装置で再生して、内容を完全に公開して
欲しいものだと願う。 ポーランドでは人気があって複数の会社から売り出されてたのかなー
チョッピーとはチンクなのか チョッピーはチンクですね。
ちなみに日本ではサファイヤは仮面を付けてリボンの騎士と名乗りますが、
輸出版では“ファントムナイト”と名乗ったりするようです。 チンクはTinkerbell(チンカーベル=直訳すると、チンチンと鳴る鈴)
と音が似ているので、ディズニーからいちゃもんをつけられるので改名した。 参考:(小説・芝居・映画の「オペラ座の怪人」の原題は
(本当はフランス語だが)"The Phantom of the Opera") 悪役のナイロンがナレーターをやるというのがおかしいな ナレーションと出演者が被っても少しも不自然ではない 子供の頃はナイロン卿とショッカー首領の声が同じ人とは気付かなかった。
ナイロン卿とナレーションが同じ人とも気付かなかった。 それは便利な人なのでドレンだけじゃありません。
避難民のジジババ、塩タムラ、軍人、デギン、ETC
ドレンも映画Vじゃ変更されたし。つか映画じゃほぼナレだけ。 サファイアやオスカルなど、ドラマの主人公は白馬に載っているという設定が多いけど、実際には
白馬は目立って敵にすぐ発見されるからという理由であまり使われなかったらしいな ジャングル大帝にもあったが、リボンの騎士では4話連続形式のエピソードが
試みられている。
マッハGoGoGo!でも二話連続形式が普通にあり、またマグマ大使は4話連続
形式が多かった気がする。虫プロアトムも非常にわずかながら2話連続形式の
エピソード、たとえば青騎士の巻があった。
第26話「雪の女王」(これも4話連続形式)の予告編などは、
そういった連続形式の場合の視聴者をつなぎ止めるための
前宣伝のようなものだったかもしれない。
X帝国シリーズは連続形式というのには無理があるが、最終話とその前は
二話連続形式としても良いだろう。 長編映画として作りたかったのを
テレビで放送できるように切って時間を調整したのかな。
敵が雪の女王(?)の映画(?)はテレビで見たような気がします。 26話から29話の雪の女王の話、クールランド編で、
28話「鉄獅子」の視聴率は、過去最高の15.4%(ビデオリサーチ関東)。
手塚邸の庭でお祝いの会が開かれたそうだ。
40話からのX連合編は、当時の演劇界のベテラン、熊井宏之が監修しているが、
視聴率が良かったクールランド編を下敷きにしたのではないか。
前スレでも指摘されているように、クールランドの鉄獅子とX連合の巨大な大砲(44話)は類似しており、視聴率獲得のために「鉄獅子みたいなのを」という注文があったのかもしれない。 巨砲主義、たとえば戦艦大和的な発想を笑いものにしてみたがる
左翼系の匂いがする発想を持つエピソードであるとはいえまいか?
識者の諸君の御意見を請う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています